日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
いつものことではないのだけど (言い訳がましいな・・)、自分の年齢に合わないものに
ハマってしまうことが結構ある。
例えば、28歳の阪本裕吾監督の「ベイビーわるきゅーれ」シリーズ。
サブスクで観ることのできた過去の映画2本、そして今テレ東水曜夜中に放映されている
ドラマシリーズ(TVerで最新話観れます)も楽しみながら、
新作映画「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」も満を持して劇場に観に行った。
こういうのを観る時は、いつもはオープンな私も こそこそと秘密主義になる。
誰にも言わずに一人でそーっと目的を遂行する。
ところが今回は大きく違った。
ヨガクラスで、そして六地蔵作りのクラスで頻繁に会っていたミサちゃんに、
「私ね、殺し屋の映画観に行くの・・」とポロリと言ってしまった。
私がやたら楽しみにしてる風に見えたのかもしれない。
ミサちゃんはすぐさま、自分も行きたい、と反応した。
私は焦って「殺し屋の映画だから・・すごい残酷シーンとかあるし趣味じゃないと
思うよ。やめといたほうがいいよ。あ、そうだ! ベイビーわるきゅーれに今回出演
している池松壮亮君の映画・・田中裕子さんとの共演の、ちょっとシリアス目の映画が
11月初旬に公開予定だからそっち一緒に行こう!そっちの方がいいよ・・」
と頑張ったのだがミサちゃんは首を縦に振らない。
参ったな。と思ったけどもう観念した。
ミサちゃんの現在治療中の双極性障害が、映画を観て悪化しませんように・・と祈りながら
当日車で彼女を迎えに行った。
蓋を開けてみると、ナイスデイズはこれまでのものより乱闘シーン、殺しのシーンが
満載で、ん~・・大丈夫だろうか・・と隣のミサちゃんを気にしつつ、でも映画は進んで
いった。
大丈夫だった? と終わってからすぐさま聞いたら、
「ちえちゃん、こういうの好きなんだね・・」とミサちゃんが無邪気に笑った。
ん~・・好きなのかなあ。好きなのかもね。
映画の中の殺し屋は若い女の子たちで、私生活はとことんオフビートで可愛らしい。
でもやっぱり醒めた目で物事を見ている感じかな。
ひとたび仕事に入ると男性にも負けない俊敏さと力業で、乱闘シーンを繰り広げ、
ナイフや銃使いのテクニックもすごくて圧倒される。
まひろを演っている伊澤彩織ちゃんはスタントパフォーマーであるから、アクション
シーンでは水を得た魚のようだ。
そしてこの可愛い二人が簡単に人を殺すのだ。
銃で撃つ。ナイフで刺す。返り血を浴びてなおいっそう冷静になる彼女たち。
人を殺すなんて世の中で一番いけないことなのに、スクリーンの中での殺人を、
冷静に見続けている私。
あっけなく殺す彼女たち、あっけなく死ぬ人達。
今回、最強の殺し屋として彼女たちと戦ったのは、池松壮亮君演じた冬村かえでで、
番組「メシドラ」で穏やかな素をたっぷり見せてくれた池松君と同一人物とは思いづらい。
そして、ちさと役の高石あかりさんが、次の朝ドラのヒロインになることをさっき知って
驚いたところだ。
高石あかりさんも好きだけど、私はまひろ役の伊澤彩織ちゃん推しなので、もちろん
朝ドラ観るけど、さおりちゃんももっと見たいな
8月9月があまりに忙しかったので、私の2番目の仕事、ペットシッターについては
10月中の仕事を随分とことわった。
11月から1日おきでゴールデンリトリバーのお散歩が定期で入るので、それまでに
リカバリーの時間をたっぷり取りたかったのだ。
猫ちゃんも随分お世話させてもらった。
大変だったのは、中には警戒心の強いねこちゃんがいて、お世話仕事をしている間に
隠れてしまうことだ。
あれはまだまだ暑い9月の初旬、姿が見えなくなった「しょうゆちゃん」を汗だくに
なって探していた。
最後の方に、下駄箱の下に細い隙間があるのが目に入り、こんなところまさかね、
と思いながら、土足の床に側頭部を擦り付けて覗き込んだら、奥の方で二つの目が
きらりと光った。
どんだけほっとしたことか。
めちゃ疲れたよ・・
でも総じて動物は可愛い!
癒される。
ゴールデンのお散歩楽しみです。
ロカちゃんていう女の子なの
ハマってしまうことが結構ある。
例えば、28歳の阪本裕吾監督の「ベイビーわるきゅーれ」シリーズ。
サブスクで観ることのできた過去の映画2本、そして今テレ東水曜夜中に放映されている
ドラマシリーズ(TVerで最新話観れます)も楽しみながら、
新作映画「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」も満を持して劇場に観に行った。
こういうのを観る時は、いつもはオープンな私も こそこそと秘密主義になる。
誰にも言わずに一人でそーっと目的を遂行する。
ところが今回は大きく違った。
ヨガクラスで、そして六地蔵作りのクラスで頻繁に会っていたミサちゃんに、
「私ね、殺し屋の映画観に行くの・・」とポロリと言ってしまった。
私がやたら楽しみにしてる風に見えたのかもしれない。
ミサちゃんはすぐさま、自分も行きたい、と反応した。
私は焦って「殺し屋の映画だから・・すごい残酷シーンとかあるし趣味じゃないと
思うよ。やめといたほうがいいよ。あ、そうだ! ベイビーわるきゅーれに今回出演
している池松壮亮君の映画・・田中裕子さんとの共演の、ちょっとシリアス目の映画が
11月初旬に公開予定だからそっち一緒に行こう!そっちの方がいいよ・・」
と頑張ったのだがミサちゃんは首を縦に振らない。
参ったな。と思ったけどもう観念した。
ミサちゃんの現在治療中の双極性障害が、映画を観て悪化しませんように・・と祈りながら
当日車で彼女を迎えに行った。
蓋を開けてみると、ナイスデイズはこれまでのものより乱闘シーン、殺しのシーンが
満載で、ん~・・大丈夫だろうか・・と隣のミサちゃんを気にしつつ、でも映画は進んで
いった。
大丈夫だった? と終わってからすぐさま聞いたら、
「ちえちゃん、こういうの好きなんだね・・」とミサちゃんが無邪気に笑った。
ん~・・好きなのかなあ。好きなのかもね。
映画の中の殺し屋は若い女の子たちで、私生活はとことんオフビートで可愛らしい。
でもやっぱり醒めた目で物事を見ている感じかな。
ひとたび仕事に入ると男性にも負けない俊敏さと力業で、乱闘シーンを繰り広げ、
ナイフや銃使いのテクニックもすごくて圧倒される。
まひろを演っている伊澤彩織ちゃんはスタントパフォーマーであるから、アクション
シーンでは水を得た魚のようだ。
そしてこの可愛い二人が簡単に人を殺すのだ。
銃で撃つ。ナイフで刺す。返り血を浴びてなおいっそう冷静になる彼女たち。
人を殺すなんて世の中で一番いけないことなのに、スクリーンの中での殺人を、
冷静に見続けている私。
あっけなく殺す彼女たち、あっけなく死ぬ人達。
今回、最強の殺し屋として彼女たちと戦ったのは、池松壮亮君演じた冬村かえでで、
番組「メシドラ」で穏やかな素をたっぷり見せてくれた池松君と同一人物とは思いづらい。
そして、ちさと役の高石あかりさんが、次の朝ドラのヒロインになることをさっき知って
驚いたところだ。
高石あかりさんも好きだけど、私はまひろ役の伊澤彩織ちゃん推しなので、もちろん
朝ドラ観るけど、さおりちゃんももっと見たいな
8月9月があまりに忙しかったので、私の2番目の仕事、ペットシッターについては
10月中の仕事を随分とことわった。
11月から1日おきでゴールデンリトリバーのお散歩が定期で入るので、それまでに
リカバリーの時間をたっぷり取りたかったのだ。
猫ちゃんも随分お世話させてもらった。
大変だったのは、中には警戒心の強いねこちゃんがいて、お世話仕事をしている間に
隠れてしまうことだ。
あれはまだまだ暑い9月の初旬、姿が見えなくなった「しょうゆちゃん」を汗だくに
なって探していた。
最後の方に、下駄箱の下に細い隙間があるのが目に入り、こんなところまさかね、
と思いながら、土足の床に側頭部を擦り付けて覗き込んだら、奥の方で二つの目が
きらりと光った。
どんだけほっとしたことか。
めちゃ疲れたよ・・
でも総じて動物は可愛い!
癒される。
ゴールデンのお散歩楽しみです。
ロカちゃんていう女の子なの
会う前から予感していたんだ。
この出会いは私にこれまで感じたことのない何かをもたらしてくれるのではないかと。
ママ友中心のヨガクラスに使わせていただいてる地域ケアプラザは、地域の方々のために
ありとあらゆるクラスを提供してくれているコミュニティである。
その一つとして、「六地蔵作り」というものがあり、ケアプラザ入り口に飾られている見本
のお地蔵さん達は、一目見たら心をぎゅっとつかまれるほど可愛らしく、見とれてしまう。
ヨガクラスの後に、40年前の会社の同僚で今はヨガの生徒さんの一人であるミサちゃんと、
お地蔵さん達を前に 互いの顔を見合わせ、よし!っと決心して「六地蔵作り」のクラスに
ふたりで参加することにした。
先生は、習いたい という人がいたら、一人でも教えてくれるという。
しかも講習料一回300円で。
その日を楽しみにしていたら、地蔵作りクラスの1日前に、ミサちゃんから「焦り」のライン
が入った。
コロナにかかってしまったのだ。
残念がるミサちゃんに、 「とにかく一人で行って、ミサちゃんに教えられるようにして
来るから。 全2回って聞いてるから、次の回はミサちゃんの回復期間のために間隔あけて
もらおう・・」 と言って慰めた。
さて私はと言えば、当日先生と一対一の対面である。
初対面の先生と一言二言会話しながら、なんて小気味の良い方なんだろうと思った。
地蔵作りの指導を受けながら、お話を伺っていくうちに、先生が93歳であることが
判明した。
これにはめちゃくちゃ驚いた。
えっ?93歳?・・・・93歳ですか?・・
と私は驚きを隠さず繰り返した。
先生がいたずらっぽい表情で、そうよ、93歳よ・・と言った直後、可愛らしい笑顔で
にっこりした。
私、93歳のお友達が出来ました!
すごく気も合うし話も合う。
年齢ってホント関係ないのね。
素敵な人はいつの時も素敵なんだ。
彼女がエイジレスで素敵なゆえんは・・私が感じただけだけど・・心がすごく自由で
変な常識にとらわれてない。好奇心旺盛で、行動力がある。
損得の価値観は皆無と言って いいくらいで、ただ自分のやりたいことに向かっていく。
自分が得るより人に与えること に喜びを感じている。
我慢強い。聞く耳を持っている。
まだまだあるけどふと思いつくのはこんなところかな。
すっかり回復したミサちゃん家に行って、教えてもらった分をそのまま手渡し、2回目の
クラスはふたりで参加できた。
私は何とかお地蔵さん一体だけ最後まで作り終えて、後は宿題。
そして昨日6体全部作り終えた。並ぶとすごい可愛い!
私はこのまま先生とお別れしたくないと思い、お人形さんに着せる着物の縫い方を教えてほしい と頼んでいる。
「着物の縫い方を教えるのはもう懲りてね、半年前にやめたの・・」と渋る先生に、
「だって私、先生にまだまだ教えてもらいたいこと一杯あるもの。着物だけでなく、先生の
生きてきた軌跡をもっと知りたい」と積極的にアプローチ中である。
先生、「じゃまずお人形さん見せてみて・・」と少し歩み寄ってくれ始めた。
やったあ!
この人 と思ったらアタックしなきゃ後悔すると思うから。
男女問わず、93歳の友達がいるかと思ったら30代40代の友達もいる・・なんていう
人生っ てカラフルでいいなって思う。
この出会いは私にこれまで感じたことのない何かをもたらしてくれるのではないかと。
ママ友中心のヨガクラスに使わせていただいてる地域ケアプラザは、地域の方々のために
ありとあらゆるクラスを提供してくれているコミュニティである。
その一つとして、「六地蔵作り」というものがあり、ケアプラザ入り口に飾られている見本
のお地蔵さん達は、一目見たら心をぎゅっとつかまれるほど可愛らしく、見とれてしまう。
ヨガクラスの後に、40年前の会社の同僚で今はヨガの生徒さんの一人であるミサちゃんと、
お地蔵さん達を前に 互いの顔を見合わせ、よし!っと決心して「六地蔵作り」のクラスに
ふたりで参加することにした。
先生は、習いたい という人がいたら、一人でも教えてくれるという。
しかも講習料一回300円で。
その日を楽しみにしていたら、地蔵作りクラスの1日前に、ミサちゃんから「焦り」のライン
が入った。
コロナにかかってしまったのだ。
残念がるミサちゃんに、 「とにかく一人で行って、ミサちゃんに教えられるようにして
来るから。 全2回って聞いてるから、次の回はミサちゃんの回復期間のために間隔あけて
もらおう・・」 と言って慰めた。
さて私はと言えば、当日先生と一対一の対面である。
初対面の先生と一言二言会話しながら、なんて小気味の良い方なんだろうと思った。
地蔵作りの指導を受けながら、お話を伺っていくうちに、先生が93歳であることが
判明した。
これにはめちゃくちゃ驚いた。
えっ?93歳?・・・・93歳ですか?・・
と私は驚きを隠さず繰り返した。
先生がいたずらっぽい表情で、そうよ、93歳よ・・と言った直後、可愛らしい笑顔で
にっこりした。
私、93歳のお友達が出来ました!
すごく気も合うし話も合う。
年齢ってホント関係ないのね。
素敵な人はいつの時も素敵なんだ。
彼女がエイジレスで素敵なゆえんは・・私が感じただけだけど・・心がすごく自由で
変な常識にとらわれてない。好奇心旺盛で、行動力がある。
損得の価値観は皆無と言って いいくらいで、ただ自分のやりたいことに向かっていく。
自分が得るより人に与えること に喜びを感じている。
我慢強い。聞く耳を持っている。
まだまだあるけどふと思いつくのはこんなところかな。
すっかり回復したミサちゃん家に行って、教えてもらった分をそのまま手渡し、2回目の
クラスはふたりで参加できた。
私は何とかお地蔵さん一体だけ最後まで作り終えて、後は宿題。
そして昨日6体全部作り終えた。並ぶとすごい可愛い!
私はこのまま先生とお別れしたくないと思い、お人形さんに着せる着物の縫い方を教えてほしい と頼んでいる。
「着物の縫い方を教えるのはもう懲りてね、半年前にやめたの・・」と渋る先生に、
「だって私、先生にまだまだ教えてもらいたいこと一杯あるもの。着物だけでなく、先生の
生きてきた軌跡をもっと知りたい」と積極的にアプローチ中である。
先生、「じゃまずお人形さん見せてみて・・」と少し歩み寄ってくれ始めた。
やったあ!
この人 と思ったらアタックしなきゃ後悔すると思うから。
男女問わず、93歳の友達がいるかと思ったら30代40代の友達もいる・・なんていう
人生っ てカラフルでいいなって思う。
元々の体力に自信がないので、スケジュールが過密になって来ると、大丈夫だろうかと
不安な気持ちが生まれてしまうのがいつもの私だ。
ペットシッターの仕事が予想外にたくさん入り、他の仕事と相まって 予定表がぎちぎちに
埋まっていくのを 頭をポリポリ搔きながら眺め、不安要素は増えるばかり。
それでも一日一日こなしていくしかない・・と自分に言い聞かせては その日その日に集中
して過ごしていたら、何とか今日ひと山越えてほっとしている。
連日仕事に追われている時に、何か息抜きにいい映画とかドラマはないかな、とアマプラと
Netflixをザッピングしていたら、アマプラの「ごくせん」に行き着いた。
シーズン1から3、+ 映画まで観られるのを知って、最初から順番に観始めて最後に
映画を観た。
なんかね、ごくせんって今でも勉強になるのよ。
66歳の私が、ヤンクミに教育されなおして、今 新しい私になった気がする。
いい意味でより単純になったかもしれない。
いっぱい泣いたし。
涙活にももって来いだったわ。
何がいいってね、当たり前で単純で嘘がなくてあったかいのがいい。
「見捨てない」っていうのもごくせんのキーワードのような気がするの。
何事も簡単に見限ったり見捨てなかったら、関係性は続くんだものね。
こんなにごくせんを熱く語る私。だから 親友のオッコに声を張って言いたい。
私は何もややこしいイタリア映画やフランス映画だけが好きなわけじゃない。
ちゃんと「ごくせん」も好きなんです!
今回見直してみて、シーズン1に無名時代の松山ケンイチさんがあまりセリフをしゃべら
ない生徒として出ているのを見つけてびっくりした。
他にも色んな発見があった。
また元気がなくなったら観直そうと思ってる。
ボコボコにされた生徒たちを助けるためにヤンクミが登場する場面では、
「よっ!! ヤンクミ!!!」と威勢よく声をかけていた私なのです。
ちょい恥ずかし。
私ももうすでにヤンクミの生徒のひとりです! なんちゃって。
あとね、私今恋してるの。でも人間じゃなくてわんこに。
ボーダーコリーのリーリエちゃんにです。
リーちゃんは女の子で、ひとりの時からYoutubeを楽しませてもらってたけど、
途中からオーストラリアンシェパードのガルチェロちゃんという弟ができて、
またこのふたりが仲良しで観ていてほっこりする。
ふたりともめちゃ頭良くて、ママのいうこと何でもわかってそう。
リーちゃんは繊細な所もあって、人間みたいに好き嫌いがはっきりしてる。
お水が苦手なリーちゃんは、ママにおふろですよ~と言われると、ハウスに
入り込んで隠れてしまう。でも頑張ろう・・って言われるとちゃんと頑張れる。
その頑張ってる姿がまた可愛い!
私彼らのカレンダーも持ってます。
去年の年末にカレンダーを受け取り、私の誕生月の8月はプールで「水も滴るいい女」
のリーちゃんであるのを喜んでいたのに、8月があまりに忙しくてカレンダーをめくるの
忘れてずっと7月のままだった、という大失敗をしてしまった。
で、もったいないので今9月だけど、8月のリーちゃんをたっぷり楽しんでます。
私の夢は、リーちゃんガルちゃんに会って彼らをなでなですることです。
ちょっと無理っぽいと思うけど、夢だからね。
書いておけば叶うこともあるかもしれないしね。
こんなにリーちゃんガルちゃんに夢中になってると、天国のハルがやきもち焼くかな。
でも毎日話しかけているの聞こえてるよね。
朝の散歩だって一緒に行ってるって思ってる。
ずっと一緒だよ、ハル。
不安な気持ちが生まれてしまうのがいつもの私だ。
ペットシッターの仕事が予想外にたくさん入り、他の仕事と相まって 予定表がぎちぎちに
埋まっていくのを 頭をポリポリ搔きながら眺め、不安要素は増えるばかり。
それでも一日一日こなしていくしかない・・と自分に言い聞かせては その日その日に集中
して過ごしていたら、何とか今日ひと山越えてほっとしている。
連日仕事に追われている時に、何か息抜きにいい映画とかドラマはないかな、とアマプラと
Netflixをザッピングしていたら、アマプラの「ごくせん」に行き着いた。
シーズン1から3、+ 映画まで観られるのを知って、最初から順番に観始めて最後に
映画を観た。
なんかね、ごくせんって今でも勉強になるのよ。
66歳の私が、ヤンクミに教育されなおして、今 新しい私になった気がする。
いい意味でより単純になったかもしれない。
いっぱい泣いたし。
涙活にももって来いだったわ。
何がいいってね、当たり前で単純で嘘がなくてあったかいのがいい。
「見捨てない」っていうのもごくせんのキーワードのような気がするの。
何事も簡単に見限ったり見捨てなかったら、関係性は続くんだものね。
こんなにごくせんを熱く語る私。だから 親友のオッコに声を張って言いたい。
私は何もややこしいイタリア映画やフランス映画だけが好きなわけじゃない。
ちゃんと「ごくせん」も好きなんです!
今回見直してみて、シーズン1に無名時代の松山ケンイチさんがあまりセリフをしゃべら
ない生徒として出ているのを見つけてびっくりした。
他にも色んな発見があった。
また元気がなくなったら観直そうと思ってる。
ボコボコにされた生徒たちを助けるためにヤンクミが登場する場面では、
「よっ!! ヤンクミ!!!」と威勢よく声をかけていた私なのです。
ちょい恥ずかし。
私ももうすでにヤンクミの生徒のひとりです! なんちゃって。
あとね、私今恋してるの。でも人間じゃなくてわんこに。
ボーダーコリーのリーリエちゃんにです。
リーちゃんは女の子で、ひとりの時からYoutubeを楽しませてもらってたけど、
途中からオーストラリアンシェパードのガルチェロちゃんという弟ができて、
またこのふたりが仲良しで観ていてほっこりする。
ふたりともめちゃ頭良くて、ママのいうこと何でもわかってそう。
リーちゃんは繊細な所もあって、人間みたいに好き嫌いがはっきりしてる。
お水が苦手なリーちゃんは、ママにおふろですよ~と言われると、ハウスに
入り込んで隠れてしまう。でも頑張ろう・・って言われるとちゃんと頑張れる。
その頑張ってる姿がまた可愛い!
私彼らのカレンダーも持ってます。
去年の年末にカレンダーを受け取り、私の誕生月の8月はプールで「水も滴るいい女」
のリーちゃんであるのを喜んでいたのに、8月があまりに忙しくてカレンダーをめくるの
忘れてずっと7月のままだった、という大失敗をしてしまった。
で、もったいないので今9月だけど、8月のリーちゃんをたっぷり楽しんでます。
私の夢は、リーちゃんガルちゃんに会って彼らをなでなですることです。
ちょっと無理っぽいと思うけど、夢だからね。
書いておけば叶うこともあるかもしれないしね。
こんなにリーちゃんガルちゃんに夢中になってると、天国のハルがやきもち焼くかな。
でも毎日話しかけているの聞こえてるよね。
朝の散歩だって一緒に行ってるって思ってる。
ずっと一緒だよ、ハル。
夏も終わりに近づいて、私は66歳になった。
なんか楽しい数字だなって思う。
ゾロ目で6が二つ並んでいるんだもの。
これは楽しい一年にしたいなって思ってたら、従妹のジュンからおめでとうメールが
届いた。
さすが血がつながっているだけあって感じることが似ているようで、
「ちいちゃん、お誕生日おめでとう! なんか66っていい数字だね。
来年の年 67は素数だから、私自身も67になるのに憧れてる・・・」
みたいなこと書いてあって、そっかあ、来年は素数か・・と一つ上を行っているジュンに
敬意を感じた。
新たな年齢になって 私に変化があらわれた。
5年前くらいから 哀しい出来事の連続でつぶされそうになりながらも、何とか生きて来れた
のは、私に現実逃避能力があったからだと思う。
現実とは違う別の世界を創りだし、その世界が実際にあるように話しかけたりして
暮らしていたのだ。
もしも私のブログをずっと読んでくれている希少な方がいらっしゃったとしたら、時々私が
訳のわからないことを言ったり書いたりしているのに気づかれたかもしれない。
66になってそようやくその想像世界から抜け出せた。
現実に戻れた。
区切りをつけるために、私なりの努力もしてみた結果だけど。
今 地に足がついている感覚がある。
色んなことが見えてきて 色んなことに気づけた。
穏やかで充実した老後を過ごすために、このプロセスは私にとって必須だったんだと思う。
でもね、想像の中にいた人達への愛情は消えないから安心してね。
これ言ってるのもやっぱおかしいっか・・
朝散歩をしつこく続けている。
ペットシッターの仕事を始めてから、わんこお散歩中の ” 人間&わんこ ” のカップルに
なぜか気軽に声掛けできるようになって、たくさんのわんこそして人間のお友達が
できた。
麦ちゃん ゴンちゃん ビビアンちゃん ポテトちゃん ボーちゃん・・
私に気づくと駆け寄ってくれるわんこもいる。これが嬉しいのよ、ホントに。
私はなぜかゴールデンリトリバーに人気があるみたいで、
「初めての人には絶対こんなに懐かないはずなのにおかしいな・・」
と飼い主さんが首をひねる程で、これまで仲良しになったワンちゃんたちのうち3頭、
ビビアンちゃん ぽてちゃん ボーちゃんはゴールデンだ。
おっきくて もっさもさのゴールデンが、私に体を預けて甘えてくれると、もう夢見心地
以外の何ものでもない。
逆に柴犬、特に黒い柴犬には私は距離を取られがちで、私を見ると吠える子もいる。
でもどんな態度を取られても、みんな可愛い!
飼い主さんとのおしゃべりも楽しい。
ポテちゃんママには、ライン交換を頼まれるほど親しくなって、なんか嬉しいな。
8月中旬あたりから、家の近所の所々に、白字で「直売 浜なし」と書いてある真っ赤な
のぼりが立てられ始めた。
ここら辺の梨は本当に滅茶苦茶美味しくて、みずみずしくて甘くていい香りがして
シャキシャキして、浜梨を一度食べたら他の梨は食べられなくなる って言えるくらいだ。
私のお友達に梨農家さんがいて、15年以上前の話になるけれど、彼女のお子様三人とも
家庭教師を延べ10年以上させて頂いていたご縁で、今もたまに連絡をくださる。
つい先日ご連絡をいただいて、
「早希ちゃんにお供えしてほしい梨があるから取りに来て・・」と言ってくださり、
伺った。
まあ、見たこともないような大きな梨で、早希ちゃんもハル君も浜梨大好きだったから
喜んでいることでしょう。
私たちにもどっさり浜梨いただいて、毎日美味しくて幸せな時間を過ごしてます。
8月はヨガの仕事より断然ペットシッターの仕事の方が多かった。
まだ新米なんだから・・とちょっと頑張り過ぎたかもしれない。
今月から少しずつ調整して行こうと思う。
ペットシッターの仕事をして良かったなと思うのは、もちろん動物と触れ合えることが
一番だけど、コスパで考えたらめちゃ悪くて、収入も時給換算するとヨガを教えるのの
たぶん5分の1いやもっと少ないかな・・で、そういう意味で勉強になったという
ことだ。
効率的にもヨガクラスは車で5分から20分くらいの所で、すごく便利だし、ヨガを教えて
れば感謝されるのでまったくストレスもないけど、ペットシッターはそうはいかない。
66になっても新たなことを始めると実に世の中の勉強になります。
若い人たちと触れ合うのもすごく楽しいし勉強になる。
年とっても柔軟でいなくちゃね。
あ、言っとくけど、私 ヨガの先生だから 体は今もすごく柔らかくて開脚前屈ベター
って今もできます!
精神も柔軟でいたいです。
なんか楽しい数字だなって思う。
ゾロ目で6が二つ並んでいるんだもの。
これは楽しい一年にしたいなって思ってたら、従妹のジュンからおめでとうメールが
届いた。
さすが血がつながっているだけあって感じることが似ているようで、
「ちいちゃん、お誕生日おめでとう! なんか66っていい数字だね。
来年の年 67は素数だから、私自身も67になるのに憧れてる・・・」
みたいなこと書いてあって、そっかあ、来年は素数か・・と一つ上を行っているジュンに
敬意を感じた。
新たな年齢になって 私に変化があらわれた。
5年前くらいから 哀しい出来事の連続でつぶされそうになりながらも、何とか生きて来れた
のは、私に現実逃避能力があったからだと思う。
現実とは違う別の世界を創りだし、その世界が実際にあるように話しかけたりして
暮らしていたのだ。
もしも私のブログをずっと読んでくれている希少な方がいらっしゃったとしたら、時々私が
訳のわからないことを言ったり書いたりしているのに気づかれたかもしれない。
66になってそようやくその想像世界から抜け出せた。
現実に戻れた。
区切りをつけるために、私なりの努力もしてみた結果だけど。
今 地に足がついている感覚がある。
色んなことが見えてきて 色んなことに気づけた。
穏やかで充実した老後を過ごすために、このプロセスは私にとって必須だったんだと思う。
でもね、想像の中にいた人達への愛情は消えないから安心してね。
これ言ってるのもやっぱおかしいっか・・
朝散歩をしつこく続けている。
ペットシッターの仕事を始めてから、わんこお散歩中の ” 人間&わんこ ” のカップルに
なぜか気軽に声掛けできるようになって、たくさんのわんこそして人間のお友達が
できた。
麦ちゃん ゴンちゃん ビビアンちゃん ポテトちゃん ボーちゃん・・
私に気づくと駆け寄ってくれるわんこもいる。これが嬉しいのよ、ホントに。
私はなぜかゴールデンリトリバーに人気があるみたいで、
「初めての人には絶対こんなに懐かないはずなのにおかしいな・・」
と飼い主さんが首をひねる程で、これまで仲良しになったワンちゃんたちのうち3頭、
ビビアンちゃん ぽてちゃん ボーちゃんはゴールデンだ。
おっきくて もっさもさのゴールデンが、私に体を預けて甘えてくれると、もう夢見心地
以外の何ものでもない。
逆に柴犬、特に黒い柴犬には私は距離を取られがちで、私を見ると吠える子もいる。
でもどんな態度を取られても、みんな可愛い!
飼い主さんとのおしゃべりも楽しい。
ポテちゃんママには、ライン交換を頼まれるほど親しくなって、なんか嬉しいな。
8月中旬あたりから、家の近所の所々に、白字で「直売 浜なし」と書いてある真っ赤な
のぼりが立てられ始めた。
ここら辺の梨は本当に滅茶苦茶美味しくて、みずみずしくて甘くていい香りがして
シャキシャキして、浜梨を一度食べたら他の梨は食べられなくなる って言えるくらいだ。
私のお友達に梨農家さんがいて、15年以上前の話になるけれど、彼女のお子様三人とも
家庭教師を延べ10年以上させて頂いていたご縁で、今もたまに連絡をくださる。
つい先日ご連絡をいただいて、
「早希ちゃんにお供えしてほしい梨があるから取りに来て・・」と言ってくださり、
伺った。
まあ、見たこともないような大きな梨で、早希ちゃんもハル君も浜梨大好きだったから
喜んでいることでしょう。
私たちにもどっさり浜梨いただいて、毎日美味しくて幸せな時間を過ごしてます。
8月はヨガの仕事より断然ペットシッターの仕事の方が多かった。
まだ新米なんだから・・とちょっと頑張り過ぎたかもしれない。
今月から少しずつ調整して行こうと思う。
ペットシッターの仕事をして良かったなと思うのは、もちろん動物と触れ合えることが
一番だけど、コスパで考えたらめちゃ悪くて、収入も時給換算するとヨガを教えるのの
たぶん5分の1いやもっと少ないかな・・で、そういう意味で勉強になったという
ことだ。
効率的にもヨガクラスは車で5分から20分くらいの所で、すごく便利だし、ヨガを教えて
れば感謝されるのでまったくストレスもないけど、ペットシッターはそうはいかない。
66になっても新たなことを始めると実に世の中の勉強になります。
若い人たちと触れ合うのもすごく楽しいし勉強になる。
年とっても柔軟でいなくちゃね。
あ、言っとくけど、私 ヨガの先生だから 体は今もすごく柔らかくて開脚前屈ベター
って今もできます!
精神も柔軟でいたいです。
新しい仕事 ペットシッター4日間の初仕事が、今日の午前中で無事終了した。
マルプーちゃん(マルチーズとトイプードルのmix)のあられちゃんと ハムスター大福ちゃん
のお世話で、主にトイレの掃除、ご飯やお水の用意、そして遊んだりグルーミングしたり
と、こっちがお金を払ってでもしたいって思うことを仕事の一環としてさせてもらえる。
4日のうち中2日は午前中と夕方の2回お世話に行って、そのせいもあってかあられちゃん
とめちゃ仲良しになりました。だから今すごく寂しい。ぐすん。
ハムちゃんは夜行性らしくて、綿の中に隠れて眠っているようで、最初の2日は本当にいる
のかな と心配になる程でしたが、昨日初めてつぶらな瞳と目が合い、今日は寝床から出てきて
くれてご挨拶をしてくれました。
飼い主さんがお留守中に、合鍵をお借りしてお世話に伺うという責任ある仕事なのですが、
私にはすごく合ってるって思えた。
私、人間嫌いじゃないけれど、まったく人間と会わなくていい仕事というのもこれはこれで
なかなかいいものです。
8月後半から9月前半まで結構ばしばしペットシッターの仕事入っていて、これからは
にゃんこさんのお世話が多いかな・・気を引き締めて行かなくちゃ。
もちろんお世話前に入念な打ち合わせを飼い主さんとするので、人間ともちゃんと会うし
言葉もたくさん喋ります。
それにしても良かった~ ペットシッターに応募して。
そして雇ってもらえて。
「実は面接受かる確率5%なんですよ。20人に一人・・」って先輩シッターさんに
言われて、一体私の何が良かったんだろう?と驚いてる。
だからって訳じゃないけど、期待に応えたいって思う。
シッターさんの仕事が始まる前に 本棚を整理していたら、四半世紀以上前に作ったウサギ
のぬいぐるみの型紙が出てきた。
めちゃくちゃ懐かしくて・・27年前に大好きな人たちに作って贈ったものだ。
最近は手芸ってまるっきりしてないのに、なんか急に創作意欲が湧いて、ネットで生地と
綿を注文してしまった。
3日かかって6体のウサギさんを作り終えた。
6体の内5体は行き先がすでに決まっている。
7月8月は私の親友2人の誕生日月だから、今度ランチした時それぞれに渡そうと思ってる。
もう1体は、ペットシッターで色々サポートしてもらってお世話になったTさんに、
あと2体は、好きな人たちに。
私の元に残るのは1体のウサギさん、また誰かにあげるまでは少しの間私の元に。
実は27年前に作ったうさぎさん、まだあるのよ。
古びてるけどまだしっかりしてる。
彼らはもう捨ててしまっただろうなあ。
早朝散歩しつこく続けてる。
あんなにやかましく感じていたセミの鳴き声が、公園一帯にすっかり馴染み、今では
耳に心地良いから不思議。
見上げると、空がこんもりとした木々で切り取られ、アルファベットの「W」の形に
なっている。私はいつも Wの空を見上げながらセミの声を聞いている。
こんなことをしながら、毎日がありがたいなって暮らしてます。
マルプーちゃん(マルチーズとトイプードルのmix)のあられちゃんと ハムスター大福ちゃん
のお世話で、主にトイレの掃除、ご飯やお水の用意、そして遊んだりグルーミングしたり
と、こっちがお金を払ってでもしたいって思うことを仕事の一環としてさせてもらえる。
4日のうち中2日は午前中と夕方の2回お世話に行って、そのせいもあってかあられちゃん
とめちゃ仲良しになりました。だから今すごく寂しい。ぐすん。
ハムちゃんは夜行性らしくて、綿の中に隠れて眠っているようで、最初の2日は本当にいる
のかな と心配になる程でしたが、昨日初めてつぶらな瞳と目が合い、今日は寝床から出てきて
くれてご挨拶をしてくれました。
飼い主さんがお留守中に、合鍵をお借りしてお世話に伺うという責任ある仕事なのですが、
私にはすごく合ってるって思えた。
私、人間嫌いじゃないけれど、まったく人間と会わなくていい仕事というのもこれはこれで
なかなかいいものです。
8月後半から9月前半まで結構ばしばしペットシッターの仕事入っていて、これからは
にゃんこさんのお世話が多いかな・・気を引き締めて行かなくちゃ。
もちろんお世話前に入念な打ち合わせを飼い主さんとするので、人間ともちゃんと会うし
言葉もたくさん喋ります。
それにしても良かった~ ペットシッターに応募して。
そして雇ってもらえて。
「実は面接受かる確率5%なんですよ。20人に一人・・」って先輩シッターさんに
言われて、一体私の何が良かったんだろう?と驚いてる。
だからって訳じゃないけど、期待に応えたいって思う。
シッターさんの仕事が始まる前に 本棚を整理していたら、四半世紀以上前に作ったウサギ
のぬいぐるみの型紙が出てきた。
めちゃくちゃ懐かしくて・・27年前に大好きな人たちに作って贈ったものだ。
最近は手芸ってまるっきりしてないのに、なんか急に創作意欲が湧いて、ネットで生地と
綿を注文してしまった。
3日かかって6体のウサギさんを作り終えた。
6体の内5体は行き先がすでに決まっている。
7月8月は私の親友2人の誕生日月だから、今度ランチした時それぞれに渡そうと思ってる。
もう1体は、ペットシッターで色々サポートしてもらってお世話になったTさんに、
あと2体は、好きな人たちに。
私の元に残るのは1体のウサギさん、また誰かにあげるまでは少しの間私の元に。
実は27年前に作ったうさぎさん、まだあるのよ。
古びてるけどまだしっかりしてる。
彼らはもう捨ててしまっただろうなあ。
早朝散歩しつこく続けてる。
あんなにやかましく感じていたセミの鳴き声が、公園一帯にすっかり馴染み、今では
耳に心地良いから不思議。
見上げると、空がこんもりとした木々で切り取られ、アルファベットの「W」の形に
なっている。私はいつも Wの空を見上げながらセミの声を聞いている。
こんなことをしながら、毎日がありがたいなって暮らしてます。