忍者ブログ
Admin / Write / Res
日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
[513]  [512]  [511]  [510]  [509]  [508]  [507]  [506]  [505]  [504]  [503
昨日の朝、車から見る外の景色がいつもと違っていた。
辺りがシーンとしている。
ランドセルを背負った子供たちが消えた。ジャージ姿の中学生も
見当たらない。
あ~、そうか。春休みが始まったんだね。と納得するまでにちょっと
時間がかかってしまった。

そんなこともすっかり忘れて、私は家に帰るとオンラインで映画のチケットを
予約していた。水曜日は映画を1000円で観れる楽しい「レディースデイ」。
心弾んで出かけて行ったら、春休み初日とあって、映画館はお母さんと
お子さんたちで溢れんばかりだった。

でも私の観た映画「それでも夜は明ける」には、さすがに子供さんたちは
居なかった。

この映画は実話に基づいたもので、奴隷制度の残酷さを赤裸々に描いている。
この映画を観た後、私は単純に「人間」、辞めたくなってしまった。
人間の本質を目の当たりにして、自分自身さえも恐ろしくなったのだ。

人間の奥底に組み込まれている残忍性。どうかすると差異を差別化へと大きく
膨らませてしまう嗜好的傾向。ひとりの人間がもうひとりの人間を「物」として
扱う。その「物」が、実は赤い血が流れ、感情があるという事実を生き埋めに
して素知らぬ顔をする。

この映画を観る意味は、たぶん自分たち人間の持っている恐ろしい本質を今一度
認めることであり、と同時に悲惨な出来事を繰り返してはならないとひとりひとり
が心に誓うことであるのだと思う。そのためには、起きたことを事実だと認める作業
が必要で、それはこれまで人間の歴史の中で起きたすべての悲惨な出来ごとにも言える
ことなのだと思う。

残忍とか悲惨とか残酷とか、ネガティブな言葉をたくさん使って気持ちが疲れて
しまったので、ちょっと前に撮った早春の写真を、桜の開花前に載せようと思う。






















PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret(管理人のみ表示)
カレンダー
03 2017/04 05
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
フリーエリア
最新CM
[12/18 amour]
[11/06 chiaki]
[11/01 amour]
[11/01 amour]
[07/20 chiaki]
最新TB
プロフィール
HN:
Chie
性別:
女性
職業:
主婦 英語教師
趣味:
バレエ 映画鑑賞 
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(11/15)
(11/16)
(11/19)
(11/21)
(11/24)
P R
Copyright ©  My favorite things All Rights Reserved.
*Material by Pearl Box  * Template by tsukika
忍者ブログ [PR]