日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
三日間、ひとつの物を求めてひたらすら探し続けた。
家中の引き出しをひとつ引っ張り出しては、物と物の間、紙と紙の間、
あらゆる隙間を確かめていった。
私が愛して止まない「母の極上の笑顔」を求めて、ある一枚の写真
を探していたのだ。
月曜日の朝、母が急死してから、葬儀の段取りやグループホームの
後片付けで、悲しむ余裕もないほど、事務的にことを進めていた。
葬儀のお世話人から、御遺影の写真を・・。と言われて、あの写真しか
ない。とすぐに思った。
認知症を長年患い、だんだんと表情の出にくくなる状況で、5~6年
ほど前に、奇跡的な笑顔をカメラにおさめることが出来た。
うれしくて、長い間メモスタンドにはさみ、私のライティング
ビューローの上に置いていた。
それをだいぶ前に大掃除をするときにしまいこんで、行方知れずに
なっていたのだ。
食べる 寝る お風呂に入る トイレに行く それ以外は、ずっと
探し続けて、三日目。
ほとんどあきらめかけて憔悴し、動作も緩慢になっていた。
残るところ 後二つの引き出しを開けたら、娘の成人式の小さな
アルバムが出てきた。
一枚一枚めくると、娘の写真だけではなく、何気なく撮った家族写真、
私のバレエの写真などが現れた。
はやる気持ちを抑えながら、数回ページをめくったそのとき、
貴美さんの、桜が開花したような、満面の笑顔に、再び出会えた。
昨日お通夜で、大量のお花に囲まれて、貴美さんが笑っていた。
お花が大好きだった貴美さんが、お花に囲まれて笑っていた。
お棺の中に、貴美さんが生前に愛着を持っていた お人形などをいれさせて
もらった。
貴美さんのお誕生日に届けようと、前から用意して、とうとう渡せなかった
ベストと下着を貴美さんのお胸のうえに置かせてもらった。
貴美さんが、荼毘にふされる本日。
偶然にも、88回目のお誕生日だったのです。







家中の引き出しをひとつ引っ張り出しては、物と物の間、紙と紙の間、
あらゆる隙間を確かめていった。
私が愛して止まない「母の極上の笑顔」を求めて、ある一枚の写真
を探していたのだ。
月曜日の朝、母が急死してから、葬儀の段取りやグループホームの
後片付けで、悲しむ余裕もないほど、事務的にことを進めていた。
葬儀のお世話人から、御遺影の写真を・・。と言われて、あの写真しか
ない。とすぐに思った。
認知症を長年患い、だんだんと表情の出にくくなる状況で、5~6年
ほど前に、奇跡的な笑顔をカメラにおさめることが出来た。
うれしくて、長い間メモスタンドにはさみ、私のライティング
ビューローの上に置いていた。
それをだいぶ前に大掃除をするときにしまいこんで、行方知れずに
なっていたのだ。
食べる 寝る お風呂に入る トイレに行く それ以外は、ずっと
探し続けて、三日目。
ほとんどあきらめかけて憔悴し、動作も緩慢になっていた。
残るところ 後二つの引き出しを開けたら、娘の成人式の小さな
アルバムが出てきた。
一枚一枚めくると、娘の写真だけではなく、何気なく撮った家族写真、
私のバレエの写真などが現れた。
はやる気持ちを抑えながら、数回ページをめくったそのとき、
貴美さんの、桜が開花したような、満面の笑顔に、再び出会えた。
昨日お通夜で、大量のお花に囲まれて、貴美さんが笑っていた。
お花が大好きだった貴美さんが、お花に囲まれて笑っていた。
お棺の中に、貴美さんが生前に愛着を持っていた お人形などをいれさせて
もらった。
貴美さんのお誕生日に届けようと、前から用意して、とうとう渡せなかった
ベストと下着を貴美さんのお胸のうえに置かせてもらった。
貴美さんが、荼毘にふされる本日。
偶然にも、88回目のお誕生日だったのです。
平日の朝はそりゃ忙しい。
バタバタと落ち着きない中で、朝ドラの「カーネーション」を観る。
お茶を淹れながら、洗濯物干しながら 化粧しながら 着替えながら
朝ごはん食べながら・・などなど。
実に多くのこととの柔軟な組み合わせが、観続けることを可能に
してくれている。
土曜日が来る。
一気に流れる一週間分の再放送分を、何気に流しておくことで、
言ってみれば、今週の復習をすることができる。
見落とし部分を埋めたり、ストーリーの流れを
感じたり・・つまりもう一度楽しめる「幸せの時間」。
違った。・・今日書きたいことはカーネーションのことじゃなかった。
ひとつのことに視線を向けると、だらだらと連なってしまう私の悪い癖だ。
そのカーネーションの一週間分の放送後に「旅のチカラ」という
番組がある。
今回の旅人、Exile の Usaさんが訪れた国は、ブータン。
一週間前に、私がスピーチの題材で取り上げた王国である。
今日から何回かに分けて、私のスピーチを紹介しながら、
幸せの考察をしてみようと思う。
大阪大学の准教授、上田晶子さんの、「ブータンに学ぶ国民の幸せとは」
-What is the People's Happiness that We Can Learn from Bhutan?-
の文献を主に参考にさせてもらいました。
スピーチの原文は、英語ですが、日本語訳を先行させて、あとに英語を持ってきて
います。ただし、ネイティブの方のチェックをいれてもらってないので、所々
おかしいところ、間違いがあるのはご容赦ください。
-------------------------------------------------------------------
雪の降った朝、私はホットカーペットの上で、まどろんでいた。
私の膝のうえには、ハルがいる。
ほんの10分前、公園の空気は、身が凍るほどだった。
その中を、ハルを連れて朝の散歩をしていたのだ。
カーペットの上で、芯まで冷え切った私の体が徐々に温まっていく。
体温の上昇にひきずられて、緊張もほどけていく。
こういう感覚が、とても好きなのです。
そして、こういう瞬間こそ、「すごく幸せ。」とベタに思う。
この意味において、私は、国民総幸福量 がとても低い国に住んでいる、幸せ探し
の名人・・と言わせてもらいたい。
「国民総幸福量」は、小さな国 ブータンで、有名になった言葉だ。
ブータンは、国民のほとんどが、「私は幸せです。」と国勢調査の問いに
答えた国である。
私は、ブータンについての文献を読むことで、何かしらそのヒントを探し
当てたいと思い始めた。
今日私が話すことは、大阪大学の准教授、上田晶子さんの文献によるところが
ほとんどです。
彼女は ブータンで、トータル4年間の実質的な生活経験があるのも、私の
信頼の置ける理由です。 ---- 続く
------------------------English version-----------------
In the snowy morning, I was sitting on the electric carpet
completely relaxed with my dog, Haru on my knees.
It was freezing out there when I walked Haru in the park
just about ten minutes before.
Gradually my stone-cold body was getting warm and loosened.
I love that feeling very much, and that is the kind of moment
I feel happy.
I'd say I'm a skillful happiness seeker living in the country
whose GNH is terribly low.
GNH, of course stands for Gross Nation Happiness which became
world-widely known for a tiny developing country, Bhutan.
Bhutan is the country where almost all people answered
"I'm happy!" to the questionnaire of national statistics.
So I decided to try to reach for a hint to make our country
better and healthier.
My speech is mostly depending on the article written by
Akiko Ueda, an associate professor of Osaka University.
Amazingly she had four year's hands-on experience of living
there.
To be continued
>
バタバタと落ち着きない中で、朝ドラの「カーネーション」を観る。
お茶を淹れながら、洗濯物干しながら 化粧しながら 着替えながら
朝ごはん食べながら・・などなど。
実に多くのこととの柔軟な組み合わせが、観続けることを可能に
してくれている。
土曜日が来る。
一気に流れる一週間分の再放送分を、何気に流しておくことで、
言ってみれば、今週の復習をすることができる。
見落とし部分を埋めたり、ストーリーの流れを
感じたり・・つまりもう一度楽しめる「幸せの時間」。
違った。・・今日書きたいことはカーネーションのことじゃなかった。
ひとつのことに視線を向けると、だらだらと連なってしまう私の悪い癖だ。
そのカーネーションの一週間分の放送後に「旅のチカラ」という
番組がある。
今回の旅人、Exile の Usaさんが訪れた国は、ブータン。
一週間前に、私がスピーチの題材で取り上げた王国である。
今日から何回かに分けて、私のスピーチを紹介しながら、
幸せの考察をしてみようと思う。
大阪大学の准教授、上田晶子さんの、「ブータンに学ぶ国民の幸せとは」
-What is the People's Happiness that We Can Learn from Bhutan?-
の文献を主に参考にさせてもらいました。
スピーチの原文は、英語ですが、日本語訳を先行させて、あとに英語を持ってきて
います。ただし、ネイティブの方のチェックをいれてもらってないので、所々
おかしいところ、間違いがあるのはご容赦ください。
-------------------------------------------------------------------
雪の降った朝、私はホットカーペットの上で、まどろんでいた。
私の膝のうえには、ハルがいる。
ほんの10分前、公園の空気は、身が凍るほどだった。
その中を、ハルを連れて朝の散歩をしていたのだ。
カーペットの上で、芯まで冷え切った私の体が徐々に温まっていく。
体温の上昇にひきずられて、緊張もほどけていく。
こういう感覚が、とても好きなのです。
そして、こういう瞬間こそ、「すごく幸せ。」とベタに思う。
この意味において、私は、国民総幸福量 がとても低い国に住んでいる、幸せ探し
の名人・・と言わせてもらいたい。
「国民総幸福量」は、小さな国 ブータンで、有名になった言葉だ。
ブータンは、国民のほとんどが、「私は幸せです。」と国勢調査の問いに
答えた国である。
私は、ブータンについての文献を読むことで、何かしらそのヒントを探し
当てたいと思い始めた。
今日私が話すことは、大阪大学の准教授、上田晶子さんの文献によるところが
ほとんどです。
彼女は ブータンで、トータル4年間の実質的な生活経験があるのも、私の
信頼の置ける理由です。 ---- 続く
------------------------English version-----------------
In the snowy morning, I was sitting on the electric carpet
completely relaxed with my dog, Haru on my knees.
It was freezing out there when I walked Haru in the park
just about ten minutes before.
Gradually my stone-cold body was getting warm and loosened.
I love that feeling very much, and that is the kind of moment
I feel happy.
I'd say I'm a skillful happiness seeker living in the country
whose GNH is terribly low.
GNH, of course stands for Gross Nation Happiness which became
world-widely known for a tiny developing country, Bhutan.
Bhutan is the country where almost all people answered
"I'm happy!" to the questionnaire of national statistics.
So I decided to try to reach for a hint to make our country
better and healthier.
My speech is mostly depending on the article written by
Akiko Ueda, an associate professor of Osaka University.
Amazingly she had four year's hands-on experience of living
there.
To be continued
>
転換期・・とでも申しましょうか、私の周りは、従来の慣れ親しんだ
環境から、新たなそれへと変わりつつある。
まず 娘がアパートを借りて、先週家を出た。
息子も先んじてひとり立ちをしていたので、我が家は2人と一匹の
小さな家族になった。
引越し、というと、今ある荷物をすべて荷造りして、一日集中型で
ごっそりと移動するものと思っていたが、娘の部屋は、「立つ鳥そのまま
ぐっちゃり残す」・・である。
引越し業者を頼まず、自分の車で少しずつ運んで、家具も新しい部屋に
あったものを買うんですって。
言いたいこともあるけれど、ま、自分で稼いでるんだし、自分の身の丈に
あった生活をしてくれるなら文句はありません。
で、私はというと、年とともに、こじんまりと身ぎれいに暮らして行きた
いな、というのが目標のひとつだったので、今日は洗面所、明日は机の引き
出し・・とちょこっとずつだけど、片付けに励んでいます。
あと、12年乗った、思いで深い車にさよならして、新しい車を運転して
います。
車なんて、工業製品の代表みたいな物なのに、お別れするとき
ありえないほどセンチメンタルな気持ちがこみ上げてしまった。
家族4人で、山に行ったりキャンプしたり、ずっと子供の成長とともに
走り続けてくれた車だったからね。
さてさて、とっても身軽になった私。
身の回りの物もそぎ落としながら、自分自身もすくっと立てる場所で
大地を踏みしめて、進んで行きます。
環境から、新たなそれへと変わりつつある。
まず 娘がアパートを借りて、先週家を出た。
息子も先んじてひとり立ちをしていたので、我が家は2人と一匹の
小さな家族になった。
引越し、というと、今ある荷物をすべて荷造りして、一日集中型で
ごっそりと移動するものと思っていたが、娘の部屋は、「立つ鳥そのまま
ぐっちゃり残す」・・である。
引越し業者を頼まず、自分の車で少しずつ運んで、家具も新しい部屋に
あったものを買うんですって。
言いたいこともあるけれど、ま、自分で稼いでるんだし、自分の身の丈に
あった生活をしてくれるなら文句はありません。
で、私はというと、年とともに、こじんまりと身ぎれいに暮らして行きた
いな、というのが目標のひとつだったので、今日は洗面所、明日は机の引き
出し・・とちょこっとずつだけど、片付けに励んでいます。
あと、12年乗った、思いで深い車にさよならして、新しい車を運転して
います。
車なんて、工業製品の代表みたいな物なのに、お別れするとき
ありえないほどセンチメンタルな気持ちがこみ上げてしまった。
家族4人で、山に行ったりキャンプしたり、ずっと子供の成長とともに
走り続けてくれた車だったからね。
さてさて、とっても身軽になった私。
身の回りの物もそぎ落としながら、自分自身もすくっと立てる場所で
大地を踏みしめて、進んで行きます。
私は今、非常にマズイ状況にある。
学生時代、試験前になると、勉強をそっちのけにして、本を読んだり映画を
観始めたりした経験を持つのは、何も私だけではないだろう。
でも大人になっても、相変わらずそれを続けているのは、恥ずかしながら、私
です。
土曜日に、所属する英語クラブでスピーチをしなくてはならない。
しかも、今回のプロジェクトは、今までとは大きく毛色が違う。
リサーチを基に、スピーチ?
この難題に、どうしよう・・と戸惑いながら、のろのろと歩みを進めて
ここまで来た。
本番2日前の今日。3度の推敲を重ねて、何とか原稿が仕上がった。
これから、スピーチのレベルに持っていくために、だいたいを頭に入れて、
表情をつけていく、という難題が目の前にある。
・・・たぶん、私は、ここから逃げたいのね。
まずは、ネットをつなぎ、コピーライターの糸井重里さんのサイト、
ほぼ日 を読んでいたら、糸井さんが編み物を始められたことを知る。
いやだ。どうしよう。私も今、編み物したい!
子供が大きくなってから、ずいぶんと遠ざかっていたのに、急にムラムラと
編み物熱が湧き上がってきてしまった。
さすがに、突っ走ってしまうほど若くはないので、欲求不満にならないように、
とりあえず自分の愛用している毛糸製品の写真を撮ってみた。
それだけで飽き足らず、いろんなものを撮り進めているうちに、手軽でチープ
なお散歩用コーディネートを床にセットアップして、遊びだしてしまった。
そんなこんなで、このブログの更新も含め小一時間、たっぷり遊んだら、
気が済んだ。
でも気がついたのよね。こういうこと本当に楽しいって。
ちなみに、今日のコーディネートは・・・


ジャケットは、ユニクロのバーゲンで1290円だったもので、柄物と無地を二枚
重ねにしてみました。
マフラーは、麻100%の肌触りの良いもので、もう閉店してしまった雑貨屋さん
の閉店セールで、半額の1500円で買ったものです。


帽子は、ネパール製で、フェアトレードで、これはちょっと高くて、3800円
くらいです。


パンツは、15年前のもので、キャメル色の革パンで、古すぎて、値段は
わかりません。
あ~、楽しかった!!
これで、私は落ち着いて、スピーチの練習に移行できます。
ちなみに、スピーチのタイトルは、
Happy people in a happy country
です。
国民総幸福量 GNH で有名になった、ブータン王国についてです。
これについては、また後に熱く語りたいと思います。
では、Wish me luck !
学生時代、試験前になると、勉強をそっちのけにして、本を読んだり映画を
観始めたりした経験を持つのは、何も私だけではないだろう。
でも大人になっても、相変わらずそれを続けているのは、恥ずかしながら、私
です。
土曜日に、所属する英語クラブでスピーチをしなくてはならない。
しかも、今回のプロジェクトは、今までとは大きく毛色が違う。
リサーチを基に、スピーチ?
この難題に、どうしよう・・と戸惑いながら、のろのろと歩みを進めて
ここまで来た。
本番2日前の今日。3度の推敲を重ねて、何とか原稿が仕上がった。
これから、スピーチのレベルに持っていくために、だいたいを頭に入れて、
表情をつけていく、という難題が目の前にある。
・・・たぶん、私は、ここから逃げたいのね。
まずは、ネットをつなぎ、コピーライターの糸井重里さんのサイト、
ほぼ日 を読んでいたら、糸井さんが編み物を始められたことを知る。
いやだ。どうしよう。私も今、編み物したい!
子供が大きくなってから、ずいぶんと遠ざかっていたのに、急にムラムラと
編み物熱が湧き上がってきてしまった。
さすがに、突っ走ってしまうほど若くはないので、欲求不満にならないように、
とりあえず自分の愛用している毛糸製品の写真を撮ってみた。
それだけで飽き足らず、いろんなものを撮り進めているうちに、手軽でチープ
なお散歩用コーディネートを床にセットアップして、遊びだしてしまった。
そんなこんなで、このブログの更新も含め小一時間、たっぷり遊んだら、
気が済んだ。
でも気がついたのよね。こういうこと本当に楽しいって。
ちなみに、今日のコーディネートは・・・
ジャケットは、ユニクロのバーゲンで1290円だったもので、柄物と無地を二枚
重ねにしてみました。
マフラーは、麻100%の肌触りの良いもので、もう閉店してしまった雑貨屋さん
の閉店セールで、半額の1500円で買ったものです。
帽子は、ネパール製で、フェアトレードで、これはちょっと高くて、3800円
くらいです。
パンツは、15年前のもので、キャメル色の革パンで、古すぎて、値段は
わかりません。
あ~、楽しかった!!
これで、私は落ち着いて、スピーチの練習に移行できます。
ちなみに、スピーチのタイトルは、
Happy people in a happy country
です。
国民総幸福量 GNH で有名になった、ブータン王国についてです。
これについては、また後に熱く語りたいと思います。
では、Wish me luck !
熱の出る風邪、鼻が出る風邪、おなかにくる風邪。
この一週間、いろんな風邪のバリエーションを経験中。
ただいまお腹の調子が どうにも心もとない。
なんとなく吐き気もするのに、なぜか食欲だけはあるのはなぜだ?
2~3年前までは、同じような風邪で、食欲減退が進み、周りが気づくほど
げっそりしていたはずだ。
今は逆に、食べるのに動かなくなるので、病気なのに 太る。
なにもかも あつかましく図太くなって来ているということなのか。
水曜日はプラスチックゴミの日。
ゴミ収集車が来る前に、集積所から風に飛ばされたプラスチックゴミの袋が
ポツンとひとつ、視界に入ってきた。
戒めるように、ぴたっと止まり、そのゴミへと方向転換する。
大人なんだもん当たり前よね。と ちょっといい気になって拾ってみたら、
見たことのあるものばかりが半透明の袋に詰まっていた。
ぎゃっ。家のゴミじゃないの・・・。
このタイプの恥ずかしさは、生きていると実によくぶつかる。
私だけ・・なの?
自分のゴミを定位置に戻して、散歩を続けていたら、もっともっと遠くに
飛ばされているゴミを見つけた。
帰りに拾えばいいじゃない。と散歩を先にしたら、すっかりそのことを
忘れてしまった。
翌日思い出してその場に行くと、悲しいことに、悲惨な状況になって
しまっていた。
ゴミ袋の結び口が緩んで、中身が風に飛ばされて、ちりちりばらばらになっていた
のだ。
私は、頭がモヤモヤしながらも、それを無視した。
面倒くさかったのだ。
翌日管理人さんが、きれいに片付けてくれていた。
自分の本性を、知っているつもりだけど、こういうことがあると、どんより
してしまう。
この一週間、いろんな風邪のバリエーションを経験中。
ただいまお腹の調子が どうにも心もとない。
なんとなく吐き気もするのに、なぜか食欲だけはあるのはなぜだ?
2~3年前までは、同じような風邪で、食欲減退が進み、周りが気づくほど
げっそりしていたはずだ。
今は逆に、食べるのに動かなくなるので、病気なのに 太る。
なにもかも あつかましく図太くなって来ているということなのか。
水曜日はプラスチックゴミの日。
ゴミ収集車が来る前に、集積所から風に飛ばされたプラスチックゴミの袋が
ポツンとひとつ、視界に入ってきた。
戒めるように、ぴたっと止まり、そのゴミへと方向転換する。
大人なんだもん当たり前よね。と ちょっといい気になって拾ってみたら、
見たことのあるものばかりが半透明の袋に詰まっていた。
ぎゃっ。家のゴミじゃないの・・・。
このタイプの恥ずかしさは、生きていると実によくぶつかる。
私だけ・・なの?
自分のゴミを定位置に戻して、散歩を続けていたら、もっともっと遠くに
飛ばされているゴミを見つけた。
帰りに拾えばいいじゃない。と散歩を先にしたら、すっかりそのことを
忘れてしまった。
翌日思い出してその場に行くと、悲しいことに、悲惨な状況になって
しまっていた。
ゴミ袋の結び口が緩んで、中身が風に飛ばされて、ちりちりばらばらになっていた
のだ。
私は、頭がモヤモヤしながらも、それを無視した。
面倒くさかったのだ。
翌日管理人さんが、きれいに片付けてくれていた。
自分の本性を、知っているつもりだけど、こういうことがあると、どんより
してしまう。
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