日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
あっという間に時間が経っちゃってー、愛犬ハルは14歳、私は昨日で61と
なりにけり...ぽん ぽーん!
この軽さ、取り戻せたのは君たちのお陰。もちろんそれは 今や飛ぶ鳥を落とす勢いの、
りんりん と かねちー のふたりのことに他ならない。
漫才コンビEXIT。
君らは言ったね。僕たちは、悩みやストレスを抱える人たちの、「出口」になりたい、と。
本当にその通りだったよ。
君らを見ていてね、ほっこりした気持ちになったり、大笑いしていたら、ある日 暗闇から
私は抜け出ていたんだ。
娘の病気もあって、今年は私にとって最高きつい一年になってしまった。
仕事以外の活動をすべて断ち切り、病院通いに集中している時には、逆に火事場の馬鹿力
が出たのかどんなに忙しくても疲れなかった。
なのに、退院後に状態が落ち着いて自分の生活に戻った時、腑抜け状態になった。
何にもやる気がでなくなってしまったんだ。
世に言うバーンアウトってこと?
うつうつとしながら日々を何とかやり過ごしていた時に、救世主が現れた。
私にとって君たちは 翼のはえたジーニアス だ。
翼は、鳥のそれではなく、エンジェルの翼
だからね。
昨日も向上委員会で、お笑いの化け物たちに囲まれながらも、二人が翼を大きくはためかせて
サバイヴする姿を、ちょっと涙目で見ていた。
娘30歳 息子28歳 の母親である私は、そういう目線で見ているところもあるのかもしれない。
厳しい世界なのでしょう。上っていくほど逆風も多いはず。
みんなが寄ってたかって君らを利用しようとしたり、足を引っ張ったりすることもあるかも
しれない。
周りの不純物をとりこまないで。
だって根本、あなたたちは「EXIT」なのだから。
見ている人の心に、出口をつけてくれるのだから。
私の胸にも、かねちーの、ブリーチ色のような、ピンク色の扉がついたんだもの。
実際に会わなくても、好きな人たちと一緒に同じ時代を生きていく。
これ 希望 だよね。
かねちーの恋愛理論もすごくよくわかる。
私のスマホには EXIT出演スケジュール を教えてくれるアプリが入っている。
毎日チェックするのも喜び。
ご褒美として、りんりんとかねちーに会うために、今日も面倒なこと 頑張ってやっちゃうよお~。
ぽん ぽ~ん!
なりにけり...ぽん ぽーん!
この軽さ、取り戻せたのは君たちのお陰。もちろんそれは 今や飛ぶ鳥を落とす勢いの、
りんりん と かねちー のふたりのことに他ならない。
漫才コンビEXIT。
君らは言ったね。僕たちは、悩みやストレスを抱える人たちの、「出口」になりたい、と。
本当にその通りだったよ。
君らを見ていてね、ほっこりした気持ちになったり、大笑いしていたら、ある日 暗闇から
私は抜け出ていたんだ。
娘の病気もあって、今年は私にとって最高きつい一年になってしまった。
仕事以外の活動をすべて断ち切り、病院通いに集中している時には、逆に火事場の馬鹿力
が出たのかどんなに忙しくても疲れなかった。
なのに、退院後に状態が落ち着いて自分の生活に戻った時、腑抜け状態になった。
何にもやる気がでなくなってしまったんだ。
世に言うバーンアウトってこと?
うつうつとしながら日々を何とかやり過ごしていた時に、救世主が現れた。
私にとって君たちは 翼のはえたジーニアス だ。
翼は、鳥のそれではなく、エンジェルの翼
だからね。
昨日も向上委員会で、お笑いの化け物たちに囲まれながらも、二人が翼を大きくはためかせて
サバイヴする姿を、ちょっと涙目で見ていた。
娘30歳 息子28歳 の母親である私は、そういう目線で見ているところもあるのかもしれない。
厳しい世界なのでしょう。上っていくほど逆風も多いはず。
みんなが寄ってたかって君らを利用しようとしたり、足を引っ張ったりすることもあるかも
しれない。
周りの不純物をとりこまないで。
だって根本、あなたたちは「EXIT」なのだから。
見ている人の心に、出口をつけてくれるのだから。
私の胸にも、かねちーの、ブリーチ色のような、ピンク色の扉がついたんだもの。
実際に会わなくても、好きな人たちと一緒に同じ時代を生きていく。
これ 希望 だよね。
かねちーの恋愛理論もすごくよくわかる。
私のスマホには EXIT出演スケジュール を教えてくれるアプリが入っている。
毎日チェックするのも喜び。
ご褒美として、りんりんとかねちーに会うために、今日も面倒なこと 頑張ってやっちゃうよお~。
ぽん ぽ~ん!
こんな気持ちになったことないから・・。
ならせてくれてありがとう!
私は愛犬ハルを目の前にして、私の知りうる限りの愛情表現をこれでもか、というほど
口にした後、上の言葉で締めくくる。
自分の子供に対して愛情がなかったわけじゃないけど、ちゃんと育てなきゃ・・みたいな
肩ひじ張った責任感みたいなものが邪魔をして、無条件の愛情を感じる余裕がなかったのかも
しれない。
ハルの場合は、別に社会不適応でも、我が家で楽しく過ごせればそれでいいのだから。
うんちとおしっこはここでね・・位の事さえマスターしてくれたら、あとは君のままでいて
ちょうだい。君のままの存在があたしの幸せなの・・ってことになる。
そうやって過ごしていたらもうすでに12年も経ってしまった。
今年13歳になるハル。
10歳超えてから、かわいいに加速度がつき、思いが増していく。
大丈夫かな?と心配になる。
ハルがいなくなったら私は壊れるんじゃないだろうかと。
こんな気持ちにならせてくれたのはハルだけなんだもの。
お互いの思いが絡み合って積み重ねてきたんだもの。
表面上は別れに見えてもそれは別れじゃない。
私はそう思う。
ならせてくれてありがとう!
私は愛犬ハルを目の前にして、私の知りうる限りの愛情表現をこれでもか、というほど
口にした後、上の言葉で締めくくる。
自分の子供に対して愛情がなかったわけじゃないけど、ちゃんと育てなきゃ・・みたいな
肩ひじ張った責任感みたいなものが邪魔をして、無条件の愛情を感じる余裕がなかったのかも
しれない。
ハルの場合は、別に社会不適応でも、我が家で楽しく過ごせればそれでいいのだから。
うんちとおしっこはここでね・・位の事さえマスターしてくれたら、あとは君のままでいて
ちょうだい。君のままの存在があたしの幸せなの・・ってことになる。
そうやって過ごしていたらもうすでに12年も経ってしまった。
今年13歳になるハル。
10歳超えてから、かわいいに加速度がつき、思いが増していく。
大丈夫かな?と心配になる。
ハルがいなくなったら私は壊れるんじゃないだろうかと。
こんな気持ちにならせてくれたのはハルだけなんだもの。
お互いの思いが絡み合って積み重ねてきたんだもの。
表面上は別れに見えてもそれは別れじゃない。
私はそう思う。
めまいの季節がやってきた。
「立春」という明るい響きと「めまい」という不安定さが、私の中で仲良く手を取り
合っている。
一月末から始まる体力の下降線。嫌な予感。予感といっても確実性が高いのだから
すでに予感じゃないかも。その行き着く先から意識をそらせてきたけれど、所詮悪あがき。
めまいは突然やってくる。
有り難いことに仕事中に突然起こった経験はない。
すべて終えてほっとしたときにやってくる。
昨日が私のめまいday。
天井が右回りに大きく回り始める。
立っていられなくなるので、横になる。
そうだ。私はヨガの先生だ。
そう言い聞かせて、めまいに効くすべてのツボを押してみる。
このツボ押し、結構効くから驚きだ。
まず、天井が静止してくれた。しめしめ。
深い呼吸を体に通す。緩やかに体を動かす。
結果、食欲がなくふわふわしていたけれど、テレビで普段見られないような長い映画を
楽しんだ。安藤サクラさん主演の0.5ミリ。
具合が悪くても気分が弾んでいたのは、水曜日にテレ東で私のお気に入りのドラマが
再び始まったからだ。録画したものを、寝転びながら楽しんだ。
その名も「バイプレイヤーズ」・・脇役。
この題名は、すでに嘘なの。
だってこのドラマに出てくる役者さんたちは、すでに主役を張っている、今の
日本になくてはならない存在の方ばかりだからだ。
私はこのおじさんたちを、若い人たちがセクシーゾーンのイケメンを見つめるような
まなざしで今追いかけている。
本人役でドラマに出てるし、最後には、ドラマを離れた「お疲れ飲み会」も流れるので
どこからどこまでがドラマなのかさっぱりわからないところも面白い。
パート1は、ネット配信で見つけて興奮し、二日間で見終えた。
ずいぶん前のブログにも書いたけど、私は光石研さんが好きなのだ。
ずっと観ているうちに、このおじさんたちの集合体にも惹かれてしまった。
というわけで、私のお気に入りのひとつ、「バイプレイヤーズ」です。
相変わらず、霜柱を踏むのをやめられない。
今年還暦なのに。
無くてもいい場所に残してしまった私の足跡を、振り返り見つめながら、
霜柱好きの人が残した足跡が、近くで起こった殺人事件の捜査をとんでもなくややこしい
状況にしてしまう・・なんていうような、おバカなミステリーのシナリオを描こうかな・・
なんて思ってる。
「立春」という明るい響きと「めまい」という不安定さが、私の中で仲良く手を取り
合っている。
一月末から始まる体力の下降線。嫌な予感。予感といっても確実性が高いのだから
すでに予感じゃないかも。その行き着く先から意識をそらせてきたけれど、所詮悪あがき。
めまいは突然やってくる。
有り難いことに仕事中に突然起こった経験はない。
すべて終えてほっとしたときにやってくる。
昨日が私のめまいday。
天井が右回りに大きく回り始める。
立っていられなくなるので、横になる。
そうだ。私はヨガの先生だ。
そう言い聞かせて、めまいに効くすべてのツボを押してみる。
このツボ押し、結構効くから驚きだ。
まず、天井が静止してくれた。しめしめ。
深い呼吸を体に通す。緩やかに体を動かす。
結果、食欲がなくふわふわしていたけれど、テレビで普段見られないような長い映画を
楽しんだ。安藤サクラさん主演の0.5ミリ。
具合が悪くても気分が弾んでいたのは、水曜日にテレ東で私のお気に入りのドラマが
再び始まったからだ。録画したものを、寝転びながら楽しんだ。
その名も「バイプレイヤーズ」・・脇役。
この題名は、すでに嘘なの。
だってこのドラマに出てくる役者さんたちは、すでに主役を張っている、今の
日本になくてはならない存在の方ばかりだからだ。
私はこのおじさんたちを、若い人たちがセクシーゾーンのイケメンを見つめるような
まなざしで今追いかけている。
本人役でドラマに出てるし、最後には、ドラマを離れた「お疲れ飲み会」も流れるので
どこからどこまでがドラマなのかさっぱりわからないところも面白い。
パート1は、ネット配信で見つけて興奮し、二日間で見終えた。
ずいぶん前のブログにも書いたけど、私は光石研さんが好きなのだ。
ずっと観ているうちに、このおじさんたちの集合体にも惹かれてしまった。
というわけで、私のお気に入りのひとつ、「バイプレイヤーズ」です。
相変わらず、霜柱を踏むのをやめられない。
今年還暦なのに。
無くてもいい場所に残してしまった私の足跡を、振り返り見つめながら、
霜柱好きの人が残した足跡が、近くで起こった殺人事件の捜査をとんでもなくややこしい
状況にしてしまう・・なんていうような、おバカなミステリーのシナリオを描こうかな・・
なんて思ってる。
年末、大掃除に疲れ果てて、ソファーにだらしなく寝そべっていたら、
突然の携帯着信音に驚かされた。時計を見ると夜9時を過ぎていた。
画面を見ると、バレエ友達の鳩ちゃんからだった。
「どうしたの?鳩ちゃん・・・」
突然彼女が電話をして来るときは、何かが起こったんだ、と過去の経験から
知っている私は、少し焦り気味に尋ねた。
聞こえてくるのは鳩ちゃんの嗚咽のあとに、やっと吐き出した「ちえちゃん・・・」
という呼びかけ。
何回かの、私の どうしたの?の後に「ちえちゃん、ほんとごめん・・」
と鳩ちゃんが言った。私の頭の回転がスピンし始め、自分が謝られるような要因を
探し始めたが、検索結果はゼロだった。
泣きながら鳩ちゃんの話を聞いた私は、「なんだ、そんなことか。よかったそんな
ことで・・」と笑いながら言っていた。
バレエ仲間・ヨガ仲間である、鳩ちゃんとサトちゃんは、有り難いことに、私が書く
シナリオの読者も担ってくれている。
時々「新しいの書いてないの?」と尋ねてくれるので、読んでもらうために原稿を貸す
ことがある。
サトちゃんから回ってきた原稿を、鳩ちゃんは大掃除の際に紛失してしまったようなのだ。
「やっと時間ができたから読もうと思ったら、どこ探してもないの・・3日間ずっと探した
のに出てこなかったの・・」と言いながら鳩ちゃんが泣く。
「いいっていいって・・ワードに入ってるから大丈夫だよ。それよりずっと探している
間苦しかったでしょう・・」
私にはわかるのだ。探しているものがない辛さが。
空き家になっている両親の家を売ろうと、去年の10月から動いてみたら、思いのほか早く
買主さんが見つかった。さて契約というときに、権利書が見当たらない。
うそだ!そんなはずないだろ。あの黄色い袋でしょ。
絶対どこかにあるから。
そう思って全ての引き出しや箱をひっくり返して1か月間探しまくった。
でもなかった。
以前に不必要な紙類を一掃したことを思い出した。
不注意な私のことだ、その時に紛れさせてしまったのだろう。
結局見つからず、不動産販売会社の営業マンに余計な仕事をさせてしまった。
「もう忘れていいからね。まだ読んでなかったのなら、またブログにでも載せておくよ」
ということで、一番最近描いた「うさぎ小屋」というシナリオを乗せるので、よかったら
読んでみてください。
これは母親が統合失調症の小学生と小学校の先生の物語です。
5つに分かれていて、一番最初のは、4千字の短編として書いたもの。2.3.4.は
教師というテーマで続きを書き、最後のは、医者というテーマで別ストーリの中に
おなじみの登場人物を登場させました。
鳩ちゃん、「うさぎ小屋」という字が茶色くなったら、シナリオに飛ぶから、ちょっと
待っててね。
突然の携帯着信音に驚かされた。時計を見ると夜9時を過ぎていた。
画面を見ると、バレエ友達の鳩ちゃんからだった。
「どうしたの?鳩ちゃん・・・」
突然彼女が電話をして来るときは、何かが起こったんだ、と過去の経験から
知っている私は、少し焦り気味に尋ねた。
聞こえてくるのは鳩ちゃんの嗚咽のあとに、やっと吐き出した「ちえちゃん・・・」
という呼びかけ。
何回かの、私の どうしたの?の後に「ちえちゃん、ほんとごめん・・」
と鳩ちゃんが言った。私の頭の回転がスピンし始め、自分が謝られるような要因を
探し始めたが、検索結果はゼロだった。
泣きながら鳩ちゃんの話を聞いた私は、「なんだ、そんなことか。よかったそんな
ことで・・」と笑いながら言っていた。
バレエ仲間・ヨガ仲間である、鳩ちゃんとサトちゃんは、有り難いことに、私が書く
シナリオの読者も担ってくれている。
時々「新しいの書いてないの?」と尋ねてくれるので、読んでもらうために原稿を貸す
ことがある。
サトちゃんから回ってきた原稿を、鳩ちゃんは大掃除の際に紛失してしまったようなのだ。
「やっと時間ができたから読もうと思ったら、どこ探してもないの・・3日間ずっと探した
のに出てこなかったの・・」と言いながら鳩ちゃんが泣く。
「いいっていいって・・ワードに入ってるから大丈夫だよ。それよりずっと探している
間苦しかったでしょう・・」
私にはわかるのだ。探しているものがない辛さが。
空き家になっている両親の家を売ろうと、去年の10月から動いてみたら、思いのほか早く
買主さんが見つかった。さて契約というときに、権利書が見当たらない。
うそだ!そんなはずないだろ。あの黄色い袋でしょ。
絶対どこかにあるから。
そう思って全ての引き出しや箱をひっくり返して1か月間探しまくった。
でもなかった。
以前に不必要な紙類を一掃したことを思い出した。
不注意な私のことだ、その時に紛れさせてしまったのだろう。
結局見つからず、不動産販売会社の営業マンに余計な仕事をさせてしまった。
「もう忘れていいからね。まだ読んでなかったのなら、またブログにでも載せておくよ」
ということで、一番最近描いた「うさぎ小屋」というシナリオを乗せるので、よかったら
読んでみてください。
これは母親が統合失調症の小学生と小学校の先生の物語です。
5つに分かれていて、一番最初のは、4千字の短編として書いたもの。2.3.4.は
教師というテーマで続きを書き、最後のは、医者というテーマで別ストーリの中に
おなじみの登場人物を登場させました。
鳩ちゃん、「うさぎ小屋」という字が茶色くなったら、シナリオに飛ぶから、ちょっと
待っててね。
早朝6時。東の空の明らみが濃度をあげ始める。
今日の太陽は今日のみの太陽。その表情を思う。
オレンジ色の粒子を拡散させて、雲の切れ間から今日の太陽が
今、生まれた。
毎日のことなのに、今日はことさらその存在のありがたみを思う。
光の輪の広がり、きらめきに向かってゆっくりと目をつむる。
そのあたたかみと明るさに、ただじっとする幸せ。
すぐ上には重そうな雲が垂れ込めている。
生まれたばかりの太陽はそこへとひっぱりあげられて、姿を消す。
途端に部屋がひんやりとする。
今日は一日曇天になるのかな?
曇りの日も雨の日も嵐の日も、姿の見えない太陽に想いを寄せてきた。
だって太陽はお天気なんて意に介さず、着々と燃え続けているのだから。
いつの日か燃え尽きるまで、一分一秒も休むことなく燃え続けているのだから。
テレビをつけると、猟奇的なドラマよりも怖い現実のニュース。
声高に誰かがしゃべり、隣の人をねじ伏せる。
暗黙のルールにがんじがらめにされた人たちが、お決まりの返しを繰り返す。
多面体の、人工的に磨かれた一面のみを見続けて、疑問をもつことさへ半ばあきらめて、
乾いた笑いを発していたら、思いもかけないものが私のもとに届いた。
人を素敵だなと思うとき、
彼らは自然な表情をしている。
作り笑いを身に着けなければ生き残れない世界。
でも本当の自分である時の彼らは、なんて自然ないい表情をするのだろう。
それは笑顔に限らなくて、イラつき、焦り、あきれていたりする時でさへもそう思う。
心と調和のある表情は呼吸ともシンクロしている。
人が好きなことをしているときの表情は、それこそ呼吸とシンクロしているようだ。
歌を歌っているとき。絵を描いているとき。
こんな表情するんだね。
多面体がくるくると回る。回り続ける。
その人たちを素敵だなと思うとき、
なんだかんだ言いながら、お互いのリスペクトが根底にあるのを垣間見られたとき。
その真反対が多い世の中。仲よさそうなのに実際は憎み合ってるって、悲しいもの。
彼らの場合、長い時をかけて、いろいろ取捨選択してきて今 ”素直” ってすごい
素敵。私自身も素直な関係がとても好き。自分の弱さを認めたり、相手の想いにより
そってみたり。
いろんな可能性を感じさせてくれるのもうれしい。
何かを取っ払って、人が一歩踏み出すのを目撃できるのはワクワクするもの。
歩き出す行き先はどこのなのかわからないけれど。
それは「明日の自分はわからないけど・・今すごく楽しい・・」っていう言葉が
すべてを表しているように思える。
君たちの手にしている地図が、ボーダーレスであることを願ってしまう。
国境なんてなかったらいいのにと思う。
圧力に負けないで、自分の行きたい方向に、信じる方向に進んで行ってね。
今日の太陽は今日のみの太陽。その表情を思う。
オレンジ色の粒子を拡散させて、雲の切れ間から今日の太陽が
今、生まれた。
毎日のことなのに、今日はことさらその存在のありがたみを思う。
光の輪の広がり、きらめきに向かってゆっくりと目をつむる。
そのあたたかみと明るさに、ただじっとする幸せ。
すぐ上には重そうな雲が垂れ込めている。
生まれたばかりの太陽はそこへとひっぱりあげられて、姿を消す。
途端に部屋がひんやりとする。
今日は一日曇天になるのかな?
曇りの日も雨の日も嵐の日も、姿の見えない太陽に想いを寄せてきた。
だって太陽はお天気なんて意に介さず、着々と燃え続けているのだから。
いつの日か燃え尽きるまで、一分一秒も休むことなく燃え続けているのだから。
テレビをつけると、猟奇的なドラマよりも怖い現実のニュース。
声高に誰かがしゃべり、隣の人をねじ伏せる。
暗黙のルールにがんじがらめにされた人たちが、お決まりの返しを繰り返す。
多面体の、人工的に磨かれた一面のみを見続けて、疑問をもつことさへ半ばあきらめて、
乾いた笑いを発していたら、思いもかけないものが私のもとに届いた。
人を素敵だなと思うとき、
彼らは自然な表情をしている。
作り笑いを身に着けなければ生き残れない世界。
でも本当の自分である時の彼らは、なんて自然ないい表情をするのだろう。
それは笑顔に限らなくて、イラつき、焦り、あきれていたりする時でさへもそう思う。
心と調和のある表情は呼吸ともシンクロしている。
人が好きなことをしているときの表情は、それこそ呼吸とシンクロしているようだ。
歌を歌っているとき。絵を描いているとき。
こんな表情するんだね。
多面体がくるくると回る。回り続ける。
その人たちを素敵だなと思うとき、
なんだかんだ言いながら、お互いのリスペクトが根底にあるのを垣間見られたとき。
その真反対が多い世の中。仲よさそうなのに実際は憎み合ってるって、悲しいもの。
彼らの場合、長い時をかけて、いろいろ取捨選択してきて今 ”素直” ってすごい
素敵。私自身も素直な関係がとても好き。自分の弱さを認めたり、相手の想いにより
そってみたり。
いろんな可能性を感じさせてくれるのもうれしい。
何かを取っ払って、人が一歩踏み出すのを目撃できるのはワクワクするもの。
歩き出す行き先はどこのなのかわからないけれど。
それは「明日の自分はわからないけど・・今すごく楽しい・・」っていう言葉が
すべてを表しているように思える。
君たちの手にしている地図が、ボーダーレスであることを願ってしまう。
国境なんてなかったらいいのにと思う。
圧力に負けないで、自分の行きたい方向に、信じる方向に進んで行ってね。
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