日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
またもうえらく寒くなってしまって。もしかしたら雪もちらつくとか。
3月に入ってからの大雪を、今まで少なからず経験しているのだから、この時期は油断できないってわかってるはず・・なのにこの寒暖の差は、体にも心にも、ちょっとしたよじれを生んでしまう。
昨日見事に咲いていた梅の花。梅にとって雨はつらいものなのか気持ちのいいものなのか。こっちが勝手に、「せっかく咲いたのにかわいそう。」なんてのは、余計なお世話で、梅ににとっては、かさついた体に恵みのシャワー・・であるのかもしれないし。
ちょっと前は、断然「桜派」だった私なのに、去年あたりから同じくらいの情熱で、梅の開花を待ち遠しく思い始めた。
枝の存在を見えなくしてしまうほど、ぎっしりこんもりと咲き誇る桜に比べ、梅は言わば「枝振り」も重要な要素で、その勝手気ままな枝に添うように咲くかわいい梅の花は、ちょっぴり控えめながらも空色を、隙間と余白にとりいれて、ゆずれないバランスを編み出すのだ。
もうすぐ桃の節句。 去年に懲りたのか、今年はお雛様を数週間前に出すことができた。紛失したお扇子も注文したけど、まだ「入りました。」の電話が来ない。
3日には間に合わないのかな。
代わりと言っちゃなんだけど、お花屋さんで桃の花を買って飾ろうと思う。
3月に入ってからの大雪を、今まで少なからず経験しているのだから、この時期は油断できないってわかってるはず・・なのにこの寒暖の差は、体にも心にも、ちょっとしたよじれを生んでしまう。
昨日見事に咲いていた梅の花。梅にとって雨はつらいものなのか気持ちのいいものなのか。こっちが勝手に、「せっかく咲いたのにかわいそう。」なんてのは、余計なお世話で、梅ににとっては、かさついた体に恵みのシャワー・・であるのかもしれないし。
ちょっと前は、断然「桜派」だった私なのに、去年あたりから同じくらいの情熱で、梅の開花を待ち遠しく思い始めた。
枝の存在を見えなくしてしまうほど、ぎっしりこんもりと咲き誇る桜に比べ、梅は言わば「枝振り」も重要な要素で、その勝手気ままな枝に添うように咲くかわいい梅の花は、ちょっぴり控えめながらも空色を、隙間と余白にとりいれて、ゆずれないバランスを編み出すのだ。
もうすぐ桃の節句。 去年に懲りたのか、今年はお雛様を数週間前に出すことができた。紛失したお扇子も注文したけど、まだ「入りました。」の電話が来ない。
3日には間に合わないのかな。
代わりと言っちゃなんだけど、お花屋さんで桃の花を買って飾ろうと思う。
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