日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
山形はやはり遠かった。
でも いっぺんに好きになった。
さくらんぼを思い浮かべるくらいの知識しかない我々が、夏の旅行先に山形を選び、滞在中その魅力の虜になっていったのだ。
お国なまりの温かさに心溶かされ、食べ物のおいしさに体がよみがえり、壮大な自然に浄化された。
観光地にありがちな、うわっつらだけ仰々しく整えたものを 機械的に押し出されるようなのとは大きく違い、あらゆるところに郷土愛が浸透しているのを感じた。
土地で採れる旬の食材が、もっとも活きるようにと心細やかに調理され盛り付けられたものを、ひとなつっこいお人柄の山形美人のお運びさんが、お国なまりを混ぜながら丁寧にお料理の説明をしてくださるのだ。
並べられたお料理の どれひとつを取っても、郷土の香り芳しく、奥深い味わいに心も体も満たされていった。
一日目は、「四季のホテル」二日目は 銀山温泉町の旅館 「永澤平八」。両者とも その温泉と郷土料理に、「大変なこともあったけど、頑張って生きてきて良かった・・。」と思えたほどだ。
たくさんたくさん写真を撮ったので、これから数日は 山形色のブログです。
でも いっぺんに好きになった。
さくらんぼを思い浮かべるくらいの知識しかない我々が、夏の旅行先に山形を選び、滞在中その魅力の虜になっていったのだ。
お国なまりの温かさに心溶かされ、食べ物のおいしさに体がよみがえり、壮大な自然に浄化された。
観光地にありがちな、うわっつらだけ仰々しく整えたものを 機械的に押し出されるようなのとは大きく違い、あらゆるところに郷土愛が浸透しているのを感じた。
土地で採れる旬の食材が、もっとも活きるようにと心細やかに調理され盛り付けられたものを、ひとなつっこいお人柄の山形美人のお運びさんが、お国なまりを混ぜながら丁寧にお料理の説明をしてくださるのだ。
並べられたお料理の どれひとつを取っても、郷土の香り芳しく、奥深い味わいに心も体も満たされていった。
一日目は、「四季のホテル」二日目は 銀山温泉町の旅館 「永澤平八」。両者とも その温泉と郷土料理に、「大変なこともあったけど、頑張って生きてきて良かった・・。」と思えたほどだ。
たくさんたくさん写真を撮ったので、これから数日は 山形色のブログです。
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