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日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
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 昨日のパンのレシピです。

・・その前に・・・私の場合、クイジナートフードプロセッサーという、モーターが超強力で パンもこねれる機械を使用しているので、パンを作る過程で一番大変でもあり、ある意味醍醐味でもある 「こねる」という作業は、機械任せにしています。それでないと、日常的にパンを焼くのは、私には大変過ぎるのです。

 ですからこねる作業については、パンの本などを参考にしてみてください。
ここでは配合と、発酵時間と、オーブンの温度と時間設定についてのみ 触れておきます。  

材料


強力粉                  300g
ドライイースト              小さじ1弱
塩                    小さじ1
メープルシロップ(もしくははちみつ)   小さじ2
サラダオイル               小さじ2
ぬるま湯                 190cc

クイジナートを使う場合は超簡単で、ぬるま湯にイースト、糖分 油分をいれて混ぜ、塩を加えた強力粉に加えて、2分こねるだけです。自己流なので、荒々しくて申し訳ないです。

オイルをうすくひいたボウルに、こね終わった種をいれ、ラップして窓辺に1時間ほっておきます。(だいたい種が2倍に膨らむ頃が目安なので、時間を加減してみてください)真夏の直射日光は、強すぎるので、厚めのカーテンでさえぎるほうがいいと思います。真冬は、私は、ホットカーペットの上にほっておきます。

一時発酵が終了後、キャンパス地の上に移動させて空気を抜いて8個前後に切り分け、折りたたむようにキャンパス地をかけて5分寝かせる。

好きな形に形成して、天板に並べ、ビニール袋ですっぽりおおってきゅっと結んで、
二次発酵。これも40分から一時間。天候、季節に左右されます。経験がものを言うので、最初は40分くらいで。

二次発酵終了後、天板に霧吹きを1、2回吹いて、余熱ですでにあたたまっているオーブンで、180度、15分焼く。

昨日は、このパンに ウインナーをかりかりにやいたものと、キャベツのあら切りをオリーブオイルでいためてクレイジーソルトとこしょうで味付けしたものをはさんで、粒マスタードたっぷりにケチャップほんのりのっけて食べました。

今日はトマトときゅうりとかりかりベーコンをはさんで、ブランチにしようかと思います。




ちょっと前に、「そのうちカレーのレシピをのせます。」と書いてずいぶん経ってしまった。

 きちんとしてない私は、体で覚えたおおまかな手順によって出来上がる、毎回微妙に違うカレーを、これこそ手作りカレー、と言い切って、そのあいまいさを自分に許してきたのだ。

 この自分の「いい加減」を、角張った四角い枠組みに丁寧に納めて、他の人の目にも心地よくわかりやすいものになるように変換翻訳する必要があったので、先送りにしてしまっていた。

 数人の友達が、楽しみにしてるね・・と言ってくれてたことも手伝って、今回何とかレシピにしてみました。

 ところで、「手作りカレーを作る」 イコール 「たまねぎを長時間炒める」と思うでしょうが、そこは私も手を抜かずにしっかりと茶色くなるまでいためます。

 でもずっと鍋に張り付いているのではなく、オリーブオイルを多めに使って 超弱火の揚げ炒めのようにして、ほかの事をしながら5分ほったからしにした後、混ぜに戻る・・これを10回繰り返せば50分いためられます。

 この方法は、安全性にも大きく疑問を残すでしょうから、真似するときは、どうか自分の完璧な安全管理のもと、行っていただきたいと思います。

 それと、スパイスですが、急にそろえるのもたいへんでしょうから、まずはカレー粉、ガラムマサラ、クミンシードホールのみではじめてもいいと思います
なぜなら ガラムマサラもカレー粉も、結局は いろんなスパイスのブレンドにすぎないからです。好きなスパイスが見つかったら、ホールをつぶしていれてみたりいろいろスパイスのバランスを変えたりするのも、カレー作りの醍醐味と言えましょう。

では、レシピに。


 チキンきのこカレー

材料

たまねぎ      2~3個     チキン   300g
にんにく      3かけ      しいたけ  4個
しょうが      ひとかけ     しめじ   一パック
オリーブオイル   50cc     ほうれん草、なす、ブロッコリー
                   生トマトの細かく切ったもの等   適宜
トマト缶      半缶
白ワイン      大さじ2

カレー粉      大2
コリアンダー    小1
ターメリック    小1
カルダモン     小1
ガラムマサラ    小1
クミンシードホール 大2
小麦粉       大2
塩         小さじ1
こしょう      適宜
クレージーソルト  適宜
たかのつめ     一本  
ローリエ      2枚       
コンソメ      2個
お水        カップ6



1 鶏肉を一口大に切り、塩コショウ 分量外の小麦粉、カレー粉まんべんなくまぶしておく。

2 鍋にいれたオリーブオイルに、すりおろしたしょうがとにんにくをいれて、香りたつまでいためたあと、全量の薄切りにしたたまねぎとたかのつめを加え、たまねぎがじっくり茶色くなるまで炒める。

3 カレー粉と小麦をまぶしておいた鶏肉とクミンシードホールを加える。

4 鶏肉に火が通ったら、トマト缶を入れてざっくりまぜあわせ、そこに白ワインをふりいれる。

5 そこに水を加え、コンソメとローリエ、しいたけのうすぎり、しめじもいれる。

6 30分くらい弱火で煮込む。ときどきなべ底からざっくりとまぜあわせる。

7 かくし味は、お好みで、ウスターソース 醤油 ケチャップ バター チャツネ
りんごの摩り下ろし・・などをいれてください。

8 トッピングには、ゆで卵、なすやかぼちゃのす揚げしたもの、オニオンフライ、揚げワンタン、コーン、ほうれんそう、生トマトの細かく切ったもの、らっきょう、福神漬け、粉チーズなどなど。

その都度あるものをお好みで。

ちょっと手間がかかるようでいて、慣れてしまうと、「残り野菜で、カレーでもつくろうかな・・。」というような軽さで作れるようになれます。面倒くさがり屋の私でも、いまではちっとも面倒に感じません。

是非お試しを。



 2ヵ月半バイトし続けたよ・・と言われれば、すごーい。よくそんなに長期間 頑張ったね。と思うけど、本職のこととなれば、これはまったく真逆の話で、半歩も出てないスタート地点。 先のことを考えると気が遠くなりそうなので、考えないようにしてしまう。  

 これ、私のことではなく、四月から社会人になった 娘と息子のことです。

 私以外の我が家の住人は、そこだけとってみれば 頭が下がるほどみんなよく働いてくれている。

 3月に免許取りたてだったあの娘は、今なんと会社の営業車で通勤させてもらっているのだから、世の中いったい何がおきるかわからないものだ。
駐車場代も会社が出してくれるとは なんて太っ腹な会社だ。

 写真を撮ったり 記事を書いたり インタビューしたり 営業周りしたり の何でもやさんで、その営業先で 何故だか地元の野菜をもらってくる事がしょっちゅうある。野菜好きの私には嬉しいことこの上ないけれど。

今日は、その娘がもらってきた 真っ赤なトマトとアボカドを組み合わせて、塩ダレにあえたレシピを紹介します。






トマトとアボカドの塩ダレサラダ




材料  

 トマト    中一個      
 アボカド   一個
 きゅうり   一本
 
 塩ダレ   

 酢            大匙1~2
 ごま油          大匙一弱
 にんにくのおろしたもの  ひとかけぶん
 塩            小さじ1/3~1/2


 白すりゴマ        適宜
 小さくちぎった海苔    適宜

作り方

 1 トマト きゅうり アボカド は、一口サイズの乱切りに。
 きゅうりは 切る前に 麺棒でたたいておくと 味のしみこみがよくなります。

 2 塩ダレの材料を混ぜて、1にまわしかけて(清潔な手で混ぜると均等にまざります。)10分くらい冷蔵庫でなじませる。・・すぐたべても全然かまいません。

 3 白ごまとのりをふりかけて、召し上がってください。

昨日は ふるさと村に行きました。
植えたての稲がきれいだったので、載せます。










 子供がお砂場遊びをしていた頃、繰り返し焼いては ママ友達にレシピを教えていたロールケーキ。 実は私も一人のママ友達から受け継いだものなのです。

 その後、いったい何人の人にレシピを伝えてきたのだろう。そして何回焼いたのか?
考えるとほんとに怖い。百回はゆうにこえてるかもね。

これがまた、自画自賛で申し訳ないけれど、間違いなく 『おいしい』 です。。

 私の中では、「どこのケーキ屋さんのものより おいしい。」・・私の中・・ではね。

ではレシピです。

ロールケーキ

材料  

小麦粉       70g      パイナップル缶詰(小) 一缶
サラダオイル    大匙一杯    生クリーム      200cc
卵         3個       砂糖         20g
グラニュー糖    100g
あればバニラオイル 少々

作り方

1 卵は室温に戻す。面倒くさがりの私は、お湯に殻つきのまま浸します。
共立てなので、冷えてない卵の方が泡立ちがよくなると思います。

2 卵に砂糖を入れて攪拌する。・・これ、よくもったりするまで・・とか言うでしょ? それよりも ハンドミキサーで泡立てるなら、最低10分できれば15分くらい・・と時間で責めたほうが失敗なしです。

3 そこへ小麦粉をふるい入れて、混ぜる。・・これもゴムベラでさっくり・・とかいうでしょ? しっかり攪拌してあれば、泡だて器で大胆に混ぜちゃってもへっちゃらです。

4 オイルもいれて さっと混ぜ、余熱してあったオーブン(180度)で13分から15分焼く。・・オーブンによって違うから 何度か焼いてみてオーブンに合った時間や適温を発見する必要があります。

5 パイナップルはストレーナーで汁気を取って、小さく刻む。

6 生クリームは砂糖20グラムを入れて、少し固めに攪拌する。

7 サランラップの上に生地を載せ、生クリームを均等に塗り置いてパイナップルを
  散らす。

8 巻き寿司を作るような要領で、クルクルと巻いて、最後ぎっちりサランラップでとじて、冷蔵庫で冷やす。

季節によって果物を苺にしたり、オレンジにしたりするとまた楽しめるでしょう。

是非お試しください。後悔はさせません。
















材料 (マフィン型 5~6個)

無塩バターもしくは 無塩マーガリン  50g
きび砂糖               40g
卵               1個
小麦粉                80g
ベーキングパウダー         小さじ1/2
牛乳                40g
バナナ               1本(90g)
きび砂糖               30g
水                 大さじ1


作り方

1 きび砂糖に大1の水バナナをくわえて火にかける。ねっとりとしてちょっと砂糖がこげる香りがたつまで煮詰める。

2 ボールにバターを練り、砂糖を混ぜて、白っぽくなるまで擦り混ぜる。
溶いた卵を分離しないように、何回かに分けて混ぜていく。

3 ふるいにかけた小麦粉とベーキングパウダーを 2のボールに振りいれる。
牛乳も加え、1のバナナも加える。

4 マフィン型に入れて180度で25分くらい焼く。





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