日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
娘の命日に美しいお花が届いた。
添えられたお手紙には「唯一の親友でした。この喪失感はどうしようもありません」
という言葉が書かれてあった。
私たちと同様、深く悲しむ一年を送ってくださった方がいらしたという事実にしんみりと感じ入った。
家族や親戚で過ごした一周忌に、私は娘のワンピースを着て行った。
「洋服はChiekoにあげて・・」という遺言通り、何着か選んでもらってきたものの一つだ。
昨日も別のワンピースを着て出かけた。
娘が着ていたものを着るのが好きだ。
一緒にいるような気になれるから。
いつまでも娘のワンピースを着続けられるように、
体型を維持しなくては。
ここのところ 映画は邦画、ドラマはアメリカドラマ 本は洋書(英語)を読んでいる。
一昨日は不活発な体調だったので、たまったアイロンをしながら邦画を3本立て続けに観て一日を過ごした。
ラインナップは「まともじゃないのは君も一緒」「青くて痛くて脆い」「his」の3本。
偶然選んだのに、3本とも人との距離感や間合いの取り方の難しさが描かれている。
「コミュ力」不足の男性の力になろうと手助けしているうちに、彼を好きになってしまう
女子高生のラブコメ・・って言うとありがちだけど、セリフが良くて、10代の女の子の揺れる
心情にキュンとしてしまうのは「まともじゃないのは君も一緒」。
軽快で明るい始まりから一転して、ぞわぞわっと鳥肌が立つようなミステリータッチに変貌して
行く「青くて痛くて脆い」。
ゲイカップルが、こんなに自然であたたかく身近に感じられた映画は初めてです・・って言いた
い「his」。
具合の悪い日があったらゴロゴロしながら続けて観るの、お勧めです。
本は RAYMOND CARVER とか BRIT BENNETTなんかを読んでる。
今は、先日観た映画「愛を読むひと」のドイツ語の原作が英訳されたもの「The Reader」を再び読んでいる。日本語訳は「朗読者」。目を背けたいけど背けてはいけないアウシュビッツのことが書かれている。
でも今月は英語をひとまずお休みして日本語の本も読む予定です。
今なお希望を持てずに生きてはいるけど、小さな楽しみが先にあるとこんな私でも生きやすいという事実。だからほんの少し先に楽しみ作りながら生き続けて行きます。
ずっとお休みしていた友達グループのヨガも今月から再開する。
みんなに会うのは本当に久しぶり。
グループラインのやり取りで、ヨガ再開をみんなすごく喜んでくれたのでより嬉しい。
私も楽しみでしょうがない。
でも不安要素がひとつ。
ヨガの先生なのに五十肩 (これサバ読んでることになるの?) になっちゃって。
腕はあがるんだけど、ねじったり、心ゆくまでストレッチをしようと思うと激痛が走る。
背骨や肩甲骨をリセットするために、一日一回はやっていた「ネコの伸びのポーズ」が思い切り
できない。
四つん這いからお尻の位置は変えずに手を前にずらしていって胸、アゴをマットにつけるというかなり反りのあるポーズなのですが、右肩が痛くて胸・おデコをマットにおろすのがやっと。
しかも恐る恐る。情けないです。
お医者さん行くしかないかなあ・・
あっ話は違いますが、犬もいたたまれなくなって視線を逸らすことがあるって知ってました?
私はつい先日ハルにそうされました。
ハルと目が合ったので嬉しくなって指を動かしながらニッコリとしてみる私。
ハルはというと、冷めた目でこっちを見てるだけ。
大きく手を振ってみても ハル、変わらずそのまんま。
そこで思い切って40年以上前の桜金造さんのギャグ・・おやまゆうえんち~をやったら・・
これはいただけない・・ダメだ、もう耐えられない・・って感じでハルが目をふっと逸らした。
なあんだ。つまんないの。楽しんでもらおうと思っただけなのに。
希望が持てなくてもおバカにはなれるみたいです。
添えられたお手紙には「唯一の親友でした。この喪失感はどうしようもありません」
という言葉が書かれてあった。
私たちと同様、深く悲しむ一年を送ってくださった方がいらしたという事実にしんみりと感じ入った。
家族や親戚で過ごした一周忌に、私は娘のワンピースを着て行った。
「洋服はChiekoにあげて・・」という遺言通り、何着か選んでもらってきたものの一つだ。
昨日も別のワンピースを着て出かけた。
娘が着ていたものを着るのが好きだ。
一緒にいるような気になれるから。
いつまでも娘のワンピースを着続けられるように、
体型を維持しなくては。
ここのところ 映画は邦画、ドラマはアメリカドラマ 本は洋書(英語)を読んでいる。
一昨日は不活発な体調だったので、たまったアイロンをしながら邦画を3本立て続けに観て一日を過ごした。
ラインナップは「まともじゃないのは君も一緒」「青くて痛くて脆い」「his」の3本。
偶然選んだのに、3本とも人との距離感や間合いの取り方の難しさが描かれている。
「コミュ力」不足の男性の力になろうと手助けしているうちに、彼を好きになってしまう
女子高生のラブコメ・・って言うとありがちだけど、セリフが良くて、10代の女の子の揺れる
心情にキュンとしてしまうのは「まともじゃないのは君も一緒」。
軽快で明るい始まりから一転して、ぞわぞわっと鳥肌が立つようなミステリータッチに変貌して
行く「青くて痛くて脆い」。
ゲイカップルが、こんなに自然であたたかく身近に感じられた映画は初めてです・・って言いた
い「his」。
具合の悪い日があったらゴロゴロしながら続けて観るの、お勧めです。
本は RAYMOND CARVER とか BRIT BENNETTなんかを読んでる。
今は、先日観た映画「愛を読むひと」のドイツ語の原作が英訳されたもの「The Reader」を再び読んでいる。日本語訳は「朗読者」。目を背けたいけど背けてはいけないアウシュビッツのことが書かれている。
でも今月は英語をひとまずお休みして日本語の本も読む予定です。
今なお希望を持てずに生きてはいるけど、小さな楽しみが先にあるとこんな私でも生きやすいという事実。だからほんの少し先に楽しみ作りながら生き続けて行きます。
ずっとお休みしていた友達グループのヨガも今月から再開する。
みんなに会うのは本当に久しぶり。
グループラインのやり取りで、ヨガ再開をみんなすごく喜んでくれたのでより嬉しい。
私も楽しみでしょうがない。
でも不安要素がひとつ。
ヨガの先生なのに五十肩 (これサバ読んでることになるの?) になっちゃって。
腕はあがるんだけど、ねじったり、心ゆくまでストレッチをしようと思うと激痛が走る。
背骨や肩甲骨をリセットするために、一日一回はやっていた「ネコの伸びのポーズ」が思い切り
できない。
四つん這いからお尻の位置は変えずに手を前にずらしていって胸、アゴをマットにつけるというかなり反りのあるポーズなのですが、右肩が痛くて胸・おデコをマットにおろすのがやっと。
しかも恐る恐る。情けないです。
お医者さん行くしかないかなあ・・
あっ話は違いますが、犬もいたたまれなくなって視線を逸らすことがあるって知ってました?
私はつい先日ハルにそうされました。
ハルと目が合ったので嬉しくなって指を動かしながらニッコリとしてみる私。
ハルはというと、冷めた目でこっちを見てるだけ。
大きく手を振ってみても ハル、変わらずそのまんま。
そこで思い切って40年以上前の桜金造さんのギャグ・・おやまゆうえんち~をやったら・・
これはいただけない・・ダメだ、もう耐えられない・・って感じでハルが目をふっと逸らした。
なあんだ。つまんないの。楽しんでもらおうと思っただけなのに。
希望が持てなくてもおバカにはなれるみたいです。
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