日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
バカの大足 マヌケの小足
というのがあるけれど、私はどちらかと言えば「マヌケの小足」タイプである。
身長161~2センチで(朝と夜測るのでは違う)、靴のサイズが23㎝、靴によっては22・5㎝、夏のサンダルは小さめの方がぴったりくるので迷わず22・5㎝を選ぶ。
今年初めての買い物は、革のロングブーツだった。
サイズは22・5㎝で、ぴったりと気持ちよく私の足、ふくらはぎにフィットしてくれた。
自分の所有している物に対して、最近思い入れが深くなってきたのを機に、衣装箱の下の方で眠っている洋服たちすべてを着てみようと決めて以来、毎日コーディネートを楽しんでいる。
この年になったらね、誰にどう思われたっていいのだ。自分が良ければいいのだ。
ある意味 物持ちの良い私の衣装箱には、20年前、30年前の若い時に着ていたものも健在している。
冒険するような気持ちでもって、かつ若作りに見える危険を承知しながらも次々に着て行く。
そしてある時古いスカートを空中にかざした私の手がハタと止まった。
色は大好きな紫、可愛い花柄・・ここまではいい。問題はスカート丈だ。
膝丈のスカート。
40代後半くらいから50代60代と、スカートはロングスカートしか履いてこなかった。
ひざ丈の物は落ち着かなかった。
これはさすがに無理かな?・・少し考えた挙句、私は突如声に出して言った。
「そうだ! ロングブーツを買おう!」
ロングブーツを履けば、抵抗感のある膝丈スカートも履ける気がしたのだ。
他の必要な買い物もあったのでモールに行った。
一階店舗の靴屋さんに行ったら閉店セールの貼り紙が店内の壁にペタペタと貼られていた。
視線を貼り紙からわずかに下げたその時、かの「ロングブーツ」が私を捉えてもう離さなか
った。店員さんが近づいてきた。
「そのブーツ、もしもサイズが合えばものすごくお買い得ですよ。22・5で細身なので
ずっと売れ残っているんです。3~4万したと思います。1万円では買えないものです。」
私はすぐに店員さんに許しを得て、椅子に座り試してみる。
ワクワクしながら足を差し込むと、すっと入ってキュッとフィットした。
シンデレラはこんな気持ちだったのかな?
「ずっと私を待っていてくれたのね。運命だったのね」
他の靴を見ることもなくすぐ決めて買って帰った。
というわけで、ロングブーツと合わせて膝丈スカートも履いてます。
ポールサイモンはやはり天才だね。
昨日の午前中、ダンナが前日録画してくれたサイモンとガーファンクルのライブを楽しんだ。
NHKも太っ腹だなあ。ありがとね。
それにしてもなんて綺麗なハーモニーなんだろう。
サウンドオブサイレンスもスカボロフェアも昔も今も変わらず聴けば心が洗われる。
かっこいいな、とゾワゾワしたのは、Fifty ways to leave her lovers
入りも終わりもスティーブガッドのドラムで、まずそれだけで完全に持っていかれる!
リチャードティーの鍵盤。ローズ(今は作られていない鍵盤)の音を耳にすると、一瞬Stuff(昔の
バンド)を彷彿とさせる。歌詞のひとつひとつが気持ちよく私の奥の奥まで浸透してくれる。
家に居てこんなの聴けるなんて、なんて贅沢なんだろう。
明日は月9。はまっているドラマ。
脚本も素晴らしいし菅田君もホント素敵。
こんなに夢中になりそうなドラマ久しぶり。
脚本の相沢友子さんは、私が何度も繰り返し再放送を見ていた「恋ノチカラ」を描いた方でも
あった。すごく好きです。
原作もドラマが終わってから読もうと思ってます。
小さな楽しみを増やして、生きてます。
というのがあるけれど、私はどちらかと言えば「マヌケの小足」タイプである。
身長161~2センチで(朝と夜測るのでは違う)、靴のサイズが23㎝、靴によっては22・5㎝、夏のサンダルは小さめの方がぴったりくるので迷わず22・5㎝を選ぶ。
今年初めての買い物は、革のロングブーツだった。
サイズは22・5㎝で、ぴったりと気持ちよく私の足、ふくらはぎにフィットしてくれた。
自分の所有している物に対して、最近思い入れが深くなってきたのを機に、衣装箱の下の方で眠っている洋服たちすべてを着てみようと決めて以来、毎日コーディネートを楽しんでいる。
この年になったらね、誰にどう思われたっていいのだ。自分が良ければいいのだ。
ある意味 物持ちの良い私の衣装箱には、20年前、30年前の若い時に着ていたものも健在している。
冒険するような気持ちでもって、かつ若作りに見える危険を承知しながらも次々に着て行く。
そしてある時古いスカートを空中にかざした私の手がハタと止まった。
色は大好きな紫、可愛い花柄・・ここまではいい。問題はスカート丈だ。
膝丈のスカート。
40代後半くらいから50代60代と、スカートはロングスカートしか履いてこなかった。
ひざ丈の物は落ち着かなかった。
これはさすがに無理かな?・・少し考えた挙句、私は突如声に出して言った。
「そうだ! ロングブーツを買おう!」
ロングブーツを履けば、抵抗感のある膝丈スカートも履ける気がしたのだ。
他の必要な買い物もあったのでモールに行った。
一階店舗の靴屋さんに行ったら閉店セールの貼り紙が店内の壁にペタペタと貼られていた。
視線を貼り紙からわずかに下げたその時、かの「ロングブーツ」が私を捉えてもう離さなか
った。店員さんが近づいてきた。
「そのブーツ、もしもサイズが合えばものすごくお買い得ですよ。22・5で細身なので
ずっと売れ残っているんです。3~4万したと思います。1万円では買えないものです。」
私はすぐに店員さんに許しを得て、椅子に座り試してみる。
ワクワクしながら足を差し込むと、すっと入ってキュッとフィットした。
シンデレラはこんな気持ちだったのかな?
「ずっと私を待っていてくれたのね。運命だったのね」
他の靴を見ることもなくすぐ決めて買って帰った。
というわけで、ロングブーツと合わせて膝丈スカートも履いてます。
ポールサイモンはやはり天才だね。
昨日の午前中、ダンナが前日録画してくれたサイモンとガーファンクルのライブを楽しんだ。
NHKも太っ腹だなあ。ありがとね。
それにしてもなんて綺麗なハーモニーなんだろう。
サウンドオブサイレンスもスカボロフェアも昔も今も変わらず聴けば心が洗われる。
かっこいいな、とゾワゾワしたのは、Fifty ways to leave her lovers
入りも終わりもスティーブガッドのドラムで、まずそれだけで完全に持っていかれる!
リチャードティーの鍵盤。ローズ(今は作られていない鍵盤)の音を耳にすると、一瞬Stuff(昔の
バンド)を彷彿とさせる。歌詞のひとつひとつが気持ちよく私の奥の奥まで浸透してくれる。
家に居てこんなの聴けるなんて、なんて贅沢なんだろう。
明日は月9。はまっているドラマ。
脚本も素晴らしいし菅田君もホント素敵。
こんなに夢中になりそうなドラマ久しぶり。
脚本の相沢友子さんは、私が何度も繰り返し再放送を見ていた「恋ノチカラ」を描いた方でも
あった。すごく好きです。
原作もドラマが終わってから読もうと思ってます。
小さな楽しみを増やして、生きてます。
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