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日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
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ブログ更新をサボっているうちに寒さが一段と増して、自分の吐く息が白くなっていた。
ここまで寒くなると、朝の散歩に手袋 ニット帽は必需品。それに加えて、ダウンを着たり分厚いコートを着たら最後、過剰包装もいいとこで、一回り大きなあんこ入りの私がノシノシと歩みを
進めることになる。

その歩みも、例えば春先ののんびりしたものとはすっかり違っていて、つまり、体を寒さから守れ!! という本能の指令に従い、どんどん早足になっていくようなのだ。

一目散に散歩を終えようと思っていたはずなのに、足元の霜柱がきらめき出して、私を誘惑するとはおかしな偶然だ。霜柱を見つけると踏まずにはいられない私の性癖。他の大人の方々は、素通りできるものなのだろうか。

黄色いカバー付きのランドセルを背負った登校時の一年ぽっくり達が、私と同じように楽しげに
霜柱を踏んでいるのを遠目で見ながら、もしかしたら私は、発達途中で大人になるための必要な
ネジを一本どこかに落としてしまったのではないか・・と思った。

老人施設の屋外で飼われている亀たちが、水につかったまま凍っていた。
氷の表面のあちこちに、まあるい甲羅の一部分が張り出して、小さな岩のように見える。
この場所にも黄色いカバー付きの小学生3人が寄り道していた。

「亀、大丈夫?」と彼らの頭上から私が聞くと、「僕らが今氷を取ってあげてるから大丈夫だよ。」と、ゆるぎない眼差しで答えてくれた。

実際、私の中ではもうすでにカウントダウンが始まっている。
新年まですでに2週間を切っているのだから。
早い とか うそっ~ とか言ってる暇はない。
バレエの踊りおさめも今日だった。

いつもじゃない時間がすでにスタートを切っている。
そうだとしても、いつものように過ごそうかと思う。
いつもよりお掃除を少し頑張るくらいで。

「冬眠」て、私の中で憧れているベスト3のひとつなんだ。
動かない亀の甲羅を見ても、羨ましさを感じる私。
生来の怠け者なんだと思う。間違いない。







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