日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
暑いです
今朝頑張って朝散歩してはみたけど、途中 やっぱやめとけばよかった・・と後悔するほどの
焦げ付きそうな暑さでした。
夏を乗り切るために、甘酒や乳酸菌、そして冬はホットで、でも今はアイスで飲んでる
ショウガパウダー&絞ったレモンを氷水で薄めたものを毎日欠かさず取っている。
すごい健康そうな生活をしているように聞こえるでしょ?
それが全然違ってね、すぐ疲れちゃって息切れしちゃう。
一日に何度もソファにゴロゴロしながら過ごしてる。
何かしてはちょっと休んで、また少し回復したら次のことしてはまたゴロゴロ
・・みたいな生活です。情けない と思ってもしょうがないことだから、自分の個性として
受け入れるしかない。5年日記を読みかえすと、特に6月が毎年体調・体力最悪みたい。
表向きは、たぶんそういう風には見えないんだと思う。
先週の金曜日は、久しぶりにバレエのレッスンに行ってその後バレエ友達とランチをしたり、
土曜日は ジャズボーカルの黒田先生のライブに行かせてもらって楽しさと感動をもらったり、
もしかしたらとてもアクティブに見えるのかもしれない。
でも実の所 その日その日を終わらせることが私には精いっぱいで。
誰よりもへなちょこな私を知っているのはダンナに他ならない。
結婚生活40年、よくここまで見限らないで来てくれたと思うよ。
結婚ってカップルの数だけバリエーションがあるはずでしょ?
あんまりしたことないけど、自分の結婚を振り返ってみるのもたまにはいいかな と
思ったり。
これまでのことを振り返ると、実際 悪くない結婚生活だったと思う。
ふたりとも26の時に結婚したから、今思えばめちゃくちゃ未熟な二人が一緒になった
わけで、お互いの欠けている部分を補い合いながら ふたりでやっと一人前みたいな
生活をしていた。
思うに、あんまり出来過ぎた人って結婚に向いてないのかもね・・ほとんど自分で
完結しちゃうでしょ。お互いの長所や欠点が入り乱れてゴチャゴチャ感があるのが
結婚生活だと思ってる。そのごちゃごちゃが年月とともにちょっとすっきりしたり、
でもまたなんかの拍子にごちゃごちゃしたり。
ごちゃごちゃしても、お互い正直でちょっとした思いやりがあるなら、結婚生活
は持続可能だと思う。
家のダンナさんは一言でいうと正直すぎる人。
何故”過ぎる”と言ったかというと、本当に思ったことしか口に出せない。世間話が
できない。つまり緩衝材になるような言葉をその場の雰囲気を良くするために
使う能力がゼロなのだ。
私もかなり正直な方だと思うけど、その場の雰囲気を和ますために何かひとこと
付け加えたりする所が彼と大きく違う所。
逆に思っていることはスッと言ってくれたりして、あまりに率直で素直でびっくりする
こともある。
付き合っている頃に、親友のみいちゃんと彼を引き合わせた時のこと。
「ね、ちいこってすごくかわいいでしょ?」とみいちゃんが突然彼に聞いた。
そしたら間髪を入れずに、子供のように思い切り うん ってうなづいた。
しかも真面目な顔で。
普通さ、「いやいや・・まあね・・」とかになるでしょ?
私は本当にその時びっくりして、隣に座っている彼の真面目な表情をしみじみと
見たものだ。
彼から褒められることもほとんどないと言っていいと思う。
私が作ったものは時々美味しいとかいうけど、私のしたことや私の能力で彼に褒められた
ことはないと思う。
一度だけ印象に残っていることがある。ここ数年のことだ。
前日の夜水分を取り過ぎて瞼が腫れてしまった時、「あ~瞼が重い! 今日やだよ、
めちゃブスだよ・・」と嘆いていたら、
「だいじょぶ、いつも通りきれいだよ・・」って言ったのだ。
うそっ!!って思った。そんなことサラリと言っちゃうんだ。
言えちゃうんだ。
ってわけで、長い付き合いでたった二つだけ鮮明に覚えている彼の言動です。
私が死ぬとき走馬灯に絶対出てくるシーンに間違いない。
40年の結婚生活を語るには字数がいつもの倍以上かかりそうなので、結婚生活
パート1の続きパート2を次回に回したい。
大きな違い もさることながら、細かい小さな違いをどのようになだめて行くかが
結婚生活には重要だと思うので、次回はそのことを振り返ってみようと思うの。
わ~い、ここから推しの話ができる!
2グループ、16人を全部追うのは不可能に近いので、一番追いやすいのは
グループが全員揃って出演するテレビ番組だったり配信だったり。
でもドラマも観たりしてます。7月期の新ドラマも楽しみにしてます。
特別に感じているのは歌番組の生放送。これは見逃したくない。
今この時間にしゃべっている歌っている彼らを観ることができるのはなんたって嬉しいのだ。
極端に体力のない私ですが、彼らにも助けられながら 夏を乗り切ります。

今朝頑張って朝散歩してはみたけど、途中 やっぱやめとけばよかった・・と後悔するほどの
焦げ付きそうな暑さでした。
夏を乗り切るために、甘酒や乳酸菌、そして冬はホットで、でも今はアイスで飲んでる
ショウガパウダー&絞ったレモンを氷水で薄めたものを毎日欠かさず取っている。
すごい健康そうな生活をしているように聞こえるでしょ?
それが全然違ってね、すぐ疲れちゃって息切れしちゃう。
一日に何度もソファにゴロゴロしながら過ごしてる。
何かしてはちょっと休んで、また少し回復したら次のことしてはまたゴロゴロ
・・みたいな生活です。情けない と思ってもしょうがないことだから、自分の個性として
受け入れるしかない。5年日記を読みかえすと、特に6月が毎年体調・体力最悪みたい。
表向きは、たぶんそういう風には見えないんだと思う。
先週の金曜日は、久しぶりにバレエのレッスンに行ってその後バレエ友達とランチをしたり、
土曜日は ジャズボーカルの黒田先生のライブに行かせてもらって楽しさと感動をもらったり、
もしかしたらとてもアクティブに見えるのかもしれない。
でも実の所 その日その日を終わらせることが私には精いっぱいで。
誰よりもへなちょこな私を知っているのはダンナに他ならない。
結婚生活40年、よくここまで見限らないで来てくれたと思うよ。
結婚ってカップルの数だけバリエーションがあるはずでしょ?
あんまりしたことないけど、自分の結婚を振り返ってみるのもたまにはいいかな と
思ったり。
これまでのことを振り返ると、実際 悪くない結婚生活だったと思う。
ふたりとも26の時に結婚したから、今思えばめちゃくちゃ未熟な二人が一緒になった
わけで、お互いの欠けている部分を補い合いながら ふたりでやっと一人前みたいな
生活をしていた。
思うに、あんまり出来過ぎた人って結婚に向いてないのかもね・・ほとんど自分で
完結しちゃうでしょ。お互いの長所や欠点が入り乱れてゴチャゴチャ感があるのが
結婚生活だと思ってる。そのごちゃごちゃが年月とともにちょっとすっきりしたり、
でもまたなんかの拍子にごちゃごちゃしたり。
ごちゃごちゃしても、お互い正直でちょっとした思いやりがあるなら、結婚生活
は持続可能だと思う。
家のダンナさんは一言でいうと正直すぎる人。
何故”過ぎる”と言ったかというと、本当に思ったことしか口に出せない。世間話が
できない。つまり緩衝材になるような言葉をその場の雰囲気を良くするために
使う能力がゼロなのだ。
私もかなり正直な方だと思うけど、その場の雰囲気を和ますために何かひとこと
付け加えたりする所が彼と大きく違う所。
逆に思っていることはスッと言ってくれたりして、あまりに率直で素直でびっくりする
こともある。
付き合っている頃に、親友のみいちゃんと彼を引き合わせた時のこと。
「ね、ちいこってすごくかわいいでしょ?」とみいちゃんが突然彼に聞いた。
そしたら間髪を入れずに、子供のように思い切り うん ってうなづいた。
しかも真面目な顔で。
普通さ、「いやいや・・まあね・・」とかになるでしょ?
私は本当にその時びっくりして、隣に座っている彼の真面目な表情をしみじみと
見たものだ。
彼から褒められることもほとんどないと言っていいと思う。
私が作ったものは時々美味しいとかいうけど、私のしたことや私の能力で彼に褒められた
ことはないと思う。
一度だけ印象に残っていることがある。ここ数年のことだ。
前日の夜水分を取り過ぎて瞼が腫れてしまった時、「あ~瞼が重い! 今日やだよ、
めちゃブスだよ・・」と嘆いていたら、
「だいじょぶ、いつも通りきれいだよ・・」って言ったのだ。
うそっ!!って思った。そんなことサラリと言っちゃうんだ。
言えちゃうんだ。
ってわけで、長い付き合いでたった二つだけ鮮明に覚えている彼の言動です。
私が死ぬとき走馬灯に絶対出てくるシーンに間違いない。
40年の結婚生活を語るには字数がいつもの倍以上かかりそうなので、結婚生活
パート1の続きパート2を次回に回したい。
大きな違い もさることながら、細かい小さな違いをどのようになだめて行くかが
結婚生活には重要だと思うので、次回はそのことを振り返ってみようと思うの。
わ~い、ここから推しの話ができる!
2グループ、16人を全部追うのは不可能に近いので、一番追いやすいのは
グループが全員揃って出演するテレビ番組だったり配信だったり。
でもドラマも観たりしてます。7月期の新ドラマも楽しみにしてます。
特別に感じているのは歌番組の生放送。これは見逃したくない。
今この時間にしゃべっている歌っている彼らを観ることができるのはなんたって嬉しいのだ。
極端に体力のない私ですが、彼らにも助けられながら 夏を乗り切ります。
若い時は、自分の筋肉の質の良さを自負していたのに、最近ではちょっとしたことで
筋肉を傷めやすい。
毎日やっている朝ヨガストレッチで、反りポーズの可動域を深めようとしていて、
背筋を痛めてしまった。ポーズにねじりも入れていたので、今左背筋だけが痛い。
普通の生活をしながら治そうと頑張ってみたけど、途中、やっぱり安静を取ること
が必要だと理解し、数日間 最低限の仕事のみ終わらせて、ごろ寝生活をしていた。
こうなってしまうと、前回の酷い風邪の時のように、サブスクでドラマや映画を
思う存分観る、という背徳的な時間を、大義名分のもとに過ごすしかない。
というわけで、再びたくさんのドラマや映画を観ました。
今、いつものサブスクに加えて、UーNextの一か月体験も始めているので、
観るものに事欠かなくてありがたい。
だらだら次から次へとドラマや映画を観ている自分への背徳感が、私にいつもとは
違う種類のものを選択させる傾向にあることは、前回の風邪の時にも言ったことだ。
そうです、私はこういう時に「腐女子」に なりがちです。
「腐女子」 という言葉は一言で言ってしまえばBL好きの女性のことだけれど、
60台の私が、四十肩や五十肩になっちゃった・・と言うよりも、「女子」が
入っている「腐女子」という言葉を自分に当てはめるのはもっとあつかましいという
もんで、他に言葉はないものかと調べたら、年齢を重ねたBL好きは「貴腐人」という
言葉があるそうです。いや これもなんかピンとこないけどね・・
最近アマプラでみられなくなっちゃった、私の腐女子きっかけの大元である
ドラマ「消えた初恋」もU-Nextで配信されていて、私は喜んでもう一回観なおした。
何回観てもこのドラマが大好きで、観ながらニコニコしちゃう。
そして新たに見つけたのが「ひだまりが聴こえる」。
消えた初恋 がコメディー要素が入っているのに対し、ひだまり の方はもうちょっと
シリアスで、聴覚障害という問題も含んでいるからよりそう感じるのだろう。
以前 俳優のでんでんさんのことをここに書かせてもらったことがあるが、このひだまり
でも主人公タイチのおじいちゃんとして出演されていて、ぶっきらぼうで素朴な、でも
愛情深い、とても魅力的なおじいちゃんを演じてくださってます。
BLが好き と言っても、あんまり激しいのは精神年齢の低い私にはハードルが高くて、
せいぜいキスどまりくらいがちょうどいいレベルで、BL世界の表面上をサッサッと
ハケで行ったり来たりと掃くような薄っぺらい体験を好んでいます。
何故今私は BLなのか?
同じ推しが出ていても、男女の恋を描く「マイセカンドアオハル」よりも「消えた初恋」
が好きなのは、自分自身がもうすでに恋愛を求めていないからなのかもしれない。
そんなこと言ったら、あんた、人生終わってるね・・と言われるかもしれないが、
私はもう恋愛そのものがウザいのだ。
男性を見る場合も、恋愛対象として見るのではなく、人間として見てしまう。
もちろん「可愛いなあ・・」とか「すてきだなあ」ってのはあるから。
でも恋愛にありがちな独占欲とかひとかけらもないし、言ったら、地球上に同じ時代・時間
に一緒に生きてる ことが嬉しい。
だから推し活動も媒体を通したもので充分満足。
でももちろん機会が訪れたらコンサートとかも行ってみたいと思ってるの。
BL好きの私にとって、今追っている二つのアイドルグループのメンバー同士の仲の良さが
喜びに繋がる。彼らにBLを求めているわけではないけど、それに似た距離の近い仲の
良さを見ることができるととても嬉しい。だから仲良しでいてね
あと、今背徳感満載の私が観るのはBLのほかに人間の悪とか怖さとか扱ったもの。
前から気になっていて今回U-Nextでやっと観ることができたのは、森田芳光監督の
「黒い家」。
めちゃ怖かった~~!
サイコパスを演じる大竹しのぶさんの怪演は、有無を言わせずおそろしかった。
こういったものを観ることで、私は自分の軸を修正していく。
意味わかんないかもしれないけど、私にとっては必要な過程なのです。
筋肉を傷めやすい。
毎日やっている朝ヨガストレッチで、反りポーズの可動域を深めようとしていて、
背筋を痛めてしまった。ポーズにねじりも入れていたので、今左背筋だけが痛い。
普通の生活をしながら治そうと頑張ってみたけど、途中、やっぱり安静を取ること
が必要だと理解し、数日間 最低限の仕事のみ終わらせて、ごろ寝生活をしていた。
こうなってしまうと、前回の酷い風邪の時のように、サブスクでドラマや映画を
思う存分観る、という背徳的な時間を、大義名分のもとに過ごすしかない。
というわけで、再びたくさんのドラマや映画を観ました。
今、いつものサブスクに加えて、UーNextの一か月体験も始めているので、
観るものに事欠かなくてありがたい。
だらだら次から次へとドラマや映画を観ている自分への背徳感が、私にいつもとは
違う種類のものを選択させる傾向にあることは、前回の風邪の時にも言ったことだ。
そうです、私はこういう時に「腐女子」に なりがちです。
「腐女子」 という言葉は一言で言ってしまえばBL好きの女性のことだけれど、
60台の私が、四十肩や五十肩になっちゃった・・と言うよりも、「女子」が
入っている「腐女子」という言葉を自分に当てはめるのはもっとあつかましいという
もんで、他に言葉はないものかと調べたら、年齢を重ねたBL好きは「貴腐人」という
言葉があるそうです。いや これもなんかピンとこないけどね・・
最近アマプラでみられなくなっちゃった、私の腐女子きっかけの大元である
ドラマ「消えた初恋」もU-Nextで配信されていて、私は喜んでもう一回観なおした。
何回観てもこのドラマが大好きで、観ながらニコニコしちゃう。
そして新たに見つけたのが「ひだまりが聴こえる」。
消えた初恋 がコメディー要素が入っているのに対し、ひだまり の方はもうちょっと
シリアスで、聴覚障害という問題も含んでいるからよりそう感じるのだろう。
以前 俳優のでんでんさんのことをここに書かせてもらったことがあるが、このひだまり
でも主人公タイチのおじいちゃんとして出演されていて、ぶっきらぼうで素朴な、でも
愛情深い、とても魅力的なおじいちゃんを演じてくださってます。
BLが好き と言っても、あんまり激しいのは精神年齢の低い私にはハードルが高くて、
せいぜいキスどまりくらいがちょうどいいレベルで、BL世界の表面上をサッサッと
ハケで行ったり来たりと掃くような薄っぺらい体験を好んでいます。
何故今私は BLなのか?
同じ推しが出ていても、男女の恋を描く「マイセカンドアオハル」よりも「消えた初恋」
が好きなのは、自分自身がもうすでに恋愛を求めていないからなのかもしれない。
そんなこと言ったら、あんた、人生終わってるね・・と言われるかもしれないが、
私はもう恋愛そのものがウザいのだ。
男性を見る場合も、恋愛対象として見るのではなく、人間として見てしまう。
もちろん「可愛いなあ・・」とか「すてきだなあ」ってのはあるから。
でも恋愛にありがちな独占欲とかひとかけらもないし、言ったら、地球上に同じ時代・時間
に一緒に生きてる ことが嬉しい。
だから推し活動も媒体を通したもので充分満足。
でももちろん機会が訪れたらコンサートとかも行ってみたいと思ってるの。
BL好きの私にとって、今追っている二つのアイドルグループのメンバー同士の仲の良さが
喜びに繋がる。彼らにBLを求めているわけではないけど、それに似た距離の近い仲の
良さを見ることができるととても嬉しい。だから仲良しでいてね

あと、今背徳感満載の私が観るのはBLのほかに人間の悪とか怖さとか扱ったもの。
前から気になっていて今回U-Nextでやっと観ることができたのは、森田芳光監督の
「黒い家」。
めちゃ怖かった~~!
サイコパスを演じる大竹しのぶさんの怪演は、有無を言わせずおそろしかった。
こういったものを観ることで、私は自分の軸を修正していく。
意味わかんないかもしれないけど、私にとっては必要な過程なのです。
サブスクで、ドラマのお勧め欄に何度か上がってきているのには気づいていたけど、
ワンシーズン10話完結物を観始めるのにはちょっとばかりの覚悟が必要で、
そのままずっと観ずに過ごしていた。
つい先日、ダンスバトルの回から見始めたバラエティー番組に、そのドラマの主人公である
木梨憲武さんが出演されていた。
そこでは、サプライズゲストがそのドラマの共演者だったり、ドラマがきっかけとなって
ノリさん中心に仲間の輪が今なお続いていることも知り、「春になったら」を翌日から
見始めた。
余命三か月 と医者に言い渡されたノリさん演じる父親と、そんなこととはつゆ知らず、
3か月後に10歳年上バツイチ子持ちの売れない芸人と結婚をすると決めた娘の物語である。
「余命三か月」という避けられない事実をずっと引きずりながらも、ドラマは父親の明るさ
と割り切りの潔さによって、暗く垂れこめている重い空気からすっくり抜きん出て、
その明るさが なだめるように場を支配して進む。
父親の「死」 という事実の影をちらつかせながら、所々に瑞々しい「生」を見る側に
体験させてくれるのは、娘の瞳の職業が助産婦であるからだ。
出産シーンももちろん何度か出てきて、私はその度に自分の出産時のことを思い出し、
涙していた。
私の、娘や息子の出産。娘の病気。あきらめざるを得なかった娘の妊娠。
娘の余命三か月。娘の死。
これらの私の経験により、このドラマは私に色んなことを呼び起こしてくれた。
生 と 死 がこんなにも自然に混在するドラマは初めてだったから。
娘に死なれてから、死の世界に半身預けているような状態で暮らしていた私は、今では
死と背中合わせに生きている感じだ。どうなんだろう? どっちが死に近いのだろう?
娘の余命三か月を思い出す。
アロマオイルで娘の手や足を毎日マッサージしていた日々。
娘の身体のぬくもりが今なお蘇り、この手の中にある。
悲しみのどん底の中にも幸せはある。
以前にも書いたことがあるが、不幸の中で感じる幸せは、この上なく純度が高い。
生き延びちゃって、これからどうやって生きて行ったらいいんだろう って思ってたけど、
もうね、あんまり何も考えずに とりあえず死ぬまで生きて行こうと思ってる。
テレビや配信、楽しみにしてる。
今日のお知らせを見ると、これから色んなリリースがあったり配信があったりと、
私にも少しは参加できる推し活動ができそうで嬉しい。
今ね 2グループを追っているの。
25年振りのアイドル推しで、なんかとっても不思議。
みんなが一生懸命生きているなら、私も生きなきゃ だね。
ワンシーズン10話完結物を観始めるのにはちょっとばかりの覚悟が必要で、
そのままずっと観ずに過ごしていた。
つい先日、ダンスバトルの回から見始めたバラエティー番組に、そのドラマの主人公である
木梨憲武さんが出演されていた。
そこでは、サプライズゲストがそのドラマの共演者だったり、ドラマがきっかけとなって
ノリさん中心に仲間の輪が今なお続いていることも知り、「春になったら」を翌日から
見始めた。
余命三か月 と医者に言い渡されたノリさん演じる父親と、そんなこととはつゆ知らず、
3か月後に10歳年上バツイチ子持ちの売れない芸人と結婚をすると決めた娘の物語である。
「余命三か月」という避けられない事実をずっと引きずりながらも、ドラマは父親の明るさ
と割り切りの潔さによって、暗く垂れこめている重い空気からすっくり抜きん出て、
その明るさが なだめるように場を支配して進む。
父親の「死」 という事実の影をちらつかせながら、所々に瑞々しい「生」を見る側に
体験させてくれるのは、娘の瞳の職業が助産婦であるからだ。
出産シーンももちろん何度か出てきて、私はその度に自分の出産時のことを思い出し、
涙していた。
私の、娘や息子の出産。娘の病気。あきらめざるを得なかった娘の妊娠。
娘の余命三か月。娘の死。
これらの私の経験により、このドラマは私に色んなことを呼び起こしてくれた。
生 と 死 がこんなにも自然に混在するドラマは初めてだったから。
娘に死なれてから、死の世界に半身預けているような状態で暮らしていた私は、今では
死と背中合わせに生きている感じだ。どうなんだろう? どっちが死に近いのだろう?
娘の余命三か月を思い出す。
アロマオイルで娘の手や足を毎日マッサージしていた日々。
娘の身体のぬくもりが今なお蘇り、この手の中にある。
悲しみのどん底の中にも幸せはある。
以前にも書いたことがあるが、不幸の中で感じる幸せは、この上なく純度が高い。
生き延びちゃって、これからどうやって生きて行ったらいいんだろう って思ってたけど、
もうね、あんまり何も考えずに とりあえず死ぬまで生きて行こうと思ってる。
テレビや配信、楽しみにしてる。
今日のお知らせを見ると、これから色んなリリースがあったり配信があったりと、
私にも少しは参加できる推し活動ができそうで嬉しい。
今ね 2グループを追っているの。
25年振りのアイドル推しで、なんかとっても不思議。
みんなが一生懸命生きているなら、私も生きなきゃ だね。
私には今一緒にお散歩するわんこはもういないけど、(実体という意味ではね・・
いつもハルは私の近くにいてくれていると思ってるの・・)
ありがたいことに、一年前くらいからお散歩をしている飼い主さん&わんこ達の
コミュニティの仲間に入れてもらっている。
毎朝散歩をした後、3~10匹くらいのわんこ達が集い遊んでいる自然公園に行き、
彼らを撫でまわしたり、ハグしたりしながら飼い主さん達と世間話をするのが
日課です。
この触れ合いが、一生抱えて行くと覚悟している私の巨大な心の傷に、じわじわと
癒しの効果を与えてくれているようなのだ。
本当にありがたくて、何かお返しはできないかな となんとなく思っていたら、いいこと
を思いついた!
まずわんこ達の写真を一眼レフで撮って、写真を絵画風に変換できるフィルターにかけて
プリントアウトし、プレゼントしたらどうだろう?
というわけで、私は早速カメラを持参して公園に赴き、シャッターを押し続けた。
絵画風にプリントした写真は、結果みなさんとても喜んでくれた。
写真は自分でも取れるけど、絵はがきになった自分の愛犬は嬉しいんじゃないか
と想像できて、やはり正解だった。
私の犬友達の名前を挙げると、
しんちゃん りりーちゃん むぎちゃん ロイドくん おはなちゃん いぶきくん
うーちゃん あんちゃん ラスクくん めめちゃん むっくん レモンちゃん
ビビアンちゃん・・たまに会う子たちならまだまだいるなあ。
今日はここで私の犬友達の絵画風に変換された写真を載せたいと思います

下から二番目だけ写真のまんまです。
一番仲良くしてもらっている しんちゃん むぎちゃん りりーちゃんです。
こんなたくさんの子達に私は囲まれて、毎朝時間を過ごさせてもらってます。
だから私の一日は、朝時間が一番充実している。
朝散歩でカメラを持っていたついでに、私の大好きな朝露も撮ってみた。
葉っぱや花に、前日の雨とか朝露がついているのを近くで観ているだけで
浄化されるような気がするの。

もう少し前になってしまったけど、ゴールデンウィークに息子が帰って来た。
この前会ったのがいつだったかな? 年に2,3回しか会わない。
いつも思うんだけど、親って子供にとって優先順位最下位だなって。
よそ様のお宅は違うかもしれないけど家は間違いなくそう。
でもそう思ってもらっている内が花かなとも思う。
変に心配されたりする必要のない今が一番いい時なのかなって。
優先順位最下位ってことは私たちに気を遣ってないってことでしょ。
外でいっぱい気を遣ってください。私たちはほっといてもらって
大丈夫です (今の所かもしれないけど・・ずっとこの状態が続いて欲しい)
昨日ヨガクラスの後に一人の生徒さん宅に10人でお邪魔した。
「庭のバラの花をそろそろ摘みにいらしてくださ~い」とお声がけいただいた
からだ。毎年呼んでくださるの。
一日経って満開となりました。
なんか最近感動すること多くて、アイドルの人達ってダンスとかめちゃくちゃ
真剣にやってて、すごいなって思う。
ダンスのパフォーマンスバトルの番組を何度も見返してしまったりしてる。
年と共に、感動することのフィールドが少しシフトして来た自覚があったけど、
手を抜かずに真剣にやっている姿って、いつの時でも同じく感動するのね。
ここからが私の変な所だと思うんだけど、例えば推しの人達の踊りに感動したら、
そのパフォーマンスを近くで生で観たいと思うよりも、私も同じようなダンスを
踊ってみたい っていう風になっちゃう。
この年でヒップホップはね・・とか思わないのが私の変な所なんだと思う。
ちゃんと自覚してます。だからここには書いているけど誰にも言わない。
もうね、体験レッスン行ったんだよ。
これからどういう風にアプローチしていくか焦んないで決める。
少なくとも体験は楽しい一時間半でした。
年を取ってボケないためにはコンフォートゾーンから抜け出してチャレンジする
ことが必要だってポッドキャストで誰かが言っていた。
でもここまで来ると、ちょっとチャレンジのし過ぎかもしれないよね
いつもハルは私の近くにいてくれていると思ってるの・・)
ありがたいことに、一年前くらいからお散歩をしている飼い主さん&わんこ達の
コミュニティの仲間に入れてもらっている。
毎朝散歩をした後、3~10匹くらいのわんこ達が集い遊んでいる自然公園に行き、
彼らを撫でまわしたり、ハグしたりしながら飼い主さん達と世間話をするのが
日課です。
この触れ合いが、一生抱えて行くと覚悟している私の巨大な心の傷に、じわじわと
癒しの効果を与えてくれているようなのだ。
本当にありがたくて、何かお返しはできないかな となんとなく思っていたら、いいこと
を思いついた!
まずわんこ達の写真を一眼レフで撮って、写真を絵画風に変換できるフィルターにかけて
プリントアウトし、プレゼントしたらどうだろう?
というわけで、私は早速カメラを持参して公園に赴き、シャッターを押し続けた。
絵画風にプリントした写真は、結果みなさんとても喜んでくれた。
写真は自分でも取れるけど、絵はがきになった自分の愛犬は嬉しいんじゃないか
と想像できて、やはり正解だった。
私の犬友達の名前を挙げると、
しんちゃん りりーちゃん むぎちゃん ロイドくん おはなちゃん いぶきくん
うーちゃん あんちゃん ラスクくん めめちゃん むっくん レモンちゃん
ビビアンちゃん・・たまに会う子たちならまだまだいるなあ。
今日はここで私の犬友達の絵画風に変換された写真を載せたいと思います

下から二番目だけ写真のまんまです。
一番仲良くしてもらっている しんちゃん むぎちゃん りりーちゃんです。
こんなたくさんの子達に私は囲まれて、毎朝時間を過ごさせてもらってます。
だから私の一日は、朝時間が一番充実している。
朝散歩でカメラを持っていたついでに、私の大好きな朝露も撮ってみた。
葉っぱや花に、前日の雨とか朝露がついているのを近くで観ているだけで
浄化されるような気がするの。
もう少し前になってしまったけど、ゴールデンウィークに息子が帰って来た。
この前会ったのがいつだったかな? 年に2,3回しか会わない。
いつも思うんだけど、親って子供にとって優先順位最下位だなって。
よそ様のお宅は違うかもしれないけど家は間違いなくそう。
でもそう思ってもらっている内が花かなとも思う。
変に心配されたりする必要のない今が一番いい時なのかなって。
優先順位最下位ってことは私たちに気を遣ってないってことでしょ。
外でいっぱい気を遣ってください。私たちはほっといてもらって
大丈夫です (今の所かもしれないけど・・ずっとこの状態が続いて欲しい)
昨日ヨガクラスの後に一人の生徒さん宅に10人でお邪魔した。
「庭のバラの花をそろそろ摘みにいらしてくださ~い」とお声がけいただいた
からだ。毎年呼んでくださるの。
一日経って満開となりました。
なんか最近感動すること多くて、アイドルの人達ってダンスとかめちゃくちゃ
真剣にやってて、すごいなって思う。
ダンスのパフォーマンスバトルの番組を何度も見返してしまったりしてる。
年と共に、感動することのフィールドが少しシフトして来た自覚があったけど、
手を抜かずに真剣にやっている姿って、いつの時でも同じく感動するのね。
ここからが私の変な所だと思うんだけど、例えば推しの人達の踊りに感動したら、
そのパフォーマンスを近くで生で観たいと思うよりも、私も同じようなダンスを
踊ってみたい っていう風になっちゃう。
この年でヒップホップはね・・とか思わないのが私の変な所なんだと思う。
ちゃんと自覚してます。だからここには書いているけど誰にも言わない。
もうね、体験レッスン行ったんだよ。
これからどういう風にアプローチしていくか焦んないで決める。
少なくとも体験は楽しい一時間半でした。
年を取ってボケないためにはコンフォートゾーンから抜け出してチャレンジする
ことが必要だってポッドキャストで誰かが言っていた。
でもここまで来ると、ちょっとチャレンジのし過ぎかもしれないよね
まだまだ若さ溢れるコーギー犬 ぼんちゃん あーちゃんのお世話をペットシッター
として終えた後、続けて13歳の柴犬 コタちゃんのお世話に昨日入った。
コタちゃんは認知症を発症していて目もほとんど見えず、普段からおむつをしている。
打ち合わせの時に玄関に入るや否や ウオーンウオーンというちょっと悲し気な
声が 姿を見る前に耳に入って来た。
対面時に、コタちゃんの鼻先に手を持って行って、「匂いをおぼえてね、よろしくね・・」と
ご挨拶したら、鳴き声がふとやんで、全神経を私の手に集めてくれているように見えた。
飼い主さんと打ち合わせをしながらカルテを作成していると、コタちゃんがお尻を引きず
りながらズリズリと私の方に近寄って来た。そして何と私の膝に手をかけ、顎をのせ、
そのままの姿勢でしばらくいてくれた。
飼い主さんが驚いた。
「こんなこと初めてです・・さすがですね」
いやさすがも何も、私にもなぜコタちゃんが私に懐いてくれたのか全く分からない。
ただ私の方もコタちゃんに会った途端、不思議な愛着を感じていたのは事実で。
英語に hit it off という 意気投合する とか すぐに仲良くなる という
表現があるが、まさにそれで、お互いの「気」がピタッとあったような感じがしている。
もう一つには、コタちゃんが老犬であることも関係していると思う。
3年前17歳で亡くなった愛犬ハルとの生活で、もちろん子犬の時は子犬の可愛さ
があったが、10歳を過ぎてからひとつ年をとるごとに可愛さがどんどん増して行き、
17歳の時にピークに達し、あまりに可愛くて心も体もハルとひとつになってしまいたい
と思う程、少し異常な愛情を感じていた。
そして昨日、私とコタちゃん 一人と一匹の組み合わせでのお世話時間が始まった。
認知症犬の介護は初めての経験で、正直不安もあったけれど、とてもスムーズに
楽しく仕事を終えられた。何て言ったってコタちゃんが私に大きな信頼を置いて
くれていて、身をまかせてくれているからすごくやりやすいのだ。
毎週一回長期で伺うことになっている。
もう今の関係性でも充分なのだけど、もっと仲良くなりたいな。
朝の散歩で色んな種類のお花や木々を楽しませてもらっている。
最近はチューリップが可愛らしく風に揺れているをよく見かける。
咲いた咲いた~♪ で始まる例の歌は、「並んだ並んだ 赤 白 黄色・・」と続くけど、
本当にマジで現実に赤白黄色のチューリップの多いこと。あの歌は正確だったんだね。
時々歌には歌われなかったピンクや紫が混ざっている花壇も見つけるけど、
少しばかりよそ者顔をしているようにさえ見えてしまう。
「色」が好きでね、赤も白も黄色も好き。
よくある質問 好きな色は何ですか? に対する私の答えは少々面倒くさく長めで、
「それぞれの色に好きな色があって、グリーンならこんな感じの色が好きで赤なら
こういう感じで・・」という風に説明になってしまう。
それぞれの好きな色は私の着ている洋服を見れば一目瞭然で、洋服選びの優先順位
のトップに「色」が君臨していると言っていいくらい。
柄物に至ってはもちろん色と色のコンビーネーション、コントラストがものすごく大事で
自分に訴えかけてくるものしか選ばない。
大好きな色の洋服に包まれていると私はすごく幸せなんだ。
洋服のスタイルに関しては自分の身体に添って合ったもの・・くらいで、シンプルなもの
を好む傾向にあると思う。
洋服は断然自分のために選ぶ。
だから人がどう見るかなんて考えたことがない。
毎日、何着ようかな?って考えたりコーディネートするのがすごく楽しいの。
私がこういう時間を大切にするということは、スティーブジョブズのように洋服の
コーディネートを考える時間さえも仕事に・・とは真逆で、全身全霊をその事に打ち
込みたい、と考えるものがないからなのでしょう。
色ってこんなに素敵なのにもったいないな って私は思ってしまうけど、人それぞれよね。
あら、チューリップの赤白黄色から随分と脱線してしまったわ。
あ~、好きな人が物食べてるの見るのって・・好きだなあ。
美味しそうに食べていたらそれだけで幸せになれる。
私はこのごろ簡単に幸せになれる単純な人間になりつつあります。
これいいことだと思うの。
として終えた後、続けて13歳の柴犬 コタちゃんのお世話に昨日入った。
コタちゃんは認知症を発症していて目もほとんど見えず、普段からおむつをしている。
打ち合わせの時に玄関に入るや否や ウオーンウオーンというちょっと悲し気な
声が 姿を見る前に耳に入って来た。
対面時に、コタちゃんの鼻先に手を持って行って、「匂いをおぼえてね、よろしくね・・」と
ご挨拶したら、鳴き声がふとやんで、全神経を私の手に集めてくれているように見えた。
飼い主さんと打ち合わせをしながらカルテを作成していると、コタちゃんがお尻を引きず
りながらズリズリと私の方に近寄って来た。そして何と私の膝に手をかけ、顎をのせ、
そのままの姿勢でしばらくいてくれた。
飼い主さんが驚いた。
「こんなこと初めてです・・さすがですね」
いやさすがも何も、私にもなぜコタちゃんが私に懐いてくれたのか全く分からない。
ただ私の方もコタちゃんに会った途端、不思議な愛着を感じていたのは事実で。
英語に hit it off という 意気投合する とか すぐに仲良くなる という
表現があるが、まさにそれで、お互いの「気」がピタッとあったような感じがしている。
もう一つには、コタちゃんが老犬であることも関係していると思う。
3年前17歳で亡くなった愛犬ハルとの生活で、もちろん子犬の時は子犬の可愛さ
があったが、10歳を過ぎてからひとつ年をとるごとに可愛さがどんどん増して行き、
17歳の時にピークに達し、あまりに可愛くて心も体もハルとひとつになってしまいたい
と思う程、少し異常な愛情を感じていた。
そして昨日、私とコタちゃん 一人と一匹の組み合わせでのお世話時間が始まった。
認知症犬の介護は初めての経験で、正直不安もあったけれど、とてもスムーズに
楽しく仕事を終えられた。何て言ったってコタちゃんが私に大きな信頼を置いて
くれていて、身をまかせてくれているからすごくやりやすいのだ。
毎週一回長期で伺うことになっている。
もう今の関係性でも充分なのだけど、もっと仲良くなりたいな。
朝の散歩で色んな種類のお花や木々を楽しませてもらっている。
最近はチューリップが可愛らしく風に揺れているをよく見かける。
咲いた咲いた~♪ で始まる例の歌は、「並んだ並んだ 赤 白 黄色・・」と続くけど、
本当にマジで現実に赤白黄色のチューリップの多いこと。あの歌は正確だったんだね。
時々歌には歌われなかったピンクや紫が混ざっている花壇も見つけるけど、
少しばかりよそ者顔をしているようにさえ見えてしまう。
「色」が好きでね、赤も白も黄色も好き。
よくある質問 好きな色は何ですか? に対する私の答えは少々面倒くさく長めで、
「それぞれの色に好きな色があって、グリーンならこんな感じの色が好きで赤なら
こういう感じで・・」という風に説明になってしまう。
それぞれの好きな色は私の着ている洋服を見れば一目瞭然で、洋服選びの優先順位
のトップに「色」が君臨していると言っていいくらい。
柄物に至ってはもちろん色と色のコンビーネーション、コントラストがものすごく大事で
自分に訴えかけてくるものしか選ばない。
大好きな色の洋服に包まれていると私はすごく幸せなんだ。
洋服のスタイルに関しては自分の身体に添って合ったもの・・くらいで、シンプルなもの
を好む傾向にあると思う。
洋服は断然自分のために選ぶ。
だから人がどう見るかなんて考えたことがない。
毎日、何着ようかな?って考えたりコーディネートするのがすごく楽しいの。
私がこういう時間を大切にするということは、スティーブジョブズのように洋服の
コーディネートを考える時間さえも仕事に・・とは真逆で、全身全霊をその事に打ち
込みたい、と考えるものがないからなのでしょう。
色ってこんなに素敵なのにもったいないな って私は思ってしまうけど、人それぞれよね。
あら、チューリップの赤白黄色から随分と脱線してしまったわ。
あ~、好きな人が物食べてるの見るのって・・好きだなあ。
美味しそうに食べていたらそれだけで幸せになれる。
私はこのごろ簡単に幸せになれる単純な人間になりつつあります。
これいいことだと思うの。
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