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日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
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中学英語で、一番大きくつまずくポイントは、多分「関係代名詞」でしょう。

つまり、そこさへクリアーすれば、あとは割りにスムーズに進んでいけるのだと思います。

まず、関係代名詞ってどういうときに使うのか・・・それは、名詞を文章で修飾したいときに使うのです。

例えば、「背の高い男の子」・・だったら a tall boy と「形容詞プラス名詞」で簡単に理解できるでしょ?

じゃあ、「昨日私が公園で会った男の子」となると、形容詞だけでは表せない。そこで関係代名詞が必要になってくるのです。

the boy that I met in the park yesterday.

赤い部分が青い部分(名詞)を修飾しているのです。
じゃあ 4行上の日本語と較べてみてください。

日本語は~~~した男の子・・と男の子という名詞の前にいろんな修飾部分が来るけれど、 英語は 男の子・・とさきに言ってしまってから その後ろにずらずらと修飾部分が続くのです。

この「後ろから前に向かって修飾する」というのが、日本語に慣れている日本人にはとても難しいのだと思います。


まず文章作る前に、関係代名詞で修飾された名詞 の部分だけ、今日は挙げてみます。

今日はわかりやすくするために、全て that を使います。

the fish that I caught yesterday
私が昨日釣った

a friend that swims well
上手に泳ぐ友達

a sister that can speak French>
フランス語を話せる

the pictures that my father took during trip
父が旅行中に撮った写真

the river that runs through this city

この町を流れる

次回は、このような修飾された名詞を文章に組み込んでいきます。



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