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日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
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年が明けてから、一応新年会という前提で、高校時代や中学時代の友達との「女子会」を
楽しんでいる。土曜日には、生まれた時から自由が丘に住んでいる「おっこ先生」おすすめの
「杜若/かきつばた」に、高校時代の友達6人が集まった。
お料理も美味しかったけれど、チリ産のワインがこれまた美味しくて、「美味しいワインは料理
も引き立てる」・・という常套句を初めて実体験して、ヨワイ56歳。ここに来て感動するのであ
った。

チリ産のワイン、一本4500円。私がいつも飲んでいるワインの7~8倍。
600円足らずのワインで、私は十分美味しいと思っていたしそんなに高いワインを飲みたい
という欲求すらなかったのだけれど、やっぱりいいものはいいし美味しいものは美味しいのね。

なんというか、深みと渋みが風味の根底にあって、喉を通る時に上品なアロマがふわっと鼻腔
をくすぐる感じ。ワイン教室に通い始めたと言っていたえっちゃんに、少しづつでも知識をわけ
てもらおうかと思ってる。

だからと言って、今の600円のワインを高いものに変えるつもりはないの。
本物のワインと比べると、私が飲んでいたものは結局少しアルコールの入った「ぶどうジュース」
に過ぎなかったわけだけれど、このジュースみたいなワインも嫌いではないの。

たぶんこの世の中には私が食べたことのないような高価な美味しいもの、私が初めて食べたら
あまりに美味しくて死んじゃいそうになるようなものを普通に食べている人たちがたくさん
いるのだと思う。でも不思議とその世界を知りたいとは思わない。なぜだろう。
結局何にしても「こだわり」ということにそんなに重きを置いていないからなのかな。

ランチの後、自由が丘をぶらぶら散歩しながら、「古桑庵」という古民家カフェで静かな
温かい時間を過ごして、じゃ、次は鎌倉ね・・と言って解散した。

2月には中学時代の友達の集まりがある。
弁理士資格試験に見事に合格した、くみちゃんのお祝いも兼ねての集まりだ。

くみちゃんの話を聞いてから単純な私はとても影響を受けて、私も今、英語を勉強し直している。
勉強嫌いの私が今勉強が楽しいと思っている。
大人になってからの勉強は、単なる詰め込みではなく、実践を意識し、多面的に物事を見るので、
ひとつのことを勉強していても分野がどんどん広がっていくので楽しいのだと思う。

最近自分に必要なものが、向こうから近づいてきてくれるのを感じる時がある。
例えば真面目に生きていて何がいいのか・・と思ったときに、そういうものが自然と近づいて
来てくれるのではないか、と思うのだ。

直感とか流れに任せて何かを始めたりする。
こんな感じで生きていこうかな、なんて最近思ってる。

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