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日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
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子供達が独立してから早いものでもう4~5年経つ。
その当時、よく周りの人から言われた言葉は「寂しいでしょう・・」だった。
当時の私の気持ちを率直に言えば「ぜんぜーん!」で、それをそのまま言うと、
「え~~!!そうなの・・!」と、ほとんどの人が期待を裏切られたような表情をした。

 私はある部分、とても身勝手な親なのである。

  彼らが出て行ったら・・・

  しなきゃならない家事の量が格段に減る。 

  朝シャン世代の彼らの水道使用量と来たら・・これも確実に減る。

  どうも外では責任ある行動をこころがけている彼らも、私の顔を見るなりスイッチを
  オフにするようだ・・つまり、オフ時の彼らの、垂れ流し状態の取りこぼし分を、
  いちいち拾わずに済む。

  へんてこなことを私が言ったりしてしまった時、「まったくChieは・・・」と、彼らに
  バカにされなくて済む。彼らは、やだって言ってるのに、私を名前で呼ぶ。

 彼らの独立におけるメリットを、このように限りなく挙げられる私は、ただただその時
バンザーイ!と叫びたかったのだ。だって格段に自由になることは目に見えていたから。

一方、親としての願いも、部分的にあるにはあった。
私が彼らに望むことは、
『犯罪を犯さず、他人に迷惑をかけず、働いてお金を稼ぎ、税金払って
自分の力で生活していくこと。あとは自分が幸せならば、何でもどうぞ。』・・これに尽きる。

なので、彼らの独立は、私の育児の目的をおおむね達成したことになるので、これまた
バンザーイ!だったのだ。

 5年経った今もその思いは変わらず、思いの他ちょくちょく帰って来る彼らとの大人同士の
付き合いが、私には心地よい。
ただ当初思っていた事と、大きく食い違っていたのは、「家事が格段に減る」という部分だ。

今でも私は、家事に大半のエネルギーを持って行かれてる。
エネルギーを外で使わなくてはならない時は、家事がおろそかになり、かたづけられない女
に化けることもある。歳と共にキャパが小さくなっているのだろう。もともと悪い燃費も
さらに悪くなっているのだろう。ま、生活が何とか回っているからよしとしようか。

さて、娘の同棲と婚約を機に、親子関係第三フェイズに突入した。
何しろ家族が増えるのだ。これは結構喜びであり興奮だ。

明日のおばあちゃんとの食事に、娘カップルと息子も参加する。
おばあちゃんは彼に初めて会うことになる。

もうひとつの顔合わせ、向こう様のご両親と私たち夫婦が会う機会を娘たちが作ってくれた。
来月早々に、一度行ってみたいと思っていた和食のお店を予約してくれたようだ。

その事で、娘とLINEをやりとりをする。
「ブライダルサロンどうだったの?」
「いい感じだったよ」・・・と、写真を何枚か送ってくる。
「いい感じじゃん。でもまだそこに決めたわけじゃないんでしょ?」
「ここ、ちゃんとしててすげーお手頃だけど。まだ一つ目だし、もう二か所くらい見る予定」
「そうだね。楽しんでやってちょうだい。」

「顔合わせはラフな格好でお願いしますって。」
「ムズッ! 人によってラフの意味が違うからなあ。ワンピース着とけば無難?」

さて娘はこの私の質問にずらずらと答えを並べたのだ。

「スーツとかじゃなくていーよ的な。平服でお越しください的な。」
「革ジャンNG」
「カメムシ色NG」
「ダメージジーンズもNG」
「若作りもNG」

で、私
「さすがに夏に革ジャンはないわ。まあよく並べること。
作ってなくても若いのはしょうがないよ。別に自慢してるわけじゃ、・・してるか。」

娘、「いい夢見ろよ」のスタンプを送ってくる。

娘が言う「カメムシ色、革ジャン」には苦い思い出がある。

娘がバリバリの反抗期だった中学3年生の頃、三者面談があって、そこに着ていく洋服のことで
親子喧嘩した。

「カメムシ色の皮ジャンは絶対着て来るな!」
「何であんたにそんな言われ方しなきゃいけないのよ。私は着たいもの着るから。
それがだめって言うなら行かない。」「じゃ来るな!!」

こんなやり取りがあって、私は本当に面談に行かなかった。
そしたら時間が過ぎたころ電話がリーンて鳴って。

「なんで来ないのよ。早く来てよ」
「じゃ、革ジャン着ても文句言わないのね」

20年以上経った今、化石のように記憶の底にこびりついていた言葉が掘り返された。
私も子供達との経験で、大人にしていただきました。

清楚なワンピースを着て顔合わせに参加するつもりです。






最近ブログ更新してないな、とは思っていたけど、こんなに間を空けていたとは思わなくて
驚いた。

自分の頭に振ってきた無秩序なことがらを整理するという意味で、「書く」という行為を通して
ずいぶんこちらに助けられてきたように思うけど、最近あまり使わなくて済むようになったという
ことは、知らぬ間に別のもので代用できているのかもしれない。

更新してなかった数週間の私の毎日に、著しい変化はなく、ただ自分のできることをできる量だ
けこなしている・・という毎日です。

もうあと10日程で11歳になる愛犬ハルも、かわりなく元気です。
たくさん食べてたくさん寝てうんちして甘えて吠えて・・すべてが可愛いく愛おしい。
本当になんてありがたいんだろうと思う。ハルありがとね・・可愛いね・・愛してるよ・・
好き好き。
私は一日に何度これらの言葉を発するだろう。

今朝ハルの散歩をしていたら、ミックス犬を連れたご年配の女性に声をかけていただいた。
「私も、この子の前はダックス飼ってたのよ。可愛いわよね。」
16歳で飼い主さんの腕の中で老衰で亡くなったダックスちゃんのことを話しながら、片時も、
彼女はハルから視線をはずすことはなかった。

ハルが寝言を言う時がある。目の周りの筋肉がぴくぴくして不完全な吠え声が口から洩れる。
手足ももどかしいほどにぎこちなく動いたりする。

「ハルの世間はとても狭いから、ハルの夢に出てくるのはやっぱり私たちしかいないよね」
と、ハルの寝言を聞きながらだんなに言う。

ハルの夢の中の私は、どんな表情でどんな動きをし、何を喋っているのだろう。

そこでの私は、実際の私とまったく無関係なのだろうか?
 
(ちょっと今から話の方向性がずれていきます・・・)
で、私は、そこでの私に、まったく責任を持たなくていいのだろうか?

統合失調症の友人がいる。
専門家に100パーセント任せた方がいい・・という別の友人の意見を尤もだと思い、メールに
返事を返さなくなってからずいぶんになる。

彼の一方通行のメールは、まだ続いている。
今、彼の世界の中での私は、彼に意地悪しているようだ。うちの旦那が迷惑メールを毎日の
ように送って彼を困らせているようだ。それに対して彼は謝罪文を要求している。

我々を「ヤクザもどきの浮浪者もどきの生活に身を染めた馬鹿ども」と言い、その後延々と
続く滅茶苦茶な内容に最初は唖然とした。

でもふと思ったんだ。
彼の幻想の中に住む私は、私にまったく関係ないのかと。まったく責任はないのかと。
少なくとも、ともに過ごした学生時代の記憶の断片が構成要素となって、彼の幻想世界の
私を作り上げているはずだ。

共通言語を持たないので、メールの返事は返さない。
でも私は彼の世界は彼の世界で認めようと思った。

彼は意地悪する私と、今本気で戦い、疲弊し、困惑しているのだ。
その意地悪な私は、彼の、私に対する長年の記憶が作り出している。
病気であろうと病気でなかろうとそこは違わない。

私の意志でそこでの私をコントロールすることはできないが、その私が少しでも理性的な行動
を取ってくれて、彼をなだめられる存在でいてくれたらなと思う。

彼の幻想世界に生きている私を思う時、私の見た目はどんな感じなのだろう?と、少し気にな
った。なぜなら彼とは大学卒業以来再会していないので。
ということはその世界での私は、学生のように若いのか?
死んだ人がその時のまま年を取らずに人の記憶の中で生き続けるように。

それは悪くないかもしれないな。
















去年の秋から通いだしたシナリオスクールも、今年の初めから地域ケアセンター
で教え始めたヨガや英会話サークルも、明らかに私が付き合う人々の年齢の幅を
大きく広げてくれている。

 シナリオスクールの人たちはたいてい私よりずっと若い。
ひとまわり、それ以上・・もう辞められてしまったけど、息子より若い男性と
一緒に勉強していたこともあった。

 その中で仲良くしているのは、14,5歳年下の魅力的な女性二人。
一人は韓国語の映像翻訳を、もうひとりはフランス語の翻訳と通訳を仕事に
しているキャリアを持った人たちだ。

 たまにお茶を飲みに行ったり居酒屋でビールを飲んだりしながらおしゃべりに
花を咲かせる。面白いのは話に夢中になっている時、互いにまったく年齢の違いを
意識していない・・んだと思う。それでずっとタメで話していたのに、何かの拍子に彼女
たちのどちらかが、私にむかって「~ですか?」と、突然ですます調に変えたりする。
ふと、あっ、この人年上だった・・と頭をよぎったのかもしれない。

 私もそれに反応して「~ですよね・・」とか言って、しばらく「ですます調」で遊ぶ。
またお酒が深くなってくると、またタメで話しだしたり。このスタンスがけっこう楽しい。

 地域ケアセンターのヨガクラスや英会話サークルは、年齢幅が広く、若いおかあさんも、
年配の方もいらっしゃる。前々回から参加された方は、ヨガのポーズを全てクリアーした
後で、小さな声で「私、81歳なの」と教えてくれた。
若い! すごい! 私は彼女に思い切り勇気をいただきました。

 そのご婦人が、「先生、これ持ってって・・」と、広告に包んだ小さなプレゼントを
毎回下さる。中身は有精卵だったり、むき栗だったり。
その卵でオムレツを作りながら、また、むき栗を頬張りながら、心もじんわり温まる。

 ありがたいことに、ボランティアで始めたケアセンターの二つのヨガクラスと英会話
クラスが、6か月の期間を終わり、7月からサークル活動として継続することとなった。

 サークル活動をするにあたり、中心になって動いて下さっているメンバーに、Tさんがいる。
彼女はたぶん私より少し上の世代の方で、普段は役者さんをされている。

 ヨガクラスにいらしてくれたのをきっかけに、英会話クラスにも参加してくれている。
様々な経験をされてきた彼女は、竹を割ったような性格で、豪快に言うのだ。
「もう私、怖いものないかも・・」と。

 で、私は言う。「だから英語続けた方がいいんだよ。自信なさ気で、Tさんの可愛い所
出るもん・・」Tさんは、下を向いてはにかむように笑う。

 年齢って何だろうって思う。上下ともども、ひとまわりふたまわりの違いなんて、
誤差に過ぎない気もする今日この頃である。







 

半日人間ドッグに行って来た。
疲れやすかったりダルかったりするのが日常である私は、その辛さがマックスの時に、
「私はもう死に近いのかもしれない・・」と半ば観念したりもする。

だから私は人間ドッグに行くときは、とうとうそれが今日明かされる、という覚悟を持って
行くわけなのだが、あっけなく再検査項目ゼロで終了した。
しかも、胃カメラの先生に、「胃粘膜がとてもきれいです。」とお褒めの言葉をいただいた。
そう言えば昨年大腸カメラを受けた時も、私の腸の映像が映し出されるや否や、「わっ、きれい」
と中年の男の先生が、若い女の子のようにポソリと独り言を言ってくれたことがあった。

私はどうも『粘膜美人』らしい。
果たして粘膜美人にメリットはあるのだろうか?
先に書いたように、粘膜美人であっても、それが体の強さ・体力には即つながらない。
内臓粘膜がきれいでも、人から見える場所、特に顔の肌はちっともきれいじゃないし、残念
ながら美人でもない。

取りあえず、深刻な病気にはなりにくそう。そういうことかな。
そうだ! これだ! 普段目に見えないところが「きれい」・・という奥ゆかしさを自分自身で
楽しもう。これしかない。

一昨日、カメラ教室基礎科6回のクラスが終了した。
先生に教えてもらった「フジヤカメラ(中野駅)」に先週行って、前から欲しかった
「ニコンdf」と、純正の明るめのレンズと純正ではないマクロレンズを全て中古で購入した。
もう嬉しくてしょうがない。フルサイズ ミラーあり ISO感度も今のカメラの倍以上ある。

そのカメラ購入の日は、久しぶりの丸一日のお休みだったので、あれもこれもと欲張りに
ずっとしたかったことを詰め込んでしまった。


まず午前中は、渋谷ユーロスペースで、岩井俊二監督の「リップヴァンウィンクルの花嫁」を
観た。三時間の超大作。もうすごく好きなあの岩井ワールドを味わえたのだが、最後の
30分はトイレに行きたい生理的状況と格闘しながら観ていたことだけが唯一惜しいところだ。
すでに小説は、シナリオの友達から借りて読んでいたのだが、原作と映像のこの気持ちのいいほど
のマッチ感は素晴らしくて感激した。原作と脚本、そして監督が全て同一人物という強みが
これほどにまですごいとは思わなかった。

いい映画みてよかった・・と、トイレも無事済ませた私は、中野に向かいフジヤカメラに。
買うつもりなかったのに、本物握った途端、衝動が抑えられなくなった。
中古でずいぶん安いし、これくらいいいかな・・と、購入を決意した。

その足で今度は、銀座線三越前へ。
ヨガの生徒さんの中に、デザイナーの方がいて、彼女は特にショウウィンドウのお仕事をすることが多いみたいで。今回はしのぎを削るコンペを勝ち取り、日本橋三越のショウウィンドウと
エントランス入ってすぐの巨大な猫の置物を担当することとなった。
ヤフーニュースにも出たと言ってたから相当反響があったようだ。

写真を撮っていいと本人に承諾を取っていたので、バチバチ撮って、本人にも2L判に印刷
して、数日前のヨガの時間に渡すことができた。

写真を十分に撮った私は満足して、従妹の順にメールを送る。
従妹夫婦、順と慶さんは、なんと日本橋三越から歩いて5分の所に住んでいる。
こんなところに住んでいる人が実際にいるとは、改めて驚きだった。
順の家でビールを飲みながら談笑して、私のやりたいこと計画を全部終えることができた。
体力のメモリがマイナスになったけれど、嬉しかった。

さて、今私の目の前に、芍薬の花が見事に咲いてくれている。
私の粘膜のようなきれいなピンク色。
甘いほのかな香りが漂っている。

新しいカメラで撮って後でアップします。
古いカメラの写真も。

































犬が嫌いな人もいる。
犬の散歩をしていると、向こうから歩いてきた人が ぱたっ と止まってしまうことがある。
その不自然な立ち止まり方に加えて彼らの凍りつくような表情が、犬が苦手であることを
十分に表している。

そのような時、特に細い歩道でのすれ違いに至っては、思い切りリードを短くしてハルの動き
に私は制限を加える。それでもまだ相手が不安気な時は、しゃがんでハルをかこったり、抱き
上げくるりと相手から背を向けることで対処する。
 
 犬が好きな人もいる。
彼らは、すでに結構離れた距離から和らかな笑みを満面にたたえてる。
すれ違う時も、彼らは決して私を見ない。前へ前へと進む足とは逆に、顔の向きがハルを追って
後方に残されてゆく。

 昨日老人福祉施設の前あたりで、ハルと私の前を登校途中の小学生5~6人グループが、
賑やかにおしゃべりしながら歩いていた。
ランドセルに黄色いカバーをしている所を見ると、みんな一年生なのだろう。
ひとりの男の子がのけぞり、げらげら笑いながら喋ると、もう一人がその声に重ねて大声で喋る。すると今度はおさげ髪の女の子が話をさえぎり、きんきんと響くような声で笑い、言葉になら
ない奇声を発する。

その賑やかさから一歩離れて一人の女の子が歩いていた。
騒ぎの和に入れないのか、それとも入りたくないのか、頭を下に落として前かがみで歩いていた。
身体のこわばりで少し緊張しているのがわかる。友達の大声に反応してその都度顔の向きを変え
ることで控えめにグループに参加していた。

途中ふと振り向き、私とハルの存在に気付いた彼女は、少しずつ歩行速度を遅らせ、グループから離れだした。ハルの方をちらちらとみながら、やおら視線をぐっと上に上げ、私の顔を覗きこみ、目が合うやいなや、「こんにちは」と小さな声で言ってくれた。

「おはよう。犬が好きなの?」と私が言うと、照れくさそうにこっくりうなづいた。
校門に入ってからも時々こちらを振り返り笑顔を見せてくれていた。

犬を連れていると、小さなお友達ができる確率が断然上がる。

たまに会うもう一人の女の子は、ハルをみると、「犬~いぬ~!」と言って触りに来る。
「ずいぶん犬に慣れてるのね。お家で飼ってるの?」と私が言うと、
「ブラジルの家には2匹いるの・・」と言った。

ほお・・と思い、彼女のお顔をもう一度見る私。
子供ながらにホリの深い可愛らしいお顔がそこにはあった。
まつ毛が長く、びっちり所せましと瞼際に並んでいる。
またそのカールが美しい。
彼女が話をしてくれる。近々引っ越して転校するらしい。

新しい小さなお友達ができた昨日の朝、自宅に帰ろうとしていたら、道路の向こう側から
「犬~、いぬ~」となじみのある可愛い声が聞こえた。

私は一瞬、道路を渡って彼女の所まで行こうかどうしようか迷った。
でも登校中だよね・・と思いとどまり、代わりに彼女に手を振り、「まだお引越ししないの?」
と大きな声を出した。彼女は、向こう側でこっくりとうなづいた。
「じゃ、また会えるから、ね。」と言ってバイバイした。

小さなお友達に会えた日は、心がほんわりする。
ハルもなんだか嬉しそう。


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Chie
性別:
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職業:
主婦 英語教師
趣味:
バレエ 映画鑑賞 
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