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日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
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元旦にカメラを落とし、修理に4万円かかると言われて絶句して、
でもやはり背に腹は代えられぬ・・と修理依頼してから2週間が経った。
数日前に留守電にメーカーの正式な修理代金のお知らせが入っていた。
その肝心な部分「1万2千円」を聞くやいなや、私は声をあげて一人万歳
をしてしまった。

覚悟していた出費が半分以下になったので、カメラが収まる斜めがけのバッグを
購入した。ちょうどハル(ミニチュアダックス犬)位の大きさの収納部分を、普段は背中
に置いといて、必要あらばくるりとお腹側に向けて容易にジッパーの開け閉めや物の出し
入れができるすぐれものである。

連休中にもう一つドラマチックな買い物をした。
私には一生必要ないかもしれないと思っていたスマートフォンを、ダンナの機種変更に
便乗して私も買ってもらったのだ。

今、この「買ってもらう」ことをとても素直に喜ぶ自分がいる。
不思議な感覚。若い時にはなかったな。
自分のものは自分で稼いだお金で買うほうが、すっきりした気分でいられたからだ。

人との関係は、依存し合うことで発展する部分もあるのだと思う。
もちろん精神的な独立は、大人にとって必要なことだと思うけど、寄っかかったり
寄りかかられたりが適度にバランスよくあると、関係性がとても柔らかくなる。

子供たちにはスマホの事、まだ知らせてないんだ。
「Chieには使いこなせないから、ガラパゴス携帯で十分だよ・・」
とふたりに揃って言われて、確かにそうだ・・と思っていた。
でも買っちゃったんだから、スマートにタッピングして、アプリとか使っちゃお。

「え~。うっそお~。」とか、子供たちがビックリしたら、より嬉しい。




地上に足がついている安心感。地球人である誇り。
重力は神様の贈り物だったの?・・ 見てきましたよ。ゼログラビティ。
しかも今まで2Dに固執していた私が、3DIMAXで。
もちろん私の好みではなくダンナのお供をしただけなのだけれど。

人を何かのジャンルで二つのタイプに分けることは、数限りなくできるだろうけど、
例えば、可能なら宇宙に行ってみたいと思う人と、絶対に行きたくない人のグループ
があったとしたら、私も間違いなく後者に属します。

もともと三半規管に自信のない私は、浮遊感とか、とてつもない広がりとか、無限とか、
そういう感覚を想像しているだけで吐き気がしてしまいそうなの。
遊園地のぐるぐる回る乗り物で、恥ずかしながら泣きわめいたことのある私です。

それにしても、映画を観終わって、どれだけ自分が地球を愛しているのかがよ~くわかった。
「愛している」なんて大げさだと思うでしょ? じゃ、ゼログラビティ観てみて。
きっと思うから。地面に頬ずりしたくなるかもよ。

地球という美しい星の表面に根付くことのできる幸せ。
ここには数限りない植物があり、動物がいる。海がある。山がある。
深呼吸をすれば、肺は新鮮な空気で満たされる。
そこには人間の営みがあり、関わり合いがある。

宇宙の映画を観ていたのに、私は実に地球を感じていた。

邦題は、「ゼログラビティ」だけど、原題は、「グラビティ」。
つまりこの映画を創った人達は、回りまわって「重力」があることの方にフォーカスしている
のではないか。ということは、私が「地球」を感じたのは、彼らの思う壺なのかもしれないね。

昨日の朝まで息子がいたので、本当の意味で普段の生活に
戻ったのは今日からだ。

1月3日・4日に行った箱根旅行は、ホテルそのものには全然期待していなかったんだ。
なぜなら宿を選ぶ基準の優先順位が、「ハルも一緒に泊まれる所」「温泉あればなお良し」
の二つが上位を占めていて、ホテルそのもののサービスや食事は諦めがちだからだ。
予約したホテルの名前「ドギーズパーク箱根」という響きも、人間よりきっとわんこ中心なのね・・
うんいいよ、かまわない かまわない。と思っていたんだ。

ところが蓋を開けてみると、人間にとっても素晴らしいところだった。
部屋がスッキリとして清潔。料理がめちゃくちゃ美味しい。ホテルスタッフやレストランの
サーバーの方々がプロ中のプロ。温泉も露天風呂までついていて文句なし。

こんな嬉しい裏切られ方ってあったのね。
話を聞いてみてわかったのだが、隣接する「ダイヤモンド箱根ソサイエティ」という「人間専用の」
ホテルと姉妹関係にあって、きちんと教育されたスタッフが、そちらから駆り出されているようなのだ。

ラウンジの真ん前がドッグランになっていて、出入りに使うサッシの横に、ワンちゃん用の足ふき
タオルや水、トイレ袋、ゴミ箱などなど、すべてがキレイに並べられている。
温泉以外のホテル内ならどこでも、自由にハルを連れ歩くことができ、そのままドッグランでも遊
ばせられるという、ハルにとっても極めてストレスの少ないところだった・・と思う。

カメラを落として修理に出しているので、写真が撮れなかったのが悔しいけれど(後で娘が撮った
写真のっけちゃおうかな。)、とても満足の行く旅行だった。

いつものように温泉を何度も楽しんで、そのほかほかの身体のまま、ベッドに寝転び読みかけの
本を読む。長くなるので本のことは次回にしよう。
元旦早々やってしまった。
不注意な私に落とされて、修理が必要な程のダメージを与えられた私のカメラは、
正月休み、受け入れ先のないままタオルにくるまれて、ただそのときを待っている。

硬いコンクリートとの衝突、斜めに受けた衝撃。
それにより接続部分の小さな部品がもぎ取られ、重いレンズがカメラ本体から無理無理
外れてしまった。レンズのない本体は、そこに傷跡のように空洞を抱えて痛々しい。
その画は呆然とする私に瞬間的に刷り込まれてしまったようで、後々フラッシュバックのように
私を襲うことになる。空洞が目の前に蘇る。「何てことをしてしまったんだ・・」と、私が頭を
抱える。

年末に大きな失敗をしないで新年を迎えられてほっとしていたら、このザマだ。
明日から一泊で温泉旅行に行くのに、カメラなし。
娘も主人もそれぞれ最新型のカメラを持っているので、撮りたくなったら撮らせてもらおう。グスン。

「物でよかったじゃないか。」「身代わりになってくれたのかもよ。」と家族の慰めの言葉。
本当に、そう。ハルを落としたんじゃなくてよかった。でもカメラは私にとって単なる「物」
ではなくなっている。

今日からチャンプが開いているみたいだから、お雑煮とおせち食べたら行ってみよう。

事故直前の愛カメラで撮った元旦風景を、涙ながらに載せようと思います。














「心地よい違和感」というのはつじつまの合っている言葉だろうか?

先日電車に乗っていて、私はこの心地よい違和感を感じていた。
その元となるものを探っていくうちに、車内放送が女性の声であることに
たどり着いた。

車内放送といえば、男性のそれらしき角ばった独特のトーンに慣れていたものだが、
女性の柔らかな声をその時耳にしながら、無意識のうちに心安らいでいたのである。
気づいてからはアナウンスが流れるたびに、意識的に耳を傾けた。
隣のお姉さんが微笑みながら語ってくれているような親しみやすさやに、空気も
居心地も悪い車内の中で、心がほどけていくのを感じた。

滅多に電車に乗らない私は、女性の車掌さんが活躍していることをこの時初めて知った。
ちょっと前まで男性しか見ることのできなかったフィールドに、どんどん女性が進出して
いるのを見るのは爽快だ。

こういうことは、男女平等という視点で、両者の歴史的な格差を縮めることにも確かに貢献
しているのだろう。

でも私が無意識のうちに感じた「心地よい違和感」は、両者がまったく等しくあることの
必要性を大いに軽減する。その人が持って生まれ持ったそれぞれの性の資質に(それは
もちろんくっきり二つに分かれるようなものではないだろうが)影響力を持たせること
は、ぜんぜん悪いことではないと思う。

私も年と共に男性化の一方をたどっているのを自覚しているが、それでも自分の一部に
確実にある柔らかで繊細な部分をとても大事に思っているのである。
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