日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
いくら英文法でも、基本「やわらかい」わけですから、脱線はつきものと思っていてくださいな。
先週単語のことを書いてみたら、続きが書きたくなったのです。
単語を増やしたいな。と思って実際何かを始めるときにやりがちなのは、ひとつの英単語に相当する日本語の単語もしくはフレーズを一対にして覚える、ということでしょう。
これ、ちっとも間違ってはいないと思います。
ただ経験上、生意気にも言わせてもらうとするならば、英語から日本語の間に その語のイメージを挟みこむと のっぺらぼうだった単なる「意味」がとてもカラフルで立体的になり、そのことによって 自分が英語をしゃべったり書いたりするときに、言いたい事柄のイメージに近い言葉が出やすくなると思います。
例えば感情を表す形容詞であれば、実際の自分の感情と抱き合わせにしてみたり、また物の名詞であれば自分の知っているその物のイメージを一緒に覚えたりするということです。
いろんなところに現れがちな、「うわっすべり現象」は、単語を覚えることにもよくあることで、いっぱい時間を使っている割には何も残らないけどいったい何故?と思うときは、何か形だけにとらわれてしまっているのかもしれない・・と疑ってかかることも時には必要なことだと思います。
では、また来週
先週単語のことを書いてみたら、続きが書きたくなったのです。
単語を増やしたいな。と思って実際何かを始めるときにやりがちなのは、ひとつの英単語に相当する日本語の単語もしくはフレーズを一対にして覚える、ということでしょう。
これ、ちっとも間違ってはいないと思います。
ただ経験上、生意気にも言わせてもらうとするならば、英語から日本語の間に その語のイメージを挟みこむと のっぺらぼうだった単なる「意味」がとてもカラフルで立体的になり、そのことによって 自分が英語をしゃべったり書いたりするときに、言いたい事柄のイメージに近い言葉が出やすくなると思います。
例えば感情を表す形容詞であれば、実際の自分の感情と抱き合わせにしてみたり、また物の名詞であれば自分の知っているその物のイメージを一緒に覚えたりするということです。
いろんなところに現れがちな、「うわっすべり現象」は、単語を覚えることにもよくあることで、いっぱい時間を使っている割には何も残らないけどいったい何故?と思うときは、何か形だけにとらわれてしまっているのかもしれない・・と疑ってかかることも時には必要なことだと思います。
では、また来週
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