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日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
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 昨夜、前々から元旦特番で一番楽しみにしていたものをかぶりつきで見ていた。

糸井さんと住吉さんと、いちろうくんの対談です。

 野球に疎い私が一番彼に興味を持つ部分は、彼の体の作り方と自分に対するマインドコントロールに他ならない。

 そしてこういう対談を観たり読んだり聞いたりするうちに、彼の鍛え上げられた「しなやかで強靭な肉体と精神」にぶあつく覆われてしまっていた、いちろうくんの素の部分が見え隠れし始め、その繊細な人間らしさに私は愛着を持たずにいられなくなるのです。

 彼のスマートさは、彼の、正しい方向性をすばやく見極める優れた能力と、その方向に向かって ひとつひとつ必要なものを積み重ねて着実に進んで行くゆるぎなさに起因すると思う。

 私はびっくりしたのだ。
いちろうくんは、小学校4年生くらいのときに バトンを振る女の子のきれいな足に釘付けになり・・ここからがいちろうくんの普通と違うところなのだが・・彼女の歩き方を自分にとりいれることで自分の足の線を矯正しようとしていたというのだ。

 そうやって小さいときから自分の体のひとつひとつと真摯に向き合い、自分が必要だと思うことをきっちりやってきたことが、今のいちろうくんを作っているんだね、きっと。

 私のバレエの友達が、「イチローのストレッチや動きを見てると、バレエダンサーなんじゃないかと思ってしまう。」と言っていた。

 確かに彼の股関節の柔らかさや、骨盤を前に前に出して重心を確かめている動作などを見ると、彼女の言うことはもっともだと思う。

 「録画で見る自分の姿が、自分のイメージしていたフォームに劣ることはない。」と言い切ったいちろうくん。プロフェッショナルだね! とてもかっこいい。

 彼がもくもくとやっていることは、周りからすれば ちょっと鼻につく優等生に見えたり、彼の常套手段であるポーカーフェイスがまたよりその傾向を助長したりするのだろうけれど、彼の誠実さと繊細さは、年月の試練を経ることで 周りの人たちにもより着実に浸透していくものだと思う。

 人間として大きくなっていくだろう時に、プレイヤーとして最高点でいられないかもしれない・・ということを、受け止められない様子でしたが、そのときになれば、また今とは違ういちろうくんがいるわけで、すべてのことが違った景色で見えるということもあり得るので、今そんなこと考えなくったっていいんじゃないかと思うのよ。

 少なくとも私は、そのまんまのあなたを応援しています。

それにしても糸井さん、おはぎおいしそうに食べてましたね。
小豆を自分で煮るというあなたの甘党かげんが画面にも映し出されていましたよ。

お餅がたくさん揃っているお正月。
私も今日はおぜんざいでも食べようかな。
朝日が差し込む部屋の中で、鹿児島や鳥取の雪景色をテレビで見ていた。

 年賀状の枚数分、何十羽もはがきの片隅にうさぎを印刷したせいだろうか、積もる雪の上をぴょんぴょん跳ね、可愛い足跡を残して瞬く間に姿を消す白うさぎが見えた気がした。

 年が明けて元旦の今日。
いつも通りのお正月を過ごせることに、いつも以上に感謝の気持ちが湧き上がる。
そういう年になったということかな。

 年末に大掃除をして、おせちとお雑煮を食べるお正月。
ここまで四半世紀やってきてしまったのだから、体の動く限り私は続けると思うけど、実際問題あんまり意味がなくなってきているのかもしれないとも思うのだ。

 元旦も24時間営業のコンビニがあり、ほとんどのお店も2日から開店しているのだから。

 自分の娘や息子が独立して、私と同じようにお正月を過ごすとはとても考えにくいし。彼らはもうすでに年賀状を出していない。携帯メールで「あけおめ~。ことよろ~。」で事足りるようだ。

お正月のあり方も、これからはどんどん変わっていくのだろうな。

 私も実際そんなえらそうなことは言えないレベル。多分2世代前くらいまではすべて手作りであったろうおせちのほとんどを生協で頼んでいるのだから。
ちゃんと作るのは、お煮しめとチャーシューくらい。

 それでも一年間閉まわれていた御わんを取り出しお雑煮をよそうと、ピリッとひきしまるから不思議だ。

 今朝 7時に目覚め、生まれたばかりの初日の出を写真におさめてみた。









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 いやあ~、あきらかに年末です。
年末らしく掃除に明け暮れてました。

 「私はもう物を買いません。」

 買ったのに(この私が)、ちゃんと扱われずに奥にしまわれていたものたち・・久しぶりに引きずり出してみて、うなだれてこう思ったのだ。

 本だって雑誌だって読まずにしまってあったものが何冊もあった。

 なるほど・・私が興味を惹かれる類であることは間違いない。だってちょっと前の私が買ったのだから、そりゃ当たり前だ。

 本も当分買わなくていいな。ひとつのケースにそれらをまとめてすぐ取り出せるところに置くことにした。

 私の来年の目標は、「停滞させない。」だ。
何においても・・です。 私の血液も 消化も 気も、冷蔵庫の中の食物も、家のほこりも、自分の思いも 意志も エネルギーも、愛情も 人との関係も、すべていい循環で流れるようにしていきたい。

 それにしても、自分の持ち物や場所を掃除するって、私にとってとても贅沢。
家中のことをやっているうちに いつも力尽きて自分の場所が一番汚かった。

 私だけの場所といえるのは少ないけれど、ドレッサーとして使用している 別々に購入した鏡とアンティークのたんすは、私のお気に入りです。

 来年は、もう少しほったらかしだった自分のお手入れもしたい・・という意味も込めて、ドレッサーとお化粧品をひとつひとつピカピカにしてみたけど、どうかな?






今日は水曜日なので柔らかい英文法、この後続きます。
今日は、5文型の中の4文型に触れて行きます。

まず復習。 I love you. ・・・は、主語 動詞 目的語 の第3文型ですね。

3文型は、目的語をひとつ、そして今日べんきょうする4文型は、目的語を2つとる文型です。

例えば、

My father bought me a bike.・・・(父は私に自転車を買ってくれました。)

The man showed me the way to the station.・・・(その人は私に駅への道を示してくれました。)

このように、誰かに 何かを ~する、~してあげる。・・の中の赤い部分と青い部分は、二つとも目的語です。

この第4文型をとる動詞は、だいたい決まっていますから、をれらを頭に入れて練習すれば、表現の幅が増えること間違いなしです。

では、第4文型をとりやすい動詞をあげておきましょう。

Experience teaches us many things. (経験は私達に多くのことを教えてくれる。)

I'll send you some picture of my families.(家族写真を何枚かあなたに送るね。)

Mother made me a cup of tea. (お母さんが私にお茶を淹れてくれた。)

He brought me a concert ticket.(彼は私にコンサートチケットを持ってきてくれた。)

give teach show buy cook make lend hand tell send等の 4文型を取りやすい動詞を使って、自分で使えるような英文を作ってみてくださいね。

来週は、第5文型に行きます。




クリスマスも終わり、本当の年末がやってきました。
ここまでくればしめたもの。

 昨日の英語クラブでのスピーチが終わらなければ、(前回のブログに原稿を載せてあります。)年末を季節感あふれる心地よいあわただしさで、そして新年をはれやかに迎える気がしなかったのです。

 昨日のスピーチは、後半でふっと流れを忘れてしまって、「ごめんなさい・・」と言いながら、原稿に目を落とす場面があったにもかかわらず、光栄にもベストスピーカーに選ばれました。みなさんから頂いたフィードバックを読むと、みなさんの心に何か届いてくれたようですごく嬉しいです。

 あ~、でももう喜びに浸っている時間はまったくないの。
クリスマスツリーのかたづけ 年賀状の印刷と投函 大掃除、いつもの雑事にプラスしてやることは山ほどある。

 まだまだ今年を振り返る余裕はないけど、今年は自分にとってちょっとした転換期だったと思う。自分の進む方向が感覚的に定まったからだ。

 こういうことをしよう!とか、そういう具体的なことではなくて、自分のベースになるものが あまり揺らがなくなってきたことで、何をするにも以前ほど迷わなくなったということです。

 そのベースの上に乗って、自分の勘を信じて生きていけばいいのかな・・と。ま、でもそんなこと言っててもまたわけわかんなくなるときもあるんだろうけど。

 クリスマスには 特別なことをせず、チーズケーキとキャベツメンチを作りました。それに朝作ったミネストローネをあたためて ひそやかに。

 チーズケーキはバレエのお友達から教えてもらったもので、簡単ですごくおいしい。了解とれたら、またレシピのせますね。

 朝のお散歩で、写真だけは撮っていたので、冬の景色を選んで載せておきます。楽しんでもらえたら嬉しいです。

冬空のカラス、池に映る朝日、和的でもあり西洋的でもある、お花の形とそのぎっしりつまった椿色。 冬の景色もなかなかのものです。

















 

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