日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
一見プレーンなチョコレートケーキ。
油断して庖丁入れたら さあ大変!
何しろ断面がすごいのだ。
予想だにしない、”市松模様” が、
突然目の前に現れるのだから。
バレエの友達、ハトちゃんが、この暑い中、
我が家まで遊びに来てくれた。
ハトちゃんは看護婦さん。
日勤 夜勤 准夜勤。
過酷なスケジュールを日々の生活で繰り返しながら、
その合間にバレエに通うスーパーレディー。
そして そのまた合間の、わずかな隙間で、
とてつもなく手のこんだケーキを作っては、
おみやげに持って来たりするのだ。
単純な疑問。 いつ寝てるの? ハトちゃん。
お昼ごはんに作った、’ カシューナッツペーストを隠し味にした ’
チキンカレーを、彼女がとても気に入ってくれたので、
レシピを手渡すと、
「ちえちゃんにも、今度このケーキのレシピ持って来るね・・」
と言う彼女に、「ありがとう。でも私、たぶん作んないと思う・・・。」
見ただけで どれだけ手間がかかるか単純計算し、
早々と結論に到達してしまった。
ハトちゃんの魅力は、彼女の自然な穏やかさである。
ある時 勤め先のお医者さんに言われたそうだ。
「ハトさんは、とても穏やかですね。
それは、どうしてなんですか?」
この質問・・すごいよね?
どうしてなんですか?って言われてもねえ。
医者のくせに面白いこと言うもんだ。
でもそう言いたくなる気持ちもよくわかる。
半世紀近く生きてきて、その間 数多くの避けられない修羅場も
くぐり抜けながら、医療現場に長年勤務して。
にもかかわらず、この ”純粋培養された後に、ぽいっと俗世に放り
出されたばかり” のようなフレッシュなハトちゃん っていったい・・
と、その医者は思ったに違いない。
私も思うけど、深くは考えない。
彼女が彼女であることに、深く感謝。
ハトちゃん、楽しい一日を、ありがとう。






油断して庖丁入れたら さあ大変!
何しろ断面がすごいのだ。
予想だにしない、”市松模様” が、
突然目の前に現れるのだから。
バレエの友達、ハトちゃんが、この暑い中、
我が家まで遊びに来てくれた。
ハトちゃんは看護婦さん。
日勤 夜勤 准夜勤。
過酷なスケジュールを日々の生活で繰り返しながら、
その合間にバレエに通うスーパーレディー。
そして そのまた合間の、わずかな隙間で、
とてつもなく手のこんだケーキを作っては、
おみやげに持って来たりするのだ。
単純な疑問。 いつ寝てるの? ハトちゃん。
お昼ごはんに作った、’ カシューナッツペーストを隠し味にした ’
チキンカレーを、彼女がとても気に入ってくれたので、
レシピを手渡すと、
「ちえちゃんにも、今度このケーキのレシピ持って来るね・・」
と言う彼女に、「ありがとう。でも私、たぶん作んないと思う・・・。」
見ただけで どれだけ手間がかかるか単純計算し、
早々と結論に到達してしまった。
ハトちゃんの魅力は、彼女の自然な穏やかさである。
ある時 勤め先のお医者さんに言われたそうだ。
「ハトさんは、とても穏やかですね。
それは、どうしてなんですか?」
この質問・・すごいよね?
どうしてなんですか?って言われてもねえ。
医者のくせに面白いこと言うもんだ。
でもそう言いたくなる気持ちもよくわかる。
半世紀近く生きてきて、その間 数多くの避けられない修羅場も
くぐり抜けながら、医療現場に長年勤務して。
にもかかわらず、この ”純粋培養された後に、ぽいっと俗世に放り
出されたばかり” のようなフレッシュなハトちゃん っていったい・・
と、その医者は思ったに違いない。
私も思うけど、深くは考えない。
彼女が彼女であることに、深く感謝。
ハトちゃん、楽しい一日を、ありがとう。
ひまわりが咲いているのを見ると、興奮する。
見方によっては グロテスクで派手派手しい あの突出した姿は、
確かに真夏の花だ。
草深い場所でも、頭ひとつ出し、ぎらぎらの太陽光線を、笑顔で
浴びる。
真ん中の、茶色い部分の大小で、ひまわりらしさが決まる。と思ってる。
私の中では、グロテスクでなければ「ひまわり」ではないのだ。
茶色い部分が圧倒的に大きくて、でこぼこともり上がっていたり
すれば、面と向かうのに勇気を要するほどの存在感だ。
夏の終わりと共に、一面に種をぎっしり抱え込む余力を思うと、
なかなかない しぶとい茶色に見えてきた。
ひまわりを後にして、ぶどう畑の横を通ると、収穫直前のぶとうが
ひと房ひと房 紙袋で覆われて垂れ下がっていた。
一粒一粒、ぷちんと取っては、甘がみし、滴る果汁も余すことなく
吸い絞る。 爪を葡萄色に染める、あの夏の夕暮れ。
夏のかけらがひとつずつ集まり始める。
省エネモードの私だけれど、今年も ちゃんと 夏の季節に迎え入れて
もらえるだろうか?










見方によっては グロテスクで派手派手しい あの突出した姿は、
確かに真夏の花だ。
草深い場所でも、頭ひとつ出し、ぎらぎらの太陽光線を、笑顔で
浴びる。
真ん中の、茶色い部分の大小で、ひまわりらしさが決まる。と思ってる。
私の中では、グロテスクでなければ「ひまわり」ではないのだ。
茶色い部分が圧倒的に大きくて、でこぼこともり上がっていたり
すれば、面と向かうのに勇気を要するほどの存在感だ。
夏の終わりと共に、一面に種をぎっしり抱え込む余力を思うと、
なかなかない しぶとい茶色に見えてきた。
ひまわりを後にして、ぶどう畑の横を通ると、収穫直前のぶとうが
ひと房ひと房 紙袋で覆われて垂れ下がっていた。
一粒一粒、ぷちんと取っては、甘がみし、滴る果汁も余すことなく
吸い絞る。 爪を葡萄色に染める、あの夏の夕暮れ。
夏のかけらがひとつずつ集まり始める。
省エネモードの私だけれど、今年も ちゃんと 夏の季節に迎え入れて
もらえるだろうか?
金曜日が忙しい。
久しぶりに 一人住まいしている息子が帰ってきた。
「健康だけには気をつけて、それで人に迷惑かけずに生きていてくれれば、
あとはお好きにどうぞ・・・。」というスタンスで、わりとあっさりと接している
つもりなのに、いざ顔をみると、バレエからピューンと帰宅して、お昼ご飯を
いそいそ作って、一緒に食べたりしているのだ。
日の傾く頃、先週に引き続き、電車に揺られて都心に向かった。
大学時代の同期を中心にした集まりに参加するために、渋谷に
向う。
満員電車並みの人混みのハチ公付近は、外気であるはずなのに閉塞感
いっぱいで、見知らぬ人の体温とすえた匂いにうんざりして、でも半歩ずつ、
じれながらスクランブル交差点に近づいていくしかなかった。
やっとこ目的地に着き、お馴染みの細い階段を軽快にかけあがると、
そこには 安心できる 顔 顔 がいた。
途端、いびつによじれていた感覚が、ふっとゆるんで温度を上げ、ビールと
つくね、手羽 も手伝って、にぎやかなおしゃべりに流れ込んでいった。
家でテレビを見たり映画みたりして過ごすのが、私の典型的な「金曜の夜」
なのだが、でも たまにはこういう金曜の夜も いいな。
久しぶりに 一人住まいしている息子が帰ってきた。
「健康だけには気をつけて、それで人に迷惑かけずに生きていてくれれば、
あとはお好きにどうぞ・・・。」というスタンスで、わりとあっさりと接している
つもりなのに、いざ顔をみると、バレエからピューンと帰宅して、お昼ご飯を
いそいそ作って、一緒に食べたりしているのだ。
日の傾く頃、先週に引き続き、電車に揺られて都心に向かった。
大学時代の同期を中心にした集まりに参加するために、渋谷に
向う。
満員電車並みの人混みのハチ公付近は、外気であるはずなのに閉塞感
いっぱいで、見知らぬ人の体温とすえた匂いにうんざりして、でも半歩ずつ、
じれながらスクランブル交差点に近づいていくしかなかった。
やっとこ目的地に着き、お馴染みの細い階段を軽快にかけあがると、
そこには 安心できる 顔 顔 がいた。
途端、いびつによじれていた感覚が、ふっとゆるんで温度を上げ、ビールと
つくね、手羽 も手伝って、にぎやかなおしゃべりに流れ込んでいった。
家でテレビを見たり映画みたりして過ごすのが、私の典型的な「金曜の夜」
なのだが、でも たまにはこういう金曜の夜も いいな。
とうとう ”初めてのネイル” をしてもらった私の指先は、
今でもちゃんと きらきらしてる。
さかのぼること3日前。
バレエ教室で、シューズでのレッスンが終わり、みんなが
トウシューズに履き替えている時に、
「先生。今日はトウシューズをお休みします。
今夜高校のクラス会なの。で、この際だからネイルの予約
取ってね・・・。」
なんともフレンドリーな雰囲気のバレエクラスでしょ?
急いで着替えて、じゃあね。と立ち去り、家でシャワーを浴び
身なりを整え、15分後にはもうネイルサロンで爪を整えてもらっていた。
そして、私の娘くらいの年齢のお嬢さんが、丁寧に2時間もかけてストーン
つきのネイルを仕上げてくれたそのあとに、 クラス会の会場がある
四谷三丁目に向かったのだ。
前回のクラス会が7年前。 だから、「あれは誰だろう?」 ということは
まったくなかった。
今回の集まりのきっかけは、オーストラリアに移住された担任のS先生が
帰国されたことだった。
S先生は72歳のはずなのに、ビートルズのようなマシュルームカットが
お似合いで、「本当に地毛なんだ。これは親からの遺伝らしい。」と、
黒々としたきれいなストレートヘアーを、何度も引っ張って見せてくれた。
私の通った高校は、都立高校だったのだが、大人になってから思い返すと、
あんな自由な高校は他にあるだろうか?と疑問に思うくらい、自由な
高校だった。
当時リーゼントでちょいワル高校生だった、隣に座ったM氏は、(今は
大会社の重役らしい) 「S先生さ、あの頃ヘビースモーカーだっただろ?
ある日、『おまえ今絶対タバコ持ってるだろう。俺切れちゃってさ。
ちょっとよこせよ。』と箱ごと取られたことがあったんだ。」
と言っていた。これ聞いて、あら、そうなの。ありがちだね・・・と
いうのが、みんなの反応なんだから、それが全てを物語っているのだろう。
私たちは、何かあると、たとえば健康的な体育際の打ち上げに、
みんなでお酒を飲みに行っては、べろんべろんになって渋谷を
千鳥足で歩いていた。
授業もかんたんにサボって、下校時まで閉められている鉄格子の
門を、上履きでよじ登っては、うわばきのまんまでパン屋にパンを買いに
行って食べたり、喫茶店でしゃべくって時間をつぶしていた。
これだけ聞いたら、すごい不良だね。
でも先生は、「お前らは、悪いと言ったって、限度を知っていたよ。
お前らの時が一番楽しかったなあ。あれからどんどん生徒の考えて
いることがわかりにくくなって、先生でいることがつらくなってったんだ。」
とおっしゃっていた。
先生にとっても 私たちにとっても、ハチャメチャではあったものの、
いい時間であったことにはかわりない。





今でもちゃんと きらきらしてる。
さかのぼること3日前。
バレエ教室で、シューズでのレッスンが終わり、みんなが
トウシューズに履き替えている時に、
「先生。今日はトウシューズをお休みします。
今夜高校のクラス会なの。で、この際だからネイルの予約
取ってね・・・。」
なんともフレンドリーな雰囲気のバレエクラスでしょ?
急いで着替えて、じゃあね。と立ち去り、家でシャワーを浴び
身なりを整え、15分後にはもうネイルサロンで爪を整えてもらっていた。
そして、私の娘くらいの年齢のお嬢さんが、丁寧に2時間もかけてストーン
つきのネイルを仕上げてくれたそのあとに、 クラス会の会場がある
四谷三丁目に向かったのだ。
前回のクラス会が7年前。 だから、「あれは誰だろう?」 ということは
まったくなかった。
今回の集まりのきっかけは、オーストラリアに移住された担任のS先生が
帰国されたことだった。
S先生は72歳のはずなのに、ビートルズのようなマシュルームカットが
お似合いで、「本当に地毛なんだ。これは親からの遺伝らしい。」と、
黒々としたきれいなストレートヘアーを、何度も引っ張って見せてくれた。
私の通った高校は、都立高校だったのだが、大人になってから思い返すと、
あんな自由な高校は他にあるだろうか?と疑問に思うくらい、自由な
高校だった。
当時リーゼントでちょいワル高校生だった、隣に座ったM氏は、(今は
大会社の重役らしい) 「S先生さ、あの頃ヘビースモーカーだっただろ?
ある日、『おまえ今絶対タバコ持ってるだろう。俺切れちゃってさ。
ちょっとよこせよ。』と箱ごと取られたことがあったんだ。」
と言っていた。これ聞いて、あら、そうなの。ありがちだね・・・と
いうのが、みんなの反応なんだから、それが全てを物語っているのだろう。
私たちは、何かあると、たとえば健康的な体育際の打ち上げに、
みんなでお酒を飲みに行っては、べろんべろんになって渋谷を
千鳥足で歩いていた。
授業もかんたんにサボって、下校時まで閉められている鉄格子の
門を、上履きでよじ登っては、うわばきのまんまでパン屋にパンを買いに
行って食べたり、喫茶店でしゃべくって時間をつぶしていた。
これだけ聞いたら、すごい不良だね。
でも先生は、「お前らは、悪いと言ったって、限度を知っていたよ。
お前らの時が一番楽しかったなあ。あれからどんどん生徒の考えて
いることがわかりにくくなって、先生でいることがつらくなってったんだ。」
とおっしゃっていた。
先生にとっても 私たちにとっても、ハチャメチャではあったものの、
いい時間であったことにはかわりない。
強い雨が降っています。
雨粒だらけの窓ガラスを眺めながら、
お門違いの先週の文章、「もう梅雨は明けたのかしら?」
を読み返し、思わず苦笑い。
化粧のついでに 鏡に映った鼻の穴を点検し、
「あー!・・ほとんどなかった鼻毛が濃くなってる!ホラッ。ねっ、ね。」
と、喜びか悲しみかわからない私の焦りの報告に、
「ふ~ん。 よかったじゃん・・」とダンナがつぶやいた今朝。
何があっても、一日一日が、確実に過ぎていきます。
正直、その一日一日を、人にあまり迷惑かけずに生きていくだけでも
かなり精一杯な私。
でも、そんな私が、最近人から感謝されて嬉しかったことがあったんだ。
英語クラブのオフィサー仲間であったM氏が、
O脚による膝関節変形症の痛みで苦しんでいることを、鎌倉遠足の道すがら
何かのきっかけで話してくれた。
それを聞いた「筋肉骨格オタク+関節の病気持ち」の私は、
ちょっとおせっかいかな、と思いつつも、自ら実践したO脚矯正法を、
思い切って 氏に伝えてみることにした。
2週間後 彼に会った時、「あの矯正法は、ほんとうに素晴らしい。
おかげで痛みが今ほとんどないんだよ。たくさんの人に教えてあげたほうが
いいよ。」と、絶賛してくれたのだ。
私のブログを読むわずかな人たちの中に、O脚で苦しんでいる人の数は
限りなくゼロに近いのでしょうが、一応書いておこうと思います。
まずね。ふたつあるお尻のほっぺたを、中央に寄せて、ひとつにするような
意識をもつこと。 で、歩くときは、太ももの内側をすりあわせるような
つもりで脚を運ぶようにする。 ももの後ろ側ののびを意識すると
よりベター。
これに加えて、おへそを背中に押し込んで近づけるような意識で
日々暮らしていると、確実に変わってくる。(最初は、そりゃきつい。
だって矯正だもの。でも筋肉の流れが変わってくればすこしづつ楽になる。
そこまで頑張れるかどうかは本人次第・・なのです。)
そういえば、ずいぶん前に、英語のスピーチで、こういうことを
話したことを思い出した。
「筋肉もそうだけど、人の考え方ってひとりひとりの癖があって、
だから個性があるとも言えるんだろうけれど・・・・・でもね。
筋肉も、自分の癖通りの楽な使い方をしていると、どんどんその方向に
偏って、挙句関節や骨を痛めることになるでしょ・・・
人の考え方も、その思考パターンから抜け出るには、筋肉の流れを
変えてしまうほどの強い意志が必要なわけで・・・・・これ大変そうだけ
ど、筋肉と脳みそはいくつになっても 鍛えなおすことができると誰かも
言ってたし・・・・憧れのバレエダンサーも、意識して そちらの方向に
使い続ければ、筋肉だって思い通りの場所に移動させられるって。
そう言ってたよ。
じゃなきゃ、日本人の骨格でバレエなんかできないよ、ね。
ということはだね。新しい自分になれることも不可能じゃないんだね・・・
たぶん。」
退屈な内容かもしれないので、そうならないように、会話風にアレンジして
みました。
そうだ。
つよぽん、たくさん走るんだよね。
心配してるんだ。
雨粒だらけの窓ガラスを眺めながら、
お門違いの先週の文章、「もう梅雨は明けたのかしら?」
を読み返し、思わず苦笑い。
化粧のついでに 鏡に映った鼻の穴を点検し、
「あー!・・ほとんどなかった鼻毛が濃くなってる!ホラッ。ねっ、ね。」
と、喜びか悲しみかわからない私の焦りの報告に、
「ふ~ん。 よかったじゃん・・」とダンナがつぶやいた今朝。
何があっても、一日一日が、確実に過ぎていきます。
正直、その一日一日を、人にあまり迷惑かけずに生きていくだけでも
かなり精一杯な私。
でも、そんな私が、最近人から感謝されて嬉しかったことがあったんだ。
英語クラブのオフィサー仲間であったM氏が、
O脚による膝関節変形症の痛みで苦しんでいることを、鎌倉遠足の道すがら
何かのきっかけで話してくれた。
それを聞いた「筋肉骨格オタク+関節の病気持ち」の私は、
ちょっとおせっかいかな、と思いつつも、自ら実践したO脚矯正法を、
思い切って 氏に伝えてみることにした。
2週間後 彼に会った時、「あの矯正法は、ほんとうに素晴らしい。
おかげで痛みが今ほとんどないんだよ。たくさんの人に教えてあげたほうが
いいよ。」と、絶賛してくれたのだ。
私のブログを読むわずかな人たちの中に、O脚で苦しんでいる人の数は
限りなくゼロに近いのでしょうが、一応書いておこうと思います。
まずね。ふたつあるお尻のほっぺたを、中央に寄せて、ひとつにするような
意識をもつこと。 で、歩くときは、太ももの内側をすりあわせるような
つもりで脚を運ぶようにする。 ももの後ろ側ののびを意識すると
よりベター。
これに加えて、おへそを背中に押し込んで近づけるような意識で
日々暮らしていると、確実に変わってくる。(最初は、そりゃきつい。
だって矯正だもの。でも筋肉の流れが変わってくればすこしづつ楽になる。
そこまで頑張れるかどうかは本人次第・・なのです。)
そういえば、ずいぶん前に、英語のスピーチで、こういうことを
話したことを思い出した。
「筋肉もそうだけど、人の考え方ってひとりひとりの癖があって、
だから個性があるとも言えるんだろうけれど・・・・・でもね。
筋肉も、自分の癖通りの楽な使い方をしていると、どんどんその方向に
偏って、挙句関節や骨を痛めることになるでしょ・・・
人の考え方も、その思考パターンから抜け出るには、筋肉の流れを
変えてしまうほどの強い意志が必要なわけで・・・・・これ大変そうだけ
ど、筋肉と脳みそはいくつになっても 鍛えなおすことができると誰かも
言ってたし・・・・憧れのバレエダンサーも、意識して そちらの方向に
使い続ければ、筋肉だって思い通りの場所に移動させられるって。
そう言ってたよ。
じゃなきゃ、日本人の骨格でバレエなんかできないよ、ね。
ということはだね。新しい自分になれることも不可能じゃないんだね・・・
たぶん。」
退屈な内容かもしれないので、そうならないように、会話風にアレンジして
みました。
そうだ。
つよぽん、たくさん走るんだよね。
心配してるんだ。
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