日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
私には今一緒にお散歩するわんこはもういないけど、(実体という意味ではね・・
いつもハルは私の近くにいてくれていると思ってるの・・)
ありがたいことに、一年前くらいからお散歩をしている飼い主さん&わんこ達の
コミュニティの仲間に入れてもらっている。
毎朝散歩をした後、3~10匹くらいのわんこ達が集い遊んでいる自然公園に行き、
彼らを撫でまわしたり、ハグしたりしながら飼い主さん達と世間話をするのが
日課です。
この触れ合いが、一生抱えて行くと覚悟している私の巨大な心の傷に、じわじわと
癒しの効果を与えてくれているようなのだ。
本当にありがたくて、何かお返しはできないかな となんとなく思っていたら、いいこと
を思いついた!
まずわんこ達の写真を一眼レフで撮って、写真を絵画風に変換できるフィルターにかけて
プリントアウトし、プレゼントしたらどうだろう?
というわけで、私は早速カメラを持参して公園に赴き、シャッターを押し続けた。
絵画風にプリントした写真は、結果みなさんとても喜んでくれた。
写真は自分でも取れるけど、絵はがきになった自分の愛犬は嬉しいんじゃないか
と想像できて、やはり正解だった。
私の犬友達の名前を挙げると、
しんちゃん りりーちゃん むぎちゃん ロイドくん おはなちゃん いぶきくん
うーちゃん あんちゃん ラスクくん めめちゃん むっくん レモンちゃん
ビビアンちゃん・・たまに会う子たちならまだまだいるなあ。
今日はここで私の犬友達の絵画風に変換された写真を載せたいと思います

下から二番目だけ写真のまんまです。
一番仲良くしてもらっている しんちゃん むぎちゃん りりーちゃんです。
こんなたくさんの子達に私は囲まれて、毎朝時間を過ごさせてもらってます。
だから私の一日は、朝時間が一番充実している。
朝散歩でカメラを持っていたついでに、私の大好きな朝露も撮ってみた。
葉っぱや花に、前日の雨とか朝露がついているのを近くで観ているだけで
浄化されるような気がするの。

もう少し前になってしまったけど、ゴールデンウィークに息子が帰って来た。
この前会ったのがいつだったかな? 年に2,3回しか会わない。
いつも思うんだけど、親って子供にとって優先順位最下位だなって。
よそ様のお宅は違うかもしれないけど家は間違いなくそう。
でもそう思ってもらっている内が花かなとも思う。
変に心配されたりする必要のない今が一番いい時なのかなって。
優先順位最下位ってことは私たちに気を遣ってないってことでしょ。
外でいっぱい気を遣ってください。私たちはほっといてもらって
大丈夫です (今の所かもしれないけど・・ずっとこの状態が続いて欲しい)
昨日ヨガクラスの後に一人の生徒さん宅に10人でお邪魔した。
「庭のバラの花をそろそろ摘みにいらしてくださ~い」とお声がけいただいた
からだ。毎年呼んでくださるの。
一日経って満開となりました。
なんか最近感動すること多くて、アイドルの人達ってダンスとかめちゃくちゃ
真剣にやってて、すごいなって思う。
ダンスのパフォーマンスバトルの番組を何度も見返してしまったりしてる。
年と共に、感動することのフィールドが少しシフトして来た自覚があったけど、
手を抜かずに真剣にやっている姿って、いつの時でも同じく感動するのね。
ここからが私の変な所だと思うんだけど、例えば推しの人達の踊りに感動したら、
そのパフォーマンスを近くで生で観たいと思うよりも、私も同じようなダンスを
踊ってみたい っていう風になっちゃう。
この年でヒップホップはね・・とか思わないのが私の変な所なんだと思う。
ちゃんと自覚してます。だからここには書いているけど誰にも言わない。
もうね、体験レッスン行ったんだよ。
これからどういう風にアプローチしていくか焦んないで決める。
少なくとも体験は楽しい一時間半でした。
年を取ってボケないためにはコンフォートゾーンから抜け出してチャレンジする
ことが必要だってポッドキャストで誰かが言っていた。
でもここまで来ると、ちょっとチャレンジのし過ぎかもしれないよね
いつもハルは私の近くにいてくれていると思ってるの・・)
ありがたいことに、一年前くらいからお散歩をしている飼い主さん&わんこ達の
コミュニティの仲間に入れてもらっている。
毎朝散歩をした後、3~10匹くらいのわんこ達が集い遊んでいる自然公園に行き、
彼らを撫でまわしたり、ハグしたりしながら飼い主さん達と世間話をするのが
日課です。
この触れ合いが、一生抱えて行くと覚悟している私の巨大な心の傷に、じわじわと
癒しの効果を与えてくれているようなのだ。
本当にありがたくて、何かお返しはできないかな となんとなく思っていたら、いいこと
を思いついた!
まずわんこ達の写真を一眼レフで撮って、写真を絵画風に変換できるフィルターにかけて
プリントアウトし、プレゼントしたらどうだろう?
というわけで、私は早速カメラを持参して公園に赴き、シャッターを押し続けた。
絵画風にプリントした写真は、結果みなさんとても喜んでくれた。
写真は自分でも取れるけど、絵はがきになった自分の愛犬は嬉しいんじゃないか
と想像できて、やはり正解だった。
私の犬友達の名前を挙げると、
しんちゃん りりーちゃん むぎちゃん ロイドくん おはなちゃん いぶきくん
うーちゃん あんちゃん ラスクくん めめちゃん むっくん レモンちゃん
ビビアンちゃん・・たまに会う子たちならまだまだいるなあ。
今日はここで私の犬友達の絵画風に変換された写真を載せたいと思います

下から二番目だけ写真のまんまです。
一番仲良くしてもらっている しんちゃん むぎちゃん りりーちゃんです。
こんなたくさんの子達に私は囲まれて、毎朝時間を過ごさせてもらってます。
だから私の一日は、朝時間が一番充実している。
朝散歩でカメラを持っていたついでに、私の大好きな朝露も撮ってみた。
葉っぱや花に、前日の雨とか朝露がついているのを近くで観ているだけで
浄化されるような気がするの。
もう少し前になってしまったけど、ゴールデンウィークに息子が帰って来た。
この前会ったのがいつだったかな? 年に2,3回しか会わない。
いつも思うんだけど、親って子供にとって優先順位最下位だなって。
よそ様のお宅は違うかもしれないけど家は間違いなくそう。
でもそう思ってもらっている内が花かなとも思う。
変に心配されたりする必要のない今が一番いい時なのかなって。
優先順位最下位ってことは私たちに気を遣ってないってことでしょ。
外でいっぱい気を遣ってください。私たちはほっといてもらって
大丈夫です (今の所かもしれないけど・・ずっとこの状態が続いて欲しい)
昨日ヨガクラスの後に一人の生徒さん宅に10人でお邪魔した。
「庭のバラの花をそろそろ摘みにいらしてくださ~い」とお声がけいただいた
からだ。毎年呼んでくださるの。
一日経って満開となりました。
なんか最近感動すること多くて、アイドルの人達ってダンスとかめちゃくちゃ
真剣にやってて、すごいなって思う。
ダンスのパフォーマンスバトルの番組を何度も見返してしまったりしてる。
年と共に、感動することのフィールドが少しシフトして来た自覚があったけど、
手を抜かずに真剣にやっている姿って、いつの時でも同じく感動するのね。
ここからが私の変な所だと思うんだけど、例えば推しの人達の踊りに感動したら、
そのパフォーマンスを近くで生で観たいと思うよりも、私も同じようなダンスを
踊ってみたい っていう風になっちゃう。
この年でヒップホップはね・・とか思わないのが私の変な所なんだと思う。
ちゃんと自覚してます。だからここには書いているけど誰にも言わない。
もうね、体験レッスン行ったんだよ。
これからどういう風にアプローチしていくか焦んないで決める。
少なくとも体験は楽しい一時間半でした。
年を取ってボケないためにはコンフォートゾーンから抜け出してチャレンジする
ことが必要だってポッドキャストで誰かが言っていた。
でもここまで来ると、ちょっとチャレンジのし過ぎかもしれないよね
まだまだ若さ溢れるコーギー犬 ぼんちゃん あーちゃんのお世話をペットシッター
として終えた後、続けて13歳の柴犬 コタちゃんのお世話に昨日入った。
コタちゃんは認知症を発症していて目もほとんど見えず、普段からおむつをしている。
打ち合わせの時に玄関に入るや否や ウオーンウオーンというちょっと悲し気な
声が 姿を見る前に耳に入って来た。
対面時に、コタちゃんの鼻先に手を持って行って、「匂いをおぼえてね、よろしくね・・」と
ご挨拶したら、鳴き声がふとやんで、全神経を私の手に集めてくれているように見えた。
飼い主さんと打ち合わせをしながらカルテを作成していると、コタちゃんがお尻を引きず
りながらズリズリと私の方に近寄って来た。そして何と私の膝に手をかけ、顎をのせ、
そのままの姿勢でしばらくいてくれた。
飼い主さんが驚いた。
「こんなこと初めてです・・さすがですね」
いやさすがも何も、私にもなぜコタちゃんが私に懐いてくれたのか全く分からない。
ただ私の方もコタちゃんに会った途端、不思議な愛着を感じていたのは事実で。
英語に hit it off という 意気投合する とか すぐに仲良くなる という
表現があるが、まさにそれで、お互いの「気」がピタッとあったような感じがしている。
もう一つには、コタちゃんが老犬であることも関係していると思う。
3年前17歳で亡くなった愛犬ハルとの生活で、もちろん子犬の時は子犬の可愛さ
があったが、10歳を過ぎてからひとつ年をとるごとに可愛さがどんどん増して行き、
17歳の時にピークに達し、あまりに可愛くて心も体もハルとひとつになってしまいたい
と思う程、少し異常な愛情を感じていた。
そして昨日、私とコタちゃん 一人と一匹の組み合わせでのお世話時間が始まった。
認知症犬の介護は初めての経験で、正直不安もあったけれど、とてもスムーズに
楽しく仕事を終えられた。何て言ったってコタちゃんが私に大きな信頼を置いて
くれていて、身をまかせてくれているからすごくやりやすいのだ。
毎週一回長期で伺うことになっている。
もう今の関係性でも充分なのだけど、もっと仲良くなりたいな。
朝の散歩で色んな種類のお花や木々を楽しませてもらっている。
最近はチューリップが可愛らしく風に揺れているをよく見かける。
咲いた咲いた~♪ で始まる例の歌は、「並んだ並んだ 赤 白 黄色・・」と続くけど、
本当にマジで現実に赤白黄色のチューリップの多いこと。あの歌は正確だったんだね。
時々歌には歌われなかったピンクや紫が混ざっている花壇も見つけるけど、
少しばかりよそ者顔をしているようにさえ見えてしまう。
「色」が好きでね、赤も白も黄色も好き。
よくある質問 好きな色は何ですか? に対する私の答えは少々面倒くさく長めで、
「それぞれの色に好きな色があって、グリーンならこんな感じの色が好きで赤なら
こういう感じで・・」という風に説明になってしまう。
それぞれの好きな色は私の着ている洋服を見れば一目瞭然で、洋服選びの優先順位
のトップに「色」が君臨していると言っていいくらい。
柄物に至ってはもちろん色と色のコンビーネーション、コントラストがものすごく大事で
自分に訴えかけてくるものしか選ばない。
大好きな色の洋服に包まれていると私はすごく幸せなんだ。
洋服のスタイルに関しては自分の身体に添って合ったもの・・くらいで、シンプルなもの
を好む傾向にあると思う。
洋服は断然自分のために選ぶ。
だから人がどう見るかなんて考えたことがない。
毎日、何着ようかな?って考えたりコーディネートするのがすごく楽しいの。
私がこういう時間を大切にするということは、スティーブジョブズのように洋服の
コーディネートを考える時間さえも仕事に・・とは真逆で、全身全霊をその事に打ち
込みたい、と考えるものがないからなのでしょう。
色ってこんなに素敵なのにもったいないな って私は思ってしまうけど、人それぞれよね。
あら、チューリップの赤白黄色から随分と脱線してしまったわ。
あ~、好きな人が物食べてるの見るのって・・好きだなあ。
美味しそうに食べていたらそれだけで幸せになれる。
私はこのごろ簡単に幸せになれる単純な人間になりつつあります。
これいいことだと思うの。
として終えた後、続けて13歳の柴犬 コタちゃんのお世話に昨日入った。
コタちゃんは認知症を発症していて目もほとんど見えず、普段からおむつをしている。
打ち合わせの時に玄関に入るや否や ウオーンウオーンというちょっと悲し気な
声が 姿を見る前に耳に入って来た。
対面時に、コタちゃんの鼻先に手を持って行って、「匂いをおぼえてね、よろしくね・・」と
ご挨拶したら、鳴き声がふとやんで、全神経を私の手に集めてくれているように見えた。
飼い主さんと打ち合わせをしながらカルテを作成していると、コタちゃんがお尻を引きず
りながらズリズリと私の方に近寄って来た。そして何と私の膝に手をかけ、顎をのせ、
そのままの姿勢でしばらくいてくれた。
飼い主さんが驚いた。
「こんなこと初めてです・・さすがですね」
いやさすがも何も、私にもなぜコタちゃんが私に懐いてくれたのか全く分からない。
ただ私の方もコタちゃんに会った途端、不思議な愛着を感じていたのは事実で。
英語に hit it off という 意気投合する とか すぐに仲良くなる という
表現があるが、まさにそれで、お互いの「気」がピタッとあったような感じがしている。
もう一つには、コタちゃんが老犬であることも関係していると思う。
3年前17歳で亡くなった愛犬ハルとの生活で、もちろん子犬の時は子犬の可愛さ
があったが、10歳を過ぎてからひとつ年をとるごとに可愛さがどんどん増して行き、
17歳の時にピークに達し、あまりに可愛くて心も体もハルとひとつになってしまいたい
と思う程、少し異常な愛情を感じていた。
そして昨日、私とコタちゃん 一人と一匹の組み合わせでのお世話時間が始まった。
認知症犬の介護は初めての経験で、正直不安もあったけれど、とてもスムーズに
楽しく仕事を終えられた。何て言ったってコタちゃんが私に大きな信頼を置いて
くれていて、身をまかせてくれているからすごくやりやすいのだ。
毎週一回長期で伺うことになっている。
もう今の関係性でも充分なのだけど、もっと仲良くなりたいな。
朝の散歩で色んな種類のお花や木々を楽しませてもらっている。
最近はチューリップが可愛らしく風に揺れているをよく見かける。
咲いた咲いた~♪ で始まる例の歌は、「並んだ並んだ 赤 白 黄色・・」と続くけど、
本当にマジで現実に赤白黄色のチューリップの多いこと。あの歌は正確だったんだね。
時々歌には歌われなかったピンクや紫が混ざっている花壇も見つけるけど、
少しばかりよそ者顔をしているようにさえ見えてしまう。
「色」が好きでね、赤も白も黄色も好き。
よくある質問 好きな色は何ですか? に対する私の答えは少々面倒くさく長めで、
「それぞれの色に好きな色があって、グリーンならこんな感じの色が好きで赤なら
こういう感じで・・」という風に説明になってしまう。
それぞれの好きな色は私の着ている洋服を見れば一目瞭然で、洋服選びの優先順位
のトップに「色」が君臨していると言っていいくらい。
柄物に至ってはもちろん色と色のコンビーネーション、コントラストがものすごく大事で
自分に訴えかけてくるものしか選ばない。
大好きな色の洋服に包まれていると私はすごく幸せなんだ。
洋服のスタイルに関しては自分の身体に添って合ったもの・・くらいで、シンプルなもの
を好む傾向にあると思う。
洋服は断然自分のために選ぶ。
だから人がどう見るかなんて考えたことがない。
毎日、何着ようかな?って考えたりコーディネートするのがすごく楽しいの。
私がこういう時間を大切にするということは、スティーブジョブズのように洋服の
コーディネートを考える時間さえも仕事に・・とは真逆で、全身全霊をその事に打ち
込みたい、と考えるものがないからなのでしょう。
色ってこんなに素敵なのにもったいないな って私は思ってしまうけど、人それぞれよね。
あら、チューリップの赤白黄色から随分と脱線してしまったわ。
あ~、好きな人が物食べてるの見るのって・・好きだなあ。
美味しそうに食べていたらそれだけで幸せになれる。
私はこのごろ簡単に幸せになれる単純な人間になりつつあります。
これいいことだと思うの。
昨日までの3日間、ペットシッターの仕事として うさぎのお世話を
させてもらった。
ピーターラビットのような団子ちゃんは 10歳という高齢でありながら、
見た目の可愛さと持ち前の元気さで 子ウサギのように見える。
ウサギのお世話は今回初めてで、犬や猫より反応が薄めでインパクト少な目
なのかなと思いきや、蓋を開けてみれば可愛くてとても楽しかった。
一番印象に残っているのは、私の手から青梗菜やセロリを食べてくれた時だ。
げっ歯類であるハムスターやリス(うさぎはげっ歯類ではないんですって・・)
に似た、噛むときに動くあの口と鼻付近辺りの可愛さはもちろん、その動きが
セロリや青梗菜の茎を通して私の手に伝わる細かい振動が、この上なく愛らしい
のだ。
夢に出てきそうなくらい印象的で、忘れられなくなりそう・・・
人間に会うことなく動物と過ごす時間は、私にとって実に貴重な時間だ。
とてもニュートラルな時間。
とは言え、人間相手のヨガインストラクターの仕事も自分にとって天職だと
思っている。
先日生徒さんに「先生、ずっと変わらずそのまんまでいてくださいね。
私達、後をついて行きますから・・」と言ってもらえたの。とても嬉しい。
最近英語のポットキャストをよく聞いていて、「最高バージョンの自分になろう」
とか「すっきりと考える方法」とか「賢い選択とは?」とか「何にも打ち勝つ精神
の鍛え方」とか、日本語にするとめちゃ怪し~く胡散臭い感じなのですが、英語
バージョンはすっきりと的を射ていてわかりやすく、勉強になるし、何よりも英語
の勉強になるからお茶碗洗いながら聞くのは私にとって一石二鳥いや三鳥なのです。
驚くなかれ、ほとんどのエピソードがポジティブシンキングを推奨しているわけで、
そこに辿りつく方法のひとつに、自分の周りにポジティブな人間をできるだけ集め
よう、というススメがある。
そりゃネガティブなことばかり言う人たちに囲まれているより、ポジティブで自分を
生き生きとした方向に引っ張ってくれるようないい影響力を持つ人達に囲まれている方
が健全よね。
そして私は思ったのだ。
私はヨガの先生として人の前に立つわけで、そしてそれぞれの生徒さんを主人公だと
すると、私はその彼女や彼を取り巻く脇役なのだけど・・そう明るく前向きな脇役に
なろうと思いついたのです。
いつの時でもバランスが取れていて心が穏やかで前向きであるように努力する責任が
私にはあるのではないかって。
なかなか難しいことだと思うけれど、それを目指すことで人にいい影響を与えることが
でき、最終的に自分の大きな幸せ喜びになるのだから、もちろんやらない手はない。
私のゴールはたぶんここかな?
さて、私の推しの話を再び。
年金生活者の私は、推しがいるとしても課金はせずに地味に楽しむ派なのですが、
少しは使っちゃいますよ
まずは手始めに7人メンバーグループの一人である推し対象の彼の ちび縫いぐるみを
メルカリで購入した。可愛いっ! いろんなところに持ち歩いている。いつも一緒
それでは飽き足らず、メルカリに出ていたメンバー全員の指人形も買ってしまった。
大人買いです。7箱買って、箱推しです。
私ね、小さなお人形とかフィギュアとかに目がなくて、随分前にもスヌーピーキャラクター
の大人買いをした経験があるの。去年はちょっと高価なマトリョーシカも買ってしまった。
でも後悔ありません。
特にこの指人形は、本人たちの再現率が半端なくて、よく特徴を捉えているからホント
感心。特に回しのうまい彼のお人形は笑っちゃうほどそっくり。
これだけでほんと楽しいの。
単純であるって時にはいいことだと思う。
あ、あと私の趣味であるベイキングも人を喜ばせることができるようだから、精進しよう
と思ってる。最近は原点回帰で、美味しいクッキーやスフレパンケーキに凝ってる。
抹茶 バニラ チョコ のクッキーはいつでもすぐ焼けるように棒状にして冷凍して
あります。
鬱期に入ってしばらくヨガお休み中のみさちゃんに、そのうちレモンケーキとクッキー
を持って行こうと思う。
カーラから元気そうなメールが届いた。
こんな楽しくて充実した旅は初めてかも・・って書いてあった。
もう3,4週間前になっちゃうんだ・・
カーラとの写真をもう一枚あげておきたいです
させてもらった。
ピーターラビットのような団子ちゃんは 10歳という高齢でありながら、
見た目の可愛さと持ち前の元気さで 子ウサギのように見える。
ウサギのお世話は今回初めてで、犬や猫より反応が薄めでインパクト少な目
なのかなと思いきや、蓋を開けてみれば可愛くてとても楽しかった。
一番印象に残っているのは、私の手から青梗菜やセロリを食べてくれた時だ。
げっ歯類であるハムスターやリス(うさぎはげっ歯類ではないんですって・・)
に似た、噛むときに動くあの口と鼻付近辺りの可愛さはもちろん、その動きが
セロリや青梗菜の茎を通して私の手に伝わる細かい振動が、この上なく愛らしい
のだ。
夢に出てきそうなくらい印象的で、忘れられなくなりそう・・・
人間に会うことなく動物と過ごす時間は、私にとって実に貴重な時間だ。
とてもニュートラルな時間。
とは言え、人間相手のヨガインストラクターの仕事も自分にとって天職だと
思っている。
先日生徒さんに「先生、ずっと変わらずそのまんまでいてくださいね。
私達、後をついて行きますから・・」と言ってもらえたの。とても嬉しい。
最近英語のポットキャストをよく聞いていて、「最高バージョンの自分になろう」
とか「すっきりと考える方法」とか「賢い選択とは?」とか「何にも打ち勝つ精神
の鍛え方」とか、日本語にするとめちゃ怪し~く胡散臭い感じなのですが、英語
バージョンはすっきりと的を射ていてわかりやすく、勉強になるし、何よりも英語
の勉強になるからお茶碗洗いながら聞くのは私にとって一石二鳥いや三鳥なのです。
驚くなかれ、ほとんどのエピソードがポジティブシンキングを推奨しているわけで、
そこに辿りつく方法のひとつに、自分の周りにポジティブな人間をできるだけ集め
よう、というススメがある。
そりゃネガティブなことばかり言う人たちに囲まれているより、ポジティブで自分を
生き生きとした方向に引っ張ってくれるようないい影響力を持つ人達に囲まれている方
が健全よね。
そして私は思ったのだ。
私はヨガの先生として人の前に立つわけで、そしてそれぞれの生徒さんを主人公だと
すると、私はその彼女や彼を取り巻く脇役なのだけど・・そう明るく前向きな脇役に
なろうと思いついたのです。
いつの時でもバランスが取れていて心が穏やかで前向きであるように努力する責任が
私にはあるのではないかって。
なかなか難しいことだと思うけれど、それを目指すことで人にいい影響を与えることが
でき、最終的に自分の大きな幸せ喜びになるのだから、もちろんやらない手はない。
私のゴールはたぶんここかな?
さて、私の推しの話を再び。
年金生活者の私は、推しがいるとしても課金はせずに地味に楽しむ派なのですが、
少しは使っちゃいますよ

まずは手始めに7人メンバーグループの一人である推し対象の彼の ちび縫いぐるみを
メルカリで購入した。可愛いっ! いろんなところに持ち歩いている。いつも一緒

それでは飽き足らず、メルカリに出ていたメンバー全員の指人形も買ってしまった。
大人買いです。7箱買って、箱推しです。
私ね、小さなお人形とかフィギュアとかに目がなくて、随分前にもスヌーピーキャラクター
の大人買いをした経験があるの。去年はちょっと高価なマトリョーシカも買ってしまった。
でも後悔ありません。
特にこの指人形は、本人たちの再現率が半端なくて、よく特徴を捉えているからホント
感心。特に回しのうまい彼のお人形は笑っちゃうほどそっくり。
これだけでほんと楽しいの。
単純であるって時にはいいことだと思う。
あ、あと私の趣味であるベイキングも人を喜ばせることができるようだから、精進しよう
と思ってる。最近は原点回帰で、美味しいクッキーやスフレパンケーキに凝ってる。
抹茶 バニラ チョコ のクッキーはいつでもすぐ焼けるように棒状にして冷凍して
あります。
鬱期に入ってしばらくヨガお休み中のみさちゃんに、そのうちレモンケーキとクッキー
を持って行こうと思う。
カーラから元気そうなメールが届いた。
こんな楽しくて充実した旅は初めてかも・・って書いてあった。
もう3,4週間前になっちゃうんだ・・
カーラとの写真をもう一枚あげておきたいです

車に流れるBGMが今ボブディランであるのは、映画「A complete unknown ・名もなき者」
を観てきたばかりだからなのは明白だ。
60年代、若き日のボブディランが時代の寵児となり、スターダムを駆け上がる姿はまさに
爽快である。
駆け上がった先には、名声 地位 人気 を得た人が陥りやすい方向へと、彼もまた例外なく
転がり落ちていく。
プライバシーのない世界、周りから求められることと自分のやりたいことの食い違い、
・・・もしくは 求められる姿やイメージ と 真の自分自身とのズレが、彼を次第に
苛立たせ、むしばむ。
そして1965年、あの有名なニューポート フォークフェスティバルにおいて、エレキを
導入し バンドとして出演した彼は、聴衆を激怒させ、石を投げつけられるのだが・・
その時に発表した名曲「Like a rolling stone」は、私のお気に入りの曲ではあるものの、
どうして彼がこれを書いたのかが私には今もってわからない。
スターダムを駆け上がって以来、エレクトリックな方向へ行ったことで一時期フォーク世界
から批判をうけたものの、一貫してスターであり続け、「名もなき者」 とは真反対の
「超有名人」で彼はあり続けたのだから。
そんな彼が 「どんな気分なんだい? まったく誰からも知られず 転がる石のような
人生は・・」 と尋ねるのは、誰に聞いているのだとしても、少し彼の意地悪さが出ている
ような印象を受けてしまう。
この歌には様々な解釈があって、ブルジョワ層・支配階級への痛烈な批判だ、という人も
いれば、もっと広い意味での人の世の栄枯盛衰を歌っている、という人もいるようです。
でも私にはボブディランが、「名もなき者」に舞い戻ることへの恐れと憎しみを絶えず
感じながら、どこか遠くの所で、誰にも知られない存在 になることへの「憧れ」がある
ような気してならないのです。
だから意地悪ではなく、本当に心から聞きたくて彼は
「How does it feel ? どんな感じなの?」と素直に聞いているんだ・・って思う、ていうか
そういう風に思いたいんだ、単に私は。
この映画をわざわざ観に来る人、つまりボブディランを好きな人は、私たちを含め年配の
方が多くて、まず劇場に入って来る歩くスピードが超ゆっくりで背中も丸い。
視力も薄暗い中ではなかなか発揮できない様子で、手探りで自分の席を探していらっしゃる方
もいました。
上映中、一人のご年配の男性が途中退場されたので、「思ったのと違ったのかな?面白くな
かったのかな?」とちらっと思っていたら、15分後くらいに戻ってこられた。
そうか、トイレだったんだ・・と思って安心していたら、また1時間後に同じ方が席を立ち、
外に出て行かれた。またトイレか・・何度も大変だな・・って同情していたら、エンドロール
が流れてもその方はとうとう戻ってこられなかった。
ただそれだけのことなのに、その方のことをまだほんの少し心配している自分がいる。
途中で消えられると必要以上に印象に残るのよね
2/28に羽田に迎えに行ったアメリカの友人カーラは、我が家に4泊し、後半汐留の
パークホテルに5泊して、3/10にアメリカに無事帰りました。
少しはプレッシャーだったのだけど、一貫して楽しかった!
10日間、嫌な気持ちになったことが一度もなかった。
カーラも最初から最後まで元気で楽しそうでほんと良かった。
自分のできる範囲のおもてなしを楽しんでもらって、時には朝早起きしてパンを発酵させ、
焼きたてのパンを朝食に食べてもらったりした。
ユダヤ系の彼女にベーグルを焼いておもてなししたら、アメリカで食べるものよりずっと
おいしい!と滅茶苦茶気に入ってくれた。
クリームチーズとベーグル、そして炭焼きコーヒーが彼女のお気に入りの朝食でした。
横浜みなとみらい 忍野八海 与勇輝人形博物館 三渓園 スーパー&ドラッグストアー巡り 川越小江戸 岩槻人形博物館 浜離宮 かっぱ橋 歌舞伎座ミュージアム 銀ぶら
デパ地下巡り 上野・東京国立博物館・・カーラの行きたいところリストに添って、
ざっとこんな感じの所に一緒に行きました。
なんか今 達成感半端ないのよ
ホントいい経験をさせてもらいました。
推しがいるって楽しい
こんな楽しいんだぁー
気持ち若返った気がする
私も少しだけ頑張ってちょっとだけきれいになろう って思ったりしてる。
を観てきたばかりだからなのは明白だ。
60年代、若き日のボブディランが時代の寵児となり、スターダムを駆け上がる姿はまさに
爽快である。
駆け上がった先には、名声 地位 人気 を得た人が陥りやすい方向へと、彼もまた例外なく
転がり落ちていく。
プライバシーのない世界、周りから求められることと自分のやりたいことの食い違い、
・・・もしくは 求められる姿やイメージ と 真の自分自身とのズレが、彼を次第に
苛立たせ、むしばむ。
そして1965年、あの有名なニューポート フォークフェスティバルにおいて、エレキを
導入し バンドとして出演した彼は、聴衆を激怒させ、石を投げつけられるのだが・・
その時に発表した名曲「Like a rolling stone」は、私のお気に入りの曲ではあるものの、
どうして彼がこれを書いたのかが私には今もってわからない。
スターダムを駆け上がって以来、エレクトリックな方向へ行ったことで一時期フォーク世界
から批判をうけたものの、一貫してスターであり続け、「名もなき者」 とは真反対の
「超有名人」で彼はあり続けたのだから。
そんな彼が 「どんな気分なんだい? まったく誰からも知られず 転がる石のような
人生は・・」 と尋ねるのは、誰に聞いているのだとしても、少し彼の意地悪さが出ている
ような印象を受けてしまう。
この歌には様々な解釈があって、ブルジョワ層・支配階級への痛烈な批判だ、という人も
いれば、もっと広い意味での人の世の栄枯盛衰を歌っている、という人もいるようです。
でも私にはボブディランが、「名もなき者」に舞い戻ることへの恐れと憎しみを絶えず
感じながら、どこか遠くの所で、誰にも知られない存在 になることへの「憧れ」がある
ような気してならないのです。
だから意地悪ではなく、本当に心から聞きたくて彼は
「How does it feel ? どんな感じなの?」と素直に聞いているんだ・・って思う、ていうか
そういう風に思いたいんだ、単に私は。
この映画をわざわざ観に来る人、つまりボブディランを好きな人は、私たちを含め年配の
方が多くて、まず劇場に入って来る歩くスピードが超ゆっくりで背中も丸い。
視力も薄暗い中ではなかなか発揮できない様子で、手探りで自分の席を探していらっしゃる方
もいました。
上映中、一人のご年配の男性が途中退場されたので、「思ったのと違ったのかな?面白くな
かったのかな?」とちらっと思っていたら、15分後くらいに戻ってこられた。
そうか、トイレだったんだ・・と思って安心していたら、また1時間後に同じ方が席を立ち、
外に出て行かれた。またトイレか・・何度も大変だな・・って同情していたら、エンドロール
が流れてもその方はとうとう戻ってこられなかった。
ただそれだけのことなのに、その方のことをまだほんの少し心配している自分がいる。
途中で消えられると必要以上に印象に残るのよね
2/28に羽田に迎えに行ったアメリカの友人カーラは、我が家に4泊し、後半汐留の
パークホテルに5泊して、3/10にアメリカに無事帰りました。
少しはプレッシャーだったのだけど、一貫して楽しかった!
10日間、嫌な気持ちになったことが一度もなかった。
カーラも最初から最後まで元気で楽しそうでほんと良かった。
自分のできる範囲のおもてなしを楽しんでもらって、時には朝早起きしてパンを発酵させ、
焼きたてのパンを朝食に食べてもらったりした。
ユダヤ系の彼女にベーグルを焼いておもてなししたら、アメリカで食べるものよりずっと
おいしい!と滅茶苦茶気に入ってくれた。
クリームチーズとベーグル、そして炭焼きコーヒーが彼女のお気に入りの朝食でした。
横浜みなとみらい 忍野八海 与勇輝人形博物館 三渓園 スーパー&ドラッグストアー巡り 川越小江戸 岩槻人形博物館 浜離宮 かっぱ橋 歌舞伎座ミュージアム 銀ぶら
デパ地下巡り 上野・東京国立博物館・・カーラの行きたいところリストに添って、
ざっとこんな感じの所に一緒に行きました。
なんか今 達成感半端ないのよ
ホントいい経験をさせてもらいました。
推しがいるって楽しい

こんな楽しいんだぁー
気持ち若返った気がする
私も少しだけ頑張ってちょっとだけきれいになろう って思ったりしてる。
高校時代の友人8人グループで、女子会とか大人の遠足等を企画&実行しだしてから
多分もう10年以上は過ぎていると思う。
川越小江戸に行ったり、箱根に一泊二日で旅行したり、三渓園 新宿御苑などで紅葉や
梅、桜を楽しんだり・・けっこう色んなことをやってきた。
日帰りイベントではその都度ランチもして、振り返るとこれまではイタリアンが多かったかな。
生ビールやワインも頼んで、気の置けない仲間とおしゃべりしながらする食事は本当に楽しい
ものだ。
一昨日、自分が企画を立ち上げ幹事を担った「ちょっと高級なお寿司と梅の花を楽しもう!」
の会 が盛況に終わった。
みんなで口々に 美味しいね 美味しいね 梅綺麗だね 可愛いね と言い合って
なかなかの満足度だった。
死ぬまでにしたいこと の一つに、とびきり美味しいお寿司を食べる というのが私には
あって、それを何気なく言葉にしたら有り難いことに実現した。
前もって「一人一万円はすると思うから今からお寿司貯金をしておきましょう!」
と声かけして、私もその日に備えた。
一眼レンズカメラを持って行って、お寿司をアップで撮らせてもらった。
帰ってからみんなに送ろうと編集してたら、画像が味覚が蘇ってくるほどのお寿司の輝きで、
二度楽しめた。
贅沢外食シリーズ、2年に1回位はいいかなって。
贅沢な物って、いつも食べれないからこそ こんなに幸せなのよね。
ああ、お金持ちじゃなくて良かった って心底思う。
前回触れた 美しい男の子推し はまだ健在です。
ほんとにね、安心して愛情向けられる。
だって彼はプロ中のプロのアイドルだから。
彼はたくさんの人に愛されることが仕事なんだもの。
インスタライブをすれば10万の人が一挙に集まるスーパーアイドル。
砂の一粒でいられることにすごい安心感がある。
アイドルなのにガツガツしてなくてほんわりしているところも好きなの。
そのおっとりした性格が美しい顔にもちゃんと出ている。ただ美しいだけじゃない。
と言いながら、見た目と才能が物を言う芸能界を好きなわけではない。
芸能界って見た目や才能がとてももてはやされる世界でしょ?
今の私は、人の見た目も人の才能も大したことではない って思ってる。
どんなに素晴らしい絵を描く人がいても、それだけではもう私は尊敬できない。
じゃ何が大したことあるの? って聞かれても 今はっきりはわかんない。
なんとなく輪郭だけはそれに触れられているような気がしてるのだけど。
スーパーアイドルの彼は、これから色んな経験をしてその美しい顔にその経験の
痕跡を残していくのでしょう。
いい経験をしてほしい。
楽しいことも辛いことも糧にして、成長して行ってほしい。
今週金曜日の夜に、友人のカーラがアメリカから日本にやって来る。
車で羽田まで迎えに行って、我が家に4泊することになっている。
そのあとは都心のホテルに移動の予定。
肩ひじ張らずにおもてなしをしようと思う。
狭い我が家であるけれど、気持ちはゆったりしてもらえたらいいなって思ってる。
だんだんメールのやり取りも細かいところになってきて、昨日のカーラのメールで、
「枕とかタオルとか持って行った方がいいかな?」
とあったので、「この枕じゃなきゃ眠れないとか、タオルの好き嫌いがはっきりしてる
・・ていうんじゃなければ持ってこなくていいでしょ・・」とさっき返事したところです。
自分のやれることを、丁寧に気持ちを込めてやるだけです。
あ、スーパーアイドルの彼ね 4月からドラマに出ることがわかって、すごい嬉しい。
ヤバい。これでばれちゃったかな?
多分もう10年以上は過ぎていると思う。
川越小江戸に行ったり、箱根に一泊二日で旅行したり、三渓園 新宿御苑などで紅葉や
梅、桜を楽しんだり・・けっこう色んなことをやってきた。
日帰りイベントではその都度ランチもして、振り返るとこれまではイタリアンが多かったかな。
生ビールやワインも頼んで、気の置けない仲間とおしゃべりしながらする食事は本当に楽しい
ものだ。
一昨日、自分が企画を立ち上げ幹事を担った「ちょっと高級なお寿司と梅の花を楽しもう!」
の会 が盛況に終わった。
みんなで口々に 美味しいね 美味しいね 梅綺麗だね 可愛いね と言い合って
なかなかの満足度だった。
死ぬまでにしたいこと の一つに、とびきり美味しいお寿司を食べる というのが私には
あって、それを何気なく言葉にしたら有り難いことに実現した。
前もって「一人一万円はすると思うから今からお寿司貯金をしておきましょう!」
と声かけして、私もその日に備えた。
一眼レンズカメラを持って行って、お寿司をアップで撮らせてもらった。
帰ってからみんなに送ろうと編集してたら、画像が味覚が蘇ってくるほどのお寿司の輝きで、
二度楽しめた。
贅沢外食シリーズ、2年に1回位はいいかなって。
贅沢な物って、いつも食べれないからこそ こんなに幸せなのよね。
ああ、お金持ちじゃなくて良かった って心底思う。
前回触れた 美しい男の子推し はまだ健在です。
ほんとにね、安心して愛情向けられる。
だって彼はプロ中のプロのアイドルだから。
彼はたくさんの人に愛されることが仕事なんだもの。
インスタライブをすれば10万の人が一挙に集まるスーパーアイドル。
砂の一粒でいられることにすごい安心感がある。
アイドルなのにガツガツしてなくてほんわりしているところも好きなの。
そのおっとりした性格が美しい顔にもちゃんと出ている。ただ美しいだけじゃない。
と言いながら、見た目と才能が物を言う芸能界を好きなわけではない。
芸能界って見た目や才能がとてももてはやされる世界でしょ?
今の私は、人の見た目も人の才能も大したことではない って思ってる。
どんなに素晴らしい絵を描く人がいても、それだけではもう私は尊敬できない。
じゃ何が大したことあるの? って聞かれても 今はっきりはわかんない。
なんとなく輪郭だけはそれに触れられているような気がしてるのだけど。
スーパーアイドルの彼は、これから色んな経験をしてその美しい顔にその経験の
痕跡を残していくのでしょう。
いい経験をしてほしい。
楽しいことも辛いことも糧にして、成長して行ってほしい。
今週金曜日の夜に、友人のカーラがアメリカから日本にやって来る。
車で羽田まで迎えに行って、我が家に4泊することになっている。
そのあとは都心のホテルに移動の予定。
肩ひじ張らずにおもてなしをしようと思う。
狭い我が家であるけれど、気持ちはゆったりしてもらえたらいいなって思ってる。
だんだんメールのやり取りも細かいところになってきて、昨日のカーラのメールで、
「枕とかタオルとか持って行った方がいいかな?」
とあったので、「この枕じゃなきゃ眠れないとか、タオルの好き嫌いがはっきりしてる
・・ていうんじゃなければ持ってこなくていいでしょ・・」とさっき返事したところです。
自分のやれることを、丁寧に気持ちを込めてやるだけです。
あ、スーパーアイドルの彼ね 4月からドラマに出ることがわかって、すごい嬉しい。
ヤバい。これでばれちゃったかな?