日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
自分が書いた物を読み直していると、語彙の少なさからなのだろう、
同じ形容詞や副詞を何度も使っているのに気づかされる。
その中でも私が好んで使っているのが「ひんやりとした」「ひんやりと」
である。「あ、ここにもある。また出てきた。」と思う位のレベルだから、
全体で10回は使っているのではないかと思う。
夏の暑い盛りに ひんやりデザートを食べる。
しぼりたての冷たいおしぼりを目に当てる。実にひんやりと心地よい。
これは、今作ってみた文章だけど、これだけでもなんか爽やかな感じがしませんか?
私はきっとこの形容詞のそんなさわやかさが好きなはずなのに、実際自分の「ひんやり」
の使い方を見ると、少しばかり不気味なものが多い。
「おいしいものを食べると頭蓋骨でおおわれた中身全体がひんやりとする」
たぶん温度だけじゃないんだと思う。・・静けさ なめらかさ 落ち着き 冷静 中立
静謐 鼓動 開眼 魂 透明 ・・私が「ひんやり」から連想する言葉は果てしなく、
それは次第に私の内面と絡み合い意味を広げていくようだ。
でも10回も使ってしまったのだからもう使えない。困ったな。
語彙を増やすために何とかしなくては。
本を読んできれいな文章を写し書きしてみようか。
言葉を広げていくのは、趣味のひとつになりそうです。
同じ形容詞や副詞を何度も使っているのに気づかされる。
その中でも私が好んで使っているのが「ひんやりとした」「ひんやりと」
である。「あ、ここにもある。また出てきた。」と思う位のレベルだから、
全体で10回は使っているのではないかと思う。
夏の暑い盛りに ひんやりデザートを食べる。
しぼりたての冷たいおしぼりを目に当てる。実にひんやりと心地よい。
これは、今作ってみた文章だけど、これだけでもなんか爽やかな感じがしませんか?
私はきっとこの形容詞のそんなさわやかさが好きなはずなのに、実際自分の「ひんやり」
の使い方を見ると、少しばかり不気味なものが多い。
「おいしいものを食べると頭蓋骨でおおわれた中身全体がひんやりとする」
たぶん温度だけじゃないんだと思う。・・静けさ なめらかさ 落ち着き 冷静 中立
静謐 鼓動 開眼 魂 透明 ・・私が「ひんやり」から連想する言葉は果てしなく、
それは次第に私の内面と絡み合い意味を広げていくようだ。
でも10回も使ってしまったのだからもう使えない。困ったな。
語彙を増やすために何とかしなくては。
本を読んできれいな文章を写し書きしてみようか。
言葉を広げていくのは、趣味のひとつになりそうです。
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