日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
公園のセミが鳴き始めました。
あぶらゼミでしょうか・・ジージージーと聞こえます。
その鳴き声はまばらで、まだまだ鳥のさえずりの方がボリュームが大きく印象的です。
夏が次第にその分厚さを増すにつれて、つんざくようなセミの鳴き声が、場を
支配するのもそう遠くはないでしょう。待ち遠しいようなそうでないような。
前回自分の結婚生活のことを書いてから、柄になく自分の過去を振り返ったり
していた。
私の結婚生活は40年と長いので、その間様々なフェイズをクリアしてきたけれど、
今回はダンナが定年退職してから現在に至る2年弱の期間に焦点を当てようと思う。
別に理由はないけど、今 とか 進行形 の方がただただ私が好きだから。
まずダンナが家に居るようになって大きく変わったのは、家事の分担。
スーパーのお買い物、洗濯、昼ご飯 夜ご飯を作ってくれたりその後の片づけなどを
積極的にしてくれている。とにかく料理が楽しくて目覚めたみたいなのだ。
私はヨガの仕事やペットシッターの仕事で結構外に出るので、外で働く役割と
家事が、彼の退職前時期とくるりと入れ替わったと言っても言い過ぎでないと思う。
有り難いことだと思う。ほんとに心底思ってる。
だって世の中の旦那さんの中には定年退職しても家事は奥さんに任せきりで、でも
奥さんの行動にはいちいち制限を加えたり、暇だから奥さんが行く所にどこへでも
ついて行きたがる、言わば「濡れ落ち葉現象」が奥さんの頭痛の種になったりしてる
のだから。
すっごい有り難いことってわかってるよ。
でも時々言っちゃうのよね。嫌味みたいに。
「あのさー、料理って家事のヒエラルキーで言ったらトップだからね。私だって
料理嫌いじゃないもの。一番のきれい仕事を担っているってことは自覚してほしいのね。
排水溝の掃除も換気扇の掃除もトイレ掃除も、家事として認知されていないような小さな
仕事のあれこれも・・汚れ仕事は全部私がやってるから成り立っているってわかってね・・」
これで「そんなこと言うならもうやんない!」と切れられたら私たちの結婚生活は破綻です。
でも一応耳を貸してくれているようだから、言って満足した私は、「有り難いことなんだ」
って思いなおせる。
だから何でも大目に見よう・・片目つぶって感謝しようと思っていながら、それでも
一番のストレスは「きれいにする」という仕事のお互いの「きれいさ」の度合いのくい違い。
私だってそんな極度の綺麗好きや潔癖症ではないけど、テーブルひとつ拭くのでもアルコール
除菌片手に斑点よごれや手垢がなくなるまでスプレーしながら布でこすって磨く。
手で撫でてざらつきがないのを確認してから やっと次の仕事に移る。
ダンナにこれをやらせると表面だけサーッとふいてまだまだ汚れが残っている拭き方を
するのだ。結果私が尻ぬぐいをする。
いろんな場面でこれが繰り返される。
「やり直しは大変だから、もうちょっと丁寧に仕事してね」と時々文句を言う私。
思うに人って大きく分けると細い溝や小さな隙間に詰まった汚れが気になる人とまったく
気にならない人、何かを畳むのでも角と角を合わせたい人とそうでない人の2種類に分けられるんじゃないかと。我が家は前者が私で後者がダンナ。
気づかないことを気づけ というのは結構酷なことなのかもしれないとも思う。
でも夜 食洗器をダンナが回してくれた翌朝、下洗いが不備で汚れがついたまま乾燥されて
ガビガビになっているのをため息をつきながら仕分けする私は、
「悪いけど、こういうのは注意するからね。んで、1回目2回目3回目くらいまでは
優しく言う。でもそれ以降はヒートアップして5回繰り返したら私めちゃくちゃ怒るから!」
と、言い放った。
結果はというと それでも5回同じことを繰り返してダンナは私にこっぴどく怒られた。
「あのさー、懲りずに繰り返すって、もしかして私に怒られたいの?
私に怒られるのが好きなの?」と私。
そしたらあろうことかダンナは「う~ん・・・わかんない・・」とモジモジしてる。
「や、そこははっきりと否定するところでしょうが・・ね!怒られたくないでしょ!」
「・・わかんない・・」
「??何だそれ!・・意味わかんないよ」とあきれる私。
ね。細かい違いって結婚生活には重要になってくるんです。
あとダンナはクーラーが苦手なタイプ。
でもそれは私が合わせてあげる。設定温度29度とか言ったらみんなにうそ!!って驚かれ
るけど。私が汗かけばいいだけだから。
身体の繊細さについては繊細な方に合わせてあげたいって思う。
結婚生活はこういった細かいことの繰り返しで成り立っている。
食い違いがあっても ちょっとした思いやりとユーモアがあればなんとかなるのかも
しれません。その家によって違うと思うけど。
ね、アイドル って 「偶像」じゃない?
私の求め方は完ぺきな偶像を追い求めるというよりも、人間味がダダ洩れしているのが
好き。
アイドル優等生として輝かしいのもそれは素晴らしいですが、いい所も悪い所も
天然な所も見えてくるとやっぱりより親しみが持てる。
人って追っていくと、その人の人間性がすごくわかってきてほんと興味深いです。
あぶらゼミでしょうか・・ジージージーと聞こえます。
その鳴き声はまばらで、まだまだ鳥のさえずりの方がボリュームが大きく印象的です。
夏が次第にその分厚さを増すにつれて、つんざくようなセミの鳴き声が、場を
支配するのもそう遠くはないでしょう。待ち遠しいようなそうでないような。
前回自分の結婚生活のことを書いてから、柄になく自分の過去を振り返ったり
していた。
私の結婚生活は40年と長いので、その間様々なフェイズをクリアしてきたけれど、
今回はダンナが定年退職してから現在に至る2年弱の期間に焦点を当てようと思う。
別に理由はないけど、今 とか 進行形 の方がただただ私が好きだから。
まずダンナが家に居るようになって大きく変わったのは、家事の分担。
スーパーのお買い物、洗濯、昼ご飯 夜ご飯を作ってくれたりその後の片づけなどを
積極的にしてくれている。とにかく料理が楽しくて目覚めたみたいなのだ。
私はヨガの仕事やペットシッターの仕事で結構外に出るので、外で働く役割と
家事が、彼の退職前時期とくるりと入れ替わったと言っても言い過ぎでないと思う。
有り難いことだと思う。ほんとに心底思ってる。
だって世の中の旦那さんの中には定年退職しても家事は奥さんに任せきりで、でも
奥さんの行動にはいちいち制限を加えたり、暇だから奥さんが行く所にどこへでも
ついて行きたがる、言わば「濡れ落ち葉現象」が奥さんの頭痛の種になったりしてる
のだから。
すっごい有り難いことってわかってるよ。
でも時々言っちゃうのよね。嫌味みたいに。
「あのさー、料理って家事のヒエラルキーで言ったらトップだからね。私だって
料理嫌いじゃないもの。一番のきれい仕事を担っているってことは自覚してほしいのね。
排水溝の掃除も換気扇の掃除もトイレ掃除も、家事として認知されていないような小さな
仕事のあれこれも・・汚れ仕事は全部私がやってるから成り立っているってわかってね・・」
これで「そんなこと言うならもうやんない!」と切れられたら私たちの結婚生活は破綻です。
でも一応耳を貸してくれているようだから、言って満足した私は、「有り難いことなんだ」
って思いなおせる。
だから何でも大目に見よう・・片目つぶって感謝しようと思っていながら、それでも
一番のストレスは「きれいにする」という仕事のお互いの「きれいさ」の度合いのくい違い。
私だってそんな極度の綺麗好きや潔癖症ではないけど、テーブルひとつ拭くのでもアルコール
除菌片手に斑点よごれや手垢がなくなるまでスプレーしながら布でこすって磨く。
手で撫でてざらつきがないのを確認してから やっと次の仕事に移る。
ダンナにこれをやらせると表面だけサーッとふいてまだまだ汚れが残っている拭き方を
するのだ。結果私が尻ぬぐいをする。
いろんな場面でこれが繰り返される。
「やり直しは大変だから、もうちょっと丁寧に仕事してね」と時々文句を言う私。
思うに人って大きく分けると細い溝や小さな隙間に詰まった汚れが気になる人とまったく
気にならない人、何かを畳むのでも角と角を合わせたい人とそうでない人の2種類に分けられるんじゃないかと。我が家は前者が私で後者がダンナ。
気づかないことを気づけ というのは結構酷なことなのかもしれないとも思う。
でも夜 食洗器をダンナが回してくれた翌朝、下洗いが不備で汚れがついたまま乾燥されて
ガビガビになっているのをため息をつきながら仕分けする私は、
「悪いけど、こういうのは注意するからね。んで、1回目2回目3回目くらいまでは
優しく言う。でもそれ以降はヒートアップして5回繰り返したら私めちゃくちゃ怒るから!」
と、言い放った。
結果はというと それでも5回同じことを繰り返してダンナは私にこっぴどく怒られた。
「あのさー、懲りずに繰り返すって、もしかして私に怒られたいの?
私に怒られるのが好きなの?」と私。
そしたらあろうことかダンナは「う~ん・・・わかんない・・」とモジモジしてる。
「や、そこははっきりと否定するところでしょうが・・ね!怒られたくないでしょ!」
「・・わかんない・・」
「??何だそれ!・・意味わかんないよ」とあきれる私。
ね。細かい違いって結婚生活には重要になってくるんです。
あとダンナはクーラーが苦手なタイプ。
でもそれは私が合わせてあげる。設定温度29度とか言ったらみんなにうそ!!って驚かれ
るけど。私が汗かけばいいだけだから。
身体の繊細さについては繊細な方に合わせてあげたいって思う。
結婚生活はこういった細かいことの繰り返しで成り立っている。
食い違いがあっても ちょっとした思いやりとユーモアがあればなんとかなるのかも
しれません。その家によって違うと思うけど。
ね、アイドル って 「偶像」じゃない?
私の求め方は完ぺきな偶像を追い求めるというよりも、人間味がダダ洩れしているのが
好き。
アイドル優等生として輝かしいのもそれは素晴らしいですが、いい所も悪い所も
天然な所も見えてくるとやっぱりより親しみが持てる。
人って追っていくと、その人の人間性がすごくわかってきてほんと興味深いです。
暑いです
今朝頑張って朝散歩してはみたけど、途中 やっぱやめとけばよかった・・と後悔するほどの
焦げ付きそうな暑さでした。
夏を乗り切るために、甘酒や乳酸菌、そして冬はホットで、でも今はアイスで飲んでる
ショウガパウダー&絞ったレモンを氷水で薄めたものを毎日欠かさず取っている。
すごい健康そうな生活をしているように聞こえるでしょ?
それが全然違ってね、すぐ疲れちゃって息切れしちゃう。
一日に何度もソファにゴロゴロしながら過ごしてる。
何かしてはちょっと休んで、また少し回復したら次のことしてはまたゴロゴロ
・・みたいな生活です。情けない と思ってもしょうがないことだから、自分の個性として
受け入れるしかない。5年日記を読みかえすと、特に6月が毎年体調・体力最悪みたい。
表向きは、たぶんそういう風には見えないんだと思う。
先週の金曜日は、久しぶりにバレエのレッスンに行ってその後バレエ友達とランチをしたり、
土曜日は ジャズボーカルの黒田先生のライブに行かせてもらって楽しさと感動をもらったり、
もしかしたらとてもアクティブに見えるのかもしれない。
でも実の所 その日その日を終わらせることが私には精いっぱいで。
誰よりもへなちょこな私を知っているのはダンナに他ならない。
結婚生活40年、よくここまで見限らないで来てくれたと思うよ。
結婚ってカップルの数だけバリエーションがあるはずでしょ?
あんまりしたことないけど、自分の結婚を振り返ってみるのもたまにはいいかな と
思ったり。
これまでのことを振り返ると、実際 悪くない結婚生活だったと思う。
ふたりとも26の時に結婚したから、今思えばめちゃくちゃ未熟な二人が一緒になった
わけで、お互いの欠けている部分を補い合いながら ふたりでやっと一人前みたいな
生活をしていた。
思うに、あんまり出来過ぎた人って結婚に向いてないのかもね・・ほとんど自分で
完結しちゃうでしょ。お互いの長所や欠点が入り乱れてゴチャゴチャ感があるのが
結婚生活だと思ってる。そのごちゃごちゃが年月とともにちょっとすっきりしたり、
でもまたなんかの拍子にごちゃごちゃしたり。
ごちゃごちゃしても、お互い正直でちょっとした思いやりがあるなら、結婚生活
は持続可能だと思う。
家のダンナさんは一言でいうと正直すぎる人。
何故”過ぎる”と言ったかというと、本当に思ったことしか口に出せない。世間話が
できない。つまり緩衝材になるような言葉をその場の雰囲気を良くするために
使う能力がゼロなのだ。
沈黙に ものともしないのが彼だとしたら、私は沈黙に敢えて何かを添えてしまい
がちなタイプ。
私もかなり正直な方だと思うけど、その場の雰囲気を和ますために何かひとこと
付け加えたりする所が彼と大きく違う所。
逆に思っていることはスッと言ってくれたりして、あまりに率直で素直でびっくりする
こともある。
付き合っている頃に、親友のみいちゃんと彼を引き合わせた時のこと。
「ね、ちいこってすごくかわいいでしょ?」とみいちゃんが突然彼に聞いた。
そしたら間髪を入れずに、子供のように思い切り うん ってうなづいた。
しかも真面目な顔で。
普通さ、「いやいや・・まあね・・」とかになるでしょ?
私は本当にその時びっくりして、隣に座っている彼の真面目な表情をしみじみと
見たものだ。
概して 言葉少なめな 彼。
彼から褒められることもほとんどないと言っていいと思う。
私が作ったものは時々美味しいとかいうけど、私のしたことや私の能力で彼に褒められた
ことはないと思う。
一度だけ印象に残っていることがある。ここ数年のことだ。
前日の夜水分を取り過ぎて瞼が腫れてしまった時、「あ~瞼が重い! 今日やだよ、
めちゃブスだよ・・」と嘆いていたら、
「だいじょぶ、いつも通りきれいだよ・・」って言ったのだ。
うそっ!!って思った。そんなことサラリと言っちゃうんだ。
言えちゃうんだ。
ってわけで、長い付き合いでたった二つだけ鮮明に覚えている彼の言動です。
私が死ぬとき走馬灯に絶対出てくるシーンに間違いない。
40年の結婚生活を語るには字数がいつもの倍以上かかりそうなので、結婚生活
パート1の続きパート2を次回に回したい。
大きな違い もさることながら、細かい小さな違いをどのようになだめて行くかが
結婚生活には重要だと思うので、次回はそのことを振り返ってみようと思うの。
わ~い、ここから推しの話ができる!
2グループ、16人を全部追うのは不可能に近いので、一番追いやすいのは
グループが全員揃って出演するテレビ番組だったり配信だったり。
でもドラマも観たりしてます。7月期の新ドラマも楽しみにしてます。
特別に感じているのは歌番組の生放送。これは見逃したくない。
今この時間にしゃべっている歌っている彼らを観ることができるのはなんたって嬉しいのだ。
極端に体力のない私ですが、彼らにも助けられながら 夏を乗り切ります。

今朝頑張って朝散歩してはみたけど、途中 やっぱやめとけばよかった・・と後悔するほどの
焦げ付きそうな暑さでした。
夏を乗り切るために、甘酒や乳酸菌、そして冬はホットで、でも今はアイスで飲んでる
ショウガパウダー&絞ったレモンを氷水で薄めたものを毎日欠かさず取っている。
すごい健康そうな生活をしているように聞こえるでしょ?
それが全然違ってね、すぐ疲れちゃって息切れしちゃう。
一日に何度もソファにゴロゴロしながら過ごしてる。
何かしてはちょっと休んで、また少し回復したら次のことしてはまたゴロゴロ
・・みたいな生活です。情けない と思ってもしょうがないことだから、自分の個性として
受け入れるしかない。5年日記を読みかえすと、特に6月が毎年体調・体力最悪みたい。
表向きは、たぶんそういう風には見えないんだと思う。
先週の金曜日は、久しぶりにバレエのレッスンに行ってその後バレエ友達とランチをしたり、
土曜日は ジャズボーカルの黒田先生のライブに行かせてもらって楽しさと感動をもらったり、
もしかしたらとてもアクティブに見えるのかもしれない。
でも実の所 その日その日を終わらせることが私には精いっぱいで。
誰よりもへなちょこな私を知っているのはダンナに他ならない。
結婚生活40年、よくここまで見限らないで来てくれたと思うよ。
結婚ってカップルの数だけバリエーションがあるはずでしょ?
あんまりしたことないけど、自分の結婚を振り返ってみるのもたまにはいいかな と
思ったり。
これまでのことを振り返ると、実際 悪くない結婚生活だったと思う。
ふたりとも26の時に結婚したから、今思えばめちゃくちゃ未熟な二人が一緒になった
わけで、お互いの欠けている部分を補い合いながら ふたりでやっと一人前みたいな
生活をしていた。
思うに、あんまり出来過ぎた人って結婚に向いてないのかもね・・ほとんど自分で
完結しちゃうでしょ。お互いの長所や欠点が入り乱れてゴチャゴチャ感があるのが
結婚生活だと思ってる。そのごちゃごちゃが年月とともにちょっとすっきりしたり、
でもまたなんかの拍子にごちゃごちゃしたり。
ごちゃごちゃしても、お互い正直でちょっとした思いやりがあるなら、結婚生活
は持続可能だと思う。
家のダンナさんは一言でいうと正直すぎる人。
何故”過ぎる”と言ったかというと、本当に思ったことしか口に出せない。世間話が
できない。つまり緩衝材になるような言葉をその場の雰囲気を良くするために
使う能力がゼロなのだ。
沈黙に ものともしないのが彼だとしたら、私は沈黙に敢えて何かを添えてしまい
がちなタイプ。
私もかなり正直な方だと思うけど、その場の雰囲気を和ますために何かひとこと
付け加えたりする所が彼と大きく違う所。
逆に思っていることはスッと言ってくれたりして、あまりに率直で素直でびっくりする
こともある。
付き合っている頃に、親友のみいちゃんと彼を引き合わせた時のこと。
「ね、ちいこってすごくかわいいでしょ?」とみいちゃんが突然彼に聞いた。
そしたら間髪を入れずに、子供のように思い切り うん ってうなづいた。
しかも真面目な顔で。
普通さ、「いやいや・・まあね・・」とかになるでしょ?
私は本当にその時びっくりして、隣に座っている彼の真面目な表情をしみじみと
見たものだ。
概して 言葉少なめな 彼。
彼から褒められることもほとんどないと言っていいと思う。
私が作ったものは時々美味しいとかいうけど、私のしたことや私の能力で彼に褒められた
ことはないと思う。
一度だけ印象に残っていることがある。ここ数年のことだ。
前日の夜水分を取り過ぎて瞼が腫れてしまった時、「あ~瞼が重い! 今日やだよ、
めちゃブスだよ・・」と嘆いていたら、
「だいじょぶ、いつも通りきれいだよ・・」って言ったのだ。
うそっ!!って思った。そんなことサラリと言っちゃうんだ。
言えちゃうんだ。
ってわけで、長い付き合いでたった二つだけ鮮明に覚えている彼の言動です。
私が死ぬとき走馬灯に絶対出てくるシーンに間違いない。
40年の結婚生活を語るには字数がいつもの倍以上かかりそうなので、結婚生活
パート1の続きパート2を次回に回したい。
大きな違い もさることながら、細かい小さな違いをどのようになだめて行くかが
結婚生活には重要だと思うので、次回はそのことを振り返ってみようと思うの。
わ~い、ここから推しの話ができる!
2グループ、16人を全部追うのは不可能に近いので、一番追いやすいのは
グループが全員揃って出演するテレビ番組だったり配信だったり。
でもドラマも観たりしてます。7月期の新ドラマも楽しみにしてます。
特別に感じているのは歌番組の生放送。これは見逃したくない。
今この時間にしゃべっている歌っている彼らを観ることができるのはなんたって嬉しいのだ。
極端に体力のない私ですが、彼らにも助けられながら 夏を乗り切ります。
若い時は、自分の筋肉の質の良さを自負していたのに、最近ではちょっとしたことで
筋肉を傷めやすい。
毎日やっている朝ヨガストレッチで、反りポーズの可動域を深めようとしていて、
背筋を痛めてしまった。ポーズにねじりも入れていたので、今左背筋だけが痛い。
普通の生活をしながら治そうと頑張ってみたけど、途中、やっぱり安静を取ること
が必要だと理解し、数日間 最低限の仕事のみ終わらせて、ごろ寝生活をしていた。
こうなってしまうと、前回の酷い風邪の時のように、サブスクでドラマや映画を
思う存分観る、という背徳的な時間を、大義名分のもとに過ごすしかない。
というわけで、再びたくさんのドラマや映画を観ました。
今、いつものサブスクに加えて、UーNextの一か月体験も始めているので、
観るものに事欠かなくてありがたい。
だらだら次から次へとドラマや映画を観ている自分への背徳感が、私にいつもとは
違う種類のものを選択させる傾向にあることは、前回の風邪の時にも言ったことだ。
そうです、私はこういう時に「腐女子」に なりがちです。
「腐女子」 という言葉は一言で言ってしまえばBL好きの女性のことだけれど、
60台の私が、四十肩や五十肩になっちゃった・・と言うよりも、「女子」が
入っている「腐女子」という言葉を自分に当てはめるのはもっとあつかましいという
もんで、他に言葉はないものかと調べたら、年齢を重ねたBL好きは「貴腐人」という
言葉があるそうです。いや これもなんかピンとこないけどね・・
最近アマプラでみられなくなっちゃった、私の腐女子きっかけの大元である
ドラマ「消えた初恋」もU-Nextで配信されていて、私は喜んでもう一回観なおした。
何回観てもこのドラマが大好きで、観ながらニコニコしちゃう。
そして新たに見つけたのが「ひだまりが聴こえる」。
消えた初恋 がコメディー要素が入っているのに対し、ひだまり の方はもうちょっと
シリアスで、聴覚障害という問題も含んでいるからよりそう感じるのだろう。
以前 俳優のでんでんさんのことをここに書かせてもらったことがあるが、このひだまり
でも主人公タイチのおじいちゃんとして出演されていて、ぶっきらぼうで素朴な、でも
愛情深い、とても魅力的なおじいちゃんを演じてくださってます。
BLが好き と言っても、あんまり激しいのは精神年齢の低い私にはハードルが高くて、
せいぜいキスどまりくらいがちょうどいいレベルで、BL世界の表面上をサッサッと
ハケで行ったり来たりと掃くような薄っぺらい体験を好んでいます。
何故今私は BLなのか?
同じ推しが出ていても、男女の恋を描く「マイセカンドアオハル」よりも「消えた初恋」
が好きなのは、自分自身がもうすでに恋愛を求めていないからなのかもしれない。
そんなこと言ったら、あんた、人生終わってるね・・と言われるかもしれないが、
私はもう恋愛そのものがウザいのだ。
男性を見る場合も、恋愛対象として見るのではなく、人間として見てしまう。
もちろん「可愛いなあ・・」とか「すてきだなあ」ってのはあるから。
でも恋愛にありがちな独占欲とかひとかけらもないし、言ったら、地球上に同じ時代・時間
に一緒に生きてる ことが嬉しい。
だから推し活動も媒体を通したもので充分満足。
でももちろん機会が訪れたらコンサートとかも行ってみたいと思ってるの。
BL好きの私にとって、今追っている二つのアイドルグループのメンバー同士の仲の良さが
喜びに繋がる。彼らにBLを求めているわけではないけど、それに似た距離の近い仲の
良さを見ることができるととても嬉しい。だから仲良しでいてね
あと、今背徳感満載の私が観るのはBLのほかに人間の悪とか怖さとか扱ったもの。
前から気になっていて今回U-Nextでやっと観ることができたのは、森田芳光監督の
「黒い家」。
めちゃ怖かった~~!
サイコパスを演じる大竹しのぶさんの怪演は、有無を言わせずおそろしかった。
こういったものを観ることで、私は自分の軸を修正していく。
意味わかんないかもしれないけど、私にとっては必要な過程なのです。
筋肉を傷めやすい。
毎日やっている朝ヨガストレッチで、反りポーズの可動域を深めようとしていて、
背筋を痛めてしまった。ポーズにねじりも入れていたので、今左背筋だけが痛い。
普通の生活をしながら治そうと頑張ってみたけど、途中、やっぱり安静を取ること
が必要だと理解し、数日間 最低限の仕事のみ終わらせて、ごろ寝生活をしていた。
こうなってしまうと、前回の酷い風邪の時のように、サブスクでドラマや映画を
思う存分観る、という背徳的な時間を、大義名分のもとに過ごすしかない。
というわけで、再びたくさんのドラマや映画を観ました。
今、いつものサブスクに加えて、UーNextの一か月体験も始めているので、
観るものに事欠かなくてありがたい。
だらだら次から次へとドラマや映画を観ている自分への背徳感が、私にいつもとは
違う種類のものを選択させる傾向にあることは、前回の風邪の時にも言ったことだ。
そうです、私はこういう時に「腐女子」に なりがちです。
「腐女子」 という言葉は一言で言ってしまえばBL好きの女性のことだけれど、
60台の私が、四十肩や五十肩になっちゃった・・と言うよりも、「女子」が
入っている「腐女子」という言葉を自分に当てはめるのはもっとあつかましいという
もんで、他に言葉はないものかと調べたら、年齢を重ねたBL好きは「貴腐人」という
言葉があるそうです。いや これもなんかピンとこないけどね・・
最近アマプラでみられなくなっちゃった、私の腐女子きっかけの大元である
ドラマ「消えた初恋」もU-Nextで配信されていて、私は喜んでもう一回観なおした。
何回観てもこのドラマが大好きで、観ながらニコニコしちゃう。
そして新たに見つけたのが「ひだまりが聴こえる」。
消えた初恋 がコメディー要素が入っているのに対し、ひだまり の方はもうちょっと
シリアスで、聴覚障害という問題も含んでいるからよりそう感じるのだろう。
以前 俳優のでんでんさんのことをここに書かせてもらったことがあるが、このひだまり
でも主人公タイチのおじいちゃんとして出演されていて、ぶっきらぼうで素朴な、でも
愛情深い、とても魅力的なおじいちゃんを演じてくださってます。
BLが好き と言っても、あんまり激しいのは精神年齢の低い私にはハードルが高くて、
せいぜいキスどまりくらいがちょうどいいレベルで、BL世界の表面上をサッサッと
ハケで行ったり来たりと掃くような薄っぺらい体験を好んでいます。
何故今私は BLなのか?
同じ推しが出ていても、男女の恋を描く「マイセカンドアオハル」よりも「消えた初恋」
が好きなのは、自分自身がもうすでに恋愛を求めていないからなのかもしれない。
そんなこと言ったら、あんた、人生終わってるね・・と言われるかもしれないが、
私はもう恋愛そのものがウザいのだ。
男性を見る場合も、恋愛対象として見るのではなく、人間として見てしまう。
もちろん「可愛いなあ・・」とか「すてきだなあ」ってのはあるから。
でも恋愛にありがちな独占欲とかひとかけらもないし、言ったら、地球上に同じ時代・時間
に一緒に生きてる ことが嬉しい。
だから推し活動も媒体を通したもので充分満足。
でももちろん機会が訪れたらコンサートとかも行ってみたいと思ってるの。
BL好きの私にとって、今追っている二つのアイドルグループのメンバー同士の仲の良さが
喜びに繋がる。彼らにBLを求めているわけではないけど、それに似た距離の近い仲の
良さを見ることができるととても嬉しい。だから仲良しでいてね

あと、今背徳感満載の私が観るのはBLのほかに人間の悪とか怖さとか扱ったもの。
前から気になっていて今回U-Nextでやっと観ることができたのは、森田芳光監督の
「黒い家」。
めちゃ怖かった~~!
サイコパスを演じる大竹しのぶさんの怪演は、有無を言わせずおそろしかった。
こういったものを観ることで、私は自分の軸を修正していく。
意味わかんないかもしれないけど、私にとっては必要な過程なのです。
サブスクで、ドラマのお勧め欄に何度か上がってきているのには気づいていたけど、
ワンシーズン10話完結物を観始めるのにはちょっとばかりの覚悟が必要で、
そのままずっと観ずに過ごしていた。
つい先日、ダンスバトルの回から見始めたバラエティー番組に、そのドラマの主人公である
木梨憲武さんが出演されていた。
そこでは、サプライズゲストがそのドラマの共演者だったり、ドラマがきっかけとなって
ノリさん中心に仲間の輪が今なお続いていることも知り、「春になったら」を翌日から
見始めた。
余命三か月 と医者に言い渡されたノリさん演じる父親と、そんなこととはつゆ知らず、
3か月後に10歳年上バツイチ子持ちの売れない芸人と結婚をすると決めた娘の物語である。
「余命三か月」という避けられない事実をずっと引きずりながらも、ドラマは父親の明るさ
と割り切りの潔さによって、暗く垂れこめている重い空気からすっくり抜きん出て、
その明るさが なだめるように場を支配して進む。
父親の「死」 という事実の影をちらつかせながら、所々に瑞々しい「生」を見る側に
体験させてくれるのは、娘の瞳の職業が助産婦であるからだ。
出産シーンももちろん何度か出てきて、私はその度に自分の出産時のことを思い出し、
涙していた。
私の、娘や息子の出産。娘の病気。あきらめざるを得なかった娘の妊娠。
娘の余命三か月。娘の死。
これらの私の経験により、このドラマは私に色んなことを呼び起こしてくれた。
生 と 死 がこんなにも自然に混在するドラマは初めてだったから。
娘に死なれてから、死の世界に半身預けているような状態で暮らしていた私は、今では
死と背中合わせに生きている感じだ。どうなんだろう? どっちが死に近いのだろう?
娘の余命三か月を思い出す。
アロマオイルで娘の手や足を毎日マッサージしていた日々。
娘の身体のぬくもりが今なお蘇り、この手の中にある。
悲しみのどん底の中にも幸せはある。
以前にも書いたことがあるが、不幸の中で感じる幸せは、この上なく純度が高い。
生き延びちゃって、これからどうやって生きて行ったらいいんだろう って思ってたけど、
もうね、あんまり何も考えずに とりあえず死ぬまで生きて行こうと思ってる。
テレビや配信、楽しみにしてる。
今日のお知らせを見ると、これから色んなリリースがあったり配信があったりと、
私にも少しは参加できる推し活動ができそうで嬉しい。
今ね 2グループを追っているの。
25年振りのアイドル推しで、なんかとっても不思議。
みんなが一生懸命生きているなら、私も生きなきゃ だね。
ワンシーズン10話完結物を観始めるのにはちょっとばかりの覚悟が必要で、
そのままずっと観ずに過ごしていた。
つい先日、ダンスバトルの回から見始めたバラエティー番組に、そのドラマの主人公である
木梨憲武さんが出演されていた。
そこでは、サプライズゲストがそのドラマの共演者だったり、ドラマがきっかけとなって
ノリさん中心に仲間の輪が今なお続いていることも知り、「春になったら」を翌日から
見始めた。
余命三か月 と医者に言い渡されたノリさん演じる父親と、そんなこととはつゆ知らず、
3か月後に10歳年上バツイチ子持ちの売れない芸人と結婚をすると決めた娘の物語である。
「余命三か月」という避けられない事実をずっと引きずりながらも、ドラマは父親の明るさ
と割り切りの潔さによって、暗く垂れこめている重い空気からすっくり抜きん出て、
その明るさが なだめるように場を支配して進む。
父親の「死」 という事実の影をちらつかせながら、所々に瑞々しい「生」を見る側に
体験させてくれるのは、娘の瞳の職業が助産婦であるからだ。
出産シーンももちろん何度か出てきて、私はその度に自分の出産時のことを思い出し、
涙していた。
私の、娘や息子の出産。娘の病気。あきらめざるを得なかった娘の妊娠。
娘の余命三か月。娘の死。
これらの私の経験により、このドラマは私に色んなことを呼び起こしてくれた。
生 と 死 がこんなにも自然に混在するドラマは初めてだったから。
娘に死なれてから、死の世界に半身預けているような状態で暮らしていた私は、今では
死と背中合わせに生きている感じだ。どうなんだろう? どっちが死に近いのだろう?
娘の余命三か月を思い出す。
アロマオイルで娘の手や足を毎日マッサージしていた日々。
娘の身体のぬくもりが今なお蘇り、この手の中にある。
悲しみのどん底の中にも幸せはある。
以前にも書いたことがあるが、不幸の中で感じる幸せは、この上なく純度が高い。
生き延びちゃって、これからどうやって生きて行ったらいいんだろう って思ってたけど、
もうね、あんまり何も考えずに とりあえず死ぬまで生きて行こうと思ってる。
テレビや配信、楽しみにしてる。
今日のお知らせを見ると、これから色んなリリースがあったり配信があったりと、
私にも少しは参加できる推し活動ができそうで嬉しい。
今ね 2グループを追っているの。
25年振りのアイドル推しで、なんかとっても不思議。
みんなが一生懸命生きているなら、私も生きなきゃ だね。
私には今一緒にお散歩するわんこはもういないけど、(実体という意味ではね・・
いつもハルは私の近くにいてくれていると思ってるの・・)
ありがたいことに、一年前くらいからお散歩をしている飼い主さん&わんこ達の
コミュニティの仲間に入れてもらっている。
毎朝散歩をした後、3~10匹くらいのわんこ達が集い遊んでいる自然公園に行き、
彼らを撫でまわしたり、ハグしたりしながら飼い主さん達と世間話をするのが
日課です。
この触れ合いが、一生抱えて行くと覚悟している私の巨大な心の傷に、じわじわと
癒しの効果を与えてくれているようなのだ。
本当にありがたくて、何かお返しはできないかな となんとなく思っていたら、いいこと
を思いついた!
まずわんこ達の写真を一眼レフで撮って、写真を絵画風に変換できるフィルターにかけて
プリントアウトし、プレゼントしたらどうだろう?
というわけで、私は早速カメラを持参して公園に赴き、シャッターを押し続けた。
絵画風にプリントした写真は、結果みなさんとても喜んでくれた。
写真は自分でも取れるけど、絵はがきになった自分の愛犬は嬉しいんじゃないか
と想像できて、やはり正解だった。
私の犬友達の名前を挙げると、
しんちゃん りりーちゃん むぎちゃん ロイドくん おはなちゃん いぶきくん
うーちゃん あんちゃん ラスクくん めめちゃん むっくん レモンちゃん
ビビアンちゃん・・たまに会う子たちならまだまだいるなあ。
今日はここで私の犬友達の絵画風に変換された写真を載せたいと思います

下から二番目だけ写真のまんまです。
一番仲良くしてもらっている しんちゃん むぎちゃん りりーちゃんです。
こんなたくさんの子達に私は囲まれて、毎朝時間を過ごさせてもらってます。
だから私の一日は、朝時間が一番充実している。
朝散歩でカメラを持っていたついでに、私の大好きな朝露も撮ってみた。
葉っぱや花に、前日の雨とか朝露がついているのを近くで観ているだけで
浄化されるような気がするの。

もう少し前になってしまったけど、ゴールデンウィークに息子が帰って来た。
この前会ったのがいつだったかな? 年に2,3回しか会わない。
いつも思うんだけど、親って子供にとって優先順位最下位だなって。
よそ様のお宅は違うかもしれないけど家は間違いなくそう。
でもそう思ってもらっている内が花かなとも思う。
変に心配されたりする必要のない今が一番いい時なのかなって。
優先順位最下位ってことは私たちに気を遣ってないってことでしょ。
外でいっぱい気を遣ってください。私たちはほっといてもらって
大丈夫です (今の所かもしれないけど・・ずっとこの状態が続いて欲しい)
昨日ヨガクラスの後に一人の生徒さん宅に10人でお邪魔した。
「庭のバラの花をそろそろ摘みにいらしてくださ~い」とお声がけいただいた
からだ。毎年呼んでくださるの。
一日経って満開となりました。
なんか最近感動すること多くて、アイドルの人達ってダンスとかめちゃくちゃ
真剣にやってて、すごいなって思う。
ダンスのパフォーマンスバトルの番組を何度も見返してしまったりしてる。
年と共に、感動することのフィールドが少しシフトして来た自覚があったけど、
手を抜かずに真剣にやっている姿って、いつの時でも同じく感動するのね。
ここからが私の変な所だと思うんだけど、例えば推しの人達の踊りに感動したら、
そのパフォーマンスを近くで生で観たいと思うよりも、私も同じようなダンスを
踊ってみたい っていう風になっちゃう。
この年でヒップホップはね・・とか思わないのが私の変な所なんだと思う。
ちゃんと自覚してます。だからここには書いているけど誰にも言わない。
もうね、体験レッスン行ったんだよ。
これからどういう風にアプローチしていくか焦んないで決める。
少なくとも体験は楽しい一時間半でした。
年を取ってボケないためにはコンフォートゾーンから抜け出してチャレンジする
ことが必要だってポッドキャストで誰かが言っていた。
でもここまで来ると、ちょっとチャレンジのし過ぎかもしれないよね
いつもハルは私の近くにいてくれていると思ってるの・・)
ありがたいことに、一年前くらいからお散歩をしている飼い主さん&わんこ達の
コミュニティの仲間に入れてもらっている。
毎朝散歩をした後、3~10匹くらいのわんこ達が集い遊んでいる自然公園に行き、
彼らを撫でまわしたり、ハグしたりしながら飼い主さん達と世間話をするのが
日課です。
この触れ合いが、一生抱えて行くと覚悟している私の巨大な心の傷に、じわじわと
癒しの効果を与えてくれているようなのだ。
本当にありがたくて、何かお返しはできないかな となんとなく思っていたら、いいこと
を思いついた!
まずわんこ達の写真を一眼レフで撮って、写真を絵画風に変換できるフィルターにかけて
プリントアウトし、プレゼントしたらどうだろう?
というわけで、私は早速カメラを持参して公園に赴き、シャッターを押し続けた。
絵画風にプリントした写真は、結果みなさんとても喜んでくれた。
写真は自分でも取れるけど、絵はがきになった自分の愛犬は嬉しいんじゃないか
と想像できて、やはり正解だった。
私の犬友達の名前を挙げると、
しんちゃん りりーちゃん むぎちゃん ロイドくん おはなちゃん いぶきくん
うーちゃん あんちゃん ラスクくん めめちゃん むっくん レモンちゃん
ビビアンちゃん・・たまに会う子たちならまだまだいるなあ。
今日はここで私の犬友達の絵画風に変換された写真を載せたいと思います

下から二番目だけ写真のまんまです。
一番仲良くしてもらっている しんちゃん むぎちゃん りりーちゃんです。
こんなたくさんの子達に私は囲まれて、毎朝時間を過ごさせてもらってます。
だから私の一日は、朝時間が一番充実している。
朝散歩でカメラを持っていたついでに、私の大好きな朝露も撮ってみた。
葉っぱや花に、前日の雨とか朝露がついているのを近くで観ているだけで
浄化されるような気がするの。
もう少し前になってしまったけど、ゴールデンウィークに息子が帰って来た。
この前会ったのがいつだったかな? 年に2,3回しか会わない。
いつも思うんだけど、親って子供にとって優先順位最下位だなって。
よそ様のお宅は違うかもしれないけど家は間違いなくそう。
でもそう思ってもらっている内が花かなとも思う。
変に心配されたりする必要のない今が一番いい時なのかなって。
優先順位最下位ってことは私たちに気を遣ってないってことでしょ。
外でいっぱい気を遣ってください。私たちはほっといてもらって
大丈夫です (今の所かもしれないけど・・ずっとこの状態が続いて欲しい)
昨日ヨガクラスの後に一人の生徒さん宅に10人でお邪魔した。
「庭のバラの花をそろそろ摘みにいらしてくださ~い」とお声がけいただいた
からだ。毎年呼んでくださるの。
一日経って満開となりました。
なんか最近感動すること多くて、アイドルの人達ってダンスとかめちゃくちゃ
真剣にやってて、すごいなって思う。
ダンスのパフォーマンスバトルの番組を何度も見返してしまったりしてる。
年と共に、感動することのフィールドが少しシフトして来た自覚があったけど、
手を抜かずに真剣にやっている姿って、いつの時でも同じく感動するのね。
ここからが私の変な所だと思うんだけど、例えば推しの人達の踊りに感動したら、
そのパフォーマンスを近くで生で観たいと思うよりも、私も同じようなダンスを
踊ってみたい っていう風になっちゃう。
この年でヒップホップはね・・とか思わないのが私の変な所なんだと思う。
ちゃんと自覚してます。だからここには書いているけど誰にも言わない。
もうね、体験レッスン行ったんだよ。
これからどういう風にアプローチしていくか焦んないで決める。
少なくとも体験は楽しい一時間半でした。
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ことが必要だってポッドキャストで誰かが言っていた。
でもここまで来ると、ちょっとチャレンジのし過ぎかもしれないよね
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