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日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
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 ひとつ気づいたことがある。

自分の心が穏やかで、地に足がついているような感覚があるときは、そんなに文章を書きたいと思わないみたいだ。

いつも心や頭が雑然としているのが常で、でも その状態のまんまで他の人も読むかもしれない文章を書くということは、まずは ごちゃごちゃをわかりやすく並べ、遠くから見てみる作業を私にさせてくれるようなのだ。うまくすると、空回りしていた私の思考が、かっちりレールの溝にはまり、ゆっくりと進みだすこともある。

そういう意味で、この数週間はめずらしく迷いのない日々だった。
こんな感じでずっと生きていけたらいいな・・という日々だったのだ。

毎日のヨガで、酸素不足だった私の脳みそが、活性化されたのだろうか。

病気のことを考慮して、週3回だったバレエのお稽古を、週1回に思い切って減らしてみたら、また違う世界が見えてきた。

おとといバレエのお稽古に行き、帰りに英語のフリーカンバセーションクラスに参加した。
参加したといっても、生徒は私ひとりという贅沢な時間。

お相手のネイティブは、オーストラリアから日本に来てまだ5週間しか経っていない青年。お互いに話題はつきなく、抜群に楽しい1時間だった。これも脳が活性化されているからなのか、自然に英語が出てくれたので、自分でもちょっとびっくりした。
彼も私の英語をとてもほめてくれたので、よしもっと!と気持ちを新たにする。

昨日のお稽古はお休みして、その後のお稽古場でのお茶会にだけ参加した。
パイナップルの ロールケーキを2本差し入れに持って行った。

そういえば今週はやたらとメールのやりとりが多い週だった。
友人たちと気軽にやりとりできるメールは、いくらデジタルネイティブでない私も、ありがたいなあ、と感謝せざるをえないです。




 眠りから目がさめたとたん、げらげら笑ったことはありますか?

私は、今朝そんなふうに思い切りおなかをかかえて笑いました。
なぜなら、見た夢があまりにあつかましかったからです。

あのイチローくんが私の隣に座っていました。
そしてあの声で言ったのです。

「僕は君のことがとても好きなので絶対にあきらめない。」

そう言われた夢の中の私がどう思ったか・・これがまたすごくて・・

「あんなに努力家で頑張り屋さんのイチローくんの「絶対にあきらめない。」は、
普通の人と違ってほんとうにあきらめないんだろうな。どうしよう。困ったな。」

ひえーっ!! 書いてても体が熱くなってくるくらい、そのあつかましさに恥ずかしくなる。 私はいったいどういう人間なんだ?

この夢はこれだけでは終わらず、もう一人、今度は芸能人が出てきて、彼もまた私を有頂天にさせる。○っくん、ごめん。こんなところに突然登場させて。

 しっかし楽しい夢だったな。

最近、わりとまじめに頑張っていたかもしれない私への、神様からのご褒美だ、きっと。

 

3週間前に、舞台本番で踊って以来、バレエを忘れてしまったような生活をしていた。 本番までの数週間で、無理をかけたかもしれない体への充分な休息のつもりで。

 これだけバレエから離れていると、ちょっと敷居が高くて、今朝 えいっ、と少しばかり勢いつけて出かける必要があった。

 ヨガも気持ちいいけれど、やっぱり踊るっていいな。
だから、踊れるうちは、踊り続ける。

 実はカメラが今手元になくて、ずっと気にかかっている。
前回のブログに秋の写真を載せようと思って、ハタと気づいたのだ。

 車の、パタンと引き出す奥が三角になっているあの小物入れに、お散歩後にカメラを入れたはずだ。実は、その二日前の金曜日に、母の所からの帰宅途中の運転中、バイクに後ろから衝突されてしまい、月曜日に修理のためにそのまま出してしまった。

 だから心配で心配でしょうがない。
修理工場に電話して、実はカメラがはいっているので、気をつけてくださいね。 という気にもなれない。普段なんでもぶちぶちとだんなに言うくせに、今のところ、このことは言わないでいる。なぜかなあ。たぶん祈るような気持ちなんだ。お願いだから無事戻ってきて。と。

 写真つきのブログに 早くしたい。です。

 

うっすらと細目を開けると、筒に被せられている皮のキャップの黒色が、ほとんど全ての視界だった。

トロトロとした頭を、鈍い触覚の肌を、つまり気味の鼻を、わずかに機能させると、顔をくっつけあってハルと居眠りしていたことを思い出し、心、はずませる。

ハルの全てを収束している黒豆色の鼻を、改めてマクロレンズの気持ちで見つめてみる。

気温が日、一日と下がってくると、手放すものもあるかわりに、こんな大きな楽しみもやってくるのだ。

それに、もしも夕暮れ時が寂しいものならば、この季節のものが、最高のはずだ。

 秋の食欲は、いまだとどまるところを知らず、邁進中。

今日は、なぜか泥臭いごぼうに心惹かれ、おわんいっぱいささがきにして、とりごぼうの炊き込みご飯を炊いている。

こんにゃく にんじん おあげも すべて千切りにして加えたら、超 具沢山の湯気が、今吹き始めた。

秋の景色も、ちょいと足をのばせば、てんこもり。

何のことはない葉っぱが、とても美しい季節です。



 先週触れた、FOX bs238 の番組、ヒーリングヨガが、この1週間であっという間に上級者向けになり、30分終えると汗をかくほどになってきた。

 今朝、ヨガが終わって間もなくダンナを送りに外へ出たため、客観的な気温が感知できず、半そでの薄いTシャツしか着てないのに、暑い暑い。と思っていた。

 汗がひくと、何のことはない・・・「季節外れのビアガーデン」のような私が、「やっぱ半そでTシャツは、この時期寒かったわ・・」と、首を短くしてつぶやくことになる。

 おととい通院のために、自由が丘に行った。

リウマチ因子が、人の10倍だったのが3倍に下がっていて、そのほかも正常だったので、先生が、にっこり笑って、「よかったね。」と言ってくれた。

私は嬉しくて嬉しくて、軽い足取りで自由が丘のショッピングを楽しんだ。

パイやタルトを、このフォークで食べたい。
そう思ったフォークをバーゲン中のお店で、3本3割引で購入した。

可愛いニットのベストと、ひもの革靴も買った。
これで、秋にちょっとおしゃれができるかな?

お買い物の後、まだ仕事までに時間があるのを確認して、とっさに目の前にあった美容院につかつかと入っていった。

 スタイリストさんに、髪の毛を切ってもらいながら、いつになく話が弾んでしまって、「何か軽い運動がしたい。」と言い出した彼女に、ヒーリングヨガの番組をすすめてしまった。

「いいこと教えてもらってよかった! 是非試してみます。」
と、社交辞令でなく、本気で言ってくれていた。

 こんな急に上級編になるとは思わなかったの。
柔軟性もかなりいると思うし・・。あんまり運動していないって言ってたんだ。
彼女、びっくりしているだろうな。

 人にものを勧めるのって、とてもむつかしい。



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