Admin / Write / Res
日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
[143]  [144]  [145]  [146]  [147]  [148]  [149]  [150]  [151]  [152]  [153
自分も犬であるくせに、犬嫌いのハル
それでも今日は、お邪魔したお宅で「3わんず」のお友達と、すこしばかりの交流ができました。

 とは言え 人間同士のおしゃべりが行き交う中、ほとんどの時間を私の膝の上で過ごしていた、というのが本当のところ。

 お友達のわんこは、3わんこともヨーキーで、今日はクッキーちゃんとレモンちゃん親子の住むお家におじゃましたのです。別の友人宅で飼われている、クッキーちゃんのもうひとわんの子供であるチョコちゃんも 今日連れられて遊びにきました。

 わんこが複数匹で戯れたりまどろんだりしているのを見ていると、とても穏やかな気持ちになるものです。 

 今日は新しい発見がありました。
ハルは夜寝るとき、お愛想程度に私の腕の中におさまり、そのあとするりと抜けて 必ず主人のところで朝まで眠るのですが、クッキーちゃんもレモンちゃんもチョコちゃんも同じような行動をとることがわかったのです。

 わんこたちは、人間のお父さんが 自分を含めた家族を養うために外で一生懸命働いていることを、あの子達なりに理解しているような気がしてなりません。

 ハルを見ていても、主人が疲れていると 積極的なスキンシップで癒される雰囲気を作り出してくれているのです。

 どこまでわかってやってるのかわからないけれど、とにかく彼らは偉大です。

 人間同士のお話もはずんで今日は楽しい一日でした。
クッキーちゃんレモンちゃんのママが作ったブラウニーとカレー、チョコちゃんママが持ってきてくれたお手製の苺大福、とてもおいしくて幸せでした。

 私は、紅茶のケーキを持っていきました。

 帰りにお庭に咲いているクリスマスローズを分けてもらいました。
明日早速 鉢に移そうと思います。







  お天気おねえさんの言う通り、昨日はなんと寒かったことか。
気温が低い上に冷たい雨が重なって、私の「外に出たくない病」に拍車をかけた。

 今日は比較的和らいだお天気。でも お天気おねえさんが再び「明日は寒のもどりです。」と可愛い声で言っていた。 もうちょっと寒いのはいいかな。

 圧倒的な桜色がしだいに消えつつある一方、我が家のマンションの下に広がる梨の木畑がただいま満開です。 

 このマンションに引っ越してきて初めての春、ある日 窓の下をのぞくと、一面が白い花で覆われていた。一瞬季節外れの雪が降っているのかと見間違えたほどだ。

 自然の中の桜色、梨の花の白。淡い色合いを存分に楽しませてもらえるこの季節。
梨の花が終わる頃に、ハナミズキが咲きそろってくれる。
 
 そういえば「何色が好き?」と最後に誰かに尋ねてから久しいような気がする。
親しい友達の好きな色を、思い浮かべることができない。

 その色その色で好きなタイプの色があるので、私自身も好きな色を限定することは難しい。

 ただ、なぜだか毎日使う小物類には、赤 が多い。
最近買った自分専用のデジタルカメラもそうだし、万年筆もそうだ。

 洋服やインテリアの色が、人の精神に影響を与える という定説は、理屈はわからないけれど、私は納得しているところがあるのだ。

 赤の小物は、私に勢いをつけてくれる気がする。 こじつけかもしれないけど。  今使っているPCは、白。値段を優先して決めたので。

 赤いPCをいつか絶対買おうと思っている。

 昨日の英語漬けの一日とはうって変わって、今日はぎりぎり最後の桜に間に合い堪能することができた。

 英語漬けの中身をばらしてみると、午前中は Toastmasters English のミーティングに参加し、午後からは後楽園近くのホールで開催されたスピーチコンテストの応援に駆けつけた、といった具合。

 普段ミーティングでご一緒している先輩方が、より大きな場で実力を発揮され 次のステージへと勝ち進む様子は、応援側の私たちにかなりの盛り上がりを与えてくれた。

 共通の 上達したいことがあって集まる仲間やその空間が好きで、バレエの仲間も英語の仲間も私にとって大事な人たち。

 一夜明けて、薄手の上着も暑苦しく感じる陽気の今日。

 桜はもうきっと終わりね。と期待しないで行った仲町台のせせらぎ公園は、最後の底力を振り絞って咲き切った桜が けぶった雲のようにふんわりと浮かんでいた。

 池で戯れる白鷺のまばゆいばかりの白色が 太陽光を跳ね返し、道行く人々の足を止めては視線を集めていた。

 木から木へとはられたロープに 色とりどりの鯉のぼりが几帳面に吊り下げられ、時折そよぐ風に気持ちよさそうに反応していた。

 季節は確実に変わりつつあるように思えるのに、また今週はぐっと寒くなる とお天気お姉さんが言っていた。

 ジグザグな道をたどりながら、穏やかな季節の到来は、近くなったり遠くなったり。何を着たらいいかの判断が、難しい季節です。









 長年使っている気に入った食器の中に、百円均一で買ったものがいくつかある。
あんまり胸をはって大声では言わないけど、私は実はかなりの百均ファンなのだ。

 最近はガラス製品をよく買っている。
あつぼったくてちょっぴり安っぽい感じが 逆におしゃれに思えて、お皿やボール、コップ 花瓶など結構な量になりつつある。お皿やコップなどは最低5個ずつ揃えるようにしているので、よりその傾向に拍車をかけている。

 安いものを買うと飽きがくるのが早いかと思えばそんなことは全然なく、 私の場合数年使ってみて好きなものはずっと好きでいられる。

 百均のいいところは、繊細な作りではないのですごく丈夫であること。金銭的なことも含めて、まったく神経質にならずにすむのがいい。 

 中でもとりわけ楽しく思える部分は、あの膨大な数のアイテムの中から、とても百円には見えないものを見つけ出すことである。そしてその何十倍もする他の食器に見劣りすることなく、自然なコーディネートができたときが嬉しい。

 小物で今気に入っているのは、名刺ケース。
実際、あまり登場する機会がないのだが、アドレスを教えて、と言われたときに嬉々としてバッグから取り出すのだ。

 ところで、このように楽しみながらも 宙ぶらりんのところで絶えず存在している疑問は、物の値段ていったい何? ということに他ならない。

 年齢を重ねるごとに 物への欲求は悲しいかな激減しつつあり、今の私は欲しいものに出逢うということがなかなかない状況。であるから、運命の物に出逢ったときは、それが百円であっても1万円であっても 納得してしまう傾向があるのかもしれない。

 分相応の枠の中の話ではあるけれども、物の値段は私にとってあまり意味がない。
 
 そういうことで お気に入りの百均商品を並べてみました。








花冷えの一日。
主人の送り迎えと歯医者さんに行く以外は一日中家に閉じこもっていた。

 芽吹きや開花をもたらす春は、気持ち的には大好きな季節であるのに、私の場合 体がそれに反してだる重くなるというのは毎年のこと。

 毎年のことなのだから慣れているかと言えばそんなことはなく、そういう状態になってみて、「そーだ。これだったんだ。」と自覚が遅いのである。

 そうなってしまうと 途端に毎日が亀のような生活になり、まあなんと家事のはかどりの遅いこと遅いこと。

 元気なときの自分と較べ、思い切り焦りを感じて亀の自分を責め イライラしていた若い頃。   今はどうかと言えば・・ 体調によって生じる生活の質の差 は、そんなに大ごとではなくなりつつある。

 だって今の私は、若いときの自分と今の自分を較べたってしょうがないんだと納得させつつここまで来たわけだから。

 年々物事をこなしていけるキャパが減りつつあるのを悲しく思いながらも、もっとゆっくりした生活に切り替えて行くのもいいよね、きっと。と思っている私がいる。

 私の大好きなベニシアさんも言っていた。
自分の周りの生きとし生けるものに気づけるように、生活のペースをゆっくりするようにしてきた。と。

 スローペースの生活は、私の視野に どんなものを運んでくれるのだろうか?
 

 
カレンダー
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
フリーエリア
最新CM
[02/03 <a href="https://aclf.ru/">selector casino vojti</a>]
[02/01 JamesDwems]
[01/29 Kophes]
[11/06 https://propranolol-global.github.io/]
[02/01 extiday]
最新TB
プロフィール
HN:
Chie
性別:
女性
職業:
主婦 英語教師
趣味:
バレエ 映画鑑賞 
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(11/15)
(11/16)
(11/19)
(11/21)
(11/24)
P R
Copyright ©  My favorite things All Rights Reserved.
*Material by Pearl Box  * Template by tsukika