日々の生活から気になる事柄やものたちを、日記を通して紹介していくサイトです。水曜日には「やわらかい英文法」と題して、英語に関することを載せています。(平成23年3月現在)
生きてくれてて当たり前。と思っていた人の訃報を受け取るたびに、自分にとっての生と死の境界線が だんだんとはっきりした色を失っていく。
自分が年を取っていけば、この世での知人の数が あの世に行ってしまった人たちの数に、次第に押されて負けていくことに直面しなくてはならない。
突然先回りして私の未知なる場所に行ってしまった人たち。
数日前にハルとじゃれていたら、急に悲しくなり泣いた。
「ハルがもしも先に天国に行っても、私も後から遅れて行くからね。向こうでまた会おうね。」 いつもいつも怖くて怖くて言えない事を、口に出して言ってみた。
未知なることは考えても仕方ない。
またそのときはみんなに会えるんだと思って生きていこうと思う。
自分が年を取っていけば、この世での知人の数が あの世に行ってしまった人たちの数に、次第に押されて負けていくことに直面しなくてはならない。
突然先回りして私の未知なる場所に行ってしまった人たち。
数日前にハルとじゃれていたら、急に悲しくなり泣いた。
「ハルがもしも先に天国に行っても、私も後から遅れて行くからね。向こうでまた会おうね。」 いつもいつも怖くて怖くて言えない事を、口に出して言ってみた。
未知なることは考えても仕方ない。
またそのときはみんなに会えるんだと思って生きていこうと思う。
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