日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
朝、ダンナを最寄り駅まで送る車内でのこと。
普段から無口なダンナとの一緒の生活で、沈黙はごくありふれているものと言える。
ある朝 その沈黙を突然ボソッと破った彼のひとことが、
「もえ~。」
唖然とするでしょ。誰だって。そんなの。
頭の回線がぐちゃぐちゃになって反応できない時間が10秒くらい。
気を取り直して、「なあに? もえ~って?・・あの秋葉原のメイドさん?」
「ほら、ナビを見てごらん。『もえぎ野』が片隅に追いやられて 『もえ』 ってなってるでしょ?」 「あ・・・・・・・」
我が家の近くに、もえぎ野 という素敵な地名があるのだ。
くだらないと思いながらも笑いがとまらず苦しんでいる私に、彼は追い討ちをかけるように、
「このタバコ屋さんの角を曲がるところが いつも『もえ~』 になるところなんだ。『もえ~地点』。」・・・
さて、昨日この『もえ~ダンナ』のライブを めずらしく家族3人、全員こぞって青山くんだりまで見に行ってきた。
子供達も彼が本気で演奏しているのを聞いたり見たりするのはこれが初めて。
遠い昔に一緒に食事をしたり箱根旅行に行ったきり、昨日まで会う機会のなかった他の出演者である先輩方と子供達の再会も、なんだか面白かった。
先輩たちにしてみれば、幼児が突然成人して目の前に現れたのだから驚きであったのでしょう。
2次会も家族4人で参加し、彼らも大人に紛れてしっかり楽しんでいた。
初対面の人たちとも会話が弾んでいて、「へー。そうなんだ・・・」という感じ。
それにしても ボーカルのマリア。
素晴らしいステージングと歌声で楽しませてもらっていたら、後から実は38度以上も熱があったことを聞いたのだった。具合の悪さを微塵も感じさせないそのプロ根性に、脱帽 です。インフルじゃないことを祈って。 お大事に。
普段から無口なダンナとの一緒の生活で、沈黙はごくありふれているものと言える。
ある朝 その沈黙を突然ボソッと破った彼のひとことが、
「もえ~。」
唖然とするでしょ。誰だって。そんなの。
頭の回線がぐちゃぐちゃになって反応できない時間が10秒くらい。
気を取り直して、「なあに? もえ~って?・・あの秋葉原のメイドさん?」
「ほら、ナビを見てごらん。『もえぎ野』が片隅に追いやられて 『もえ』 ってなってるでしょ?」 「あ・・・・・・・」
我が家の近くに、もえぎ野 という素敵な地名があるのだ。
くだらないと思いながらも笑いがとまらず苦しんでいる私に、彼は追い討ちをかけるように、
「このタバコ屋さんの角を曲がるところが いつも『もえ~』 になるところなんだ。『もえ~地点』。」・・・
さて、昨日この『もえ~ダンナ』のライブを めずらしく家族3人、全員こぞって青山くんだりまで見に行ってきた。
子供達も彼が本気で演奏しているのを聞いたり見たりするのはこれが初めて。
遠い昔に一緒に食事をしたり箱根旅行に行ったきり、昨日まで会う機会のなかった他の出演者である先輩方と子供達の再会も、なんだか面白かった。
先輩たちにしてみれば、幼児が突然成人して目の前に現れたのだから驚きであったのでしょう。
2次会も家族4人で参加し、彼らも大人に紛れてしっかり楽しんでいた。
初対面の人たちとも会話が弾んでいて、「へー。そうなんだ・・・」という感じ。
それにしても ボーカルのマリア。
素晴らしいステージングと歌声で楽しませてもらっていたら、後から実は38度以上も熱があったことを聞いたのだった。具合の悪さを微塵も感じさせないそのプロ根性に、脱帽 です。インフルじゃないことを祈って。 お大事に。
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