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日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
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善 と 悪、二つの漢字のうちどっちが好き?
そんな風に聞かれたことも、これから聞かれることもないと思うけど、私なら迷わず「悪」と
答える。

漢字だけでなく意味をも含めて、善 を選ぶ気にはならない。
少なくともそこに自分が属さないことを知っているので。

時々ね、毎日真面目に生きていることが ちゃんちゃらおかしくなってしまう時がある。
そういう時の私はどうするかというと、自暴自棄になるかわりにひたすら「悪」をテーマにした
映画を観まくる。

人間の凶暴さ愚かさ醜さにまみれた世界を自分に近づけ、共犯者となる。

今日は朝から「悪人」を観ていた。
昨日は「微笑む人」を観た。
「怒り」や「渇き」を観ることもある。

好んで見るわけじゃないけど、スプラッター的な物もたまに観る。

悪 がつくタイトルで例を挙げると「凶悪」。
死体の解体シーンがわずかだがあってとても気味の悪い映画だ。
この映画ではリリーフランキーさんが狂気を演じている。

私の中で、圧倒的な悪を演じる役者さんに「でんでん」さんがいる。
そうです新朝ドラにも出演しているあのでんでんさんです。

彼の圧巻は「冷たい熱帯魚」。
めちゃくちゃ怖い! でもこの映画、死体解体シーンだらけなので、観ない方がいいと思う。
もう血だらけ内臓だらけでぐちゃぐちゃ。

でんでんさん は、タモリさんや赤塚不二夫さんが審査員をしていた「お笑いスター誕生」に
挑戦者として出てきた時から知っている。

失礼かもしれないけど、そこでは素人っぽいしゃべり芸をされていて、でもなんかじわじわ
可笑しくて癖になってしまった経験が私にはある。

そのでんでんさんが息の長い役者さんとして今でも活躍されているのは嬉しいことだ。
でんでんさんは大事なポイントポイントで顔を出す役者さんだ。
すっとぼけた感じも 寡黙で誠実な感じも素晴らしいけど、悪者をやらせたらたぶん右に
出る人はいないだろう。
本当に怖いんだから。

悪にまみれた映画を観ながら、私も彼らだったかもしれない、と思うことで逆に安心する
・・そんな私のような変な映画の観方をしない善良な人にとっても、「悪人」は素晴らしい
映画だろうと思う。画的にも素晴らしいし。

実はこの「悪人」にもでんでんさんが顔を出してくれている。
後半の方に、優しそうな運転手さんとして。

普段考えもしないようなこと。
本当の悪って何だろう・・そんなことを思い悩んでみたい人にはお勧めです。

もうご飯を食べたので、あとはお風呂入って寝るだけ。
以前カレーのことを書いて、給食カレーとかお蕎麦屋さんのカレーとか書いたけど、
今日はだんなが「中華屋さんのカレー」を作ってくれた。

豆板醤とカレー粉って互いを殺し合わないでいいハーモニーを奏でてくれる。
あら 殺し合う・・・なんて言葉、こんなところで使っちゃうなんて、映画の影響出てるの
かも。

映画ついでに次回はマイケルダグラスのことを書きたいです。
年老いたマイケルダグラスが素敵なんです。
最近彼主演のシリーズものを観始めた所です。

あ、ブラタモリ始まった。

息子が帰ってきた。
帰ってきて とか 帰って来るな とかまったく言わない母親なので、息子が来たい時に
帰って来てると思ってる。でも実際はそうじゃないのかもしれない。
姉を失った彼の目に映る 娘を失った老いた両親・・つまり私達だけど・・をほおっておけない
何かが彼の中にあるのかもしれない。

ソファーでくつろぐ私に、突然息子が紙袋を突き付けた。
「これ ちいちゃんに・・母の日・・」

私はちょっとびっくりした後、嬉しさを抑えきれずに口角をあげた。
お手伝い券や肩たたき券、私の似顔絵 折り紙などなど、彼が物心ついた頃からいろんな贈り物
をもらってきたが、成人してからここ10年位はそういうことは彼ではなく、娘が積極的にやってくれていた。

娘のいない今、静かな母の日をしみじみと過ごしていたら、少し遅れてのサプライズ。

気持ちのたかぶりを抑えながら開封したら、オーガニックのバスソルトが出てきた。
グレープフルーツやライムなどの柑橘系ベースに ジンジャー、バニラ そしてアクセントに
ピンクペッパーのオーガニックエッセンシャルオイルが配合されているバスソルト。

今日のお風呂は格別に楽しみだ。

別の包みを開けてみると、カニとホタテとサバの缶詰が出てきた。
その包装紙と缶詰のラベルが信じられないくらい可愛くて、バルタン星人 カネゴンなど、
円谷プロの懐かしいキャラクターが描かれていた。

「結構いい値段したから中身も美味しいと思うよ」と言われたが、こんな可愛いの、もったい
なくて食べれない。思う存分見て楽しんでから食べようと思う。

突然やって来た息子のために特別な準備もなく、今朝の朝食は残り物のホワイトシチュー。
無言で食べる彼に、
「あなたたちが小さい時はちゃんとホワイトソースを作って仕上げていたけど、今は楽して材料
に小麦粉振っちゃってるの・・」

彼がうなづく。

「2人ともシチュー大好きだったよね。喜んでごはんにかけて食べてたよね・・」

そしたら彼が小さな声で言った。
「チュチュチュ丼・・」

恥ずかしいだろうと思ったから言わなかったのに、今自分で言ったね。
そう、彼らはご飯にシチューをかけたものを「チュチュチュ丼」と呼んでいたのだ。

鳥のさえずりが美しい。
お墓詣りに心地のいい天気だ。
早希ちゃん、あとで3人で行くからちょっと待っててね。

 今ハルがちっちゃい。ねずみのように小さい。
昨日シャンプートリミングをしてもらう際に、夏にむけてサマーカットと称してバリカンで
刈ってもらったからだ。

ちっちゃいハルが目に入ると、かわいくてすぐ追いかけてだっこしたくなってしまう。

ハルはねずみのようにちっちゃくなったけど、しっぽはタヌキのようにふさふさして丸い。
ハルは犬だけど、最近「猫化」していて、時々ミャーと鳴いて丸くなって眠る。

このクロスオーバーが何とも魅力的。

動物の動画で一番好きなのは、異種の生物の組み合わせ。
人間の赤ちゃんと大型犬の組み合わせ。
犬と猫。
様々な動物の仲良しが存在する。

種類という境界線を越えて親密にしている姿を見るととても癒される。

最近見たバラエティー番組の中で、芸人さんがぞうの鼻にぶら下がったり背中に乗せてもらった
りしていたのが私は羨ましくて羨ましくて。
死ぬまでに経験したいことがひとつ増えた。ゾウが好きなんです。

ヨガの生徒さんがクラスの後に私に薔薇の花束をくださった。
30種類のバラが咲くお庭の話を聞きながら、私は色とりどりのバラに顔を近づけ、その
高貴な香りをかいだ。

「先生、母の日にさびしかったんじゃないかなと思って・・」 
「うん、寂しかったよ」 そう言ってもう一回薔薇に顔をうずめた。


 SNS投稿で自分の知っている場所に出会うとドキッとする。
コロナが収束して、いろんな場所に出かけられるようになったら、私も思い切って出かけよう。
いつになるのかな。








ハルの命がある限り、この先生に頼っていこう、と思っていた獣医さんが7~8年前に 遠くの病院に移動されて以来、ハルのホームドクターを見つけられないままでいた。

相談したいこともあったし、狂犬病の注射も伸ばし伸ばしにしていたので、ゴールデンウィーク 中にM先生に久しぶりにメールして、車を飛ばして会いに行ってきた。

M先生は変わらず穏やかかつ冷静で、お話もわかりやすく、人を頼れる安心感がどれほど心地良
いものかを十二分に思い出させてくれた。

お尻の筋肉が薄くなり、穴があいてそこから腸がはみ出してしまう会陰ヘルニアの手術を、10 年前にM先生にしてもらって以来、ハルはずっと元気に過ごしてきた。

最近また逆のお尻に同じ症状が出始めていて、私の手でハルのお尻の盛り上がった部分をゆっくり 押し込めることで便秘を解消していた。

当面の問題は、手術をするべきか否か。 するなら一日でも若い方がいいし、でも実際問題老犬に
全身麻酔は避けたいし。

先生の決断は 「今のところは様子を見ましょう」という私が望んでいたものだった。
その結論への要因の一つに、私の 「手わざ」が入っていた。

「お尻を押してあげてそれで出るならそれで行きましょう・・」と言って、私の「手わざ」を
重要視してくれたのだ。

私の「手」がある限り今の所何の問題もない。
驚いたことに私の手わざは日ごとに進化している。
私の指先は、目に見えないハルのお尻の内側を繊細に感じ取り、微妙な角度のひねりを入れ
ながら腸を正常方向にナビゲートできるのだ。

心配だけどなんだか嬉しい。
ハルの助けになれることが。
ハルのお尻が私の指先を必要としてくれる。

10年前ハルの手術後に先生からその後の様子を聞かれた時のこと。

「散歩するでしょ?ハルがきれいなウンチをしてくれるんです! その落とし物を拾うでしょ?
ずっしり重いんです!もうその重さが嬉しくてうれしくて・・」

と私が興奮気味に言っていたら、先生が斜め下を見て目を見開いた。

私はその瞬間 えっ? と言ってしまったと思う。
先生の目が涙であふれそうになっていた。

「どうして?なんで泣くの?何が起こったの?」

理由はわからないけれど私はその時からこの先生が大好きになってしまったのだ。

先生が今回の診察後に「何かあったらいつでも相談してくださいね」と言ってくれた。
いつも守られているような気持ち。先生ありがとう。


 きょうもさわやかな一日になりそう。
初夏は季節の中で一番好きと言ってもいいかもしれない。
さわやかだけれど時々軽く汗ばんだりして・・
アイスコーヒーの季節ですね。

お気に入りの炭焼きコーヒー販売店が閉鎖されて以来、豆をオンラインで購入している。

送料をなしで済ますためには5400円以上の購入が必要で、深煎りの黒光りしたアイスコー
ヒー専用豆を400グラム。ホットコーヒーにもアイスコーヒーにも使える「こってりブレン
ド」を200グラム。そして初夏の季節限定ブレンド『薫風』を200グラム購入した。

毎年ブレンドの割合が変わるので、同じ『薫風』でもその年その年の『薫風』があるのだ。

「新緑の隙間を吹き抜ける風のように、眩しく爽やかに薫るコーヒー」
これがキャッチコピー。 私は簡単にキャッチされちゃいます。

とこのように、コーヒー豆は贅沢します。
ワインは一本380円のワインを料理用として使いながら飲んでますが。

珈琲豆もワインのように フラワリー とか ローストアーモンド ミルクチョコレートの
香り とか、豆の特徴を表す言葉が憧れを抱かせます。
そんな風に言われると、どんな味だろう、香りだろうって思ってしまうものね。

5400円に少し足りなかったので、レモンクッキーも頼んでみた。
これが美味しい。

レモンピールの歯ごたえと香り、生地の サクサク感 とグラニュー糖の ざらざら感。

ほんとにね、子供みたいにお三時が待ちきれない。

















きょうから5月。
天気予報だと午後には崩れだして夕方には雨が降ると言ってたけど、早朝の今は文句なしの
五月晴れだ。

ゴールデンウィークは晴れ間が少なそうなので、昨日集中して大きな洗濯物と布団干しも済ませ
ておいた。布団を干す時は、いつも少し広めの東側のバルコニーを使っている。

布団を吹っ飛ばした経験のある私は、その時のことがトラウマになっていて、干して直後その場を去ることができない。

その手順は、布団ばさみをできる限り深く組み込ませた後、あとずさりでサッシに近づき、
そのレールの上に腰を下ろす。
そしてその日の風の強さが布団を吹っ飛ばす可能性のあるかなきかを確かめるために、30分
程バルコニーで過ごす。

2週間ほど前もそんな風に布団を見守っていたら、大きな勢いのある風がビュンとふいた次の
瞬間、私はクィーンサイズの羽布団がぴたっと真四角に宙に浮くのを見てしまった。

バルコニーの外側に垂れている半分の布団部分が強風によってたなびいて180度空を切り、
鉄棒の大回転のように一瞬静止して、ぴんと張った綺麗な四角を私に見せつけてくれたのだ。

スチールの布団ばさみがコンクリに落ちてカランカランという音をたてるのを聞くやいなや、
私はすくっと立ち上がり、布団にダイブして、落ちるすれすれでキャッチすることができた。

昨日は風も穏やかで、羽ばたきもなく、すやすやと眠っているように布団は太陽光線を浴びて
いた。
寒すぎず暑すぎない さわやかな一日。
くすんだ空色に雲がぽつりぽつり。鳥の美しい声。
右を見ると横浜ランドマークタワーが、左を見ると新宿の高層ビル街がかすんで見えた。
夜景になっても必ず眺める地平線。


以前に触れた「極主夫道」に出てくる猫の銀ちゃんの関西弁を聞いて以来、なぜか「じゃりン
子チエ」も見直したりして、最近はずっと関西弁を聞いている。

私自身は神奈川より南西に住んだことはないけれど、(北は札幌や秋田に住んだことはあるんです)
父親も母親も大阪の出身で、父親は大学から、母親はお見合い結婚で東京に出てきて兄や私が生まれたのです。

家ではずっと大阪弁をきいていたのに、言葉は友達や学校の方が影響力あるみたいで、私は
大阪弁をしゃべらず育ってきた。でも何かにつけて所々のアクセントのつけ方とかが微妙に
ずれているようで、あれ、どっちが自分にとって自然なんだろう・・という場面に出会って
来た。

ここに来て関西弁がいいなって思う。

この前それこそ「じゃりチエ」を見ていて、これが私の大阪弁ベストワン という言葉を見つ
けたのにメモをしておかなかったら数日後には忘れてしまった。

また更新するかもしれませんが、今のところの私の大阪弁2位から6位は、
しゃあないねん ぬくい おなかふくれる ぎょうさん 死んでまうど です。

あ、でもやっぱり感謝の言葉って素敵だから
「毎度おおきに・・」もはずせないかな

ゴールデンウィークは寝て食べてお散歩してぼーっとしてたまに買い物して、ハルといちゃいちゃして終わりそうです。



水曜日にフラワーアレンジのクラスに参加してみた。

長年の主婦人生で、その時々に趣味として色々なことを学ばせてもらってきたけれど、ここ数年 は人の集まる所に積極的に参加することが難しくて何もせずに暮らしていた。

新聞にピンクのチラシを見つけたのは一か月程前だったと思う。
買って来た花束を、ただ自分の思うがままに花瓶に活けて娘の写真の前に飾っていた私は、せめて
基本だけでも学んでみたい と思い立ったのです。

チラシの「体験可能」という言葉に誘発されて、一度のみのクラスのつもりで、頑張って参加して
みたのだ。

行ってみると、プリザーブドフラワー制作中の生徒さんらしき人と、その前に立っていらっし
ゃる先生らしき人のお二人だけが目に入ってきた。

電話で少人数と伺ってはいたが、ここまで少人数とは思わなかった。

水分を含んだ硬いスポンジのような緑色のオアシスにお花を突き刺す私の前に、先生がほとん
どマンツーマンのように私に張り付き、指導下さりながら世間話も弾む。

「そうですそうです・・いい感じですね・・。あ、それは茎をあと一センチ切った方がよさそ
うですね・・・。なるほどそうですか。ヨガの先生ですか。納得です。お電話でお話したとき、
いい感じの方だなって思ってました・・」

「?????・・」

「たくさんの生徒さんを教えてきたので話し方とか第一印象でわかってしまうんです。そうい
うことないですか?」

おっしゃることはわかる気がするけど、どう答えたらいいんだろうと私は考える顔をしていた
と思う。

「中にはいろんな方がいらっしゃるじゃないですか・・」と先生は少し渋めの表情をされた。

私はやっと言いたいことが思いついたのでそれを口にした。
「でも、お花を素敵に飾りたい方が来られるわけだから、自然や美しいものが好きな方が多い
のではないですか?」

先生は、あ、というような顔をされて、「そうですね。みんなお花を好きな方ばっかりです、
確かに・・」と言ってその話題を閉じだ。


私ははっきり言ってここ一二か月くらいの間、心の中がワサワサしていてぐちゃぐちゃで
生きた心地がしないこともあって、もしかしたら今一番娘の喪失感を体で感じている時期
なのかもしれない。

それでも人の目にはそんな私が 感じのいいひと とか 穏やかな人 と映るのだとしたら、
私はきっとめちゃくちゃ詐欺師に向いている。

股関節の調子が悪いヨガの生徒さんとクラス後にお話をしながら、私は日常の姿勢と動きの
大切さを彼女に伝えていた。

今ね、私すごい体調悪いのよ・・~さん、私と一緒に毎日少しずつ積み上げていこうね・・

私がそう言うと、彼女が目をまんまるくした。
「そうなんですか・・・先生は心も体も健康そのものだと思ってました。ほんとイキイキして
るし・・」

まるでペテン師だ。

自分の感情や体調がダダ洩れになるよりはまし。そう思って生きていこうと思う。


町田の近くの場所でやっているヨガクラスを再開してから、仕事後に町田に行って買い物
をして帰っている。

町田には「富沢商店」の本店がある。

富沢商店に行くと、節約 という言葉を忘れてしまう。
何しろ強力粉だけでも何十種類もあるのでベーキングが趣味の私はワクワク必至である。

いつもはOKストアーで安い小麦粉を買っているけど、せっかくだから国産強力粉2・5kg
を買ってきた。

その小麦粉の名前が 「春 よ 恋」

初夏を感じるこの頃でも 思い切りうなづく私です。





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