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日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
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わーい。少し体力が戻ってきたかもしれない。
今日バレエのレッスンで久々ハードに踊ってきたのに、帰ってからもいろいろ動けて・・・。  こういうの、ほんとありがた~い。

ほんと、ひどかったのよ。ちょっと前まで。
体力低下のバロメーターは、冷蔵庫の中。
汚いのは嫌なのに、すごく汚くなってしまって。

年末の大掃除が大変にならないように、今から小掃除をちょこちょこ始めようっと。

夕食後も、まだ何かしたくて 「E.T.さんのタルトタタン」再び作りました。
彼女が快く承諾してくれたので、レシピを載せますね。

なんか、ホームページまたほったらかしちゃったら、自分のホームページなのに行きづらくって。再び整理しなおすまで、ここに書いちゃお。

   E.T.さんのタルトタタンレシピ

 直径18cm丸型(底が抜けるタイプ)

 紅玉      4個・・6等分から8等分にして芯を除いて皮をむき、   
 ラム酒     適宜  ラム酒をふりかけておく。
 砂糖(きび砂糖)80g
 バター     10g

 クッキー生地
 
 砂糖       70g
 たまご      2個
 バター      80g
 小麦粉      80g

型にバターをぬり、冷蔵庫へ
オーブンは、180度に

1 きび砂糖80gをを火にかけ、溶けたらバター10gを入れる。

2 キャラメル色になったら、ラム酒をふりかけたりんごをからめ、蓋をして5分。
  その後、ふたを取って水分をとばす。

3 クッキー生地を作る。 室温においておいたバターをもったりするまで攪拌し
  砂糖を2~3回にわけて加える。卵も2~3買いにわけて加え、最後に小麦粉を
  加えさっくりと混ぜる。

4 型にりんごを並べ、クーキー生地を流しいれる

5 180℃で40分から50分焼く。ラスト10分は、アルミホイル上にをかけま
  す。 焼きあがったら暑いうちに周囲にナイフを入れて、お皿にかえし、さめる
  まで、型をかぶせておく。
  

今シーズンの紅玉が、姿を消しつつあるので、トライしたい人はお早めに。


 
 




 先週は、「一の巻き」で、文の枠組みの大切さに触れました。

今日は、「目的語」 と 「補語」 についてお話します。

I love you. ・・は、主語 動詞 目的語 の典型的な第3文型です。

さて、ここで be動詞 って聞いたことありませんか?

This is a pen. I am Chie. They are my friends.
の is am are がそれです。 

be動詞は、A is B. 「A イコール B」 のように、Aの正体をあらわすような名詞をBに置いたり、Aの様子を知らせてくれるような形容詞を置いて、イコール関係をあらわすことができます。

形容詞をおいてみると、例えば、He is cool.(かれはかっこいい) や She is sweet.(彼女は優しくて感じがいい) の cool も sweet も 形容詞です。

つまり、どうもなじみにくかったであろう、「補語」とは、目的語とちがって、上の例文のように、主語とイコールであったり、主語の説明をするものであったりするわけです。

You are his teacher. 主語 動詞 補語 の 第2文型 
この場合、あなたが イコール 彼の先生。

You like his teacher. 主語 動詞 目的語 の 第3文型
こちらの場合は、あなたは、彼の先生を 好き、なのです。

何か は これ です。・・といいたい場合は、be動詞を使った 第2文型で言えばいいのです。

ただし、第2文型をとるのは、be動詞ばかりではありません。

She looks young. 彼女は若く見える。
I became an English teacher. 私は英語の先生になりました。
It sounds great !       いい感じだね。

上の3文、動詞をはさんで主語と主語のあとにくるものをよ~く見てみてください。
彼女→若い
私→英語の先生     総て主語の説明や正体になっているでしょ?
それ→すばらしい

こういう場合は、be動詞でなくても 第2文型 です。

だんだん進んでいくと、「補語」というのが重要になってくる場面もあるので、ここで 2文型と3文型の違いを はっきりさせておきましょう。

来週は、2文型 3文型 を使って 普段使えそうなものを並べてみようかなとおもいます。ではまた次回。  続く。





先週の金曜日に書いたブログに、「閉塞感」 という言葉を使ったことで、ある本につながり、本箱から引き出してきて再度読み直してみた。

 貫井徳郎さん の 「崩れる」 である。(結婚にまつわる八つの風景 集英社文庫)

 「Out」などの衝撃問題作で知られる桐野夏生さんが 解説で、「二十歳代の男性が、女性の、自覚してすらいないもやもやした思いを、あそこまで描き切れるものだろうか。」と述べられているが、わたしも読後に、「どうして?ありえないよ!」と、単純に思ったのを覚えている。

 この 「ありえない!」という直情的な思いは、まさに 桐野さんの豊富なボキャブラリーで、あますところなく噛み砕いてもらったように思える。

 その当時は、まだ存在しなかった言葉、「公園デビュー」の背景を鋭い嗅覚ですくい取り、細かいヒダにはさまった砂のざらつきまでも描かれたような作品「誘われる」は、桐野さんに、「閉塞という名の孤独を書かせたら、貫井徳郎は一番かもしれない。」と言わしめた作品である。

 いろんな失敗を重ねた末に、今でこそ、人間関係の築き方の割と手堅い輪郭を手に入れた気がしているが、子供が小さいときの閉塞感があせりとなって、失敗した関係もいくつかあったのだ。

 そういう失敗を重ねた上で手に入れた 「極上の関係」が、「20年以上の心地よい付き合い」であり、「タルトタタン」であると解釈してもらいたい。








 
いつもの日曜日なら よっぽどの大雨でない限り、 二人と一匹 長めの散歩をしているところ。 

でも今日は、だんながバンドの練習のため渋谷のスタジオに行って不在。
平日のような日曜日です。たまにはゆっくり本を読んだり 録りためてあった番組や映画をひとりで見たりするのもいいかもね。

 昨日、久しぶりに中央公園に行ったら 期待以上の紅葉の素晴らしさに興奮して写真を撮りまくってしまった。 

 今週の写真は、秋の景色シリーズになりそうです。

今日はそれプラス、紅玉を使って昨日作った「 E.T.sさんの タルトタタン 」をお披露目します。 彼女の言うとおり抜群においしい! あの懐かしい 「紅玉のすっぱさ」。これこそ季節感があふれてて・・。彼女に聞いてみてOKが出たら、レシピ載せますね。

 あとついでに久々パン食だった今朝の朝食を撮ってみました。
特売100円で買った食パンの ピザトーストなかなかおいしかったので。


 ある物のっけただけで・・パンにマーガリンぬって、スライスたまねぎ少量、ツナ缶の汁気をのぞいてパラパラとまぶし、その上に意外だと思うけど えのき を粗い碁盤の目になるように乗っけてみた。そしてトマトをダイスに切ったものとチーズをのせて、あとはオーブントースターに。 人の好みだと思うけど、えのきとチーズ、意外においしかった。あとはほうれん草と卵のスープ。

 このまま行くと、「食欲の秋」 オンリーになってしまいそうなので、そろそろ切り上げ、「読書の秋」 「芸術の秋」 に移行していきたいけど・・・「芸術」って、なんか でかくて無理。って感じだなあ。









子供たちがよちよちとお砂場で遊んでいた時代に知り合ったお母さん仲間3人とのランチを久々に楽しんできた。その子供達が今では20歳を超えているのだから、この付き合いもかれこれ20年以上ということになる。

 20才前後の娘さん息子さんであっても、彼らの赤ちゃん時代、幼少時代を知っていると思いはまた格別。立派に大きく成長したお子様達の現在の様子を聞きながらも、ちらちらと横切る昔の彼らの面影が、彼らの成長 またそこに流れた時の大きさを わかりやすく具体化してくれる。

 思い返すと、互いの家に行ったり来たりして何度お昼を一緒に食べただろうか。
そこでご馳走になった手料理のレシピを教えてもらったり、またある時は教えたり。お互いの定番料理やお菓子の中には共通のものもいくつかあるはず。

 「タルトタタンの究極レシピに到達したの」・・という友達が、今日ねだる私にそのレシピを快く伝授してくれた。明日、紅玉りんごを調達して作るつもり。

 3人のうちのひとりの友達は、今でもバレエのオープンクラスで時々一緒に汗を流している。

 もうひとりの友達は、私がバレエを始めるきっかけを作ってくれた人。
お互いの息子が3歳のとき、自分の時間を作るために子供の「あずけっこ」を始めたのだ。

 週に2回、お姉ちゃん達が幼稚園に行った後、お弁当持ちの子供をお互いの家にかわりばんこにあずけることで、数時間の自由時間を可能にした。

 私は、火曜日午前中のその時間にバレエのクラスに通いだし、彼女は好きな洋裁のために生地屋さんに行ったりしていた。

 二人とも今だに 洋裁 バレエを続けられているのは、あのときの始まりがあったからだと思う。

 息子達も 友達のうちに行ったり来たりするのをそれは楽しみにしていたものだ。
自由時間がなく閉塞感を感じやすい幼児期の子供を持つ母親に、これはとてもお勧めです。

 でも 子供同士の相性や、母親同士の信頼感が重要になってくるので、誰とでもできることではないとは思いますが。

 子供をきっかけに始まり、子供の成長とともに私達の関係も成長し、子供が成人したこれからは、またどんな関係になっていくのかが とても楽しみでもあるのです。
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