日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
ここの場所では、「英語教師」という私の分身はなかなか登場しづらい。
英語を教えていると言っても、私自身まだまだ勉強中であり、上から目線ではけっしてものを言えないことは自分が一番承知しているからだ。
でも せっかくずっとやってきたことなので、お勉強とはちがった角度から いいなと思う英文を紹介していこうかなと思うのです。
そして今日の表現は
I would describe myself as a private person.
この場合の private は、「人とかかわらない」「静かな」という意味で、日本語でのプライベートとはちょっと違った風に使われている。
「ま、言ってみれば私はひとりが好きかな。」という意味。
ここで使われている動詞、describeは、asという前置詞と結構仲良しで、
「describe A as B 」で 「AをBとしてあらわす」 とか 「AをBと説明する」というもの。
社交的とか外交的としたいなら、「outgoing」を private の代わりに入れればOK。
ところで 自分は外交的か内向的かと聞かれれば、まわりの印象とは大きく違って実に a private person なのです。
家に閉じこもりがちになるのを いろんなことやって無理に外に出ていると言う感じ。
であるからこそ、外で得られた人とのつながりを より大切にしていきたいと感じる今日この頃です。
英語を教えていると言っても、私自身まだまだ勉強中であり、上から目線ではけっしてものを言えないことは自分が一番承知しているからだ。
でも せっかくずっとやってきたことなので、お勉強とはちがった角度から いいなと思う英文を紹介していこうかなと思うのです。
そして今日の表現は
I would describe myself as a private person.
この場合の private は、「人とかかわらない」「静かな」という意味で、日本語でのプライベートとはちょっと違った風に使われている。
「ま、言ってみれば私はひとりが好きかな。」という意味。
ここで使われている動詞、describeは、asという前置詞と結構仲良しで、
「describe A as B 」で 「AをBとしてあらわす」 とか 「AをBと説明する」というもの。
社交的とか外交的としたいなら、「outgoing」を private の代わりに入れればOK。
ところで 自分は外交的か内向的かと聞かれれば、まわりの印象とは大きく違って実に a private person なのです。
家に閉じこもりがちになるのを いろんなことやって無理に外に出ていると言う感じ。
であるからこそ、外で得られた人とのつながりを より大切にしていきたいと感じる今日この頃です。
ここ2~3年、私にしてみれば良く続いたもので、毎日欠かさず英語に触れてきた。
きっかけは、アメリカ在住の友達がネイティブのご主人と帰国し、そのまま住み続けるという嬉しい知らせだった。彼らが戻ってきたときの、スムーズなやりとりを思い描いたからだ。
でもそれ以前から、この中途半端な英語をなんとかせねばというあせりや、勉強を先延ばしにしていることへの罪悪感は 常日頃感じていたんです。
長年 中学生や高校生の家庭教師をしていることもそういう気持ちに拍車をかけたのか、その時点でやっとスタートを切ることができて今に至ってます。
継続は力なり。とはよく言ったもんで、最近英語を通して見える景色が違ってきたのを自覚します。
ひとつのステージでもがき苦しんだ後、何かの拍子に次のステージにポンと乗れたのかもしれません。
どんなフィールドにおいても ものごとの上達の仕方は似ているのでは。と、英語やバレエを通して思う今日この頃です。
つまり、けっしてなだらかな右上がりのスロープではないということです。
何かを追求する過程で、階段の踊り場のような場所が随所にあって、そこに到達するとしばらくそこにとどまっていなければならない。
でもいったんそこから抜け出て次の踊り場への階段を上がるのはさして困難ではない。
まじめにやっていてもまったく上達しないと感じるときは、その踊り場に居るときなんだと。
でも敢えて言いたいのは、方法が間違っていなければの話だということです。
ひとつのフィールドについて自分なりの方法論が具体化するには、ひとつのことを10年位続けることが必要なんだと思う。 そこからのスタートなんじゃないかと。
まだまだ長い道のりです。
きっかけは、アメリカ在住の友達がネイティブのご主人と帰国し、そのまま住み続けるという嬉しい知らせだった。彼らが戻ってきたときの、スムーズなやりとりを思い描いたからだ。
でもそれ以前から、この中途半端な英語をなんとかせねばというあせりや、勉強を先延ばしにしていることへの罪悪感は 常日頃感じていたんです。
長年 中学生や高校生の家庭教師をしていることもそういう気持ちに拍車をかけたのか、その時点でやっとスタートを切ることができて今に至ってます。
継続は力なり。とはよく言ったもんで、最近英語を通して見える景色が違ってきたのを自覚します。
ひとつのステージでもがき苦しんだ後、何かの拍子に次のステージにポンと乗れたのかもしれません。
どんなフィールドにおいても ものごとの上達の仕方は似ているのでは。と、英語やバレエを通して思う今日この頃です。
つまり、けっしてなだらかな右上がりのスロープではないということです。
何かを追求する過程で、階段の踊り場のような場所が随所にあって、そこに到達するとしばらくそこにとどまっていなければならない。
でもいったんそこから抜け出て次の踊り場への階段を上がるのはさして困難ではない。
まじめにやっていてもまったく上達しないと感じるときは、その踊り場に居るときなんだと。
でも敢えて言いたいのは、方法が間違っていなければの話だということです。
ひとつのフィールドについて自分なりの方法論が具体化するには、ひとつのことを10年位続けることが必要なんだと思う。 そこからのスタートなんじゃないかと。
まだまだ長い道のりです。
思い切って新しい場に踏み込んでみた。
トーストマスターズという英語のクラブで誰もが参加できるもの。
レベルはかなり高く、事前に選ばれた人たちのスピーチをベースに進められていく。
ビジターとして参加してみて、レギュラーメンバーになる決心をする。
英語を学ぶだけでなく、さまざまなバックグラウンドを持った人たちと英語を通して
交流できる魅力はとても大きい。
それぞれのメンバーが自分の英語をブラッシュアップすることに、自分の考えや思いを人に伝えることに、また相手のアイデアを理解しようとすることに懸命だ。
私もその仲間に入りたいと思わせてくれた。
会の最後に、一分間くらいのスピーチを求められた。
もっとしどろもどろになるかと思ったわりには、言いたいことは簡潔に言えたと思う。
努力は裏切らない。
これを自分の中でもっと確実なものにしようと思った一日でした。
トーストマスターズという英語のクラブで誰もが参加できるもの。
レベルはかなり高く、事前に選ばれた人たちのスピーチをベースに進められていく。
ビジターとして参加してみて、レギュラーメンバーになる決心をする。
英語を学ぶだけでなく、さまざまなバックグラウンドを持った人たちと英語を通して
交流できる魅力はとても大きい。
それぞれのメンバーが自分の英語をブラッシュアップすることに、自分の考えや思いを人に伝えることに、また相手のアイデアを理解しようとすることに懸命だ。
私もその仲間に入りたいと思わせてくれた。
会の最後に、一分間くらいのスピーチを求められた。
もっとしどろもどろになるかと思ったわりには、言いたいことは簡潔に言えたと思う。
努力は裏切らない。
これを自分の中でもっと確実なものにしようと思った一日でした。
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