日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
結婚して25年間、ずっと言わないで来たことがある。
ほんの些細なことでも、四半世紀をくぐり抜ければ立派な我が家の歴史となる。
「私は青のりが嫌いだ。」・・これを長年心にしまってきた。
くだらなくて大変申し訳ない。
やきそばを作ると、青のりは必須アイテムと思い込んでいるだんなは、青海苔を切らしているとちょっとしたパニックになる。普段はとても温和な人・・なのにである。
「ごめんね。たぶんないと思うよ。」「今日は青海苔なしで我慢できない?」と がむしゃらに台所を捜索中のだんなに声をかけてみる。
聞く耳を持っていないのか、ぴったりと耳穴を閉じてしまっているのか、私の声かけに反応せずに がしゃがしゃと探し続けている。
私はそういう時 実はイライラしているのだ。・・できたてが冷めちゃうじゃない。そんなこと、たいしたことじゃないのに。・・という具合に。
ま、でも 長年の経験で予測可能な事態を避けるべく、青海苔を切らさず常備してなかった という負い目もあって、彼があきらめるまで待つのだが・・・。
いろんなことが思うように行かない一週間を送ってきた私は、いつもより余裕がなく、一度は飲み込んだイライラを、出掛けの車中で吐き出した。
「私本当は青海苔嫌いなのよ! 青海苔ごときであんなになるなんて。もう信じられない! ずっと言いたかったのよ。もうあんなになるなら家は青海苔禁止! そんなに青海苔が好きなら、青海苔と結婚すれば? どうする? 私と青海苔、どっち取る?」
だんなは 思いもかけない私の剣幕に「な、な、なんでそうなるの?」と運転中なのに目が泳いでいる。
そして、ちょっと黙っていたかと思ったら、明るい感じで全然関係ない話をし始めた。いったい彼は、私の暴言を どのように受け取っているのだろうか?
帰りに、夕飯の材料で足りないものを買うためにスーパーに寄った。
乾物のコーナーに差し掛かっても だんなは青海苔と目を合わそうとせずに素通りした。
可愛そうなことをしたんだ、私。とやっとそのとき気づいた。そして自分がいくら嫌いでも「あおのり」、ちゃんと常備するように心がけようと ちょっぴり反省。
くだらない話のお口直しに、サルスベリのお花を今日撮ってきたので、アップします。あの濃いピンク、まあホント美しい。私のデジカメじゃ あの色は写らない。
濃い紫と濃いピンク、実に高いハードルです。



ほんの些細なことでも、四半世紀をくぐり抜ければ立派な我が家の歴史となる。
「私は青のりが嫌いだ。」・・これを長年心にしまってきた。
くだらなくて大変申し訳ない。
やきそばを作ると、青のりは必須アイテムと思い込んでいるだんなは、青海苔を切らしているとちょっとしたパニックになる。普段はとても温和な人・・なのにである。
「ごめんね。たぶんないと思うよ。」「今日は青海苔なしで我慢できない?」と がむしゃらに台所を捜索中のだんなに声をかけてみる。
聞く耳を持っていないのか、ぴったりと耳穴を閉じてしまっているのか、私の声かけに反応せずに がしゃがしゃと探し続けている。
私はそういう時 実はイライラしているのだ。・・できたてが冷めちゃうじゃない。そんなこと、たいしたことじゃないのに。・・という具合に。
ま、でも 長年の経験で予測可能な事態を避けるべく、青海苔を切らさず常備してなかった という負い目もあって、彼があきらめるまで待つのだが・・・。
いろんなことが思うように行かない一週間を送ってきた私は、いつもより余裕がなく、一度は飲み込んだイライラを、出掛けの車中で吐き出した。
「私本当は青海苔嫌いなのよ! 青海苔ごときであんなになるなんて。もう信じられない! ずっと言いたかったのよ。もうあんなになるなら家は青海苔禁止! そんなに青海苔が好きなら、青海苔と結婚すれば? どうする? 私と青海苔、どっち取る?」
だんなは 思いもかけない私の剣幕に「な、な、なんでそうなるの?」と運転中なのに目が泳いでいる。
そして、ちょっと黙っていたかと思ったら、明るい感じで全然関係ない話をし始めた。いったい彼は、私の暴言を どのように受け取っているのだろうか?
帰りに、夕飯の材料で足りないものを買うためにスーパーに寄った。
乾物のコーナーに差し掛かっても だんなは青海苔と目を合わそうとせずに素通りした。
可愛そうなことをしたんだ、私。とやっとそのとき気づいた。そして自分がいくら嫌いでも「あおのり」、ちゃんと常備するように心がけようと ちょっぴり反省。
くだらない話のお口直しに、サルスベリのお花を今日撮ってきたので、アップします。あの濃いピンク、まあホント美しい。私のデジカメじゃ あの色は写らない。
濃い紫と濃いピンク、実に高いハードルです。
自分の膝の調子が悪くなったと思ったら、どうしたことか電化製品が次々と壊れだした。
まず お布団を干せない梅雨時に活躍を期待していたふとん乾燥機が、うんともすんとも言わなくなった。 二度ほど修理してもらっている冷蔵庫も、たまにぶぃ~んというような音を出し、10年経ちゃ もうそろそろ限界だよー。という声に変換されて聞こえてくるようだ。
挙句の果てに、液晶テレビが見ている最中にプツンと電源が落ちてしまった。電源を再度入れようと、テレビに休みをあたえながらしつこくリモコンを持ちつづけたけど徒労に終わった。オンのときのグリーンのランプがへなちょこ状態で、一瞬画面を導き出してくれると思いきや、電源オフの赤ランプにすぐに負けてしまうのだ。つまり、画面はずっと真っ暗なまんま。
普通さ、修理の人が来てくれれば直ると思うじゃない?
でも今日来たのに、結局直らなくて。
・・・「ハウルの動く城」録画しようと思ってたのに。
明日からスターウォーズだって始まるのに。
3時間くらいかけてあらゆる基盤を変えて、最終的に 持ってこなかった部品が不具合だったんだって。もうすごいしょんぼり。仕方ないけど・・。
Mステに久しぶりにスマップが出るから楽しみにしてたのに。もうワンセグで見たし。
部品来るのあさってなんだって。
私の膝はカイロの先生の 黄金の手のおかげか、かなり良くなってると思う。
だから もうこれ以上何も壊れないで。って、あんまり因果関係はないかもしれないけど。
不具合が続くときは、逆らわずにおとなしくしてようっと。
まず お布団を干せない梅雨時に活躍を期待していたふとん乾燥機が、うんともすんとも言わなくなった。 二度ほど修理してもらっている冷蔵庫も、たまにぶぃ~んというような音を出し、10年経ちゃ もうそろそろ限界だよー。という声に変換されて聞こえてくるようだ。
挙句の果てに、液晶テレビが見ている最中にプツンと電源が落ちてしまった。電源を再度入れようと、テレビに休みをあたえながらしつこくリモコンを持ちつづけたけど徒労に終わった。オンのときのグリーンのランプがへなちょこ状態で、一瞬画面を導き出してくれると思いきや、電源オフの赤ランプにすぐに負けてしまうのだ。つまり、画面はずっと真っ暗なまんま。
普通さ、修理の人が来てくれれば直ると思うじゃない?
でも今日来たのに、結局直らなくて。
・・・「ハウルの動く城」録画しようと思ってたのに。
明日からスターウォーズだって始まるのに。
3時間くらいかけてあらゆる基盤を変えて、最終的に 持ってこなかった部品が不具合だったんだって。もうすごいしょんぼり。仕方ないけど・・。
Mステに久しぶりにスマップが出るから楽しみにしてたのに。もうワンセグで見たし。
部品来るのあさってなんだって。
私の膝はカイロの先生の 黄金の手のおかげか、かなり良くなってると思う。
だから もうこれ以上何も壊れないで。って、あんまり因果関係はないかもしれないけど。
不具合が続くときは、逆らわずにおとなしくしてようっと。
昨日参加した Toastmasters English のミーティングで、私は 「Joke master 」という役割をこなさなくてはならなかった。
ミーティングは、ボードメンバーを中心に それぞれのメンバーが何らかの役割を交代でこなすことで成り立っている。その役割は、その日の主な司会進行であったり、タイムキーパーであったり、ビデオ撮影であったり、7,8分前後のスピーチを行う人であったりする。
その中に「Joke Master」という、やる前からこれは嫌だな・・と思っていた役割があったのだ。
アメリカンジョークなんてまるで馴染みがなかったので、本屋に言って「アメリカンジョーク集」をのぞいてみたのだが、何が面白いんだかさっぱりわからない。
英語で人を笑わせる・・これは至難の技だ。
既成のジョークを見つけ出すことに 四方八方行き詰まりを感じ、自分の過去から何かを話すことにしたのだ。
「へんちくりんなこと」と言ったら、やっぱ子供ネタしかないでしょ。と思い、以前何人かの友人に話して 割とうけた話を英語にしていった。
ネイティブではない私のつたない英語なので、不自然だったり小さな間違いがあったりするでしょうが、意訳と原文をここに残しておこうと思う。
----------------------------------------------------------------------------
意訳
今からお話しすることは、本当の話なので、このジョークセッションに適しているかどうか定かではないのですが、がんばってみますので聞いてください。
息子が小学生の頃、学校で九九をならい始める日が来たのです。
九九すべてを言い終わるスピードを、クラスメイトと競争していた彼が、まあ一生懸命、そしてすごい速さで九九をものにしていったのを いまでもありありと覚えています。
そんなんですから、彼がそれを覚えきるまでに 我々家族は、しつこく繰り返される退屈なトーンの九九を これでもかというほど聞かされました。
私がお皿を洗っていたある日のことです。九九の練習とテレビのノイズが混ざったものがいやおうなく耳に届き、私は幾分うんざりしてました。
そのときです。突然 主人がとてつもなく変な質問を彼に向けたのです。
「じゃあ、ママは?」
「じゃあママは?って・・・なんなの一体?・・・」私には まったく彼の意図がつかめませんでした。
不思議なことに、息子はそれを聞いてすぐに理解したようで、プッと笑い、やおら始めました。 しいちが 4 しにが 8・・・・しわ 32 しく 36、 まま40まま40 まま40!!!!
驚いたことに娘までも彼に加わり、最後の部分を それはそれは楽しそうに繰り返したのです。 私はあまりのショックで、ただ「うそー・・・」と力なく言うのがやっとでした。
私がちょっと冷静さを取り戻した頃、娘が落ち着いた声で続けました。
「5x8=40を考えてみると、ママは5歳児の8倍の年齢なんだね。すっごい、ママ。なんて長く生きてるの !! 」
みなさんがお察しの通り、再び打ちのめされたのは言うまでもありません。
原文
I'm just wondering whether the story I'm telling from now is suitable for 「Joke session」or not, because it is a real story that's happened in the past of my daily life.
Well anyway, let me give it a try.
One of those days when my kids were in elementary school, my son started learning 九九、the multiplication tables at school.
I clearly remember how hard and rapidly he could learn them by heart since he was competing with several classmates in the speed of reciting all the way through 九九 tables.
So before he mastered them completely, we had to put up with sort of endless boring tone of them all the time.
One day I was doing dishes hearing the irritating mixture sound of 九九 and television. All of sudden my husband made such a strange question toward him.
" How about Mama ? "
How about Mama?・・・what on earth is that? I thought to myself.
I could hardly get the point of his question at all.
Oddly enough, my son seemed to have got it right away.
He burst out laughing and started like・・・・
4x1 ga 4, 4x2 ga 8・・・・・・4x8 32, 4x9 36 AND ma x ma 40, mama 40,
mama 40 mama40 !!!!
Surprisingly, my daughter also joined and they chanted the very last part so happily and merrily again and again.
I was too shocked to say anything except "Uso~~~!”
When I was just about to recover, my daughter added calmly.
"Thinking of 九九, something like 5x8= 40, you are 8 times as old as a 5-years old kid. Oh my goodness, you've already lived so~~~ long.
As all of you might guess, I was completely shuttered again.
----------------------------------------------------------------------------
笑いはそこそことれたようです。がはは と笑うより、みなさん始終微笑んで聞いてくださってました。
これで一段落。と思っていられない。
2週間後に7~9分のスピーチをしなくてはならない。まだまだ私の試練は続きます。
ミーティングは、ボードメンバーを中心に それぞれのメンバーが何らかの役割を交代でこなすことで成り立っている。その役割は、その日の主な司会進行であったり、タイムキーパーであったり、ビデオ撮影であったり、7,8分前後のスピーチを行う人であったりする。
その中に「Joke Master」という、やる前からこれは嫌だな・・と思っていた役割があったのだ。
アメリカンジョークなんてまるで馴染みがなかったので、本屋に言って「アメリカンジョーク集」をのぞいてみたのだが、何が面白いんだかさっぱりわからない。
英語で人を笑わせる・・これは至難の技だ。
既成のジョークを見つけ出すことに 四方八方行き詰まりを感じ、自分の過去から何かを話すことにしたのだ。
「へんちくりんなこと」と言ったら、やっぱ子供ネタしかないでしょ。と思い、以前何人かの友人に話して 割とうけた話を英語にしていった。
ネイティブではない私のつたない英語なので、不自然だったり小さな間違いがあったりするでしょうが、意訳と原文をここに残しておこうと思う。
----------------------------------------------------------------------------
意訳
今からお話しすることは、本当の話なので、このジョークセッションに適しているかどうか定かではないのですが、がんばってみますので聞いてください。
息子が小学生の頃、学校で九九をならい始める日が来たのです。
九九すべてを言い終わるスピードを、クラスメイトと競争していた彼が、まあ一生懸命、そしてすごい速さで九九をものにしていったのを いまでもありありと覚えています。
そんなんですから、彼がそれを覚えきるまでに 我々家族は、しつこく繰り返される退屈なトーンの九九を これでもかというほど聞かされました。
私がお皿を洗っていたある日のことです。九九の練習とテレビのノイズが混ざったものがいやおうなく耳に届き、私は幾分うんざりしてました。
そのときです。突然 主人がとてつもなく変な質問を彼に向けたのです。
「じゃあ、ママは?」
「じゃあママは?って・・・なんなの一体?・・・」私には まったく彼の意図がつかめませんでした。
不思議なことに、息子はそれを聞いてすぐに理解したようで、プッと笑い、やおら始めました。 しいちが 4 しにが 8・・・・しわ 32 しく 36、 まま40まま40 まま40!!!!
驚いたことに娘までも彼に加わり、最後の部分を それはそれは楽しそうに繰り返したのです。 私はあまりのショックで、ただ「うそー・・・」と力なく言うのがやっとでした。
私がちょっと冷静さを取り戻した頃、娘が落ち着いた声で続けました。
「5x8=40を考えてみると、ママは5歳児の8倍の年齢なんだね。すっごい、ママ。なんて長く生きてるの !! 」
みなさんがお察しの通り、再び打ちのめされたのは言うまでもありません。
原文
I'm just wondering whether the story I'm telling from now is suitable for 「Joke session」or not, because it is a real story that's happened in the past of my daily life.
Well anyway, let me give it a try.
One of those days when my kids were in elementary school, my son started learning 九九、the multiplication tables at school.
I clearly remember how hard and rapidly he could learn them by heart since he was competing with several classmates in the speed of reciting all the way through 九九 tables.
So before he mastered them completely, we had to put up with sort of endless boring tone of them all the time.
One day I was doing dishes hearing the irritating mixture sound of 九九 and television. All of sudden my husband made such a strange question toward him.
" How about Mama ? "
How about Mama?・・・what on earth is that? I thought to myself.
I could hardly get the point of his question at all.
Oddly enough, my son seemed to have got it right away.
He burst out laughing and started like・・・・
4x1 ga 4, 4x2 ga 8・・・・・・4x8 32, 4x9 36 AND ma x ma 40, mama 40,
mama 40 mama40 !!!!
Surprisingly, my daughter also joined and they chanted the very last part so happily and merrily again and again.
I was too shocked to say anything except "Uso~~~!”
When I was just about to recover, my daughter added calmly.
"Thinking of 九九, something like 5x8= 40, you are 8 times as old as a 5-years old kid. Oh my goodness, you've already lived so~~~ long.
As all of you might guess, I was completely shuttered again.
----------------------------------------------------------------------------
笑いはそこそことれたようです。がはは と笑うより、みなさん始終微笑んで聞いてくださってました。
これで一段落。と思っていられない。
2週間後に7~9分のスピーチをしなくてはならない。まだまだ私の試練は続きます。
右ひざ周りに、茶色みがかった小さく丸い跡が たくさん残ってしまった。
実はお灸のあとなのです。
使いすぎだよ。と言えない代わりに、私のひざは腫れることで休みを求める。
3~4年前にも 今よりもっとひどい状態になり、あわてて医者に行ったことがある。
X線で見ても 骨や関節に異常はなく、結果言われたことは・・・「2週間バレエを休みなさい。」で、ちゃんと休んだら本当によくなった。
今年はもうすでに発表会の練習に入っているので、練習回数を減らしながらだましだましなおってくれないかな・・と甘いことを考えている。
そこでお灸の出番。なのだ。
最初は「ウーッ ウ、ウーウッ」と、クライマックス時の熱さに苦しんでいたのに、これがだんだんと癖になる。
お灸の跡が、花びらのように私のひざ周りをきれいに囲む頃には、すっかり私はオキュラーと化し、今や膝だけでは飽き足らず、ツボを赤い点で印した人体図を見ながら、あれやこれやと試している。
足三里 曲池 腎ゆ・・ツボの名前は口に出すだけで効きそうな重みがある。
いくら自己流の好きな私でも、病気やケガについては専門家の意見がないと不安になってしまうので、オキュラーは続けるものの、カイロにも行くことにした。
同じような症状が劇的に良くなった長年の友人が、来週そのカイロに連れて行ってくれる。忙しい人なのに本当にありがたい。 ありがとう。
昨日今日とバレエに行ってしまって、私の膝は「えっ、やすむんじゃなかったの~?うそっ。」とちょっぴりむくれて腫れている。
実はお灸のあとなのです。
使いすぎだよ。と言えない代わりに、私のひざは腫れることで休みを求める。
3~4年前にも 今よりもっとひどい状態になり、あわてて医者に行ったことがある。
X線で見ても 骨や関節に異常はなく、結果言われたことは・・・「2週間バレエを休みなさい。」で、ちゃんと休んだら本当によくなった。
今年はもうすでに発表会の練習に入っているので、練習回数を減らしながらだましだましなおってくれないかな・・と甘いことを考えている。
そこでお灸の出番。なのだ。
最初は「ウーッ ウ、ウーウッ」と、クライマックス時の熱さに苦しんでいたのに、これがだんだんと癖になる。
お灸の跡が、花びらのように私のひざ周りをきれいに囲む頃には、すっかり私はオキュラーと化し、今や膝だけでは飽き足らず、ツボを赤い点で印した人体図を見ながら、あれやこれやと試している。
足三里 曲池 腎ゆ・・ツボの名前は口に出すだけで効きそうな重みがある。
いくら自己流の好きな私でも、病気やケガについては専門家の意見がないと不安になってしまうので、オキュラーは続けるものの、カイロにも行くことにした。
同じような症状が劇的に良くなった長年の友人が、来週そのカイロに連れて行ってくれる。忙しい人なのに本当にありがたい。 ありがとう。
昨日今日とバレエに行ってしまって、私の膝は「えっ、やすむんじゃなかったの~?うそっ。」とちょっぴりむくれて腫れている。
ハルが4歳になりました。
4歳になっても、変わらず甘え上手なハル。
なでてもらいたくなると上目遣いで近づいてきてころりとおなかを見せる。
何をやっていたとしてもその手を止めてハルに向き直り、おなかを 首周りを 頭を存分にさすってしまう私の甘やかしよう。子供たちが小さいときには、「今忙しいから後でね。」と言ってしまっていたのに。その反省もあるからなのかな。
おかげでハルは最近ちょっとわがままになってきている。
ハルのやわらかな体をなでていると、甘やかしている側の私の方が 実はハルから何かをたくさん受け取っていることに気づく。
ちょっと落ち込んでいたり元気がない時でさえも、ハルとのスキンシップを通して気持ちが安定し穏やかになるのだ。
人にでも動物にでも草花にでも 想いを寄せるというのは、すべてそういうことなのかしら。 つまりたくさん愛せる人はたくさん幸せってことね。
そのようにしてハルからたくさんの愛情をうけとって 実は甘やかされてきた私。
この奇跡のような日々が一日でも長く続きますように。と願わずにはいられない。

ジャガイモとヨーグルトとトマトで作ったわんこ用ケーキ
4歳になっても、変わらず甘え上手なハル。
なでてもらいたくなると上目遣いで近づいてきてころりとおなかを見せる。
何をやっていたとしてもその手を止めてハルに向き直り、おなかを 首周りを 頭を存分にさすってしまう私の甘やかしよう。子供たちが小さいときには、「今忙しいから後でね。」と言ってしまっていたのに。その反省もあるからなのかな。
おかげでハルは最近ちょっとわがままになってきている。
ハルのやわらかな体をなでていると、甘やかしている側の私の方が 実はハルから何かをたくさん受け取っていることに気づく。
ちょっと落ち込んでいたり元気がない時でさえも、ハルとのスキンシップを通して気持ちが安定し穏やかになるのだ。
人にでも動物にでも草花にでも 想いを寄せるというのは、すべてそういうことなのかしら。 つまりたくさん愛せる人はたくさん幸せってことね。
そのようにしてハルからたくさんの愛情をうけとって 実は甘やかされてきた私。
この奇跡のような日々が一日でも長く続きますように。と願わずにはいられない。
ジャガイモとヨーグルトとトマトで作ったわんこ用ケーキ
カレンダー
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 14 | 15 | |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[02/03 <a href="https://aclf.ru/">selector casino vojti</a>]
[02/01 JamesDwems]
[01/29 Kophes]
[11/06 https://propranolol-global.github.io/]
[02/01 extiday]
最新TB
ブログ内検索
P R