日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
毎日目にする「ゲゲゲ」の文字。
小さいときから聞きなれて 慣れ親しんできた。
それでも毎日毎日「ゲゲゲ」「ゲゲゲ」と、その音や文字に触れてると、その当たり前になってた響きや印象が ふとしたことで本来の不思議さを取り戻し、私に迫ってくることがある。
いつも何も考えずに書いていた漢字の形が、突如としてとても奇妙に見えてしまって、何回書き直しても正しい字を書いている気がしなくなる不思議さに似てなくもない。
テレビをつけっぱなしで家事をやっていたら、「なつかしのメロディー」的な番組が知らぬ間に始まっていた。
本当に懐かしいな、と次々流れる歌に耳を傾けていたら、「ゲゲゲの鬼太郎」の主題歌を歌われていた熊倉さんが登場した。
熊倉さんの独特なお声。お話されているのを聞いているだけで、私のわくわく度は頂点を目指し始めていた。
あの怪しいメロディーに乗せて歌が始まると、私は完全なる「虜」になっていた。
私の異常な集中力が、熊倉さんの歌の終わりと共にゆるんで 次の瞬間には拍手をしていた。
どこを探してもきっと見つからない。誰にも似てない。その唯一無二の素晴らしいお声に今さらながら感激してしまった。
「ゲゲゲハウス」。 子供じゃなく、自分のために買ったのは、私。
小さいときから聞きなれて 慣れ親しんできた。
それでも毎日毎日「ゲゲゲ」「ゲゲゲ」と、その音や文字に触れてると、その当たり前になってた響きや印象が ふとしたことで本来の不思議さを取り戻し、私に迫ってくることがある。
いつも何も考えずに書いていた漢字の形が、突如としてとても奇妙に見えてしまって、何回書き直しても正しい字を書いている気がしなくなる不思議さに似てなくもない。
テレビをつけっぱなしで家事をやっていたら、「なつかしのメロディー」的な番組が知らぬ間に始まっていた。
本当に懐かしいな、と次々流れる歌に耳を傾けていたら、「ゲゲゲの鬼太郎」の主題歌を歌われていた熊倉さんが登場した。
熊倉さんの独特なお声。お話されているのを聞いているだけで、私のわくわく度は頂点を目指し始めていた。
あの怪しいメロディーに乗せて歌が始まると、私は完全なる「虜」になっていた。
私の異常な集中力が、熊倉さんの歌の終わりと共にゆるんで 次の瞬間には拍手をしていた。
どこを探してもきっと見つからない。誰にも似てない。その唯一無二の素晴らしいお声に今さらながら感激してしまった。
「ゲゲゲハウス」。 子供じゃなく、自分のために買ったのは、私。
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