忍者ブログ
Admin / Write / Res
日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7
何の予定もない平日は、すごい久しぶりだ。

しかもお天気がいいと来てる。やらなきゃいけないことを考えだすときりがないから、
とりあえず、最初に思い浮かんだことから始めてみる。手洗いが必要なセーター類をふんわり
と洗い上げて天日に干した。

木曜日はバレエの稽古に行くこともできるのだが、今週は、明日お稽古に行って集中すること
にした。

 歳とるごとに、私はケチケチ婆さんになってきている。
これはお金に限らない。自分の身体で言えば、関節のすり減りやエネルギーの消耗についても
とても「ケチ」なのだ。

身体への負荷のかけ方に気をつけないと、頑丈とは程遠い私の身体は、すぐに老木のように
ポキリと折れてしまうだろうから。(これはあくまでも比喩で、小さなヒビくらいはあっても
大きな骨折はいまだかつて経験ないので、骨は丈夫なようです)

ヨガやストレッチで体を整え、週に一回だけバレエを楽しむ。楽しませてもらっている。
発表会に向けてのリハーサルも熱を帯び始めた。

 ヨガを教え始めてから、早いもので一年半が経った。

以前のブログテキストに、「教える・・というよりも生徒さん達とのエネルギーのやり取り、
交換のように感じている」というようなことを書いたけれど、その感覚はより増している。

生徒さん達の中に、私より10程年上の、ジャズダンサーであるお姉さま方、4名が
いらっしゃる。

彼女たちの踊りへの情熱は感動もので、私を大いに刺激する。
彼女たちは、アマチュアながら、これまでのダンサー人生で幾度も身体の故障を経験し、
今古希を目の前にして、これまで以上にメンテナンスの大切さを痛感され、ヨガクラスの門を
叩いてくれたのだ。

彼女たちが凄いのである。

今ある症状を緩和するためにはこういうことをやるといいですよ・・と私が言ったとする。
すると彼女たちは毎日言われたとおりに努力する。そして自分の力で故障から脱する。

いくらストレッチをしても股関節が固くて・・という彼女たちに、やはり股関節の硬さで
苦労してきた私が、こういうのやってみて・・というと、また彼女たちは毎日やるのだ。
そして一か月後には、私が眺めるクラスの景色を変えてしまう程、柔軟になってしまう。

歳をとってもあきらめなくていいってわかったことがすごい幸せ。
まだ伸びしろがあるってことが・・まだ踊れるってことが希望・・と笑顔で言ってくれた。

そんなこと言われて、私の方こそ、みんなに幸せにしてもらっている。

体だけでなく心も柔軟にして、そして明るい方向に向かってみんなで進んで行けたら・・ね。
と、私は、心底思っていることを言葉にした。




PR
去年?それとも一昨年のいつ頃だったろうか?
何気に流れてきた車のTVCMに、即座にウチらは反応した。
「ジャニスじゃないよね・・」「じゃ一体誰なんだ?」

かのジャニスジョップリンの「Move over」を遜色なくカバーしている張本人を突き止めるべく、
画面の隅々をなめるように目で追い、片隅にある「GLIM SPANKY」という文字を頭に刻んだ。

驚いたことに彼らは、20代半ばの男女の音楽ユニットであった。
そこからの彼らの活躍は今ここで書く必要もないと思う。

その「GLIM SPANKY」が、一昨日の夜中のBS番組「The Covers」に出演した。
もちろん録画に抜かりはない。

番組を観ながら、「自分の子供と同じ世代の若者たちに、こんな気持ちにさせられるなんて
不思議だよね」と私が言うと、中学生の時からハードロックを中心に、聞いたり演奏したり
してきたダンナがぼそりと言った。
「久しぶりにぞわぞわするんだよね」

その後に続く言葉を、我慢強く待っていると、
「70年代で終わってたんだ、このぞわぞわ感・・・今復活。」
なるほど。

 火曜日は私にとってのドラマデー。
9時からツヨポン主演の「嘘の戦争」(他の人のセリフもちゃんと読んでる?)
10時から坂元裕二さん脚本の「カルテット」と2本続けて観ている。

そのカルテットの中で、満島ひかりさん演ずるすずめちゃんが、期待に胸を膨らませたり
興奮したりした時使う言葉に「みぞみぞする・・」というのがある。

ぞわぞわしたりみぞみぞしたりするのって、生きていくうえで大事なことだよね。


「もう一月も終わりなんて・・」と何人かの友達が、別々の機会につぶやいた。
そのどれもが、少しばかりの嘆きのトーンを伴って、めくるめく時の移り変わり
を遠目に見つめていた。

私にはこの一月がとても長く感じられた。
「新年になってから、ずいぶんと経ってしまった感」があるというのはそういうこと
なのだろう。

年末年始のお休みを約3週間取った私は、元の生活に戻れる自信がなくて、休みが
終わるころには不安になっていた。

で、そういう時はいつも自分に言うのだ。

きっとだいじょうぶ。今までも大丈夫だったじゃないか。
今は無能に思える自分だけれど、その場に立たされれば、あなた、何とかするでしょ?

そして日常が始まると、いろいろな物事をぼろぼろとこぼしながらではあるけれど、
一応物事はきちんと動き始める。

体力に自信がない人は、すべてにおいて自信を失いやすい。自分の責任さえも背負えない
時がやってくるかもしれない。その不安が根底にあるからだ。

ありがたいことに、一月のみっちりのスケジュールも、一日一日とこなして、今一月
の終わりに立っている。

ヨガを教えることは楽しい。今はもう教えるというのではなく、私と生徒さん達の
エネルギーのやり取り、交換のような感覚でいる。

先週の日曜日、ヨガインストラクター養成講座の仲間の集まりがあった。

私のレッスンを受けてみたいということで、はるばる都会から、一人の方なんて千葉から
わざわざ足を運んでくれた。

ふるさと村の中にある食事処で待ち合わせをした。
少し早めについた私は、一番乗りだ!・・と思ったのだが、メールをチェックすると、
30分とか1時間とか早めに着いた仲間達が、ふるさと村の散策をそれぞれ楽しんでいること
がわかった。

さすがヨガ仲間だ。
「自然が素晴らしい! ご飯を食べる前に、心も身体も浄化されてます・・」ということらしい。

ご飯を一時間半かけてゆっくり楽しみ、集会所へと向かった。
みんなに、どんな感じがいい?・・とレッスンの好みを聞くと、意外な答えが返って来た。

パワー系の、難しいポーズがガンガン入った、汗をびっちりかくようなものをリクエスト
される予感がしていたが、実際は、癒し系のマインドフルネス的なヨガがいいということで
まとまった。

2時間みっちりみんなでヨガに集中して、私にとっても格別な時間だった。
終わった後のみんなの顔も、解放された明るい希望のある表情をしていた。

一昨日は、コーラスで参加したバンドの新年会があった。
二次会にカラオケに行った。
園まりさんの「逢いたくて逢いたくて」とリリーさんの「私は泣いてます」を歌ったら、
みんなが、うまいうまい とほめてくれて嬉しかった。

サザンやエグザイルを歌う仲間の合いの手に、私は、大笑いをしながら手を振り上げ、がなり
まくっていた。初めての経験である。

この年になっても「初めて」があるのは、実に喜ばしい。
私は新年を迎えることにすっかり馴染んでしまったようだ。
いや、馴染むというより、現実的になってしまったのかもしれない。

つまんないくらいに冷静で、特別なワクワク感などどこを探しても
見当たらない。

若いころ、特に子供の頃の、あの根拠のない末広がりの希望は、いったい
どこから生じていたんだろう。

それでも、年末は年末らしく、なんだか忙しく立ち働いていた。
「一日一善」ならぬ、「一日一か所」掃除を12月後半から実行してみたり。

たぶん私は、年相応に それ に気づいているのだろう。面倒な毎日の積み重ねを克服せず
には、生まれるものも生まれないと。

面倒なことが大嫌いな私は、だからもうワクワクなんてできないのかもしれない。
面等なことをしていく覚悟・・とでも言うのかな。覚悟って重い。
ワクワク感は軽やか。だから私の中では相容れない。

 久々に手紙を書いた。
透けるような薄紙に、雪の結晶が散らばっている便箋を使って。

「言葉の無責任さ」のみに思考をフォーカスしていたら、私はこの手紙を書かなかったと
思う。その正反対に位置する「言葉の可能性」・・つまり自分の思いが誤解されること
なく相手にに伝わる、そう信じたいからこそ、私はリスクを冒し、手紙を書いて送った。

相手は、大学時代から我々夫婦が親しくしてきたH氏と奥さまである。
11月の青山ライブ直前に、彼は脳出血で倒れ、病院に搬送された。

何か不幸な出来事が親しい友人に起きた時、我々のすべきことは何なんだろう。
その出来事以降の新たな生活サイクルが確立するまで、そーっとしておくことは、ひとつの
理性的な選択肢であるに違いない。

問題は、その生活サイクルがある程度確立したようだ、とわかった後だ。
それでも尚「ほっておかれたい」と思っているかもしれない。そう思ってほっておくことは
やさしさなのか。

毎日「どうしてるんだろう・・」と思い続けていた私は、そのことだけでも伝えようと
年末にペンを取った。

手紙を書くなら、言葉にとことん気をつけて書かねば・・と思っていたのに、ペンを取るや
いなや、水が流れるように、私の思いが、便箋に素早く吸収されていった。

元旦に私の携帯が鳴った。
H氏の奥様からだった。奥さまと話をした後、H氏の声を久しぶりに聞いた。

「心配かけてごめんな・・」とH氏は言った。

なんで謝るの?と私はその時心の中でつぶやいたけれど、と同時に、「ごめんな」の響きが、
私の心臓辺りの温度を2,3度上げて、涙腺をふんわりゆるませた。



だんなは0円、私は5千円以内。美容院代金の話である。

結婚してから30年以上、ダンナは床屋や美容院の類に行ったことがない。
私が切り続けているからだ。そういうことに全然こだわらないタチの彼は、素人の
私が適当に切っても文句ひとつ言わない。

そして私は美容院嫌いと来ている。まとまりづらくなってきたな・・と思ってから
美容院に行くまでがとことん長い。だってゴムひもできゅっと結んでしまえば
髪型なんて消滅しちゃうから。その怠惰な一つ結びを、「ポニーテール」と呼ぶ厚か
ましさを今の所私は持ち合わせていない。でも結んでしまえばこっちの物。この寒さの中、
その上に帽子を重ねれば、「ヘアー」に「スタイル」があったことも忘れさせてくれる。

さて、ハルの話である。ハルのシャンプーカット代は、ダンナを度外視した後で、私と
較べても、べらぼうに高い。6千円は下らないのだ。

これから年末からお正月にかけて出て行くであろうお金のことを考えていたら、
モジャモジャなハルが視界に入ってきた。
トリミングを先延ばしにしてきた結果のモジャモジャ感である。

「よし、私がしてみようじゃないか・・」

これが滅茶苦茶大変だった。
当たり前のことだけど、人間のカットは頭だけに限られている。
特に年々おでこが広くなっているダンナの毛髪量は、私にとって扱いやすいものだ。
いや、扱い安過ぎる!・・のかもしれない。

ハルは・・ハルは全身毛に覆われていた。均(なら)してみたら、きっととても広い
表面積なのだろう。オマケに毛がぎっしり詰まっている。かき分けても地肌がなかなか
見えないくらいに。

エンドレスに思えたカットの後、ぬるま湯でハルの全身を濡らして第二ステージ、「洗い」に
入る。シャンプーよりも乾かすのが大変だった。ハルの地肌に近い部分は、一度足を踏み入れ
たら二度と抜け出られない深い森林のようなのだ。
私はトリマーさんを甘く見ていたと思う。ごめんなさい。実に妥当なお値段です。

ん?妥当なお値段?
それで思い出した。ちょっとリッチなお話。
ケリーバッグの740万円は妥当なお値段?

先日、高校女子会参加のために銀座に行って来た。不慣れな輩は、いったん三越デパートの
ライオンの前で待ち合わせをするよう、幹事のCucchiが取り計らってくれた。

銀座なんてほとんど行かないから、私は危うく銀座線「三越前」目指して、日本橋三越に
行きそうになった。危ないにも程がある。

個室で大きなテーブル囲んで10人、食事しながら、喋った。笑った。

今回の集まりでね、すごくいいなって思ったことがあるの。
当たり前のことだが、みんなひとりひとり生活の状況が違う。経済状況も違う。
持っている仕事も色々で、独身でずっとキャリアを追及している方々もいるし、子供を
育てあげ、現在はパートにたくさんの時間を割いている方もいる。

今回幹事をやってくれたCucchiが資産家であることはうっすらきいていた。
その詳細を、Cucchiがいない間に、Y子がばらしたのだ。
740万のケリーバッグを買ったんだよ・・別荘を数えられないほど持ってるんだよ・・

バッグに740万。驚きすぎて、なぜか私はゴクンと唾をのみ込んだ。
でもおばさんたちはそこで黙っていない。
見てみたい。見たい、行きたい、行こう行こう!

私たちは次の集まりに、お宝拝見ツアーさせてもらうことを、Cucchiにリクエストした。

もうこの年代になると「それはそれ・・これはこれ・・」って感じで、人を見るとき、
すべてを取っ払ったそのまんまの状態で見ることができる。
それが楽しいのだ。
740万のバッグを持っていようがいなかろうが、CucchiはCucchiなのだ。
それでもバッグは見てみたい!

宝くじ売り場でパートをしているT代が、その話の間に、「あたし、明日から大変なのよ。
年末ジャンボが始まるの」と言いだした。

誰かが「トイレ行きたくなったらどうするの?」と言ったら、
「いちいちぜ~んぶ鍵閉めなきゃならないから大変なのよ。だから我慢しがちだわ・・」
と内情を話してくれた。

その後の話が面白い。T代はある日お腹をこわしていたんだとさ。
で、しょうがなく、おじいちゃんが使っているオムツを履いて出勤したのだが・・

実はT代が家で飼っている、大型ワンコがかなりの老犬で、お下の閉まりも悪くなり、
人間のオムツにしっぽの穴開けて使ってたんだって。

「なんかへんだとおもったのよ~。そしたら穴あきオムツだったってわけ・・それじゃ
だめじゃん・・」

みんなお腹を抱えて笑った。

人をその人として認めて敬意を表すことができなければ友情は成立しない。
おばさん達の未來は明るいかもしれない。

今日は久々の休みなのでシナリオを書こうと思う。
いつも読んでくれるハトちゃん。最近現実的なものを書いていたので、前々回に
ちょっと非現実に飛んでみた。みんなが面白いと言ってくれたのでまた載せとくね。
タイトルは「昔映画」
色が変わったらクリックしてね。





カレンダー
11 2017/12 01
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
フリーエリア
最新CM
[08/14 NONAME]
[07/27 chiaki]
[12/18 amour]
[11/06 chiaki]
[11/01 amour]
最新TB
プロフィール
HN:
Chie
性別:
女性
職業:
主婦 英語教師
趣味:
バレエ 映画鑑賞 
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(11/15)
(11/16)
(11/19)
(11/21)
(11/24)
P R
Copyright ©  My favorite things All Rights Reserved.
*Material by Pearl Box  * Template by tsukika
忍者ブログ [PR]