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日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
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Charは還暦を過ぎても、長い羽のついた帽子が当たり前のように似合う、
かっこいいギタリストだった。私が一番好きなCharのシルエットは、片足で
エフェクターを操作しながらちょっとのけぞり気味でギターを抱えている時だ。

 ヨガの生徒さんの中にCharの大ファンの方がいて、彼女の席が偶然にも、どなたかの
キャンセルで運よく勝ち取った私の席の3列ほど後ろで、彼女がライブ後に送ってきた
メールには「・・・Charを堪能しながらも、先生の後ろ姿を時々確認して・・同じ空間
で一緒に楽しめたことは・・・これからも・・・」のようにあり、長々とCharだけでなく
私への想いも熱くつづってくれたのだ。

 いや恥ずかしい。まさか後ろ姿を見られているとは思いもせず、私はCharの音楽に
気持ちよくリズムを取ながら、我慢できないときは、小さく踊っていたはずだ。

 さて、昨日は我が家にとって歴史的な日であった。
娘と彼氏が訪ねてきて、二人で結婚の意志表明をしてくれたからだ。
彼はその時が来ると、ダイニングの椅子からスルリと降りて、フロアーにそつなく正座し、
「ご挨拶がおくれました・・結婚させていただきたいです。」と古風でありながら、でもとても
直接的に気持ちを伝えてくれた。

私は心の中で、「やったあ!」と思いながら、無口な主人の方へ振り向き、何か言うように
促した。私も舞い上がっていたので、彼が何て答えたか細かいことは覚えていないけれど、
「ふたりで助け合って幸せになって下さい」みたいなことを言ってたと思う。

 今日はそんな昨日と打って変わって、朝からカメラのシャッタースピードを最高にして、
ミルククラウンを撮影することに没頭していた。今回のカメラスクールの宿題が、超遅い
シャッタースピードと、その逆の超早いスピードで写真を撮ってくること・・だからだ。

私は、花とか景色を撮ることが多かったために、動きのあるものを撮るのに慣れていない。
これは難題だ!と宿題を聞いた途端に思ってしまった。

でも、数日前にビー玉をころがし、その様子を超スロースピードで撮っているうちに、

はまった!これは面白い!

視覚で確認できる範囲を超えた景色を、スピード操作で切り取ることができるのだ。
もうちょっと色々ためしてみたいと思ってる。夜の高速道路とか観覧車とか・・。

紙風船も使おうと思ったのに、ハルが遊んでもらっていると勘違いして、噛んでだめに
してしまった。

pinがちょっとあまいけど、ちょっと前にミルククラウン撮れたので、ビー玉シリーズと
一緒にここに載せようと思います。あと前回の宿題の前ボケ写真も。

















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あ~、ここまで何とか辿り着いた。
山場を越えて一安心。

責任のあることを始めてから初めてのこの苦手な季節。
外に出かける頻度は変わらないので、おのずと家事がおろそかになり、
片づけられない女となってしまった。

やってみたかったworkshop ダンサーのためのヨガも手ごたえを感じ、
月に一回ずつクラスの中に入れることにした。
踊りをきれいに踊るために、ヨガ的なものを体系化していく・・っていう
作業は私には興味深いし向いていると思う。

きょうはこれからCharのライブに行くんだ。ウキウキ。
市民ホールに呼ばれて、市役所の方々にヨガを教えていたら、ホール内に
Charのポスターを見つけた。聞いてみたら、「先ほどキャンセルがでまして
前の方の席、空いてますよ」だって。

これは神様からのプレゼントだと思って、急いでチケット買いました。
後でまた書き足しますね。ライブから帰って来たら。


今週はなかなかカラフルな一週間だったと思う。

なぜなら映画も観に行ったし、小学校時代の親友、デコの家にも遊びに行ったから。

特にデコのお家については、その「遠さ」と「初めての訪問」ということで、私にとっては
一大イベントだったのだ。

埼玉県久喜市にあるデコ家への道のりは、バスも含めて我が家から2時間半以上かかって
しまう。乗り継ぎが悪かったりしたら、3時間は余裕でかかる。大阪に着いちゃうね。

雨模様の木曜日。
最近の私は雨降りだからといって、何かをする気持ちがそがれることはまずない。
あ、今日は雨なのね~と、大好きな朝顔柄の傘と、お洒落な、普通のブーツに見える
ゴム製のレインブーツ(私は雨の日じゃなくたって、このレインブーツを愛用してる)を
用意して、気持ちよく出かけるのだ。その日は特にルンルンだった。
だってデコに会えるんだもの。

 デコが「家の近くに『権現堂』という桜の名所があるから、桜の季節にぜひおいで」
と以前から言ってくれていたことが、ありがたくも実現したというわけだ。

 権現堂はこの季節、人気のスポットで、特に土日などは人の行列ができるそうなのだが、
この雨のせいか、私たちはほとんど人とすれ違うことがなかった。

 太陽の下、光り輝く桜を愛でるのも、これ一つの道楽でしょうが、濡れそぼる桜花が
けぶった靄の中で、灰みがかった色合いのグラデーションを繰り広げているのをぼんやり
眺めていると、夢の中にたたずんでいるような、自分の存在の重さがどんどん軽くなって
行くような不思議な感覚を味わえました。

「雨降っててかえってよかったねえ」と言いながら、デコのお家に着きました。

 デコはご夫婦で歯医者さんをやってます。
その事実を知っていても、実際診察室をこの目で見ると、予想もしなかった感慨が私の
中に生まれました。ばらばらだったイメージがストンと一か所に落ち着いて、なんだか
ほっとしたような嬉しいような気持ちになったのです。

「デコはあそこで毎日患者さんの歯の治療をしてるんだ・・」

お昼も過ぎて、デコのご主人も交えて、デコの心のこもったおいしいお昼ごはんをいただき
ました。デコ一家はかなりストイックなベジタリアンで、肉魚類、御出汁までもいっさい
口に入れません。麻婆豆腐に使われているひき肉の代用品「グルテン」には、危うく騙され
そうになりました。確かに肉に似ている。でも違う。

昼食後、デコが肩周りがこってこって・・何かいいヨガのポーズない?・・というので
簡単ヨガクラスをその場で提供しました。ほんの10分、15分の時間でしたが、歯医者で
ある二人が、素直に私のいうことを聞き、ポーズの後に「ね、血流があがった感じするでしょ?」というと、「いや、ほんとだ、すごい!」と感心してくれました。

デコが、「じゃあお返しを・・」と言い、私を診察台に座らせ、丁寧に歯のクリーニングを
してくれました。彼女の仕事はとても丁寧で愛情がこもっているので、たぶん40分くらい
かかったんじゃないかな。 

これは 何交換 というのでしょう? 物物交換じゃないし・・ちょっとウエットだけど、
愛情交換ってことかな?

帰りの湘南新宿ラインのボックス席で、私の表情はかなりゆるんでいたと思う。

小学校の時の友達。中学は別々だったから、私が転校して来た4年から卒業までの、たったの
3年間一緒に過ごしただけの友達。その二人が今再会して、あの子供の頃とは質の違う友情を
育てている。

歳をとるのもそんなに悪いことばかりじゃない・・とほんと思える。

 映画はね、「リリーのすべて」を観てきた。もうこれ以上書くと長くなるので、ひとこと、
「よかったよ。」人が自分自身でい続けるために、大きな代償が必要な場合がある。
その困難な過程にいる、自分の愛する人を、そのまま受け入れ、包み込むもうひとりの人間が
いる。哀しみ色のみじんもない愛情なんて愛じゃない。そんな風に言ってしまいたくなるような
映画でした。




余裕のない時は数日間すっとばしたりしながらも、3年間続けてきたオンライン
英会話。フィリピンのチューターとひとつの記事を読みながら、25分間英語で
ディスカッションをするというものだ。

 これを続けてきて良かったことは、間違った英語 頭の悪い英語 変な英語を
喋らないようにしよう・・と思わなくなったことだ。とにかく言ってみる。
自分の言いたいことを最大限わかってもらいたい、伝えたい・・ただそのことに
集中し、四苦八苦して言ったことが分かってもらえることもあるのだ。

 少しずつ洗練した英語を・・と思いながら、相変わらずドタバタともがきながら、
それでも異文化の人たちとのコミニュケーションを楽しんでいる。

 自分が勉強したい時間帯に、お馴染みのチューター達がすでにブッキングされている
場合は、新しいチューターを開発しなくてはならない。

 その時の私の選択基準について考えてみた。
まずは彼らの自己紹介の音声を聞いてみる。彼らの英語のクオリティ以外に、その内容
はもちろんのこと、声のトーンや話し方の雰囲気で選んでいることがわかった。

 写真から感じるエネルギーも選択基準のひとつだ。
二日前にえらく男前のチューターを見つけた。すごくいい男を避ける傾向のある私は、
彼をすっ飛ばそうとした。でもその時、それはそれで私の「偏見」ではないか・・と思い返し、
彼の自己紹介音声を聞いてみた。すごくストレートなエネルギーを感じる自己紹介だったので、
私は彼をブッキングした。

 さてレッスンの時間が来た。ほとんどのチューターがウェブカメラをオフにしているので、
3年間友達のように話しているにもかかわらず、写真のみの彼らしか知らない場合も多い
のが実際だ。

 男前の彼はというと、スカイプが通じるや否や、ウェブカメラをオンにして来た。さすがだ。
驚いたことに、実際の彼は写真よりももっといい男だった。私もカメラをオンにする。
礼儀だと思うから。

 私の偏見は木端微塵になった。彼は実に誠実で話す内容も奥深く、とても実のあるディスカッション形式のクラスを展開してくれた。土曜日の朝の始まり方として、これ以上ありえようか?

 レッスン後、なんか私はウキウキしていた。マッサージチェアでくつろいでるダンナに、
「ね、すごいいい男のチューター見つけてね、これが人間的にも魅力的なの。息子より年下
の彼とインターネット恋愛しちゃおうかな・・」と冗談で言ったら、
ダンナが、「フィリピンまで会いに行ってくれば?」と真面目な顔で答えた。

私は、はあー?といった顔をしたと思う。「そんなこと言っちゃうんだ・・」

ま、言いかえれば、そんなことするはずない・・と見下されているのだろう。

そりゃそうだよ。仮にだよ、例えば好きになった人がいて、その人がすごく年下だったり
した場合、私が一番思いがちなことは、たぶん、その人を汚さない。その人を傷つけない。
ということだと思う。それがまん真ん中にあって、じぶんなりの愛情をそそいでいくんじゃ
ないかと思うんだ。

つまりそれは「ハリネズミの恋」なんだと思う。
近づきすぎると自分の身体の針で、相手を傷つけてしまうからね。

ハリネズミの恋心はたぶんとってもせつないけれど、あたたかいものだと思う。
同じ時代に生きていることさへも、ありがたく思えるんだもの。

何かを人に教える側と、人から教えられる側の比率をできれば均等にしておきたい。という
ことが私の中にあって、私はシナリオスクール以外にもうひとつ学校に通うことにした。

それはずっと憧れていたカメラスクールだ。
カメラスクールも、シナリオスクールと同じで隔週というゆるい日程なのと、お月謝が
バカ高くないのが決め手だった。

今回は、基礎コースで6回29800円。
3か月間、隔週で渋谷に通うことになる。

先週すでに一回めを終えてきた。
自分の自己紹介を兼ねて数枚の写真データを持ってくるように言われていたのだが、
私はもうその写真選びで早くもつまづいてしまった。
12枚から3枚に絞ることができず、そのままのUSBを持って行った。

先生は嫌がらずにそのすべてを画面に映しだしてくれて、いいねえ・・と言ってくれた。

さて、私はせっかくのチャンスだから、カメラの事をしっかり勉強しなおすべく、数年前に
失くしてしまった62ページもある取説を、ダウンロードし、A5サイズの紙に印刷した。

ここが古いタイプの人間なのね。取説とか手でしっかりさわれなくちゃ不安なのだ。

そして二日後の今日、珍しく本箱の整理をしていたら、なんと失くしたと思っていた取説
が出てきた。私は思わず「ひえっ~!」と叫んでしまった。

二冊の取説を目の前に、面倒がらずにせめて一冊は読み終えよう・・と思う私であった。

さて何年も撮りためてあった写真の中から私が選んだ12枚をここに張り付けようと思います。
写真を見るとその時の感情がぶわっとよみがえる。何でもすぐに忘れてしまう私には特殊な
ことだ。何かね、懐かしい音楽を聴いて、その時の心情、雰囲気、匂いとか思い出すのと似てる
気がする。そういう所もカメラが好きな理由かな。



























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