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日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
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ちょっと油断してたら、日が変わってしまった。

 だから、昨日・・になるのね。・・昨日は、私の所属する英語のクラブ、Toastmasters English のメンバー7人とランチをご一緒させてもらった。

 目的は 3月に行う「20周年祝賀会」の会場下見や打ち合わせが主で、じゃあお昼も一緒に食べましょう・・とみんなで「かにせいろご膳」を食べながら、世間話と打ち合わせのバランス絶妙に、和気あいあいと時間が流れた。

 私のお隣は、なんて素敵に年齢を重ねていらっしゃるのだろう・・といつも思っていた、3月に83歳になられるきみこさんだった。

 エレガントでとても流暢な英語を話され、ユーモアセンスとウイットに富んだ彼女の英語スピーチに、いつも感心させられていたのだ。

「きみこさん、その素晴らしい英語は、どこで身につけられたのですか?」
とうかがってみると、「私ね。昔ジャズシンガーだったの。」とすごい答えが帰ってきた。
 別の男性が、「モガ。なんてしらないでしょ? えっ?知ってるの?そうモダンガール。言ってみればきみこさんはモガのはしりだったんだよ。」

 なんかすごーい納得。

会場の下見に行った時も、当日お花を生けてくださるきみこさんは、てきぱきと動きながら色々なことを判断されて、「こんなふうなお花がいいと思うわ。」と私達に説明をしてくださった。

 解散後、きみこさんの生きてこられた日々が私の中で勝手にふくらみ始め、いい映画でも観たような気持ちにさせてもらった、素敵な一日でした。
むずむずの季節が、私はもう始まっています。
みなさまはどうですか?

トマト缶が一缶88円、というめちゃ安いカルディーにまとめ買いに行くと、なぜか必ず予定外のものが、いつの間にか買い物籠にたくさんはいっている・・という私のしまりなき行動。

メリッサのハーブティーも、その中のひとつだった。
でもこれは買ってよかった。
むずむずの症状緩和、というよりは気持ち的にほっとできるのがいい。

そうだ。そういえば私はアロマのアドバイザーだったんだ。
数年前に、検定試験を受けて資格を取得したことがある。

なのに今や喜び勇んで集めた30種以上もの精油もすっかり古びてしまって、使い物にならない状態。

 メリッサのハーブティーを飲んでいたら、私がアロマにはまるきっかけを作ってくれた友達に急に逢いたくなった。

自分でよく作っていた蜜ろうクリームを、とりあえず今は彼女に作ってもらおうと思い立ち、Melissaという単語が含まれる懐かしい彼女のアドレスに、メールを送ってみた。結果、久しぶりの私のメールに嬉しい反応をしてくれた友達に、昨日会うことができた。

きのうは、彼女に逢えた嬉しさに加えて、もひとつ嬉しいびっくりがあった。
犬嫌いのハルが、小さいときによく一緒に遊んだノーフォークテリアのかりんちゃんとココアちゃんを覚えていたらしく、とても和気あいあいと時間を過ごせたのだ。

ハルが他のわんちゃんとくんくんしあっているのなんて、ここのところずーっと見ていない。しょうがないな。とあきらめていただけに、本当にうれしかった。

 今日クリームが夕方にできるとのこと。

一瓶は、私の好きな組み合わせ ローズ、フランキンセンス、ゼラニウム のレシピでお願いした。女性ホルモンばっちりの組み合わせね。と彼女に言われて少しばかり恥ずかしかった。・・・だってもう女性ホルモンないんだもの。なんだかこのままどんどん男っぽくなっちゃうんじゃないかっって心配なの。色気のかけらもないの。・・と言われた側が反応に困るようなことを、彼女に言ってしまった。

もう一瓶は彼女に「おまかせ」でお願いしたので、どんな精油をあわせてくれるのか、すごい楽しみ。

メリッサのハーブティーがきっかけで、子供達が独立してもう少し時間にゆとりができたらまたアロマはじめようかな。と思い始めている。



今日は水曜日なので「やわらかい英文法」、続きます。
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今日の夕方、アロマクリームをとりに行きました。
そのときに撮らせてもらったかりんちゃんとココアちゃんです。



 いくら英文法でも、基本「やわらかい」わけですから、脱線はつきものと思っていてくださいな。

 先週単語のことを書いてみたら、続きが書きたくなったのです。

単語を増やしたいな。と思って実際何かを始めるときにやりがちなのは、ひとつの英単語に相当する日本語の単語もしくはフレーズを一対にして覚える、ということでしょう。

これ、ちっとも間違ってはいないと思います。

ただ経験上、生意気にも言わせてもらうとするならば、英語から日本語の間に その語のイメージを挟みこむと のっぺらぼうだった単なる「意味」がとてもカラフルで立体的になり、そのことによって 自分が英語をしゃべったり書いたりするときに、言いたい事柄のイメージに近い言葉が出やすくなると思います。

例えば感情を表す形容詞であれば、実際の自分の感情と抱き合わせにしてみたり、また物の名詞であれば自分の知っているその物のイメージを一緒に覚えたりするということです。

いろんなところに現れがちな、「うわっすべり現象」は、単語を覚えることにもよくあることで、いっぱい時間を使っている割には何も残らないけどいったい何故?と思うときは、何か形だけにとらわれてしまっているのかもしれない・・と疑ってかかることも時には必要なことだと思います。

では、また来週


その瞬間に狂喜乱舞が、ほとんど同時に喜びの雄たけびが、一斉に堰を切って沸きあがる。

生き生きしたり疲れたり、泣いたり笑ったり怒ったり沈んだり。散り散りばらばらに個人が生活している中で、多くの人々の興奮と喜びをいっぺんに、怒涛のことく噴出させてしまうことのできるワンゴール。

あの瞬間の、目に見えないエネルギーに色をつけることができたなら、日本列島全体は、暗闇にぱんっと浮かび上がるような炎の色に包まれていたことだろう。

何の計算もないポジティブなエネルギーの集結をイメージしてみると、そこにかすかに希望が見えてくるような気がするのだ。

小さな花がひっそりと開いている。それも私にとっては希望のひとつ。

城址跡公園に咲いていたけなげな花たちです。









朝目覚めたらハルの下半身が目の前にあった。

つまりハルの「こう○ん」と「き○○ま」が眼前に迫り来る風景で目覚めたということだ。

もしもこれが人間だったら、状況を理解するやいなや ぎゃっと吹っ飛ぶ勢いで身の安全確保に向かうことだろう。

なのにだ。ハルの恥ずかしい部分のクローズアップに幸せな微笑みを浮かべては、しばしあたたかい時の流れに身をゆだねていた・・のが今朝の私なのだ。

ハルは、今年の7月で5歳になるミニチュアダックスのオスで、人間の年齢に換算するとかなりの中年になるんだと思う。

ハルに限って言えば、彼が何歳であろうと関係ない・・つまり逆を返せばハルはいつまでたっても私にとっての小さな子供でいてくれる。

もしもの話。すでに成人した子供達の足の裏が私のほっぺたにくっつけられたとしたら、私はめちゃくちゃ不快な反応をするにきまってる。

でも、彼らがやわらかな赤ちゃんだった頃・・まだ私と彼らが精神的なへその緒で結びついていた頃、私は彼らの足の裏を耳にくっつけて、「もしもし~。」と電話ごっこをしていたものだ。

彼らのふんわりした足の裏、くすぐったそうにきゃっきゃと笑いながら体をよじる時の、耳に伝わる振動。 不快 なんてかけらもなく、心地よさと幸せのかたまりが確かにそこにあった。

とすると、ハルはすごい。 この幸せをずっと与え続けてくれるようなのだから。

「ありがとう。」とハルに言いたくなってしまうのには、こういうことも含んでいたのかもしれない。

 ところで・・・なくしてしまったカメラはしばしあきらめて、新しいデジカメを購入しました。1万7百円というかなりお手ごろのものですが、私のパートナーとあいなりました。せっかくだから、公園の風景を載せます。











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