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日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
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ムーミンが表紙の「5年日記」を買って書き始めたのがちょうど一年前の今日。
今日から二年目の段に入る。

毎日、「一年前の今日」に自分が何をして何を考えていたのかを知ることは、去年の10月に
娘を亡くした私にとって、悲しみや辛さをなぞっていくようなものにも思える・・・けれど、
パラパラとめくってざっくり読んでみると、大部分が淡々とその日のことについて書かれている
だけで、思ったほど悲しみとか辛さに満ち溢れているわけではない。

去年の今日は慈恵医大に治験の可能性を求めて訪れたことが書かれている。
そしてそれとはまったく違った調子で ある人に向けて、おめでとう という言葉も書かれて
あった。

ホント綺麗になったね。すごいなって思う。脱帽です。

自分も見習って綺麗でいたいなって思うけど、やっぱり若さと深く重なり合う部分の美しさは、
ある程度諦めて追及するのをやめました。じゃないと不自然な人になりそうで。言い訳かな?

たまにネイルを楽しんだり美容院にも2か月に一回位行くようにしてるけど、基本徹底しきれ
ないというか美容にマメになれないタイプなのです。

先日も美容院に行ってカットしてもらった後 家で、もうちょっと前髪短かった方がよかった
かな・・と思ったら次の瞬間には洗面所のハサミでジョキリと切っちゃって。
今私 往年の「鳳啓助(おおとりけいすけ) さん」みたいになってます。
若い人にはわかんないよね・・

やっちゃった・・って思うけど別にいいやってそのまま平気で外出してる。

元々山猿のような女の子だったのよ。
粗野で、ずっと長ぐつはいて遊んでいるような。

三つ子の魂百まで・・っていうから、荒くてぞんざいな部分は私のコアな部分に今でも大きく
あぐらをかいているはずだからしょうがないのよね。

でもあの山猿の成れの果てにしては、割としっとりと暮らしていると思う。
今思うと小学校の家庭科の時間にカルチャーショックを受けた時から、少しずつ変化を遂げて
来たんだと思う。

洋服にブラシをかける など、こまめなお手入れ方法を家庭科の時間に勉強していた。
山猿にとっては未知の世界であった。

コートの縫い目の部分に柔らかなブラシがあてられて、先生がブラシのかけ方の見本を
示してくれる。私はポカンと口を開けて先生の動きを目で追っていたと思う。
細やかさ とか 丁寧さに 山猿が初めて出会った瞬間であった。

たぶん家の母親だってブラシくらいかけていたと思う。
でも母親ってやっぱり日常の当たり前の風景になじみ過ぎて、申し訳ないけど見過ごしてい
たんだと思う。

最近「ハタキ」の良さを見直して、外国製のハタキを購入した。
ハタキというより大きな筆みたいで繊細な物でも傷をつけない。
きっとこのハタキも、あのカルチャーショックのあの時間とどこかで繋がっているんだと思う。

甘いものが大好きで、今週はチーズケーキにアップルパイと高カロリー高脂肪のものを
立て続けに作ってはニコニコしている。

充分わかっているのよ。こんなものたくさん食べたら今の年齢には殺人的リスクだって。

でもやめられない。とりあえず自分で作ると、パイ生地には100グラムのバターが織り込ま
れている・・とか、砂糖もどんだけ~?・・とか自覚できるから、考えながら食べたり、人に
あげたり冷凍したりしながら、大丈夫 と無理に納得してる。

昔々妊娠中に医者から甘いものを禁止されて、私は吉祥寺のサンロードの喫茶店の前で
大きな臨月のお腹を抱えてしくしく泣いた経験があるの。

ウィンドウにあったチョコレートパフェの食品見本が私をこんなにも悲しくさせたのだ。
赤ちゃん産めば好きなだけ食べれるよ・・なんて言われたってその時の私にはまったく慰め
にならなかった。食べたくて食べたくてしょうがなかったのだ。そんなんでよくお母さんにな
れたと思う。

場所を貸してくれるところからヨガのクラスを再開した。
やっぱり私はこの仕事がすごく好きだなって思う。

無収入の時にたくさんお金を使って自分の貯金残高が明らかに減った。
でも全然後悔していない。模様替えした自分の家が今この上なく心地良い。

収入あるってやっぱりいいな。
私は食費とハル君にかかわる出費の担当を申し出ようと思う。

自分の稼いだお金で食事の材料を買い、愛するハルのためにお金を使うのは、私にとって
これ以上ないってくらい気持ちがいい。

15年以上前に、3人のお子様の家庭教師を約10年間という長い期間任せていただいた
Tさんからチューリップをたくさんいただいた。

もう春ですね。














家には『じいじいズ』というおかしな二人、いや正確には一人と一匹がいる。

こヤツラが仲がいいというか人間と犬なのに性格がめっちゃ似ているというか、ちょっと不思議 な組み合わせなのである。

60を超えた彼らは、お互い立派な老人老犬であり、強度の人見知り犬見知りと来ている。
それぞれ人間嫌い犬嫌いと言っても差し支えないほどの、必用最低限のコミュニティとしか 関わらない。

そればかりでなく、犬の方はもしかしたらもう自分が犬であることを忘れているのかもしれない。

犬は名前をハルという。
散歩は好きなんだけど、他の犬に出会うことをとても嫌う。
しっぽを振り振り行進していた今までの軽快なリズムが、遠くに見える犬の出現でピタッと 止まってしまう。 途端にしっぽがひゅーんと下がり始め、動かなくなる。

そういう時は私もハルに付き合う。
地べたに近い位置で固まっているハルを上から見る。
どのように敵を避けようかと考え中の小さな頭が可愛い。

面白いのはすべての犬に同じ対応をするわけではないという所。
どうもハルは相手のエネルギーの種類と量を見定めているような気がする。

本当に稀なケースであるけれど、中にはお互いのお尻の匂いを嗅ぐという、お友達になりま
しょう 的なコミニュケーションを取れる時もあるのだ。その基準はわんこの大きさにはあまり
関係ないようで、何だろう・・やっぱり挑戦的なのは苦手みたいね。

でもたいていの場合は精いっぱい回避して大きな放物線を描きながらその場を切り抜ける。

 さて『じいじいズ』の相手を日常的にしている私が知らずと行き着くところは、私が彼らの
友人であり恋人であり母であり・・つまり私が彼らのコミュニティそのものだってことに
最近気づいてしまった。
 
だから先に死ねないなって思うの。ア~大変・・

それにしてもハルを散歩していて思うのだけれど、なぜわんこの”落とし物”を拾わないで置い
たままその場を去れる人がいるのかが私には訳がわかんない。

私は『じいじいズ』ではないので、けっこうたくさんのコミュニティに属しているけれど、避け
たいのはこのタイプ。私の属しているコミュニティの人達に、そんな人はいないと思い
たい。

粗大ごみの不法投棄をしたり犬の落とし物を拾わない人・・厄介だなと思う。
こそこそしてて、人が見ているところと見ていないところの差がメチャ大きくて、人の迷惑顧
みず自分だけ良ければよくて、ケチで・・って、これだけのことですべて見えてくると思う。
ア~やだ。

ア~やだ。で終えるのもなんなんで、このネット社会のアドバンテージについて語りたいな。
なんちゃって・・。

でもね冗談じゃなく何でもすぐ情報手に入れられて重宝してます。
便利だわってほんと思う。

成城石井で干し芋を買ってから、その美味しさと値段の高さにびっくり。
なんとか自分で作れないかってネット検索したら・・ありました!

そっかあ・・・炊飯器の玄米モードを使うのね。
丸ごと炊飯器で炊いて、皮むいて5ミリ厚さに斬って天日干し2日間・・で完成!
成城石井に勝るとも劣らない甘くておいしい干し芋ができました!

ネットってありがたい。宝石のような情報に難なくアクセスできる。
ネットが無ければ、玄米モードにたどり着くまでに相当な時間を費やさねばならなかった
と思うから。

もう一つ最近ネットで調べたことは、お人形さんのためのミニチュア着物の作り方、そして
型紙。

私がまだ一歳になってない頃に親が買ってくれたパーマちゃんというお人形を、今も大切に
している。急にね、パーマちゃんに着物を作ってあげたくなってしまって検索したのです。

チクチク手縫いで縫おうと思っているの。時間かかると思うけど。
そう、バランスって大切だと思う。ほんの数秒で情報を得ても、それを基にとてもアナログな
手縫いをすることで、バランス取れそうな気がして。
よくわかんないけど。

さ、干し芋食べて散歩しに行こ。










愛する娘を失った私にとって、泣くという行為は日常のことだ。
人間が流す平均的な一生の涙量の、おそらく何十倍もの量を流すような人生になってしまった。

その時々で泣き方が色々で、さめざめと泣くときもあれば 声も出さずにただ涙だけが頬を伝う だけの時もある。

先週私は今までにない泣き方を体験して自分を驚かせた。

やだ。絶対いや・・怖い怖い怖い・・と頭をぶんぶん振りながら、子供のように泣きじゃくった のだ。

原因はハルの不調で、いつも元気いっぱいのハルがお腹がゆるくなり2,3度ほど吐いたという だけのこと。

今の私の最大の弱点は、大切な存在である対象の具合が悪くなることだ。 それ以外のことならば、どんなに辛いであろうことも不感症気味にいられる自信があるのだけ れど。

数週間後には元気になってるだろうと思いながら、具合の悪くなり始めた娘の看病をいそいそと していた自分を思い出すと痛々しい。そこから最も過酷で最も悲しい 死 へと結びつくなんて これっぽっちも思っていなかったあの頃の私。

だから今 ハルが吐いただけでハルの死を想像し泣きじゃくる。
自分の知らないうちに自分の心の中に、柔らかく繊細で壊れやすい部分を抱え込んでしまった ようだ。そしてそこに触れられたら 私は一巻の終わりだ。

ありがたいことにハルはすぐに回復し今は元気に跳ね回ってくれている。

このままの中にできるだけずっといたい。
もう何も失いたくない。私から何も奪わないで。



鬱状態の2か月程の間、閉じた切りであったスカイプも再開できて、最近は気づけば毎日の
ようにフィリピンのチューターと英語で話をしている。

なんかね、最近彼らによく言われることですごい嬉しいことがあるの。

なだめる 鎮める 落ち着かせる みたいな意味の soothe (スーズ)  calm(コーム) という
英単語を、今まで何人ものチューターが私の声を表現するのに使ってくれた。

あなたの声を聴いているととても穏やかな気持ちになって落ち着く・・みたいなことを
本当によく言われるのだ。

一人のチューターなんか言うことが大げさで、私がアーティクルを音読しているのを聴いた
後に、
「あなたの音読はただの記事さえも素敵な物語を聴いているような気にさせてくれて、平和な
世界に誘ってくれる」だって。
嬉しくないはずがないでしょ?

声って年を取るごとに低くなっていくはずなのに、私の場合あんまり昔と変わらない。
つまり年にそぐわない声をしている。でも声質はそんなに変わらなくても声に年輪が加味されて
少しは柔らかみ丸みを帯びてきているんだと思う。だからなのかな。

可愛らしい声 とか 綺麗な声 っていわれるよりも、「SOOTHING VOICE」がめちゃ
嬉しい!

ヨガの生徒さんから電話があって、みんなしびれを切らしてます。3月からまたお願いします・・・と言っていただき、あと3月まで十日足らず、最後の調整に入ろうと思ってる。

調整って言ったってたいしたことしなくて、体を中心軸に集めるだけで特別なことはしない。
でも来週は美容院にも行ってネイルも数か月ぶりにしちゃおうかなって思ってる。

ネイルは気持ちが上がるのよ。爪がきれいだと、その都度指先見てはニコッとしてしまう。

お肌の手入れも少し念入りにしよう。
娘の早希の遺品にフェイスローラーがあって、しもぶくれの頬っぺたを一日一回はそれで
くるくるしている。

「これ早希ちゃんからもらったの・・」と自慢げにフェイスローラをだんなに見せびらかすと、
だんなは向こうを張りたくなったのか、
「わしだって早希ちゃんの赤いブラシもらった・・」と言ってきた。

「・・・いや・・それ勝手に使って早希に嫌がられたヤツじゃん・・」と私が応戦する。

あれは 早希がまだ私たちと一緒に住んでいたころ、彼女が赤いブラシを使っていて洗面所に
おいてあった。早希専用のブラシだ。

ある日私が洗面所のドアを開けると、赤いブラシで少な目の髪の毛をといているダンナを目撃
してしまう。

「早希ちゃん知ったら怒るよ~」と私は焦って言ったのだが、大丈夫。ばれないから・・
とダンナはいたずらっぽい目をして笑っていた。

また別のある日に私はささいなことで早希と口論になり、口達者な早希に負けそうになった
時、とっさに言ってしまったのだ。
「パパね、早希の赤いブラシ使ってるよ・・知らなかったでしょ?ふん、いい気味。」
悪魔の私。
早希が何も言い返せずにした複雑な表情を今でも覚えている。

小さなものにも大切な思い出がある。
私はそれと共に生きていく。






よっぽど体調が悪くない限り、土日のどちらかに夫婦でスーパーにまとめ買いに行く。

今日も食料品 消耗品と、買い忘れのないようメモを片手にカートを着実に満杯にし、大きめ の保冷バック2つ、ぎゅうぎゅう詰めで帰ってきた。

土日のまとめ買いは「OKストアー」に大変お世話になっていて、庶民代表のような生活をして いる。でも何か特別なものが欲しい時は成城石井とか紀伊国屋とか明治屋とかの高級スーパーに もお邪魔する。

クーベルチュールチョコを使ってガトーショコラが作りたくなったので、久々に成城石井に 行った。

クーベルチュールとアーモンドプードル(アーモンドを粉状にしたもの)と粉糖を買っただけな のに・・あ、あまりに美味しそうだから600円もする干し芋も買ってしまったんだった・・・ 私はそこに30分以上いたと思う。

何をしていたかというと買わないけど色んなもの見て楽しん でいただけで。 高級スーパーはたまに行くと楽しい。私にとっては遊園地みたいなもの。

スーパーつながりで・・・ ダンナを送り迎えしている駅の近くにあるスーパーが、朝7時から開店していることを 知り、土日のまとめ買いの補足のために木曜日に行ってみた。

朝8時前にスーパーに行くなんて初めての体験。 エレベーターが1階で開いたら、そこには人の姿がなく、並べられたばかりの新鮮な野菜 たちが輝いていた。

そこにしばし立ち尽くしてしまった私は、朝もやのかかった草原にでも 降り立ったかのように、深呼吸をしてしまう。

だあれもいない通路を独り占め。カートを自分のペースでゆっくり押しながらお買い物をする ことがこんなに清々しさを与えてくれるものとは思いもしなかった。
もう次を楽しみにしてる。

ガトーショコラ、とても美味しくできました。 今までと違うのはバターも小麦粉も使わないところ。 アーモンドプードルを40gも使うところがミソなんだと思う。

#hidamaricooking というYouTubeを信奉していて、よく動画を観させてもらっているの。

ガトーショコラのレシピもここから教わったもの。 お菓子を作る過程の動画がいつも美しいと思う。

BGMはまったくない。湯煎したガラスボールのチョコレートに生クリームが注がれる。
巧みなスパチュラの動きで、こげ茶のチョコに白い生クリームがマーブル状に混ぜ合わされて
行く。

ねっとりとしたチョコが、空気を含み、均一な柔らかな茶色 となる。
卵を割る音、材料を混ぜる音、すべての材料や道具の奏でる音そのものが、幻想的な音楽の
ようだ。お菓子を作らない人も楽しめると思います。一度見てみてください。

そうだ。買い物もうすべて終わった!とここで宣言しといてあれからまた買ったものがあるの。
姿見 と コートハンガー。

姿見は実はずっとあこがれだった。
でも置く場所が見つからず・・玄関の壁に取り付けるなら平気だろうか・・とか思いながら、
でも思い切れずに買わずにいたの。

で、とうとう買いました。だってずっとずっと欲しかったものだって思い出してしまったので。
カタログめくっていて好みの物にぶち当たり、すぐポチッた。

それにしても自分の全身をみることなんてほとんどないからびっくりした。
あのね、「やだ~こんなんだったの~」っていうのを期待されてたら期待裏切って申し訳
ないのですが、「お?あたし・・思ったよりも足長いんだ・・」っていうのが最初自分を見た
時の感想。

ずっと鬱っぽくて、体を動かすことができない時期が2か月くらいあったのね。
そこから何とか脱して毎日ヨガをしてたら、見る見るうちに体が締まってきた。

姿見見ながら体をチェックしてお洒落を楽しみたい、いくつになっても。

あー、なんかさみしいなあ・・会いたいなあ・・




ハルとダンナ以外ほとんど誰にも会わない生活をしているので、聞かれることもないのだ けれど、もしも誰かに「今いちばん楽しいと思えることは何?」と聞かれたとしたら、私は
「組み合わせたり かけ合わせたり 調和させたりすること」って答えると思う。

意味わからんポでしょ?
色んなことをやっていて思ったのがでもこれなの。

例えば編み物をしていたら、予測をしながら色を編み込ませていくと、私のつたない予測を
はるかに超えて、自然世界の色の神秘に誘ってくれたりする。

本読んでるとするでしょ・・今は三島が多いんだけど、三島の言葉と言葉の組み合わせが、
私の耳元に乾いた音を響かせたり、私のどこかにひっそりと存在していたらしいスクリーンに、 鮮やかな映像を結んでくれさえもするんです。

「空気は果実のように冷たく歯にあたった」・・ね、聞こえない?・・聞こえるでしょ?
「川水の清冽さには、何かまったく自分の効用を意識しないものがあった」・・感じない?
「この山ばかりは地上にただ基底を託して、半ば天界に属していた」・・思わず見上げてしま うでしょ?

キッチンに立っていたって同じ。
料理は複数の素材と調味料の組み合わせだものね。

さて新しく始めたピアノにも私は同じような興奮を感じてます。
最近は、難しいジャズ理論から入るのはやめて、楽譜で曲を練習しつつ、そこから自分なりに
共通項を吸い上げて、理論に似た物を育て上げようとしてる。

ドミソ という簡単な和音があるでしょ?
この和音に6番目の音の「ラ」と9番目の音(2番目の音とも言えそうだけど9thなんで)、 「レ」を加える。

せっかく加えても ドレミソラ の順番では響きが詰まって聞こえる。
それを ミラレソド と順番を変えると いつまでも聴いていたくなる幻想的な響きになる。
鍵盤ない人は、スマホで無料の鍵盤インストールして響きを聞いてみてくださいな。

もっさりもっさりと不器用に、そんなことに感動しながら曲を弾いてます。

色や形や音や言葉を組み合わせることがデザインなら、デザインすることが好きなんだと思う。 昔編んだセーターを捨てられないでいるのだけれど、今年から着ようと思う。

大学時代に先輩から「チエにはチエの色って言うのが確実にあるよね」と言われたことが あって、今でもそれを言われた時の学食の雰囲気を事細かに覚えているということは、 よっぽど
その言葉が嬉しかったんだと思う。

今週初めにママ友の、ゆかちゃんママから可憐なお花が届いた。

同梱されていた手紙には、ずっとずっと思っていたけど言葉が見つからず時間が経ってしまい
ました・・今も見つからないままだけどお花を送ります。と書いてあった。

そんな時間を過ごしてくれたこと私はとても嬉しいです。 ありがとう。

人と人の繋がり 組み合わせ。
そっか・・・これが一番すごいのかもしれない。

あなたと私の組み合わせは、とんでもない「素敵」を生み出すと思わない?  
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主婦 英語教師
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