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日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
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 途中寄り道ばかりしていて、文法を忘れがちな数週間でした。
でもタイトルが「やわらかい英文法」なので、寄り道しながらも たまにちゃんと軌道修正します。

 「未来」とか「過去」とは別物で、「現在完了?」 と、ピンとこないのは当たり前で、それは 日本語にはそういう時制がないからなのです。

 現在完了時制・・くだいて言えば、『ある過去の一点から現在までの時の流れ』をあらわす時制、です。
過去は過ぎたことだし、現在は今、未来はこれからのことと明解ですよね。

でも、『好きでした』『好きです』『好きになるでしょう』よりも、

『3年前にあなたに会ってからずっとあなたのことが好きみたいです・・』のように 気持ちや状態が継続している表現のほうが素敵だと思いませんか?

こういうときこそ 現在完了時制が活躍します。

__________3年前___________________________________現在
      
     あなたに初めて会う

この赤い線で表せる『3年間』という時間ずっと好きという気持ちが続いていたことをあらわします。


I have had a feeling that I really liked you since I first met you three years ago.


この時制を作るには、復習になりますが、動詞の前に have を入れて、動詞を過去分詞の形にすればできあがりです。

動詞の活用は、like のように、過去形 liked、 過去分詞形 liked と規則的に変化するものと、know のように、過去形 knew、  過去分詞形 known と不規則に変化するものがあるのでチェックしてみてください。
懐かしい気持ちで一度動詞の活用表など見てみるのは新鮮かもしれません。

来週は、もう少し例文を挙げて行きます。

 いつかどうしても行ってみたい。

そう思える場所があるというのは、生きていくのにちょっとした張り合いになる。
と以前書いたことがある。

 写真家の故・秋山庄太郎さんが、生前「福島に桃源郷あり。」と魅せられ、毎年訪れていた花の楽園「花見山公園」こそが、まさに私の行きたい場所なのである。

 一年ほど前に、何かの小雑誌に載っていたその写真を丁寧にスクラップして、大切に保管していたら、このゴールデンウィークに テレビ画面に同じ景色が突然現われ驚いた。

 数種類の桜 梅 ハナモモ レンギョウ ボケ サンシュなどが、頬を寄せ合うように咲き合い、溶け合い、柔らかな息遣いに喜びをのせてくれる。

 お花のやさしさに導かれて 足を運ばれた被災者の方たちも、美しい景色を目の前に、穏やかな表情をされていた。

「・・毎年変わらずに咲くんだなあ・・と。そのことに感動します。」被災者のひとりの方の言葉が、印象的だった。


















とうとう買ってしまった。
ずっと欲しかったデジイチです。今朝届きました。





ミラーレスでなく、ごっついのを買うことも考えましたが、オリンパスEP2に一目ぼれしてしまったので最終的にこれに決めました。身軽に毎日持ち歩いてこれから始めます。

標準レンズではなく、パンケーキレンズ(単焦レンズ)と本体のセットにしたので、今のところズームはありません。まず体を動かして被写体と仲良くなりながら、使い方を覚えて、ズームレンズ(14~150)を買うつもりです。





これより上部がコンデジ、これより下がマイクロ一眼で撮りました。
今のところあんまり変わらないかも。
それでも嬉しいの。









今日は白州次郎さんと正子さんの武相荘に行ってきました。
アメリカの教育や文化を若いときに存分に吸収し、その上で 次第に日本の美の魅力に気づいて生涯追及し続けたお二人。





正子さんの審美眼が並外れたものであることは、彼女の文章からも伝わってきます。 晩年、土の風合い豊かな信楽焼きの器を愛用し、庭の草花を生けたのも、彼女ならではの美しさへのこだわりが感じられます。





自然と溶け合う飾り気のない日本の美に、絶えずやさしいまなざしを向けられていたのでしょう。

彼女の目に映った日本の美に、本を通して触れられるのは、ありがたいことです。
 先週の水曜日に書いた、「映画の中の英語」を読み返していた。

「バナナ」という単語を含んだ面白い英語表現を紹介するために、「頭がおかしくなりそうなもののひとつには・・」と、そこでぶつん と文章を完結させることなくほったらかしにしたのは他ならぬ 私だ。

 もしも私が書いた本人でない立場でこの文章を読んだとしたら、変なところにこだわる私は、「何、何? その『ひとつ』ってなんなの?」と気になってしまうだろう・・と思う。

 なので、またいつもの寄り道です。

ラジオの英語番組で、ネイティブのアシスタントの方が言ってらしたのは、

「すごく気になるもののひとつは、最近の若い人たちが、例えばso excited の excitedとい
う単語を強調するために、「so exciteddddd !」のように、最後の文字を数回重ねることです。
time であれば 「timeee! 」のように。 これはメールやソーシャルネットワーキングサイト
上で発生し、次第にはびこりだしたものなのですが、ひっかかりますね。私達のころも同じ
ようなことがありましたが、いばるわけではありませんが、もっとロジカルでしたね。
so excited だったら、soooo excited ! と音と相関関係がありましたから。」

「One thing that drives me bananas is the tendency for trends to emphasize word by writing the final letter of word
several times. This pops up in text message
and social networking site. For example writing the word, excited with several
extra ds at the end of the word,like "excitedddd!" writing the word, time with several es
like "timeee" even though it doesn't make any
sense
・・・」


tendency  傾向
emphasize  強調する
pop up   突如浮上する、生まれる
make sense 意味をなす

他にも言及されていたのは、「べつに・・」としらけた感じで言い放つような英語、「Whatever・・」が、若者の口癖になっていて、少し上の年代の方たちの気に障る言葉の
ひとつなんだそうです。

国が変われども同じなんですね。
いつの時代も若者の言葉は、上の年代の苛立ちをかきたてる。

そんな若者言葉にいらだつべき側の年代の私が、「超たのしい~」とか言っているのは、
若者が言うのより何倍も始末に終えないのだろうな、と充分わかっていながら、
「だってぇ~・・。言葉はぁ~生き物だしぃ~。しょうがないじゃん~。」
と思うのである。






 
材料 (マフィン型 5~6個)

無塩バターもしくは 無塩マーガリン  50g
きび砂糖               40g
卵               1個
小麦粉                80g
ベーキングパウダー         小さじ1/2
牛乳                40g
バナナ               1本(90g)
きび砂糖               30g
水                 大さじ1


作り方

1 きび砂糖に大1の水バナナをくわえて火にかける。ねっとりとしてちょっと砂糖がこげる香りがたつまで煮詰める。

2 ボールにバターを練り、砂糖を混ぜて、白っぽくなるまで擦り混ぜる。
溶いた卵を分離しないように、何回かに分けて混ぜていく。

3 ふるいにかけた小麦粉とベーキングパウダーを 2のボールに振りいれる。
牛乳も加え、1のバナナも加える。

4 マフィン型に入れて180度で25分くらい焼く。





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