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日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
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あと一週間!
あと一週間でエレベーターのリニューアル工事が終わる。

5月の23日に工事が始まってから今日まで、私は一体何段の階段を上ったり下りたりして来たのだろう。それはそれは本当に何度も、そしてたくさんの階段と向き合ってきた。

平均一日に3回位は上り下りをしていたのだから。
言い忘れていたけど、私は6階の住人です。

スーパーでまとめ買いをしたあとは、ずっしり重いリュックを背負ってのぼった。

でも、人間はつくづく順応型の動物だと思える。
最初の頃は息が切れてうんざりしていたのに、今では息を切らさず6階までノンストップで昇っている。エレベーターの方に歩いて、あっいけない・・と途中気づいて階段に向き直ることも
いつの間にかしなくなり、当たり前のように階段のある方向に向かい、とてもニュートラルな気持ちで階段を一歩一歩踏みしめているのだ。

エレベーターの使えない「不便」は、いつの間にか私に筋力と体力を授けてくれていた。

だからと言ってずっとこのままがいいと思っていない。
完成したらまたエレベーターを使いだしてしまうのは目に見えている。
そこまで私は意志が強くないし、第一楽な方がいいに決まってる。

エレベーターの工事期間中、管理組合が登山のシェルパみたいな人を雇ってくれた。
荷物運びの手伝いをする人なのだから と、アメフト選手のようなごっつい筋骨隆々の男性を
想像 していたら、どちらかというとスレンダーな男性と、とても華奢に見える女性だった。

一度だけお願いしてみたけれど、やはり自分でできることは自分でやった方が居心地がいいことに 気づいて、あとは自分で運んでいる。

何はともあれ やっぱり一週間後が待ち遠しいのは間違いない。


今週は3クラスのヨガクラスがあって、そこである共通のことが起き、それが私を幸せにして
くれている。

クラスが始まる前に、
一人の生徒さんは体中の関節が痛い と言った。
もう一人の生徒さんは色々あって気持ちがふさぎ込んでいる と言った。
また別の方は親の介護で心も体もボロボロです と言った。

別々のクラスのそれぞれのその3人が、ヨガの終わった後に、晴れやかな顔で言葉は違うけど
同じようなことを言ってくれた。
「休もうってギリギリまで思ってたけど無理して来て良かった。すごくすっきりして救われた」
というようなことを言ってくれたのだ。

そして一人の人はそこにこう付け加えてくれた。
「先生は私の人生に必要な人です。先生がいないと困ります」と。

これはね・・実際めちゃくちゃ嬉しい!

私が50代でヨガインストラクターになるために学校に通う決意をしたのは、実はこれが目標
だったのだ。
その目標とは・・「家族以外の人に必要 って思われたい」ってこと。

毎年年を重ねながら、どうやったら自分の存在を肯定して生きやすくなれるんだろう と考えた末に起こした行動だった。

もうそんなことずっと忘れていたけど、生徒さんの言葉で今はっきり思い出した。
とりあえず、ぼんやりとだけど、思い描いた方向に進んでいるみたいだ。

あと目標というか夢があるとしたら、自分の創作したものを人の心に届けたい・・かな?
これは本当に夢で終わる可能性が高いけど、一応書いておこう。
書けば実現するかもしれないものね。



最近気づいたこと。
すごくささいなことなの、つまらなくてごめん・・
って誰に謝ってるんだろう?

私の洋服は柄物が多いってことに気づいたの。

それに気づいてから周りを見回すと、割と無地を着ている人が多いなって思った。
特に私の年代になるとそれが顕著だ。

ヨガクラスにデザイナーの仕事をしている人がいる。
彼女はけっこう大きな仕事をしていて、ズーラシア動物園のバス一面に 可愛い動物の絵を描い
たり、銀座の老舗のデパートのディスプレイを担当したりと大活躍されている。

その彼女がいつもダークカラーの無地だけを着ている。

「ね、柄とかは着ないの? 明るい色も着ないの?」と私は好奇心に負けて尋ねたら、彼女の
返事がアーティストだった。

「仕事にたくさんの色や絵や形を使ってるから、自分自身はプレーンでニュートラルでいたい」
って。

カッケー って思いました。

んでね、じゃ柄ものや明るい色をバンバン着る私は一体・・ってなってね。
たぶんだけど、自分自身を喜ばせてたくてやってるんだと思う。
好きな柄や色をまとったりコンビネーションを楽しんだりしているのは、それを着てると気分が上がるからだと思う。

下品になりたくないから気を付けている部分はあるけど、年齢とか気にしたことないもん。
本当は少しは気にした方がいいのかもしれないけど・・
でもやっぱり気にしない。

なので私はどんどん派手なおばあちゃんになっていきます。
でも無地も好きだし、茶色とか紺も好きなのよ。 もう遅いか・・

最近ねツイキャスとかストリームパスとかで配信チケットを買って、ライブを楽しむっていう
のを経験しだして、出不精で人混みが大嫌いな私にはうってつけだなと思った。

6月30日のツイキャス買うの楽しみにしてる。
お金に余裕がない時は我慢するけど、こういう楽しみも積極的に取り入れていきたいです。

では今回はこんなところで。
ではまた。にっこり。





 「ここ半年くらいのChieのブログを読んだら、けっこう活動してるみたいだから今日誘ったんだよ・・・」
と、昨日ランチに誘ってくれた元バンド仲間のKenが、テーブルの向こうで言った。
「げっ!!やばっ!! 読んでたの?・・わけのわからない変なこと書いてあったでしょ?」
と私は慌てふためく。
「変なことも含めて、元気そうで良かったな・・って」

その後その不可思議な部分を掘り起こすこともなく、Kenは私が抜けた後のバンド活動や彼の今の生活の様子などを話してくれて、私はそれを聞きながらナイフやフォークと口をモグモグ
動かしていた。

ここに何かを書く時、私は人に読まれることをまったく意識せずに書いている。
書きたいことがあったらただ書く。だから自分の妄想や幻想も入り込んでくる。
お気に入りのお笑いコンビを見つけたとする。
そしたらね、その人たち宛に伝えたいことをここに書いたら、それが彼らに届くような気分になって書いてしまっている。

そんなこと現実にはあり得ないとしても、そう思うことがすごく楽しいのだ。

学生時代の友人達が、そんなトチ狂ったような私の文章を読んでくれていたとは・・。
Chieだいじょうぶだろうか・・・って危ぶんでいたのだろうな。

だいじょうぶかどうかはわからないけど、私は少しづつ元気を取り戻しつつあります。
大きな悲しみをずっしり抱えたままではあるけれど。
これは一生抱えて行くものだと思うから。

去年の終わりから誰にも言わずにこっそり始めていたことがあるの。
ハルとの散歩の一部をビデオに撮って、そのスクショをインスタにあげている。
目的は・・ハルとの散歩の様子を残したいっていうのと、もう一つは自分の持っている洋服を
すべて着て、カタログのように並べて記録したいってこと。

公開してるのは、偶然観てくれた人がいたら、それはそれで嬉しいなって。

心配してくれていた友達の皆さん、私はこの半年こんなことをしながら少しづつ元気になって
来ました。インスタアカウントは chie3328 です。
誰もいない公園で朝ヨガなんかしたりしてます。

あ、でも観てくれたとしても、いいね とか コメント とか フォローはしないでね。
私は基本、ほっとかれるのが好きなんです。

新しいことといったら、最近ハーブティーにはまっていて、プランターで育てている
アップルミントとローズマリー、そしてヨガの生徒さんからいただいた手作り乾燥ローリエ
をポットに入れて熱いお湯を注ぐだけ。 これが癒しなんです。

あと、ジャズピアノ。現役、プロのジャズピアニストの先生見つけて通いだしました。
毎日ピアノ弾いてます。

Ken,読んでくれてるのかな? 昨日はご馳走様ね。
年取ると、異性の友達付き合いもできるからいいよね。

そう言えば水曜のヨガクラスに定年退職した男性が新しい生徒さんとして入ってきて、
すごく頑張ろうとするから頑張っちゃダメだよって。

一回目の後にすごく筋肉痛になってしまったらしく、「先生と同じようにしたくて、呼吸が止まっちゃうくらい頑張ったからかな・・」って言うから、私は思わず年上の彼に厳しく言って
しまった。

「それヨガじゃないです。人と比べたり無理したり呼吸をおろそかにしたり・・それヨガの
求めるものと真反対です。勝ち負けとか闘いとか、企業戦士だったこととか、すべて忘れてく
ださい。まずそこですね」

ちょっときつく言い過ぎたかな、と反省してたら、彼からラインが入り、
「この集会所の貸し借りには住民なので顔がききます。僕にできることは何でもしますので、
先生、いつでも言ってくださいね」とあって、あ~よかった・・って思った。

ここからまた妄想パート・・・この宇宙のどこかに 私の知らないジョークがあるのなら
それを聞かせてほしい。私を笑わせて。

ではまた。






自分の周りにいい人だなあ・・と思う人は数多くいるけれど、
その中で私にとって「ベスト オブ いい人」「ベスト オブ 善良」という輝かしい存在は、
大学時代の先輩、あいちゃん夫婦 のお二人です。

私が1年の時すでに彼らは4年だったので、大学時代は1年間しか一緒じゃなかったのに、なぜか縁あって、結婚してからもお互いの家を行き来したり、子供が生まれてからも一緒に旅行に行ったりと、楽しい時間を共にたくさん過ごして来た。

2年前の娘のことも彼らは自分のことのように悲しんでくれて、お手紙やお花など折々に送っていただき、その都度私はとても慰められていたのだ。

誰かの家に遊びに行くなら あいちゃん家に行きたい・・とよく私は言っていたらその言葉通りになり、ゴールデンウィークに足立区まで車を飛ばして(ダンナが運転)お邪魔してきました。

前もって購入してあった、私の好きなガラス作家さんの一輪挿しと、手作りのホールチョコレートケーキをお土産に、そして、いいよ歓迎だよ・・と言ってもらってハルも一緒に連れて行きました。

ビールやワインを飲みながら、娘のことをほんの少しと、あとは音楽のことだったり、ヨガの経験のあるあいちゃんとヨガの話をしたり、全員料理好きなので料理の話に花咲いたり、あっという間の5時間でした。

パエリヤと生ハムサラダというほっぺが落ちそうなご飯までごちそうになって体も心も満足して
あいちゃん家を後にしました。


 そして翌日私たちはいつもの通りオーケーストアに居た。
いつもは行かないレーンにダンナがカートを進めながら、「ワイン好きだったら買ったらいいよ・・」と言って不慣れなアルコールエリアを探索した。

家のダンナは全くの下戸でお酒は一滴も飲まない。というか飲めない。
飲まない人と結婚するとわざわざ一人で飲むのも面倒なので、我が家には料理用ワインと料理酒、梅酒くらいしか置いてない。

あいちゃん家でワインを出してもらって「これもおいしいねぇ・・ベリー系の香りがしてすごくフルーティー・・」とかなんとか感想言いながら数種類のワインを楽しんでいたのを目撃して
ダンナがワインを買おうと言ってくれたのだ。お弁当、ちゃんと作ろうって思った。

ポリフェノールたっぷりで体にもいいし、これからは赤ワイン少しづつ楽しもうかなって
思ってる。あいちゃん家も千円以上のワインは買わないって言ってた。7,8百円くらいで
あんなに美味しいなら本当にそれで充分。

オーケーストアでスペイン産のワインとスモークチーズを買った。
毎日少しづつ飲みながら、ワインのおつまみに私は甘いものまで食べだした。
チョコレートならまだうなづけるでしょ?

私は人形焼きでワインを飲んで、すごい合う!と喜んでいるのだから、ワイン通の人に怒られ
そうだな。

今好きなおつまみは自分が作ったレモンクッキー。
たっぷり一個分のレモンの皮のすりおろしとレモン汁、アーモンドプードル、キビ砂糖、米粉、卵黄、白いゴマ油で作るレモンクッキー。

このレシピ見つけた時、あ、これ絶対美味しいわ・・って思って作ったら本当に美味しかった。

サクッと一口食べるとレモンの酸味が無限に広がり さわやかな後味をやさしく残す。

 数日前にすごい久しぶりに停電を経験した。
夜10時過ぎに突然電気が消えて、早朝まで回復しなかった。
冷蔵庫冷凍庫の心配をしながら眠りについたけど、病院とかで呼吸器等、生命維持器具が止まっ
てしまったら大変なことだな・・と夜中にふと思った。

電気がこなければ私の大好きなベーキングも出来ない。パンも焼けないケーキも焼けない。

今の生活が普通にできていることが心の底からありがたい。

ありがたい と言えば、ヨガの生徒さんの言葉。
「先生、今家のバラが美しさのピークを迎えてます。良かったら帰りに家に寄って、好きなバラを切って持って帰りませんか?」

私は遠慮もしないで「嬉しい! 行く行く」と叫び、他の生徒さん8人とお邪魔して、一緒に興奮気味にバラを切り、その後紅茶までご馳走になってしまった。

みんなひとりひとりお互い知らない人たちが集まってできたヨガクラスが、月日を経てみんな
とても仲良しになっているのが私はすごく嬉しい。

私、ヨガの先生頑張る! 他にも頑張れることあったらもちろん頑張るから。

少し今までよりも積極的に生きて行きます!








前回アイロンのことを書いてから、何かアイロンを先延ばしにしない策はないかと考えて、
アイロンとアイロン台を新しく買いなおしてみた。

今、物を増やす買い物は極力避けている生活をしているのに、壊れていないアイロンやまだ使える台を買いなおすのは自分の掟に反している。

でも私は自分をよく知っているのだ。
好きな道具を使えば面倒なことも楽しんでやりがちなことを。

案の定私はそれから頻繁にアイロンをかけるようになった。
すっきりした連続模様の生地の貼ってある小さなアイロン台に、あのレトロな形のアイロンを
リズミカルに滑らせたい衝動に駆られるのだ。

解決不可能に思われた長年の問題があっさりと解決してしまって 嬉しいのもつかの間、改めて
自分という人間性の単純さに半ばあきれることになる。
鼻歌うたいながらアイロンかけてる今の自分に・・あなたには「ややこしい」という言葉が
本当に一番似合わないね・・と言ってあげたくなる。

 例えばね、自分の応援している人が、「もう一回勉強しなおしたい、高卒認定取りたい」
みたいなことを言ったとするでしょ? 
私はそれを聞いてすごいなって思うだけでなく、嬉しくなって自分も勉強を再び始めちゃうような単純な人間なのです。

今ね、英単語をすごく増やしているの。TOEICの練習問題もKindleのサブスクでダウンロードして一冊終わったところ。模試をやったら90%の正解率だったから、そのうち受けようと思う。

話はどんどん逸れるけど、Kindleのサブスクを、私は今最大限利用しています。
私の読みたい雑誌・・オレンジページ,  English Journal, ヨガの雑誌のYogini 等・・全部ではないけど読み放題で読めちゃう。

料理やヨガや英語の勉強や研究に、Kindle Unlimited、目いっぱい使わせてもらってます。

アイロンの話に戻るけど、アイロンしながら今回観たドラマは・・・
「ヒヤマケンタロウの妊娠」とさんちゃんプロデュースの「JIMMY」。

ヒヤマケンタロウ・・は、あの斎藤工君が、もちろん役の上だけど妊娠して出産するドラマ。
もうねフェミニズムの究極だと思うの。
斎藤君は現実でいつの日か結婚して奥さんが妊娠したら、これ以上ないっていう位公平な態度を
取ることができるのだろうな・・よかったねぇ。

「JIMMY」は言わずもがな あの天才画家・ジミーちゃんの物語です。
さんまさんのことが大好きで大好きでしょうがないジミーちゃん。
一人の人をあんなに好きになれるってすごい幸せなことだよね。
小賢しくて複雑な人より、ジミーちゃんがいいです。私にはわかりやすいから。

 5日前の日曜日、高校時代の友達4人で浜離宮恩賜庭園に行ってきました。
畳のある休憩所でお抹茶が頂けて、たくさん歩いた後のお抹茶が体に沁みました。
楽しかったなあ。次は逗子に住んでいる友達が幹事なの。どんな計画練ってくれるんだろう。

 ちょっと前にお笑いコンビランジャタイのことを書いて、テレビやラジオで彼らを追っていた
ら、どんどんメディア露出が増えてきて、毎日のように国ちゃん伊藤ちゃんに会えてます。

無視してもらって構わない、でもひとつだけ何か伝えることがあるとしたら・・
お金や名声で手に入れられるものを追うよりも、お金や名声で手に入れられないものをずっと追ってってね。  

では私の新たな相棒、アイロンとアイロン台の写真と、日曜日の遠足の写真をあげます。
今日も雨だなあ。雨は嫌いじゃないです。







 前にも書いたと思うけど、私には あまり好きではない仕事を先延ばしにして、どうしようもなくためてからしょうがなく手をつけるクセがある。

家事でいったらアイロンがその代表的なもののひとつ。

台所のふきんも、ダンナのハンカチも、洗い替えに十分な数・・たぶんそれぞれ2~30枚・・をちゃんとそろえてあるにもかかわらず、足りなくなるのはしょっちゅうだ。
一方 アイロン用のかごには、乾いたふきんやハンカチ、しわになりやすいシャツなどがぽんぽん放り込まれた結果、あふれんばかりに小山を作り、怠惰な私が動き出すのをただただ根気よく待ってくれているという状況である。

ダンナの出勤前に、その山から一枚ハンカチを引き抜いては急いでアイロンして渡す、という
何とも非効率的な行為を何回か繰り返した後、私はとうとう観念して、アイロンをやっつける事を本日のプライオリティートップに鎮座させて、覚悟を決めるのだ。

覚悟を決めたら後は早い。
まずネットフリックスのドラマシリーズの中から、アイロンしながら見るのに良さそうなものを
選ぶ。あとはアイロン台をソファーにマッチする高さにセットしたら「Go!」の掛け声とともに
長丁場のルーティンの始まりだ。

今までの経験上、それからの数時間をどんな感じで過ごせるかは、何のドラマを観るかに大きくかかってる。

私がドラマを選ぶ基準は、すごく単純だ。
設定に関しては別に非現実的だったり不自然だったりしても大丈夫。問題なく受け入れられる。
ただ登場人物の表情やセリフが・・特にセリフかな?・・違和感を感じなければの話。

今回選んだのは、BLドラマ。「30歳まで童貞だと魔法使いになれる」という長いタイトル。
くりっくりのお目めを持った小鹿のような可愛い主人公と、会社の同期のさわやかイケメンとの
ラブコメストーリー。

童貞のまま30になってしまった主人公が、自らは欲していない特殊な能力を開花させてしまうというちょっと特殊な設定で。
その能力とは、自分に触れた人が何を感じているのか、何を考えているのかわかってしまうと
いう能力で、主人公の無気力で単調であった日々が、30の誕生日を境に突然傷ついたりワクワクしたりというふり幅の大きなものに変わってしまうのだ。

今回のアイロン時間はすごく楽しかった。
私はこういう中学生に受けるようなラブコメが実は嫌いじゃないのだ。

何かをきっかけにある方向にどどーっと傾いてしまうのは私の傾向で、30歳まで・・
を観てからまた今まで観ていたドラマシリーズに再ハマりして観ている。

前に観終わったもので、また最初から観なおしているのは「ユニークライフ」。
自閉症の青年、サムの物語。
私はこのサムの話す言葉が好きなのです。

ドラマの中には別の人の人生がある。
その人も悲しんだり悩んだり喜んだりしているから、私もこれでいいんだなって思える。










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Chie
性別:
女性
職業:
主婦 英語教師
趣味:
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