日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
朝日が差し込む部屋の中で、鹿児島や鳥取の雪景色をテレビで見ていた。
年賀状の枚数分、何十羽もはがきの片隅にうさぎを印刷したせいだろうか、積もる雪の上をぴょんぴょん跳ね、可愛い足跡を残して瞬く間に姿を消す白うさぎが見えた気がした。
年が明けて元旦の今日。
いつも通りのお正月を過ごせることに、いつも以上に感謝の気持ちが湧き上がる。
そういう年になったということかな。
年末に大掃除をして、おせちとお雑煮を食べるお正月。
ここまで四半世紀やってきてしまったのだから、体の動く限り私は続けると思うけど、実際問題あんまり意味がなくなってきているのかもしれないとも思うのだ。
元旦も24時間営業のコンビニがあり、ほとんどのお店も2日から開店しているのだから。
自分の娘や息子が独立して、私と同じようにお正月を過ごすとはとても考えにくいし。彼らはもうすでに年賀状を出していない。携帯メールで「あけおめ~。ことよろ~。」で事足りるようだ。
お正月のあり方も、これからはどんどん変わっていくのだろうな。
私も実際そんなえらそうなことは言えないレベル。多分2世代前くらいまではすべて手作りであったろうおせちのほとんどを生協で頼んでいるのだから。
ちゃんと作るのは、お煮しめとチャーシューくらい。
それでも一年間閉まわれていた御わんを取り出しお雑煮をよそうと、ピリッとひきしまるから不思議だ。
今朝 7時に目覚め、生まれたばかりの初日の出を写真におさめてみた。
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年賀状の枚数分、何十羽もはがきの片隅にうさぎを印刷したせいだろうか、積もる雪の上をぴょんぴょん跳ね、可愛い足跡を残して瞬く間に姿を消す白うさぎが見えた気がした。
年が明けて元旦の今日。
いつも通りのお正月を過ごせることに、いつも以上に感謝の気持ちが湧き上がる。
そういう年になったということかな。
年末に大掃除をして、おせちとお雑煮を食べるお正月。
ここまで四半世紀やってきてしまったのだから、体の動く限り私は続けると思うけど、実際問題あんまり意味がなくなってきているのかもしれないとも思うのだ。
元旦も24時間営業のコンビニがあり、ほとんどのお店も2日から開店しているのだから。
自分の娘や息子が独立して、私と同じようにお正月を過ごすとはとても考えにくいし。彼らはもうすでに年賀状を出していない。携帯メールで「あけおめ~。ことよろ~。」で事足りるようだ。
お正月のあり方も、これからはどんどん変わっていくのだろうな。
私も実際そんなえらそうなことは言えないレベル。多分2世代前くらいまではすべて手作りであったろうおせちのほとんどを生協で頼んでいるのだから。
ちゃんと作るのは、お煮しめとチャーシューくらい。
それでも一年間閉まわれていた御わんを取り出しお雑煮をよそうと、ピリッとひきしまるから不思議だ。
今朝 7時に目覚め、生まれたばかりの初日の出を写真におさめてみた。
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