日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
自分の気質や体質がそっち方向なのか 過去の経験を引きずっているからなのか
はたまたその両方なのかわからないけれど、私は時々お約束事のように鬱っぽくなる。
もう慣れたもんであ~来たか・・と言う感じで焦らずに、ただ目の前にあることを
一つ一つ終わらせることだけに専念することにしている。
普段から欲望は低レベルだし気力も体力もうっすらとしかないのに、
この時期には全方向で底をつき、もはや「モチベーション」という言葉が輝かし過ぎて、
異次元の世界の物事にさえ思える。
それでも自分がやっぱり可愛いので、少しでも余裕が出てきたらそこから抜け出るために
何やかやしてみる。
何をするかというと、自分の好きそうなこと・・鬱状態では好き嫌いもはっきりしない
のだけれど、元気だった時に私はこんなことが好きだったのじゃなかろうか・・という
ものを自分に与えてみるのだ。
朝散歩をして自然公園に着いたら ベンチに座る。
360度木々に囲まれ 視覚と嗅覚で緑の洗礼を受ける。
セミの声や鳥のさえずりを聴きながら目をうっすら閉じる。
夏の風を素肌に感じる。
シャツと汗ばんだ肌の隙間をサラリ風が通り、心地良さに ため息ひとつ。
お風呂にライムミントのバスソルトを入れる。
冷房で冷えがちな身体の芯がじわりじわりと緩む。
あったかいのにミントでひんやりする感覚が不思議な気持ちよさで、ここでもため息ひとつ。
身体が喜ぶヨガストレッチを呼吸と共に味わい尽くす。
後半 血液を含め、体液が淀みなく流れ出す。
音が聞こえそうなくらいだ。
好きな飲み物で 自分を甘やかす。
黒光りしている炭焼きコーヒー豆を挽く。
丁寧に淹れた水出しコーヒーに牛乳をたっぷり入れて、最高品質の「コーヒー牛乳」
をゆっくり楽しむ。
サブカルチャー的なことでも自分を甘やかしてみる。
まずは手始めにポッドキャスト「ランジャタイの伝説のひとりぼっち集団 52話」を
聞いてみる。国ちゃんの噺家のような話術にすっぽりはまって、何度も声を出して笑う。
推しのHappy Birthday インライに参加してみる。
彼のゆったりふんわりムードがキューっとなっていた私の部分を緩めてくれる。
Youtubeも観てみる。
上下が反転するめがねをかけてゲームを競う「反転メガネ王決定戦」って?
3年前くらいのアーカイブだけど、なんかすごく楽しかった。
「ベイビーわるきゅーれ」の高石あかりちゃんが主演で、園村健介監督の映画
「ゴーストキラー」がアマプラに新着で降りてきた。
これはほんとに まっすぐ面白かった!
因みに ベイビーわるきゅーれの阪元裕吾監督が脚本を描いてます。
言葉が好きで、印象に残った言葉を反芻してみたりもする。
歌番組を観ていて、歌詞に「こんがらがっちゃう」というのが何度も出てきて、
しかもそれが漢字で書かれてあって とても新鮮。
漢字が難しくてここでは変換できないのが残念だけれど、仏教的な意味合いもある
らしく、それを ”こんがら”がっちゃう にあてているのが大変興味深いところだ。
一つの芸術を 人と同じ時に共有する というのも 私は好きで。
「踏み潰した 赤い実から ひらり、蛾が飛び立つ・・」
この情景を私は何度も心に描き 反芻した。
以上 こんなに甘やかしても いまだウツウツしている私ですが、ちょっとは
光が差しこんで来たのかもしれない。
気づいたんだけどね、ウツウツしているのが普通・・って思っちゃえば
何てことないはずなんだよね。
欲がない とか言っておきながら、結局まだまだ欲張り ってことなんだよね
はたまたその両方なのかわからないけれど、私は時々お約束事のように鬱っぽくなる。
もう慣れたもんであ~来たか・・と言う感じで焦らずに、ただ目の前にあることを
一つ一つ終わらせることだけに専念することにしている。
普段から欲望は低レベルだし気力も体力もうっすらとしかないのに、
この時期には全方向で底をつき、もはや「モチベーション」という言葉が輝かし過ぎて、
異次元の世界の物事にさえ思える。
それでも自分がやっぱり可愛いので、少しでも余裕が出てきたらそこから抜け出るために
何やかやしてみる。
何をするかというと、自分の好きそうなこと・・鬱状態では好き嫌いもはっきりしない
のだけれど、元気だった時に私はこんなことが好きだったのじゃなかろうか・・という
ものを自分に与えてみるのだ。
朝散歩をして自然公園に着いたら ベンチに座る。
360度木々に囲まれ 視覚と嗅覚で緑の洗礼を受ける。
セミの声や鳥のさえずりを聴きながら目をうっすら閉じる。
夏の風を素肌に感じる。
シャツと汗ばんだ肌の隙間をサラリ風が通り、心地良さに ため息ひとつ。
お風呂にライムミントのバスソルトを入れる。
冷房で冷えがちな身体の芯がじわりじわりと緩む。
あったかいのにミントでひんやりする感覚が不思議な気持ちよさで、ここでもため息ひとつ。
身体が喜ぶヨガストレッチを呼吸と共に味わい尽くす。
後半 血液を含め、体液が淀みなく流れ出す。
音が聞こえそうなくらいだ。
好きな飲み物で 自分を甘やかす。
黒光りしている炭焼きコーヒー豆を挽く。
丁寧に淹れた水出しコーヒーに牛乳をたっぷり入れて、最高品質の「コーヒー牛乳」
をゆっくり楽しむ。
サブカルチャー的なことでも自分を甘やかしてみる。
まずは手始めにポッドキャスト「ランジャタイの伝説のひとりぼっち集団 52話」を
聞いてみる。国ちゃんの噺家のような話術にすっぽりはまって、何度も声を出して笑う。
推しのHappy Birthday インライに参加してみる。
彼のゆったりふんわりムードがキューっとなっていた私の部分を緩めてくれる。
Youtubeも観てみる。
上下が反転するめがねをかけてゲームを競う「反転メガネ王決定戦」って?
3年前くらいのアーカイブだけど、なんかすごく楽しかった。
「ベイビーわるきゅーれ」の高石あかりちゃんが主演で、園村健介監督の映画
「ゴーストキラー」がアマプラに新着で降りてきた。
これはほんとに まっすぐ面白かった!
因みに ベイビーわるきゅーれの阪元裕吾監督が脚本を描いてます。
言葉が好きで、印象に残った言葉を反芻してみたりもする。
歌番組を観ていて、歌詞に「こんがらがっちゃう」というのが何度も出てきて、
しかもそれが漢字で書かれてあって とても新鮮。
漢字が難しくてここでは変換できないのが残念だけれど、仏教的な意味合いもある
らしく、それを ”こんがら”がっちゃう にあてているのが大変興味深いところだ。
一つの芸術を 人と同じ時に共有する というのも 私は好きで。
「踏み潰した 赤い実から ひらり、蛾が飛び立つ・・」
この情景を私は何度も心に描き 反芻した。
以上 こんなに甘やかしても いまだウツウツしている私ですが、ちょっとは
光が差しこんで来たのかもしれない。
気づいたんだけどね、ウツウツしているのが普通・・って思っちゃえば
何てことないはずなんだよね。
欲がない とか言っておきながら、結局まだまだ欲張り ってことなんだよね
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