忍者ブログ
Admin / Write / Res
日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
[1]  [2]  [3]  [4
 日常に戻ってみたら、あたりがすでにひんやりしていた。

 横になっている私のお腹の上で、座っている膝の上で、ハルが丸まって過ごす時間が急に増えてきたな、と思っていたのだ。

 空気を通すために、数週間 いつも窓辺にかけておいたバレエの衣装も、発表会本番後に返却済み。すっきりしたような寂しいような。

いろんなことを抱えつつ、何とか無事に終わってくれたことに、大きな安堵感。
お友達が下さった綺麗なお花の香りに、今、ゆっくりと包まれ、呼吸を意識しながら時計の進む音を聞いている。

 非日常を暮らしていた私は、ずっとアイロンに近づくことを拒み、結果巨大な洗濯物の山を造ってしまっていた。

 昨日ふと我に返り、一気に増えたBSチャンネルの期間限定無料放送を見ながらアイロンをやっつけながら半日過ごした。

 前から興味があった、ブルーマンと歌舞伎のコラボ、ブルーマンと和太鼓のコラボの芸に目が張り付いてしまい、時々アイロンの手を止めては、いかんいかん、とまた動かす、ということを繰り返していた。

 踊りを踊ったのが、たった二日前のことなのに、どっぷりと日常につかるやいなや、もうすでにずっと昔のことになってしまったように感じる。

 記録の意味も込めて、衣装のファブリックやティアラ、楽屋部屋 友達の頭飾りなどの写真を残します。












PR
この数日間、何もない時間があれば、欲ばらずにそのまんま何もせずに過ごしていた。
積極的に心がけてやったことは、体調を整えるために、いつもより多い睡眠を取ることくらい。

 めまいの薬を処方してもらって、今日は大分いい感じ。
なので、すこしづつリハビリを始め出す。
今日明日で、なんとかぶれの少ない体にもっていかなくてはならない。

 こういうことをやっていると、昔読んだ漫画、「まことちゃん」の一話を思い出す。

総立ちファンの黄色い声を浴びながら、ステージ中央でバリバリのロックスターがギターをかき鳴らし、シャウトしている。

えげつない男の子の主人公、まことちゃんが、楽屋に戻った彼を、影に隠れて観察している。

ロックスターは、見られているとも知らずに、次から次へと自分の身を締め付けていたものをはずしていく。

アフロのかつらをはずすと、サイドをわずかに残してつるつるに禿げあがった頭が現われた。白く輝いた入れ歯を取ると、口の周りはしわくちゃになり、カラコンを取ると、まぶたが急激に垂れ落ちて、星きらめく瞳が突然ハの字の様相に。腰のコルセットをはずせば、ぽっこりでれーんと妊婦のようなお腹がむき出しになり、姿勢はその都度、がっくりがくりと年寄りのそれに近づいていく。

 一通りの動きの後、そこにはロックスターの後影みじんもない、ただのひなびたおじいさんがパンツ一丁で立っていた。 まことちゃんはそれを見て、ヒエーッと目をむくのである。

 これは極端な話だけれど、長年何かを続けていくということは、幾分こういった滑稽さを含まずにはいられないような気がする。

 私は今、言わば 彼の逆バージョンを進行中なのだ。
おばあさんからバレエを踊る人になるべく、関節ひとつひとつを極限までのばし、筋肉をのし、体の軸を探してバランス感覚を戻していく。

 それだけやるのはつらいので、BSプレミアムをつけて、それを観ながら行っていた。いろんな番組を見ていたら、体のみならず、心もたくさん動かしてもらえて、なかなかのいい時間だった。

 


 

 昨日のお稽古が、木金と通っているバレエクラスの今年最終であった。

 発表会の時の写真を見ながら、「ちえちゃん、体きれいになってきたし、うまくなったね。」という友達の言葉が私を幸せにしてくれた。彼女は私と違って、小さいときからきちんとお稽古を積んできて、今では子供達の指導もまかされているような人なのだ。

 その彼女がそんな風に言ってくれたんだもの、嬉しくないはずがない。

 毎年写真が出来上がってくると、心底がっかりするのはいつものこと。
写真とは残酷なもので、軸の引き上げの不十分さも 柔軟性のなさも年齢もすべて、これでもかというほど正直に写し出してくれてしまう。

 また時に、「あなたいったい何がしたかったの?」・・と踊っている自分に問いかけてみたくなるような、おおよそバレエとは言いがたい滑稽なポーズで静止している私がいたりする。 

 でも今年は、消し去りたいものももちろんありつつも、彼女が言ってくれたように、肩から首の線が前より良くなったような気もするし、足の筋肉の向き方も、以前よりターンアウトしてきてるようなのだ。

 50過ぎてもまだ進化できるのかもしれない・・・それだったらすごいことだ。

 私個人のことだけでなく、上がってきたDVDを見て「大人クラス、悪くない!」・
・とちょっと感動してしまった。

 あまりにうまくなった子供達や中高生バレリーナの美しい世界と較べてしまうと、まるで別物の私達・・と、いつもなんだか申し訳ないような気持ちで舞台に立たせてもらっていたのだが、みんなで踊っている映像を見て、「あ、いいな・・」と心底思えたのだ。技術や年齢だけではないところってあるものなのね。

 ちょっと恥ずかしいけど、シルエットだけわかる今年のベストショットを載せさせてもらいます。










 
  膝を傷めてから久々にトウシューズをはいて踊った。

 何が衰えたって 足指の力が萎えてしまっていることに驚いた。
普通の生活でつま先立ちになることなんてめったにないわけだから 当然なのかもしれない。

 自分なりのリハビリをして徐々に戻して行く他ない。
当面は家事を爪先立ちでやって、と。・・これ きっととても変な図が浮かぶでしょうが、指 ふくらはぎ、足首を気軽に鍛えるには経験上これが一番。

 50の声を聞いて、体のメンテナンスの重要性をより痛感するようになってから 本屋で立ち寄るコーナーが若いときとは異なってきている。

 もっとも顕著なのが 健康コーナーを一度はのぞいてしまうことだ。
特に 関節 骨 筋肉 について目を引く本があると、必ず立ち読みをし、これは・・と思うものは購入してしまう。

 私の中では お年寄り雑誌のイメージを抱いてしまっていた「夢21」とか「わかさ」を手に取り、思い切って買ってみたのもここ1~2年だったと思う。

 「~をすると(飲むと)~が驚くほどぐんぐんよくなる!」という文句がずら~っと表紙に並んでいる例のヤツだ。

 まさか。そんな。ありえない。というような予測されうる反応をまったくものともせずに、毎号奇跡的発見のようなことがらが 派手な色の超太字で表紙を飾っている。

 そういった健康本や雑誌の使い方は、もしもそこで勧められていることが ちょっとした時間でできて、お金がかからなくて、素人ながらの自分の論理にそっているものであれば、とりあえずやってみようかな。という感じの軽いノリである。

 そのノリで、昨日は「わかさ」創刊20周年記念特大号10月号を買ってしまった。

 でも内容はなかなかのものだった。この中で紹介されている「マッケンジー体操」の理論で一番私が共感してしまうのは、自分で意識的に痛めている部位に働きかけていい方向に引っ張っていく・・というところ。 

 こと筋肉や関節は、いくら優れた医者やマッサージ師がいたとしても、一時しのぎになりがちなのは抗えない事実だろうと思っていたので。

 簡単手軽な動きを能動的に続けることで、関節のゆがみを徐々に矯正していくというのは、私にとって 「やってみる価値のあること」だったので、早速昨日から 「膝関節に驚くほどよく効く」・・という「ひざ押し」を始めた。

 これ系の雑誌は、身体的なものだけでなく、たまに「この絵を毎日見ていると驚くほどの幸福が訪れる!」的な物もたまにあって ちょっと興ざめしなくもないけれど、実は私の枕もとの壁には、以前健康雑誌の付録としてついていた「富士山の写真」が何を隠そう押しピンで留めてあるのだ。

 もちろん私。が留めたのよ。 こんなことで幸福がくるならいいな。って思って。信じる者は救われる・・とも言うし。 富士山の写真も好きだし・・。

 ひざ 首 肩 腰。関節痛、お悩みの方がいらしたら、560円 高くはないと思いますよ。一緒に試してみませんか?

 


 
二週間ぶりのバレエ。
膝の調子は、まずまず。と言っても 今日はポアントをはかずにシューズで通したので、これから先ポアントでガンガン踊るとどうなんだろう・・とちょっぴり不安。

 お稽古後、話題にのぼったのが 年とともに痛感する傷やケガの治りの遅さ。
私の膝も、3年前くらいに同じような症状を経験しているにもかかわらず、なんか勝手が違うのだ。

 おかしいな、前より症状は軽いはずなのに いまいちすっきりしないのは何故だろう?・・って、単に年をとっただけだったのね。 

 他のみんなも、最近傷の治りが遅くてしかも跡が残る・・と言いながら、傷跡をみせあったりして。

 中年以降のバレエは 続けられる というだけで本当にありがたいことなのだ。
続けるためには、自分の体になるべく負担がかからないようにしていかなくてはならない。筋肉や関節の使い方を工夫し、充分なストレッチをして、自分の動きのくせの悪循環を断つ必要があるんだと思う。とてもむずかしいし根気のいること。

 故障の経験が 次のステップにつながってくれるといいけど。
・・・若い人が言うような言葉を敢えて言わせてもらって。

 さて、昨日の「花」の写真つながりで、今日は 「木々」。

 太い幹に出逢うと、必ずハグしてしまうのは、私がそれだけ古木に思い入れがあって 勝手に擬人化しているから。

 でもよく考えたら 擬人化なんてこの上なく失礼で思い上がったことなのかもしれない。  なので、これからは私が 「木化」します。








カレンダー
10 2017/11 12
S M T W T F S
1 2 3 4
6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
[08/14 NONAME]
[07/27 chiaki]
[12/18 amour]
[11/06 chiaki]
[11/01 amour]
最新TB
プロフィール
HN:
Chie
性別:
女性
職業:
主婦 英語教師
趣味:
バレエ 映画鑑賞 
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(11/15)
(11/16)
(11/19)
(11/21)
(11/24)
P R
Copyright ©  My favorite things All Rights Reserved.
*Material by Pearl Box  * Template by tsukika
忍者ブログ [PR]