日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
この土日は、年月を経ての再会の機会に恵まれた。
土曜日は、4,5年前に所属していた英語のスピーチクラブにゲストとして、
日曜日は、40年ぶりに高校時代のコーラスグループに参加してきた。
可笑しいのは、4年も40年も、もはやそんなに変わりがなかった・・ということである。
だんだんと、時の隔たりに鈍感になっているのかもしれない。
40年振りに顔を合わせて最初誰だかわからなくても、ものの数分で現在のその人を
すんなりと受け入れることができた。高校を卒業してそれぞれの人が様々なことを経験
してきて、その結果今の彼らがあるだろうに、その経験がどんなものだったのか、まったく気に
ならない。
目の前にいるその人を、昔の呼び名で~君 ~さんと呼び、相手は私を旧姓で、~さんと呼ぶ。
そしてただ一緒に歌った。
それぞれのひだに隠れていた記憶のかけらは、その場で温められて、しだいに柔軟性を取り戻し、
吸い寄せられてひとっ所にくっ付きだして蓮の花を咲かせた。
最近の私は、時間そのものにあまり意味を見出さない。
このまま行ったら、永遠 という時間も怖くなくなるのかな?
そうだといいな。
土曜日は、4,5年前に所属していた英語のスピーチクラブにゲストとして、
日曜日は、40年ぶりに高校時代のコーラスグループに参加してきた。
可笑しいのは、4年も40年も、もはやそんなに変わりがなかった・・ということである。
だんだんと、時の隔たりに鈍感になっているのかもしれない。
40年振りに顔を合わせて最初誰だかわからなくても、ものの数分で現在のその人を
すんなりと受け入れることができた。高校を卒業してそれぞれの人が様々なことを経験
してきて、その結果今の彼らがあるだろうに、その経験がどんなものだったのか、まったく気に
ならない。
目の前にいるその人を、昔の呼び名で~君 ~さんと呼び、相手は私を旧姓で、~さんと呼ぶ。
そしてただ一緒に歌った。
それぞれのひだに隠れていた記憶のかけらは、その場で温められて、しだいに柔軟性を取り戻し、
吸い寄せられてひとっ所にくっ付きだして蓮の花を咲かせた。
最近の私は、時間そのものにあまり意味を見出さない。
このまま行ったら、永遠 という時間も怖くなくなるのかな?
そうだといいな。
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