日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
子供たちも出て行ったことだし、物に左右されずにすっきりと
生活しよう。 そう思ってきたはずなんです。
年齢的にもちょうど「断舎利」にいいタイミング・・と大きく何度も
うなづいて納得もしたはず。それなのに、物が増えている。
勝手に物は増えない。増やしているのは紛れもなく私。
たとえばカップ&ソーサー。
2人と一匹のちいさな家族に必要なそれらの数は、片手で(もしくは十分甘くして
もらっても)、両手でならゆうゆう数えられるはずでしょ?
でもね、実際は20人位のお客さん、もっとかな?・・が来ても平気そうなの。
そして思うんだけど、これから先、20人のお客さんを我が家に迎えることは、
99%ないもんね。
そうわかっててね、人目ぼれっていうの? 形とか色とか自分の中にストンと
気持ちよく入り込んでくるものに巡り合うと、よほど高くてあきらめる以外は、
買ってしまう。
ひとつ言い訳をするならば、なかなかそういう巡り合いも少なくなってきたって
こともあると思うのよ。生きてきた年月がそういうのを難しくさせているのかな。
昨日は、バレエの発表会のリハーサルのために、相模原市にあるグリーンホールに
車で行った。伊勢丹でお買い物をするとその金額に応じて市営駐車場のサービスが
受けられるシステムになっている。
この大義名分が後押しして、私は見境なくまたコーヒーカップを増やしてしまった。
でも素敵なのよ。
このカップが使いたくて、先ほど自分一人のために珈琲を淹れてみた。
初夏限定ブレンドの「薫風」という名の珈琲の香りが、ネイビーブルーの真新しい
カップから漂ってくるだけで、私は完全に夢見心地になれた。
その珈琲と一緒に、友達がおみやげに持ってきてくれたクッキーと、これまた私の
チープなお気に入りの「りんごジャムサンドクッキー」を2枚ずつ楽しんだ。
このカップ&ソーサーは、同色同素材で、ケーキ皿、ミート皿もあって、色は
アイボリー レッド ヒスイ色と、それぞれがとても美しい。
たまたま品切れしていたヒスイ色のカップ&ソーサーも、実は手配済み。
たくさんあるのにまた買う。 利口な人のすることじゃないけど、喜びの
大きさと相談しながら、たまにはこういう馬鹿な贅沢もゆるしてもらおうと思う。
それに今から決めつけなくったっていいものね。
20人のお客さんがいつか来るかもしれないし。
生活しよう。 そう思ってきたはずなんです。
年齢的にもちょうど「断舎利」にいいタイミング・・と大きく何度も
うなづいて納得もしたはず。それなのに、物が増えている。
勝手に物は増えない。増やしているのは紛れもなく私。
たとえばカップ&ソーサー。
2人と一匹のちいさな家族に必要なそれらの数は、片手で(もしくは十分甘くして
もらっても)、両手でならゆうゆう数えられるはずでしょ?
でもね、実際は20人位のお客さん、もっとかな?・・が来ても平気そうなの。
そして思うんだけど、これから先、20人のお客さんを我が家に迎えることは、
99%ないもんね。
そうわかっててね、人目ぼれっていうの? 形とか色とか自分の中にストンと
気持ちよく入り込んでくるものに巡り合うと、よほど高くてあきらめる以外は、
買ってしまう。
ひとつ言い訳をするならば、なかなかそういう巡り合いも少なくなってきたって
こともあると思うのよ。生きてきた年月がそういうのを難しくさせているのかな。
昨日は、バレエの発表会のリハーサルのために、相模原市にあるグリーンホールに
車で行った。伊勢丹でお買い物をするとその金額に応じて市営駐車場のサービスが
受けられるシステムになっている。
この大義名分が後押しして、私は見境なくまたコーヒーカップを増やしてしまった。
でも素敵なのよ。
このカップが使いたくて、先ほど自分一人のために珈琲を淹れてみた。
初夏限定ブレンドの「薫風」という名の珈琲の香りが、ネイビーブルーの真新しい
カップから漂ってくるだけで、私は完全に夢見心地になれた。
その珈琲と一緒に、友達がおみやげに持ってきてくれたクッキーと、これまた私の
チープなお気に入りの「りんごジャムサンドクッキー」を2枚ずつ楽しんだ。
このカップ&ソーサーは、同色同素材で、ケーキ皿、ミート皿もあって、色は
アイボリー レッド ヒスイ色と、それぞれがとても美しい。
たまたま品切れしていたヒスイ色のカップ&ソーサーも、実は手配済み。
たくさんあるのにまた買う。 利口な人のすることじゃないけど、喜びの
大きさと相談しながら、たまにはこういう馬鹿な贅沢もゆるしてもらおうと思う。
それに今から決めつけなくったっていいものね。
20人のお客さんがいつか来るかもしれないし。
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