Admin / Write / Res
日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
[90]  [91]  [92]  [93]  [94]  [95]  [96]  [97]  [98]  [99]  [100
 この時期の私。やって来ちゃったこの季節。たくさんのつぼみが、立て続けに音を立てるように開花中。これ、「アレルギーのつぼみ」・・なんだけどね。

今までさんざん 体力気力の大幅な減少・・だの、だらしない女に成りさがって。もう一体全体・・とか、無能人間の極地だね、まったく・・などと、自分をののしってまいりましたが、今年から、そういうことはきっぱりとやめました。
そういうののしりは、裏返してみれば、自分可愛さのあまりの、単なる言い訳に過ぎないって重々わかってるからです。

「ねえ聞いて。私はこんなはずじゃないの。これは本来の私とは違うの。」と必死に言っているようなもんだもの。なので、そんなことやめたやめた。

手際が悪くて、朝の片付けできぬまま、ごちゃごちゃのキッチンに後ろ髪ひかれながらバレエに出かけたとしても、もうよしとしよう。

ドラックストアーに行って、何の気なしに栄養ドリンク売り場の前に突っ立ち、タウリン1000もしくは2000を通り越して、3000のものを買い求めたとしても、浅はかとは思わない。

キャパを超えてあふれたものは、3日もしくは一週間の中で、なんとか回っているんだったら上等じゃないか。

家事が大嫌いになり、掃除機掛ける回数がぐんと減って、その一方、映画のDVDを観る本数が増えていても、だめ主婦の烙印を、自ら押すことはもうしない。

全部いとしい自分。自分自身が自分の味方でなくてどうしようというのか。

You've got a friend. You've got a friend.

ほんと。ダニーハザウェイのバージョンも、すごくいいね。
土日に、家族全員揃うことが少なくなってきている今日この頃。
めずらしく、全員揃っての日曜日。

食卓も、4人座ると密度の濃さが一気に増す感じで。
ハルもなんだかいつもよりしっぽふりふり楽しそう。

じゃあハルのお散歩がてら、久しぶりに外食しようか・・と仲町台のせせらぎ公園に出向き、パークサイドカフェのテラスでパスタランチを食べました。
ここではストーブを焚いて、ひざ掛けを用意してくれるので、真冬でもテラスでの食事が楽しめるのです。

4月から社会に出て働き出す2人。
家から出て行くのもそう遠いことではないでしょう。

4人で行動することもそうそうないだろうな、と思いながら、ハルを撮るついでのように、彼らにも、たくさんカメラを向けてしまいました。

公園内の池で、カモが楽しげに啼いていました。
どこからともなく現れるいつもの鶏も、今日も元気に姿を見せてくれました。

天から降ってきたような一日を、大切に過ごしました。











ちょっと油断してたら、日が変わってしまった。

 だから、昨日・・になるのね。・・昨日は、私の所属する英語のクラブ、Toastmasters English のメンバー7人とランチをご一緒させてもらった。

 目的は 3月に行う「20周年祝賀会」の会場下見や打ち合わせが主で、じゃあお昼も一緒に食べましょう・・とみんなで「かにせいろご膳」を食べながら、世間話と打ち合わせのバランス絶妙に、和気あいあいと時間が流れた。

 私のお隣は、なんて素敵に年齢を重ねていらっしゃるのだろう・・といつも思っていた、3月に83歳になられるきみこさんだった。

 エレガントでとても流暢な英語を話され、ユーモアセンスとウイットに富んだ彼女の英語スピーチに、いつも感心させられていたのだ。

「きみこさん、その素晴らしい英語は、どこで身につけられたのですか?」
とうかがってみると、「私ね。昔ジャズシンガーだったの。」とすごい答えが帰ってきた。
 別の男性が、「モガ。なんてしらないでしょ? えっ?知ってるの?そうモダンガール。言ってみればきみこさんはモガのはしりだったんだよ。」

 なんかすごーい納得。

会場の下見に行った時も、当日お花を生けてくださるきみこさんは、てきぱきと動きながら色々なことを判断されて、「こんなふうなお花がいいと思うわ。」と私達に説明をしてくださった。

 解散後、きみこさんの生きてこられた日々が私の中で勝手にふくらみ始め、いい映画でも観たような気持ちにさせてもらった、素敵な一日でした。
むずむずの季節が、私はもう始まっています。
みなさまはどうですか?

トマト缶が一缶88円、というめちゃ安いカルディーにまとめ買いに行くと、なぜか必ず予定外のものが、いつの間にか買い物籠にたくさんはいっている・・という私のしまりなき行動。

メリッサのハーブティーも、その中のひとつだった。
でもこれは買ってよかった。
むずむずの症状緩和、というよりは気持ち的にほっとできるのがいい。

そうだ。そういえば私はアロマのアドバイザーだったんだ。
数年前に、検定試験を受けて資格を取得したことがある。

なのに今や喜び勇んで集めた30種以上もの精油もすっかり古びてしまって、使い物にならない状態。

 メリッサのハーブティーを飲んでいたら、私がアロマにはまるきっかけを作ってくれた友達に急に逢いたくなった。

自分でよく作っていた蜜ろうクリームを、とりあえず今は彼女に作ってもらおうと思い立ち、Melissaという単語が含まれる懐かしい彼女のアドレスに、メールを送ってみた。結果、久しぶりの私のメールに嬉しい反応をしてくれた友達に、昨日会うことができた。

きのうは、彼女に逢えた嬉しさに加えて、もひとつ嬉しいびっくりがあった。
犬嫌いのハルが、小さいときによく一緒に遊んだノーフォークテリアのかりんちゃんとココアちゃんを覚えていたらしく、とても和気あいあいと時間を過ごせたのだ。

ハルが他のわんちゃんとくんくんしあっているのなんて、ここのところずーっと見ていない。しょうがないな。とあきらめていただけに、本当にうれしかった。

 今日クリームが夕方にできるとのこと。

一瓶は、私の好きな組み合わせ ローズ、フランキンセンス、ゼラニウム のレシピでお願いした。女性ホルモンばっちりの組み合わせね。と彼女に言われて少しばかり恥ずかしかった。・・・だってもう女性ホルモンないんだもの。なんだかこのままどんどん男っぽくなっちゃうんじゃないかっって心配なの。色気のかけらもないの。・・と言われた側が反応に困るようなことを、彼女に言ってしまった。

もう一瓶は彼女に「おまかせ」でお願いしたので、どんな精油をあわせてくれるのか、すごい楽しみ。

メリッサのハーブティーがきっかけで、子供達が独立してもう少し時間にゆとりができたらまたアロマはじめようかな。と思い始めている。



今日は水曜日なので「やわらかい英文法」、続きます。
--------------------------------------------------------

今日の夕方、アロマクリームをとりに行きました。
そのときに撮らせてもらったかりんちゃんとココアちゃんです。



その瞬間に狂喜乱舞が、ほとんど同時に喜びの雄たけびが、一斉に堰を切って沸きあがる。

生き生きしたり疲れたり、泣いたり笑ったり怒ったり沈んだり。散り散りばらばらに個人が生活している中で、多くの人々の興奮と喜びをいっぺんに、怒涛のことく噴出させてしまうことのできるワンゴール。

あの瞬間の、目に見えないエネルギーに色をつけることができたなら、日本列島全体は、暗闇にぱんっと浮かび上がるような炎の色に包まれていたことだろう。

何の計算もないポジティブなエネルギーの集結をイメージしてみると、そこにかすかに希望が見えてくるような気がするのだ。

小さな花がひっそりと開いている。それも私にとっては希望のひとつ。

城址跡公園に咲いていたけなげな花たちです。









カレンダー
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
フリーエリア
最新CM
[02/03 <a href="https://aclf.ru/">selector casino vojti</a>]
[02/01 JamesDwems]
[01/29 Kophes]
[11/06 https://propranolol-global.github.io/]
[02/01 extiday]
最新TB
プロフィール
HN:
Chie
性別:
女性
職業:
主婦 英語教師
趣味:
バレエ 映画鑑賞 
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(11/15)
(11/16)
(11/19)
(11/21)
(11/24)
P R
Copyright ©  My favorite things All Rights Reserved.
*Material by Pearl Box  * Template by tsukika